十三代目3日目´

【二日目終了時の状況】

【貴方】
貴方は、御三家の1つアインツベルンの直系として生まれ(特殊家系『0』)
魔術師としては、今ひとつ才能に欠けるが(素質『4』)
それを補うための強力な武装を所持していた(武装『8』)

固有スキル
『魔術使い』
キャラエディット時、もう一度判定を行う
ソレを『装備値』とし戦闘中は、その数値を『素質値』として使用する

現在聖杯戦争に参加中 『セイバー』を召喚
【死亡回数 0】


イリヤ『信頼』…可愛い妹分
「お兄様は強くて優しくて、凄いんだから!」

セイバー『友好』…共に戦う仲間
「その戦果は認めてやろう」

衛宮 切嗣『友好』…過去の因縁により『憎悪』している
「……彼も参加しているのか、この戦いに」

アイリ『苦手』…ウマの合わない身内
「…えっと、良い人、なんじゃないかしら?」

リーゼリット『友好』…仲の良い従者
「……切り札、なのかな?」

セラ『信頼』…口うるさい家庭教師役
「アインツベルンを担うお方なのですから、もう少し考えて行動を……」

『サーヴァント』

【セイバー】黒い鎧を見に纏った暴君
真名:アルトリア 宝具: 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)
主人:【貴方】令呪使用回数:1


『敗退』
【アーチャー】【ランサー】【バーサーカー】

『未登場』
【ライダー】【アサシン】【キャスター】

522 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:01:05.22 ID:xiW3zYh8o
三日目、朝

貴方は、気だるさを感じながら目を覚ます
連戦、それに加え『セイバー』の魔力消費は激しいようだ

霊化ができない、と言うのもそうだが自分には合わないサーヴァントだったかも知れない
だが、彼女の在り方は、貴方と似たような部分も……

そんな時、ノックも無しに貴方の部屋のドアが開いた

リズ「あれ、おきてた?ぐーてんたーく」

そんな気の抜けた挨拶に、貴方は

1.ぐーてんたーく
2.おはよう、だ

↓5

527 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 19:01:45.27 ID:EgVVjGCy0
1

530 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:05:46.99 ID:xiW3zYh8o
貴方「ぐーてんたーく」

貴方も気の抜けた挨拶を返すことにした

セラ「リーゼリット、主人の部屋にノックも無しに入るとは何事ですか!」

セラ「それに、なんです、その挨拶は?」

後ろから入ってきたセラは矢継ぎ早に言葉を捲し立てた

リズ「大丈夫、セラは嫉妬してるだけ」

リズ「やりたいならやれば良いのに、ぐーてんたーく」

ベッドの上の貴方に、リズは手を伸ばす
貴方はそれに答えるようにハイタッチ

セラ「嫉妬とはなんですか、嫉妬とは!」

騒がしく今日も一日が始まった

今日貴方は

自由行動
↓5

535 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 19:06:57.43 ID:mA9oPZoNo
情報収集

539 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:11:17.59 ID:xiW3zYh8o
日の高い内は、情報収集を行うことにした

貴方は少し考えこむ
情報収集、と言ってもどのような手段をとるべきだろうか?

戦闘を行うことを考えれば、『セイバー』…もしくはリズを連れていくべきだろう
だが、『セイバー』は目立つ、リズが目立たないか、と言われれば疑問だが

独断で行えば、目立つことはないだろう
マスター相手ならば、引けは取らない自身はある

前のようにイリヤに使い魔を放ってもらう、と言う方法もある


貴方は

1.戦闘を前提に複数人で(相手も指定)
2.一人で
3.使い魔を放つ
4.自由

↓5

544 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 19:12:14.13 ID:XT9xZphx0
3

548 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:16:38.32 ID:xiW3zYh8o
貴方はイリヤに使い魔の制作を頼むことにした

イリヤ「もう、お兄様ったら仕方ないんだから」

頼られて嬉しかったのだろうか?
使い魔の用意をするイリヤは、何処か機嫌が良い

貴方は前と同じように、イリヤと額を触れ合わせた

イリヤ「……で、何処へ向かわせるの?」


自由選択
↓5
(範囲が広いと時間がかかります)

553 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/31(火) 19:17:49.11 ID:2Edpbe/60
新都

558 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:23:02.40 ID:xiW3zYh8o
貴方は、新都を探ることにした

