四代目4日目

【三日目終了時の状況】



【貴方】
貴方は、今は絶えた魔術師の家に生まれ(家系『4』)
一般人にすら劣る魔術の才を持つ(素質『1』)

現在聖杯戦争に参加中 『キャスター』と出会い契約
【死亡回数 0】

『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗(大) 4~6…失敗
7~8…成功 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
(素質判定によって割合が変化します 素質『1』)


キャスター 『奉仕』…良きアドバイザー



『サーヴァント』


【キャスター】狐耳の少女
真名:不明 宝具:不明
主人:【貴方】令呪使用回数:0

【ライダー】髪飾りをつけた少年騎士
真名:不明 宝具:不明
主人:【真面目そうな少年(ウェイバー)】令呪使用回数:0

【セイバー】絢爛豪華な赤の騎士
真名:不明 宝具:不明
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0


【バーサーカー】ゴールデン、な男
真名:不明 宝具:不明
主人:【間桐 慎二】?令呪使用回数:0


【ランサー】双槍使いの男
真名:不明 宝具:不明
主人:【気だるそうな男(雨生 龍之介)】令呪使用回数:0


【アーチャー】【アサシン】
未登場

教えて『キャスター』先生!


キャスター「はーい、教えて『キャスター』先生の時間ですよ」

キャスター「オススメの攻略法について教えちゃいます!」

ジャンヌ「………」

キャスター「私もご主人様の激弱、と言うことで」

キャスター「ずばり同盟をお勧めします」

キャスター「うーん、聖杯に興味がなくて、お人よし…なんて人がいたら猛アピールですよ」

ジャンヌ「………」

キャスター「もしくは、魔力の供給源を得ることが出来れば、私も輝けちゃうかもしれません」

キャスター「ただ、その方法について私が触れなかった理由、わかってくれますよね?」

キャスター「今日は死んでも、生きても一日だけ、やっちゃいますからしばらく待っててくださいね」


404 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 00:13:34.39 ID:b37r6Z0zo
四日目、朝

貴方が目を覚ましたのは
ホテルの部屋とは違う、和室だった


ああ、そう言えば昨日はあの後、倒れそうなほどの疲労感に立ちくらみを起こし
勧められるがまま、赤毛の少年、衛宮士郎の家に泊まったのだった

キャスター「はい、今日は自分で起きられたんですね」

キャスター「ご主人様の寝顔が見れなくて残念でしたけど、まあいいでしょう」


貴方は

1.同盟を提案した
2.衛宮家から出た
3.不意打ち
4.自由行動

安価
下3

407 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西地方)[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 00:14:12.29 ID:6Ya/rQgRo
1

416 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 00:24:59.51 ID:b37r6Z0zo
貴方は、同盟を提案した


貴方は士郎に、聖杯戦争に参加する経緯を話す

セイバー「なるほどな、そなたも望んで参加したわけではないと」

そなた『も』?貴方が首を傾げると、士郎が聖杯戦争に参加した経緯をセイバーが嬉々と話す

セイバー「ふむ、あの時のシロウは…雛鳥のような可愛さでな」

士郎「…出来ればその話はやめてくれ、『セイバー』」


キャスター「ただ、ご主人様よりはマシとは言え、へっぽこマスターとヘンテコ『セイバー』」

キャスター「…大丈夫なんでしょうね」

『キャスター』が誂うように笑う
それに食って掛かるようにして『セイバー』も声を荒らげた

セイバー「余のマスターは凄いのだぞ、…あれだ!」

セイバー「シロウは『デウス・エクス・マキナ』になる男なのだ」

…機械仕掛けの神、だったか
物語におけるご都合主義の象徴か

セイバー「何が起きようと、最後には皆笑って終わるのだ、『めでたしめでたし』と」

セイバー「余は、素晴らしい魔術師だと、そう思う」

『キャスター』が溜息を吐いた

キャスター「はいはい、惚気乙」


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて士郎感情判定
お人よし発動素質『8』のコンマ表を使用する

