難波侑平

1999年5月6日生まれ　岡山県出身
2017年にドラフト4巡目指名。右投左打。

小学生からソフトボールを始め、中学ではシニアリーグに所属。
創志学園高校に進学後は1年春よりベンチ入りを果たすと、秋には1番レフトでレギュラーの座を掴む。
2年春に春夏の甲子園に出場、3番レフトで10打数2安打。
2年秋の予選より4番として中国大会ベスト4、投手として11試合85回51奪三振（防御率1.48）打者では.341の本塁打1の成績。
この時よりエースナンバー1を任されるも1回戦で完投負け。
3年春では選抜で1回戦敗退もその後の岡山県大会で優勝する。
3年夏は決勝戦に進むも、再試合で敗戦となり甲子園出場を逃した。

ルーキーながらも試合での出場機会も多く、18年3月31日のイースタン公式戦（vsヤクルト）では延長10回裏にサヨナラタイムリーを放った。
21年シーズンで一度は戦力外となるもの、22年シーズンより育成契約を結ぶこととなった。