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ふたみゆ☆~合体編~☆

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
「もしもし、 つかささんですか?……今から会えませんか?」
そんな電話をゆきちゃんからもらった時、私は嬉しかった
―だからその電話をもらった後すぐに着替えて家を飛び出したんだけど…


ふたみゆ☆~合体編~☆


「つかさ!もうすぐ暗くなるのにどこに行くのよ?」
家の玄関を開けようとしたとき、お姉ちゃんが私を呼び止めた
「ゆきちゃんのとこだよ~、今日遅くなるかもしれないかも~」
「そっか、、まぁみゆきなら安心ね」

そんなやりとりをしてバスに乗ったりしながらゆきちゃんの家に向かった
「えーと…家を出たら電話をするんだっけ?」
ゆきちゃんは「会えませんか?」という電話のあと、メールで
『あと家の方を出たら電話をしてきてください』って着たんだけど…
「…なんで最初の電話の時に言わなかったんだろ?」
そう思いながらゆきちゃんに電話をかけた

「もしもし、ゆきちゃん?」
「…ぁ、はい…もしもし…どうかしました?」
ゆきちゃんの声は震えているというかなんていうかそんな感じの声だった
「うん、今向かってるとこだよ~もうすぐかなぁ…」
「え!?、、いや…ちょっ、はや…あっ」
つー、つー、つー、つー
「…切れちゃった」
どうしたんだろう、、、いつものゆきちゃんらしくない電話だったけど―…
そんなことを考えている間にゆきちゃんの家の近くになりそこで降りた
〔早い〕ってどういう意味何だろう?…う~ん、、行けば分かるのかなぁ…
私がその考えでまとまったとき、ゆきちゃんの家に着いた


「う~ん…早く着きすぎたのかなぁ……」
私はそうつぶやきながらゆきちゃん家の門の前をうろうろしていた
「……どうしようかなぁ…」
そう言ってまた私は門の前をうろうろし始めてしまった
うう…決断力が欲しいよぉ…

すると、インターホンからゆきちゃんの音声が聞こえてきた
「つかささんですか?、どうぞお上がりになってください、
門と玄関は開けてありますので…ちょっと今出られなくて
…部屋に直接来てくださいませんか?」
な~んだ開いてたんだぁ~…
でもこういうのってサスペンスドラマによくある設定みたい…
ゆきちゃん、私がうろうろしてるのみてたのかなぁ…

玄関を開けて、廊下を歩いてゆきちゃんの部屋を空けると…
その部屋からはかなりの鼻をつくにおいがした
「…つかささん…私……」
目の前には毛布にくるまっているゆきちゃんがいた
「ゆきちゃん、こんばんは~…どうしたの?なんだかこの部屋すごいにおいだね~」
「…………それは……その…」
ゆきちゃんは答えづらそうにしている
何分かの沈黙が続いて、ゆきちゃんが口を開いた
「…ふたなりって知っていますか?」
「確かそれ…こなちゃんが前に言ってたよね?、それがどうしたの?」
「…その…なったんです……それに…」
「どういうこと?」
「だから!…その…生えたんです……ペニスが」
「ペニス?…イタリアの首都だっけ?、、ゆきちゃんすご~~い!!」
「~っ……だから!…もう…………………おちんちん、です…」
そう言ってゆきちゃんは毛布をどかし、立って―
…スカートをおろした


「ひゃっ!?」
びっくりしたー…だってゆきちゃんの股間に男の子のおちんちんがついてるんだもん
それに…立ってるし
「私、、おかしくなったんです…今、つかささんとセックスを、エッチをしたくてたまらない
んですっ!!、このムラムラと湧き上がる衝動を止められないんです…自分でもおかしいと
思ってっ!……だからその気分を抑えようとさっきから何度も何度も抜いてるのにおさまって
くれなくて……」
ゆきちゃんの目には涙が溢れていた
「女の方同士でこんな気分になるなんておかしいですよね……でも私っ…どうしたらいいのか
わからなくて…っ!、、私が私じゃなくなりそうで…怖くてっ!!…」
そう喋ったゆきちゃんの目からは涙がこぼれ落ちていた

そうだったんだ…
でも、そういうことなら―…もうとっくに答えは決まっている
「してもいいよ、えっち」
「分かってます、駄目―…へ?!」
「だって私、ゆきちゃんのことが好きなんだもん」
「いや…あの、、」
ゆきちゃんは戸惑ってる?みたいだけど…どうしたんだろう?