417 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(京都府)[] 投稿日:2011/11/08(火) 00:25:53.26 ID:6jpzh+KSo
どやあ

429 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 00:34:32.44 ID:b37r6Z0zo
417の判定にて
士郎感情判定『6』


士郎「…わかった、同盟を組もう、『セイバー』もそれでいいか?」

『セイバー』は力強く頷いた

セイバー「うむ、余もそれで良い」

キャスター「こっちから、こんな事を言うのも何ですけど」

キャスター「不意打ち仕掛けられて、魔力奪われた相手とよく同盟なんて組もうと思いますねぇ…」

士郎は困ったように笑う

士郎「魔力を得るためなら、別にサーヴァントを狙う必要なんて無かったはずだ」

士郎「『セイバー』が言っていた、手段を選ばないマスターなら一般人だって狙う、って」

士郎「だから信じるってのもおかしいのかしれないけど…」

そうだったのか、一般人を襲い、魔力を得ることが出来る
そんな話を『キャスター』はしなかった筈だ

キャスター「…ご主人様、怒ってます?黙っていた事」

『キャスター』は貴方だけに聞こえるように、脳内に声を響かせる


貴方は『キャスター』を

1.叱る
2.褒める

安価
下3

432 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 00:35:03.74 ID:tyXWEUjc0

436 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 00:38:27.76 ID:b37r6Z0zo
貴方は、『キャスター』を褒めた

『キャスター』のやったことは正しい
そう、貴方は『キャスター』に伝えた

関係のない一般人を巻き込むぐらいならば、自分の魔力を限界まで吸え、と

キャスター「…きゃっ、こんな所で吸え、だなんて…大胆」

やれやれ、と貴方は肩を竦めた

キャスター「ありがとうございます、ご主人様」


貴方は、衛宮士郎と『セイバー』との同盟を組んだ

衛宮 士郎『友好』 セイバー『友好』入手


さて、そろそろ昼時か

貴方は?

自由行動安価
下4

440 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 00:39:18.17 ID:Vi7MES+I0
士郎と会話

448 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 00:49:29.24 ID:b37r6Z0zo
貴方は、士郎と会話をすることにした

貴方は、士郎と今度について話すことにした

士郎「正直、同盟はこっちも助かったんだ」

士郎「俺も魔力じゃ、『セイバー』を現界させているだけで精一杯だからさ」

自分はなお悪い、と士郎に告げる
『キャスター』の力で、相手から魔力を吸わなければ、持たない

キャスター「…それにしても、こんなにも勝機の薄い『セイバー』『キャスター』同盟なんて初めてなんじゃないです?」

セイバー「それはそちらのせいだろう?」

キャスター「何言ってんですか?『セイバー』の癖に『対魔力C』」

セイバー「そなたも『キャスター』の癖に『陣地制作』をまともに出来ぬのだろう?」

そのサーヴァントはと言えば仲良く喧嘩をしていた


士郎「…お互いにがんばろうな」

仲良くなれた、そんな気がした


もうすぐ夕方だ

自由行動安価
下3

451 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 00:50:35.35 ID:RTCo4YrBo
商店街に晩御飯の買い出しに行く

462 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 01:02:37.12 ID:b37r6Z0zo
貴方は、夕飯の買い出しに向うことにした

士郎に勧められ、夕飯を作って貰うことにした貴方
それでは悪い、と貴方は材料費だけでも出すことにする

士郎「いや、良いって」

貴方は同盟関係ならば対等であるべきだ、と引かなかった

士郎「…そうか?ならついでに買い出しに付き合ってくれ」

キャスター「あの赤毛、献身キャラとか私とキャラ被せてきましたよ!」

キャスター「同盟破棄でぶっ潰しましょう!」

『キャスター』の意見は全却下しておいた

セイバー「ふむ、今日も余のために存分に腕を振るうが良い」

『セイバー』は『セイバー』でこんな有様だ


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてマスター発見判定

463 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(長屋)[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 01:02:44.79 ID:b2ryisbho
うぉ