イリヤの作った使い魔は、森を抜け新都を目指していく
使い魔が戻るのは『夕方の行動後』ぐらいになりそうだ

貴方はイリヤに礼を言うと、その場を去った


新都には対象NPCが存在します
使い魔発見判定を行います

直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定
5以下ならば使い魔破壊

559 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/31(火) 19:23:04.75 ID:2Edpbe/60

563 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:26:26.37 ID:xiW3zYh8o
559の判定にて
発見判定『5』

貴方と繋がっている使い魔の情報がいきなり途絶えた
使い魔が破壊されたか、強制的に繋がりを立たれたのか

こんなにも早く発見されるとは……
まだ陽が高い内に魔術の行使をしたせいだろう

だが『新都に魔術の知識を持つマスター』がいる、というのが確定的だ

もうすぐ、昼になる
貴方は


自由行動
↓6

569 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/01/31(火) 19:28:02.63 ID:CgFeKO4Ro
564

564 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 19:26:35.64 ID:EgVVjGCy0
534

534 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/01/31(火) 19:06:51.96 ID:CgFeKO4Ro
ぶっちゃけ魔翌力が足りないとみんなに相談

572 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:28:57.54 ID:xiW3zYh8o
きみたちは ほんとうに まりょくきょうきゅう が すきだな

582 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:38:28.92 ID:xiW3zYh8o
貴方は、魔力不足を皆に相談することにした

セラ「……戦闘を控える、程度しか思いつきませんね」

セラ「魔術の鍛錬をすれば、消費魔力を下げられますが今からでは…」

リズ「うーん、いっぱい食べていっぱい寝る?」

2人の意見は似たようなものだった
消費を抑え、回復を優先

セイバー「…情けないぞ、マスター」

セイバー「万策尽きたという訳でもない、弱音を吐いてどうする」

セイバー「そなたは力がないならば、策を練る、そんなマスターだろう?」

『セイバー』に至っては根性論に近い
だが、彼女の意見は『魔術使い』の考え方に近い
所詮魔術など道具、魔力を使わず勝つ方法を考えるべきなのか…?

イリヤ「私が『セイバー』のマスター」になってあげられたら良かったのに…」

イリヤ「それか、お兄様に魔力を分けてあげる、とか?」


イリヤの意見
これは、貴方を悩ませる、そんな発言だ

セラも思いついてはいたのだろう
だが、口にはしなかった

つまり、『イリヤすらこの戦火に巻き込むのか?』
『魔術だけでなく』『イリヤも道具として扱うのか?』


その問いに、貴方は

1.イリヤの案に乗る
2.やめておく

↓5

587 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 19:39:32.96 ID:uz81i6H5o
2

599 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:45:50.80 ID:xiW3zYh8o
貴方は、イリヤの案に乗らなかった

貴方は、イリヤの頭を優しく撫でると首をふる
はぁ、と自分の無力さに嫌気が刺し嘆息した

貴方「イリヤが戦う必要はない」

イリヤはずっと貴方に気をかけていてくれたのだろう
貴方がイリヤを頼るたびに、彼女が喜んだのはそのせいか

イリヤ「もう、お兄様は私を子供扱いするんだから…」

セラとリズに視線を向けると彼女たちも小さく頷く
『セイバー』も満足そうに頷いた

セイバー「それで良い、そなたが決めたのだろう?」


もうすぐ夕方になる
貴方は


自由行動
↓5

604 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/31(火) 19:47:19.97 ID:2Edpbe/60
セイバーと探索

608 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:52:30.49 ID:xiW3zYh8o
貴方は、セイバーと共に探索を開始することにした

貴方は、ヘルメットを小脇に抱え、『セイバー』に声をかける
探索を向かうことを貴方は告げた

セイバー「で、何処へ向かう?」

貴方は

場所指定
↓6

(相手が拠点に篭っている場合)
(拠点のある場所を指定しても、発見判定を必要とします)
(指定された場所にいるマスターが『行動を行なっている』というのが判定なし発見の前提です)

614 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 19:53:10.60 ID:EgVVjGCy0
新都

618 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:58:33.06 ID:xiW3zYh8o
貴方は、新都を目指すことにした

使い魔の行方が途絶えた場所
高確率でマスターが居る、と思われる

『セイバー』は頷き、貴方の後ろに腰を下ろした



直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて発見判定 夕方+1 霊化解除+1

619 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/01/31(火) 19:58:35.70 ID:2Edpbe/60
さて

624 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 19:59:54.29 ID:xiW3zYh8o
619の判定にて
発見判定『0』

クリティカルにて、対象を自由選択

新都に存在するNPC

1.ライダー
2.アサシン

↓5

629 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/01/31(火) 20:00:48.26 ID:eBuI9REAO
2

637 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:09:31.10 ID:xiW3zYh8o
貴方が発見したのは白髪白鬚の老人と露出の多い少女だった

セイバー「……あの女の気配」

『セイバー』が言うのには、あの少女はサーヴァントである可能性が高いらしい
霊化を解いているようだが、何故だ?