「…女の子同士、、なんですよ?」
「それって関係あるの?、言ったよ私、ゆきちゃんのことが好きだって」
「でも好きなだけじゃセックスなんて―…」
「え~とぉ、愛してるの方だよ」
「……初めて、なんですよね?」
「…うん、でも―」
「…でも?」
「ずっと、ずっと…初めてがゆきちゃんならいいなって思ってたんだ」
これは本当のコト、、私は私の初めてがこれから知り合うかもしれない男の人より…
…ゆきちゃんとの方を望んでいた、、女の子同士だから無理だろうって思ってた…
この気持ちは胸の奥に閉まっておこうって
―そんな時にこんなコトが起こった……絶好の、機会だと思った


「…でも……」
も~!ゆきちゃんの方から誘ってきたのに、、、仕方ないなぁ
私はゆきちゃんに近づいて肩に手を置いて―
「つかさ…さん?」
そしてゆきちゃんにキスをした
「んっ…は……」
一時してゆきちゃんの唇から私の唇を離した
…ってこれ、、私のファーストキスだ!
……なんだか急に恥ずかしくなってきたよぉ…
「つかささん…」
気を取り直して私はゆきちゃんに問いかける
「しようよ、ね。」

そして私達は、もう1度キスをした


「では…始めます、よ」
「…うん」
私達は裸で向かい合わせになっている
…自分から言い出したことなのに……なんでこんなにドキドキしてるんだろう
それにしても、、、いつみてもゆきちゃんのおっぱい大きいなぁ、、
夏のみんなで海水浴に行った時も思ったことだけど―…

ゆきちゃんの顔が近づいてくる
私は眼を閉じゆきちゃんに身を任せた
「んんっ…」
唇と唇が触れ合う、、そして向かい側からゆきちゃんの舌が入ってくる
私はそれを受け入れ、更なる快感が私を襲う
「ん、、ふ…ぁっ…」
このキス、、私がさっきしたのとは……違う…なんていうんだろう?
…ディープキスって言うんだっけ?

ちゅぱっ…ずずっ…ちゅっ…
舌と舌が濃厚に絡み合い、お互いの唾液がお互いの口を行き来する音がする
私は部屋に響くキス音で更に興奮していく


―ゆきちゃんも興奮してるんだぁ…

私のお腹あたりにゆきちゃんのおちんちんが当たって…
それはビクンっビクンっ…って動いている
…それは最初にゆきちゃんに見せられたおちんちんより更におっきくなっていたんだ

ゆきちゃんが唇を離し、長い長いキスが終わった
唇と唇が離れる時、お互いの唇からは唾液が糸のように伸び落ちていく
…それはまだキスを続けていたいという唾液の意思表現なのかなぁ?…とか思ったりして―
「…あれぇ?」
私はふらついてゆきちゃんの胸にもたれかかる
その時にキスをしていてずっと息をし忘れていたことに気付いた
…あぁ、、そりゃこうなるわけだよ
「つかささん!?」
「はぁ…はぁ……大丈夫…だよ、ゆきちゃん」
苦しい…息苦しい……でもそれよりも幸福感・充実感の方が勝っている自分がいた
「そう…ですか?」
「うん……ゆきちゃん、もっと―…もっとしようよぉ」
私はそう言いながらゆきちゃんのおっぱいを噛む

「…っああぁぁ!」
ゆきちゃんのおっぱいは柔らかくて…とっても気持ちいい…
ずっと顔を埋めていたいくらいだよぉ…
そう思いながら私は乳首を舐めたりあまく噛んだり―
「あぁ…っあ…ん…」
そしておっぱいを揉んだりする
「あ……ん…」
どうやったらこんなおっぱいになれるんだろう…?
聞いてみようかなぁ…あれ?
「…はっ………はっ…」
「…ゆきちゃん?」
なんだかゆきちゃんの様子がおかしい…どうしたんだろ?
「…お……」
「尾?」
「…おっぱいもいいですけど…っフェラも…ですね…お願いしますっ!!」
「ふぇ?!」
いきなり私はゆきちゃんに頭を捕まれおちんちんをくわえさせられた


「舐めてくださいっっ…あまく噛んでっ…舌を使って…そう…そうです…」
「んっ…ちゅっ…ちゅぱ…んっ…」
さっきのはいきなりすぎて戸惑ったけど…慣れればどうでもよくなったような気がする
でも…こんな感じでいいのかなぁ?
私はおちんちんを舐めたり・噛んでみたり・顔を前後に動かしたりする
…まぁそれはいいんだけど…いいかげんゆきちゃん手を頭から離してくれないかなぁ…
たまに喉の奥の方までおちんちんを押し込まれてちょっと苦しくなるのだ
…これはちょっと慣れない、、かな?

