関連項目 |
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兵器|日本|自衛隊 |
*1 先代のF-2も「平成のゼロ戦」と呼ばれている事から分かる様に、新型国産戦闘機の宿命みたいなものである
*2 実証機であるX-2は戦闘機としては小型のF-2よりも更に小さく、練習機であるT-4より少し大きい程度であり、レーダーや電子戦システム等の電子装備を搭載したり、ステルス機には必須のウェポンベイ等を設けるための機体容積の余裕がほとんどない。つまり、X-2で得られた技術的成果を下地にして開発するということであり、X-2の設計を原型として開発するということではないと推定される
*3 神聖ミリシアル帝国が運用する空中戦艦パル・キマイラに「魔力変換式電波反射機」が搭載されている事から判明。ミリシアルは解析中だが、アニュンリール皇国ではリエンジニアに成功して部隊配備しており、魔王及びアジ・ダカーハ復活や鬼姫誘拐に関する交渉のためブシュパカ・ラタンに向かう護衛艦「いずも」を200km以上の距離で探知している。ただ、アニュンリール側は気付いていないが、この時「いずも」のESMを用いてレーダー波の周波数等の電子情報を収集されている可能性が高い