立田将太

1996年6月4日生まれ。奈良県出身。
読み方は「たつた しょうた」
2014年にドラフト6巡目指名。

小学生より野球を始め、6年生の時に全国大会優勝を経験する。
中学時代はボーイズで3年夏に全国大会優勝、また世界選手権で日本代表の抑えとして最優秀防御率のタイトルを獲得。
高校進学時は複数の私立高校よりオファーがかかるも指導方法に疑問を持ち(後述)、地元の公立校・大和広陵高校に進学。
高校時代は甲子園出場はなかったものの、1年秋より4番エースとしてベンチ入りを果たす。

15年4月1日のファームでのDeNA戦で実戦初登板も3失点とほろ苦いデビューとなった。
16年4月12日のファームでのDeNA戦で6回途中を投げて無失点でプロ入り初勝利をあげる。
17年の春季キャンプではアリゾナ組に選出も投球練習中に負傷、帰国後は国頭組に合流、2軍でシーズンを終える。
18年は2軍で投手陣のけが人等が多く登板数が増えて結果、チーム最多でありキャリアハイの55試合に登板。後半徐々に調子をあげていったこともあり同年10月2日に1軍初昇格、同日の対西武戦の9回に登板、1三振含む3凡と結果を残した。
19年シーズンは2軍を主戦場として53登板とフル回転したが、同年10月1日に戦力外通告を受けた。
その後はJR北海道にてプレーを続けていたが23年シーズンをもって引退、24年1月4日にチーム管理部・勇翔寮管理担当兼チームスタッフへ就任することが発表された。


エピソード

  • 181cm82kg、恵まれた体格の本格派右腕。
  • 小学校時代の所属チームで全国大会に出た際、札幌ドームのマウンドに立った経験がある。
  • 父親の肩の故障の経緯から過度の投球や自分の肩に不安を感じたら父親の助言を得て投げないようにしていた。参考

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最終更新:2024年01月04日 14:54