「んはっ…はぁ…い…んひぃっ」
なんだかゆきちゃんは満足してるみたい…よかったぁ、、、
「…めなさい……」
「んふ?」
ぽたっ
…なんだろう?、、水滴?
気になって上目使いでゆきちゃんの顔を見る
―ゆきちゃんは…涙を流していた
「…ごめんなさい…ごめんなさい…身体が勝手に、、私―…いっ」
びゅうぅぅううううぅっ!!
「!?!!!??!」
その時、ちょうど喉の奥にまで押し込まれていたおちんちんから精液が噴出してきた
「ぐ…あ、、うぅ…」
喉に、、食道に、、胃に…直に精液が流れ込んでくる

―ぁあ、ゆきちゃんの味だぁ…

熱くて…けっこう気持ち悪いけど…不思議と私のこころは満たされていた
「ぬ…はっ…」
口からは飲みきれなかった精液がくわえている隙間からこぼれおちている
「はぁ、、ひぃ…」
ゆきちゃんはおちんちんを私の口から離し、ベットに倒れこんだ
「げほっ…あぁ……ふふっ♪」
私の口の中にはまだゆきちゃんの精液が残っている
「そうだ、、ねぇ!ゆきちゃん」
「なんでs―…!?!」
私はゆきちゃんにキスをし―…余った精液を舌や唾液を使ってそれを彼女に送り込んだ


「…んふっ……っ…」
ゆきちゃんは驚いていた、、いきなりこんなことをされたら誰だって驚くよ、うん
でも、、これはさっきのしかえし―…というよりも…
「えへへ…ゆきちゃんの味をゆきちゃんにもあげたかったの♪
…私1人だとなんだかなぁって思って、、どうだった?」
「…え、と、、さっきも自分の精液を舐めてみたのですが…それとは別に、、
つかささんの味もして………おいしかった…です」
「「……」」
「…そんな…その、、恥ずかしいよぉ…」
「……はい…」
「「…………」」
「…そろそろ、、挿れましょうか」


「い、挿れます…よ?」
「………うん」
どきん!、どきん!、どきん!、どきん!
うぅ~…今の今までえっちなことをしてた時はこんなにドキドキして無かったのにぃ…

ずりゅっ

…うっ?!?
「ゆ、ゆきちゃんっ! い、痛いよぉっ!!」
「い、痛いんですか!?…そうですね……じゃあ、止めますか?」
この状態で止めるなんて中途半端もいいとこだと思うけど…
どうしよう…でも、、なんとか慣れてきたし…
「くっ、、いっ…でもっ!して…お願い…だから……」
うん、、なんとか…なりそうな気がしてきた………かも
「動かしますよ…」
「…いっ、、あ…」
ゆきちゃんが腰を動かし始め、ベットがぎしぎしと軋みだす


自分のナカにゆきちゃんが入ってきている…
―そう考えると私の思いはさらに…爆発しそうで…
じゅっちゃっ、ぐちゅっ、ぱんっ、ぐちゅぅっ
ゆきちゃんと繋がっている、繋がっているんだ…この音が…そのアカシだ
「あ、い、、やぁ、ひぃ…あぁ!、、、き、気持ちひぃぃいよぉおおおお!!」
「私もっ!!、、私もですっ…はっあ…もっと、、早くしますねっ」

ぁあっ…!気持ちいいっ…!!大好きな人とこんなことができるなんて…
もう、、壊れそうだよぉっっっ!!
「…今のつかささんがどんな顔をしているのかっ、、教えてあげましょうか?
…舌を出して…目がトローンってなっててっ!とってもエロいんですっ!
つかささん今とってもいやらしい顔をしているんですよ?」
「~~~っ…や、め、…言わないでぇぇえぇっ!」
そんなこと…もう分かってるよぉっ
…だから、、今1度言われると余計に…恥ずかしいよぉ…

