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母と娘の時間

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匿名ユーザー

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 柊家の台所に、水の流れる音が響いている。
 また、泡の掻き混ぜられる音。陶器とガラスの触れ合う音。
 それら食器洗いの音の合間をすり抜けるようにして、窓の外からは虫の鳴く声も聞こえてくる。
 何の虫だろう。
 マツムシか、クツワムシか。鈴虫ではないと知れるが、この場に立つ彼女は昆虫に詳しくない
 のでそれ以上のことは分からない。

 ――ただおさんなら、知っているかしら。

 声には出さず、彼女、柊みきは呟いた。
 昆虫、あるいは天体や航空機。そんないかにも“男の子”が好みそうなものへの憧れを未だに
 抱き続けている夫なら、訊けば即座に答えてくれることだろう。
 くすりと笑って、そして再び作業に没頭する。
 家族六人分の夕食の後片付けだ。相応の量がある。

 たまに、みきは思う。
 自分はどうして、こんなことができるのか、と。
 今やっている後片付けだけではない。食事の支度も、掃除も洗濯も、全て六人分。それらを
 自分は一日も休むことなく続けている。家事とは別に、家業である神社の方の仕事もある。
 もちろん、四人の娘たちが、ときには夫のただおも、手伝ってくれる。
 旅行に出かけたり、風邪を引いてしまったり、あるいは母の日や誕生日などで一日休めること
 もある。しかしそれでも、やはり毎日休まず六人分、だ。
 それを十八年――結婚したときから数えれば、およそ四半世紀。
 どうしてやってこられたのだろう。今もできているのだろう。
 学生時代には考えられなかった。当時の方が今よりずっと体力もあったはずなのに。
 たまにそんなことを考えて、そしていつも同じ結論に達する。
 それはみきが母親で、彼女らが家族だからだ。
 愛する夫と可愛い娘たち。彼らのことを思えば日々の雑務など苦にもならない。……いや。
 彼らのためだなどと、そんなことを思う必要すらない。
 やって当然、できて当然なのだ。
 例えば――息を吸ったら、その分だけ吐かなければならない。吐いたなら、次は吸う必要がある。
 そんなことをいちいち考えたりしないのと同じ。
 義務ではないのだ。
 ただ、やる、という事実があるだけ。
 それが主婦という生き物なのだろう。そして、そんな生き物になれた自分が、みきは嫌いではない。
 ……もっとも。
 面倒だと思ってしまう瞬間も皆無ではなく、というかむしろ頻繁だったりするのだけれど。
 それはまぁ、主婦である前に人間であるということで。

「……、……、…………♪ ……~♪」

 気がつけば、みきは鼻唄を口ずさんでいた。
 水の音、泡の音、食器の音。皿洗いの合唱に虫の声が合わさって、四重奏。
 さらにみきの鼻唄で、五重奏。
 ……惜しい。
 歌いつつ、そんなことを思う。もう一つ何かの音が欲しいな、と。
「…………、…、…、…♪」
 一番賑やかな水の音は、次女のまつりだろうか。なら食器の触れあう澄んだ高音は、長女の
 いのりだろう。白いふわふわの泡は、四女つかさのイメージ。
 窓の外、ほんの少しだけ離れたところから、全体を包み込むように歌っている虫は、ただお。
 さて、困った。
 このままでは娘の一人を仲間はずれにしてしまう。
「……♪ …、…、~~♪ ……――?」
 と、ちょうどそこに、六番目の音がやってきた。
 ひた、ひたと、廊下の床板を踏む素足の足音。目を向けると、台所の入り口から顔を覗かせた
 のは、はたして三女のかがみであった。
 風呂上りなのだろう。パジャマ姿で、肩にタオルをかけている。
「……なに?」
 そして入ってくるなり不審げに眉を寄せて、尋ねてくる。
 みきが、傍目には必要以上としか思えない満面の笑みを浮かべていたためだ。
「ふふっ、なんでもないわ」
 とりあえず笑って誤魔化し、皿洗いと鼻唄を再開させる。
「~~♪ ……、……♪ ~……♪」
 水の音、泡の音、食器の触れ合う音、虫の声、みきの鼻唄。そして足音。
 みきの背後の食卓を回り込み、冷蔵庫の方へと寄っていく。
 めでたく六つ揃ったわけだが……しかし、「遅れてきた足音」か。あまりかがみらしくはない。
 けど、まぁ本人なわけであるし……と、思いかけたところで、みきは違和感に気付いた。
 冷蔵庫があるのはそっちじゃない。
 手を止め、振り返る。
 するとかがみが、食卓の向こうからみきのことをじっと見つめてきていた。
「……どうしたの?」
「あ……うん」
 尋ねると、目を逸らす。
 てっきり風呂上りの牛乳を飲みに来たものと思ったのだが、どうやらそうではないらしい。
 ということは、用事があるのは冷蔵庫ではなくみきの方にか。
「何か話?」
「えっと……」
 曖昧な返事。
 ふむ。
 納得し、とりあえずみきは皿洗いを続けることにした。しかし鼻唄は止める。
 ようやく決心がついた、か。