マスターは白髪白鬚の老人
だがその『老い』からは『衰え』を感じない
その老人は公園の花壇を見つめている

??「……マスター、どうしたの?」

横に並び、花壇を眺める少女

老人「……いや、妻の造園を思い出しただけだ『アサシン』」

『アサシン』…?
あの老人は、『アサシン』の霊化を解き、隠れさせもず戦っているのか?

直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて貴方発見判定 『老兵』により-1
5以下で発見されている

638 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 20:09:40.20 ID:uz81i6H5o
1

646 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:15:46.25 ID:xiW3zYh8o
638の判定にて
発見判定『0』

2人は貴方に気付いていないようだ

アサシン「くえすちょん。次はどこへ行くの?」

老人「正々堂々と、マスターを探し倒す、わかったな『アサシン』」

アサシン「わたしたちをそうやって戦わせるひとは珍しいよ?」

老人「そうだろうな、だがわしはそれが一番だと考えた、今のわしは騎士でありたい」

不満か?と老人が問えば、『アサシン』は横に首を振った


貴方は

1,戦いを仕掛ける +?
2.話しかける +?
3.傍観 +?
4.この場を去る +?
5.自由行動

↓5

651 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 20:16:25.95 ID:7imxepZCo

656 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:20:19.83 ID:xiW3zYh8o
行動『話しかける』 +1

651の判定にて
成功判定『6』

貴方は、老人に話しかける事にした

貴方は『セイバー』を

1.連れて行く
2.残していく

↓5

661 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 20:20:47.75 ID:JUJqo+jW0
1

663 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:26:22.79 ID:xiW3zYh8o
貴方は、『セイバー』を連れ老人に話しかけることにした

霊化の出来無い『セイバー』は当然、霊化を解いたまま、貴方に続く

老人「何か用かな、若きマスター君」

アサシン「…?」

貴方と『セイバー』を一目見ただけで、老人はそう口にした
このマスターは強い

セイバー「決まっているだろう、貴様も今さっき口にしていた筈だ」

セイバー「マスターを探し、倒す、だろう?」

『セイバー』はドレス姿のまま、剣を構え、『アサシン』に向けた

貴方は

1.それを止めず、戦闘開始
2.それを止め、会話 (要 令呪)
3.自由

↓5

668 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) [sage]:2012/01/31(火) 20:27:42.64 ID:vJUTvAIKo

679 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:33:29.34 ID:xiW3zYh8o
貴方は、一歩引き『セイバー』の後ろについた

止める必要はない、このまま『アサシン』を相手にしよう

セイバー「任せるが良い、全て切り伏せて見せよう」

『セイバー』が剣を一薙すると纏っていたドレスは消え、そこには魔力で編まれた鎧が現れた

ダン「ワシの名はダン・ブラックモア」

ダン「名を聞かせて欲しい、決闘の相手に若きマスター君では格好が付かないだろう?」

『アサシン』は両手にナイフを構え、今にも跳びかかれる、と言った様子だ

貴方は

1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由

↓6

名乗るか名乗らないか、も

685 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 20:34:26.58 ID:EgVVjGCy0
1
名乗らない

697 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:40:32.14 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +0

685の判定にて
成功判定『8』

貴方は、名乗らなかった
勘違いしてはいけない、これは決闘ではないのだ

戦争だ、戦争にはどのような手段を用いても勝利すれば良い

『セイバー』は『アサシン』に向け大剣を振り下ろす
鉄と鉄のぶつかり合う音が響き渡った
『セイバー』の強打に、『アサシン』はふらつく

それはそうだろう、正面を切って剣士と暗殺者が戦えば、こうなる

貴方はその隙を見逃さない
貴方は懐から針金によって組み上げたナイフを取り出すと、それを投擲
狙うはダン
ダンは焦った様子もなく、それを回避
針金は、花壇の中に消えた