「あぁ…きも、気持ち、きもちひぃいれす!…もうっ腰が止まらないぃぃいぃいっ!!」
「あっ、あっ、あっ、あっ…」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
という音が心地よく感じる……この快感が終わってほしくない
…でも、終わりは近づいていて…
「イクぅっっ!、イッちゃうよぉおぉぉおおぉっ!!!」
「私もっっ、つか…、、一緒にぃぃぃいいいぃぃっ!!!」
「「っあっ…ぁあっっっ~~~~~~!!!!」」



――
「申し訳ありませんでしたっ!」
それがし終わった後のゆきちゃんの第一声だった
「いや、もう終わったことだからいいよぉ~…」
「よくは無いですっ!、、私なんかがつかささんの初めてを…くぅ…
…それに私達は女の子同士なんですし…あぁ…」
なんだろう?、、いつものゆきちゃんと…今日来てする前とした後のゆきちゃん
の性格?というかなんだろう…違う気がする…気のせい、、かなぁ?
う~ん、、何か話題を変えたほうがいいのかなぁ
…でも何がいいんだろ?、、、あれ?

「ゆきちゃん!、無いよっ!」
「え?、何がですか?」
「だからっ!おちんちんが!」
「へ? あ! あれ?! 本当ですね!!」
ゆきちゃんの下半身を見るとついさっきまであったおちんちんが消え
元の女の子の下半身に戻っている
「何だったんだろうね~、これ」
「ええ、、、なんというかペニスが生えていた時は気分が上がるというか…
新たな自分…というか、、生まれ変わったような感じで、、、」
「何でこうなったんだろうねぇ…」
私達は2人でう~んといいながら考える

「ゆきちゃん、おちんちんが生える前にいつもと違う事をしなかった?」
「いえ、特には、、した事といえば―…ふたなりについて調べた事と
風邪薬を飲んだくらいでしょうか?」
「もしかして!その薬が原因なんじゃないのぉ?」
「まさか、そんなことは―」
そのとき、突然部屋のドアが開いた
「みゆき~! お母さんのお薬知らな~い?、これからみきさんと―…あら? あらあら?」
ドアを開いたのはゆきちゃんのお母さんだった


「あら、、あら?…あら~…」
ゆきちゃんのお母さんは戸惑っているみたいだ
…そりゃあそうだよね、、今の私たちって―
裸のまま布団をかぶっていて・周りにはティッシュがいっぱい
なんだもん…考えられることは一つ…だよね、、

「お邪魔だったみたいね、ささ、どうぞごゆっくり…うふふふ♪」
ゆきちゃんのお母さんはニヤニヤ顔でその場から立ち去ろうとした
「ま、待ってください!ゆきちゃんのお義母さん!」
「…つかささん…その……字が違います」
私は勢いでゆきちゃんのお母さんを呼び止めてしまった
「なぁに?」
相変わらずニヤニヤしているゆきちゃんのお母さんだ
「えっと…そのお薬ってもしかしてこれですか?」
「それよ!それっ! どこにあったの?」
「ゆきちゃんの部屋にあったらしくて…ところでこれって―」

「うん? それは高良製薬に作らせた試作段階の薬でね、『ふたなり薬』って言うの
、そのまんまなネーミングよねぇ…」
「「へ?」」
「まぁ、ある種の興奮作用が―…どうしたの?」
「いや、、つかささんの予想があっていてびっくりして…」
「私も~、、びっくりだよぉ~…」
「ふぅん…」
ゆきちゃんのお母さんは何分か悩んだあと
「それ、2人にあげるわ」
「え? でも…」
「あと1つ予備があるのよ、効き目が弱いんだけどね」
そう言ったゆきちゃんのお母さんはニヤニヤしながらこの部屋をあとにした

「どうするぅ? ゆきちゃん…」
「……そうですね、、ええ、、この薬とはちょっとした付き合いになりそうですね…」


ふたみゆ 終
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  • ふたなり、大好き!! -- チャムチロ (2013-08-04 22:41:38)
  • (*゚∀゚)o彡゜!ねくすと!ねくすと! -- 名無しさん (2009-05-06 21:05:06)
  • 「みきさんと」って ゆかりさんはwww -- 名無しさん (2009-05-05 12:51:08)
  • 高良製薬・・・恐るべし。


    更なる新薬の開発をっ! -- 名無しさん (2009-01-25 19:18:44)
  • 何作ってんだ・・・ -- 名無しさん (2008-06-04 21:11:48)

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