 先ほど自分に向けられていたかがみの目。その色に、みきは覚えがあった。
 確か先週の頭ぐらいからだっただろうか。縋る――というほど強くはないものの、何かを求める
 ようなその視線を、かがみはみきに、あるいはただおに、気がつけば向けてきていたのだ。
 なんだろうと思ったが、自分から尋ねることはしなかった。他の家族にも特に言っていない。
 この子の場合は結果的にそれが一番早いと、経験から知っていたから。

「お母さん」
「なぁに?」
 背後からの声に、前を向いたまま応える。
「その……手伝お、っか?」
「大丈夫よ。あともうこれだけだから」
「……そう」
 落胆したような声。
 こっそりと苦笑いを浮かべつつ、言葉どおり、みきは最後の皿をすすいで食器かごに立てかけた。
 入れ替わりに、洗いたてのコップを二つ抜き取る。
 エプロンで手を拭いて、コップは布巾でぬぐい、向き直る。
「何か飲むでしょ?」
「……いいよ。せっかく洗ったのに」
「遠慮しないの」
 軽くあしらい、冷蔵庫を開く。
「麦茶でいい? それとも牛乳にする?」
「…………麦茶」
 俯いたまま、ぼそりと。
 そんな不器用な姿が微笑ましくて、みきはまたこっそり微笑むのだった。

「――それで? 何の話?」
「えっと……お父さん、のことなんだけど……」
 食卓を挟んで向かい合って座る。
「お父さん?」
「うん……」
 みきが聞き返すと、かがみはやはり俯いたまま頷いた。
 と思ったら、突然顔を上げる。
「あ、ちょっと待って。みんなには、内緒にして欲しいんだけど……」
「分かったわ」
「……ありがと」
 そしてまた俯く。
「で、お父さんが、なに?」
「……」
 また少し沈黙し、麦茶を一口飲んで、それからようやく、言いにくそうにかがみは言った。