貴方は

1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由

↓5

702 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/01/31(火) 20:41:09.72 ID:iYlU5elto
1

709 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:48:29.76 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +1

702の判定にて
成功判定『3』

ダン「『アサシン』、『暗黒霧都』の使用をサーヴァントに限定し許可する」

ダンがそう呟いた瞬間、『セイバー』と『アサシン』の姿が霧に消えた
これが『アサシン』の宝具?
『セイバー』の姿は確認できないが、アレでは苦戦しているだろう

サーヴァントの限定、と言うことは、その気になれば広範囲に使用できる、と云うことか

舐めてくれる、侮ってくれる!

貴方はもう一本の針金で、ナイフを作り上げるとダンに向かい走り出す

ダン「若いな、未熟さを隠しきれていない」

だが、その刺突は回避され、貴方は体制を崩す
なんとか体制を持ち直し、バックステップで距離を開けた

貴方は

1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由

↓5

714 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 20:49:09.36 ID:MXEjJaNh0
1

717 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 20:55:31.35 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +0

714のは判定にて
成功判定『6』

一瞬、魔力が『セイバー』に吸われるのを感じると
霧が爆ぜるように晴れる

セイバー「この程度、他愛無い」

『セイバー』の『魔力放出』か
魔力のジェット噴射で『宝具』を払い除けるとは、恐れ入る


貴方も大きく息を吐き、思考をクリアにする
心は燃やせ、だが頭は冷静に

もう一本、ナイフの投擲
ダンは当然のようにそれを回避するが、その隙に拳銃を構えダンに標準を向けた

ダン「良い眼をする、前言を撤回する必要があるかな?」


貴方は

1,攻撃 +?
2.防御 +?
3.逃走 -?
4.自由

↓5

722 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 20:56:17.78 ID:EgVVjGCy0
1

744 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 21:10:57.15 ID:xiW3zYh8o
行動『攻撃』 +1

722の判定にて
成功判定『8』

『セイバー』は魔力をジェット噴射させながら『アサシン』に迫る
その勢いは、『アサシン』の俊敏性をもってしても回避できるモノではないだろう

アサシン「―――ッ!」

断末魔さえ、あげさせない
突き刺さった聖剣からは、同じく魔力が噴出し、『アサシン』を吹き飛ばした

セイバー「…せめて、祈れ、少しは楽になるだろう」


貴方は、拳銃の引鉄を引いた
魔力が篭められた銃弾はサイレンサー型の装備に刻まれた術式により加速、加速

拳銃ではありえない、そんな速度と威力の弾丸をダンは回避してみせた

ダン「銃か、そんなモノは狙撃手の目を持ってすれば――」

だが、それで終わりではない
花壇に落ちた二本の針金
その1つがバネとなり、残り一本で作り上げたナイフをダンの背中へと突き刺した

ダン「……未熟はわしの方か」

ダンの背中から針金が体内へ飲み込まれていった
治癒すらさせぬ、この魔術

ダンはそれを受けながらも、満足そうに……


『アサシン』を討ち取った
貴方は、魔力不足で体がふらついている

夜、貴方の行動は

↓5

749 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 21:11:49.75 ID:XT9xZphx0
お土産買って帰宅

756 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 21:16:57.68 ID:xiW3zYh8o
貴方は、城に帰ることにした

バイクで走っていると『江戸前屋』という店を発見した
イリヤ達へのお土産にしようか

貴方は日本の菓子らしい商品を買い込んだ
5人で食べるには、少し量があるかも知れないが、まあ良いだろう


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 リズ+2

757 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/01/31(火) 21:17:04.16 ID:MXEjJaNh0
t

770 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2012/01/31(火) 21:23:20.52 ID:xiW3zYh8o
貴方が城に戻ると、イリヤ達が出迎えてくれた

イリヤ「お帰りなさい、お兄様」

リズ「イリヤとお出迎え」

セラ「……まったく」

貴方達が街へ出ている間、城は何事もなかったようだ
貴方はイリヤにお土産を渡す

ちなみに、来る途中に半分以上『セイバー』は食べてしまったのだが

セイバー「味は私が保障しよう、お茶の準備を頼む」

貴方は、イリヤと『セイバー』に続きサロンへ向かうことにした


【三日目、終了】


最終更新:2012年02月02日 19:54
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