475 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 01:09:20.38 ID:b37r6Z0zo
463の判定にて
マスター発見判定『9』

商店街で買い物を終え、帰り道

士郎が急に「お茶受けを書い忘れた」と言い出したので
あのたいやき屋に向うことにする

貴方は、嫌な予感しかしない

キャスター「二度あることは、三度あるなんて言いますけど…」

士郎「…どうした、甘いものは苦手だったか?」

いや、違う、と貴方は首を振る
いやいや、彼も聖杯戦争の参加者『魔術師』
毎日毎日サーヴァントにたい焼きを買い与えるなど、する筈が――

ウェイバー「だから一日一個にしろって何度も言ってるだろ」


貴方は、大きくため息を付いた

1.士郎も居る、帰ろう
2.「狙ってやってるのか、ウェイバー」
3.自由行動

安価
下3

478 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 01:09:55.14 ID:3fK92Xz1o

490 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 01:16:51.01 ID:b37r6Z0zo
貴方「狙ってやってるのか、ウェイバー」

背後から彼に話しかけた

ウェイバー「……また、お前か」

彼は大げさに肩を落とす

士郎「…知り合いなのか?」

ああ、と貴方は頷く

ウェイバー「別に知り合いでもないだろ!」

ウェイバー「…絶対に、初めに敗退させるのはお前だからな」

なんだ、まだ戦闘で勝っていないのか
もう戦闘ぐらいしていると思ったが

ウェイバー「煩いな、優秀な人間っていうのは能力を始めは隠すものなんだよ」

大声で語れば、隠せていないが

士郎に、視線を向ければ、困ったように笑っているだけ

ウェイバー「そういえば、コイツ何なんだ?」


1.「同盟相手」
2.「マスター」
3.「知り合い」
4.自由安価

安価
下3

493 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(滋賀県)[] 投稿日:2011/11/08(火) 01:17:33.36 ID:Q0S9aNfPo
兄弟さ

500 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 01:22:56.53 ID:b37r6Z0zo
貴方は士郎を兄弟だ、と紹介した

士郎は少し、驚いたような顔をするが話をあわせてくれる

ウェイバー「随分似てない兄弟だな…」

ウェイバー「まあいい、夜にあったら、覚悟しておけよ!」


そう言って彼は去っていった

キャスター「いつも思うんですけど、あの去り際は小物臭が酷いですよね?」


もう夜がふける

キャスター「同盟も組めたわけですし、夜の街も怖くないですよね?」

貴方は
1.士郎を誘い、夜の街へ
2,一人で夜の街へ
3.寝る


安価
下3

503 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(滋賀県)[] 投稿日:2011/11/08(火) 01:23:22.32 ID:Q0S9aNfPo

519 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 01:29:30.86 ID:b37r6Z0zo
貴方は、士郎と共に夜の街へ向かった

散歩がてら街中を歩き回る
今回は新都へは向かわず、周囲の警戒を計ることにした


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてマスター発見判定 状況補正+1

520 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 01:29:37.72 ID:DItnWf6p0
ほい

528 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/08(火) 01:32:58.01 ID:b37r6Z0zo
520の判定補正+1にて
発見判定『3』


貴方達はぐるりと街中を見て回ったが
敵マスターを発見出来なかった

キャスター「残念でしたね、ご主人様」

貴方は同意する、そろそろ『キャスター』に魔力を与えてあげたかった

キャスター「ご主人様から、少し、ほんの少しですけど流れてきてますから、大丈夫ですよ?」

貴方は、少し泣きそうになるほど惨めだった


【四日目、終了】
最終更新:2011年12月12日 00:34
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