「……お母さんは、お父さんの……どんなところが、好きになったの?」

「えっ」
 目を見開くみき。
 頬にかすかに赤みが差す。
 が、次の瞬間には嬉しそうに緩んで、目がキラキラと輝きだした。
「え、なに? ひょっとして、好きな男の子でもできた?」
「へ? ……なっ! ちっ、ちがっ――」
 かがみは一瞬きょとんとし、そして真っ赤になった。
「えぇ~? ホントに? 誰にも言わないから、ね? 教えて?」
「だっ、だからほんとに違うってばっ。そんなんじゃなくて――とにかくそんなんじゃないのっ」
 重ねて詰め寄ると、声を潜めて語気を荒げる。
 他の家族を警戒しているらしい。
 みきは乗り出していた身を引っ込めた。
「んん~、ケチ」
「いいからっ……! 答えてよっ……!」
「はいはい。分かりました」
 入れ替わるように顔を突き出してくるかがみに、みきは両手を軽く上げて降参の意を示した。
 そして首をかしげて、頬に手を当てる。眉も寄せる。
「でも……どこがって言われても、難しいわねぇ」
「そうなの?」
「ええ。たくさんありすぎるから」
「……あ、そう」
 かがみがげんなりとする。
 みきも別にふざけて言っているわけではない。……だからこそ、げんなりなのだが。
「じゃ、それはもういいわよ」
「あら、そう?」
 きょとんとするみきに、ため息をつくかがみ。
 また麦茶を一口飲んで、質問を続けた。
「じゃあさ、今でもお父さんに……その、ドキドキとか、そういうのを感じることとかってある?」
「ええっ? それは……さすがに、ないかな……」
 苦笑い。
 しかし、みきは冗談あるいは冷やかしのようなニュアンスで受け取ったが、かがみは真剣だった。
「……そうなんだ……」
 食卓の中心当たりを見つめて、重々しく呟いたりする。
「?」
 疑問に思ったが、みきはそのまま待つことにした。
「……」
「……」
 が、
「……」
「……」
 かがみは動かない。
 じっと何かを考え込んでいる。
「……」
「……ねぇ、かがみ」
「えっ?」
「もう終わりなの?」
「あ……う、うん。ごめん」
 どうやらそうらしい。
 かがみの頷きを受けて、みきは釈然としない気持ちになる。結局なんだったのだろう。これの
 どこが、他の家族に内緒にするほどの話なのだろう。
 気にはなるが、しかし訊いたところで答えてはくれまい。
 かがみのこの、申しわけなさそうな顔。その意味するところは、「ごめんなさい、言えません」だ。
「そう」
 吐息をついて、みきは麦茶の残りを飲み干した。
 そして席を立つ。
「それじゃ、お母さんもお風呂入っちゃうわね」
 エプロンをはずし、椅子の背もたれにかける。自分の分のコップを流しの洗い桶に沈めて、台所
 を出ようとしたところで――かがみも立った。
「ま、待って」
「え?」
「その……ごめん。あと一つ」
 そう言ってみきを見るかがみは、また真っ赤になっていた。ぎこちない足取りで歩み寄ってくる。
「えっと、その、あの……」
 俯いて、ぼそぼそと。
 そんなかがみに、みきは正面から向き直り、優しく微笑んだ。
「なぁに?」
「その……これは、質問ってゆーか、確認したいことがあって……そのために、確認したいから、
協力……ってゆーか、して欲しいことが、その……あって……」
 つっかえながら、早口で、しどろもどろに。
 この子らしくないと思う。
 しかし同時に、この子らしいなともみきは思った。
 なんだかんだ言っても、やはりかがみはつかさと同い年の双子で、いのりとまつりという二人の
 姉の妹なのだ。
「いいわよ。お母さんにできることならなんでもするから、遠慮なく言って?」
「……」
 かがみが顔を上げ、口を開く。
「――待って。ちょっと待って」
 と思ったら身体を離し、台所の出入り口から頭だけを外に出し、左右に目を向ける。
 そうしてから再びみきの前に戻る。
「や……見られたくないから……」
 他の家族が来ないかどうか、改めて確認していたらしい。
 みきの微笑が、やや苦笑い気味にシフトした。
「そう。これも、秘密なのね?」
「う、うん。お願い」
 かがみは、頷いて。
 そのまま俯いて。
 またしばらくの沈黙を挟んでから。
 ぼそぼそと。
 つっかえながら。
 その望みを、口にした。

「……ぎゅって……して、欲しいの……」

「……」
 一瞬、みきの思考が停止する。
 そして次の瞬間、その空白に疑問が雪崩れ込んできた。
 ぎゅっとして欲しい?
 抱きしめろということか? 誰を? かがみを? それがお願い? それだけ? そんな簡単な
 ことが? なぜ? 聞き間違えではないのか?
「……え?」
 一部が、口から漏れた。
「――っ!!」
 とたんにかがみが爆発する。
 俯かせていた頭が物凄い勢いで跳ね上がり、肩にかかっていたタオルが弾みで落ちた。
 顔はもちろん耳や首元にいたるまで真っ赤。目の端には今にも零れ落ちそうな大粒の雫。
 口がわなないた。
「ごっ――ごめんっ! なんでもないっ! ってゆーか冗談だから! わ、忘れてっ!」
 一気に言って、背を向けて、走り去ろうとする。
 が、落としたタオルをちょうど踏んづけてしまい、足を滑らせた。
「あっ」
 驚くみき。
 しかし同時に身体は動いていて、伸ばされた腕はかがみを抱きとめることに成功していた。
「……!」
 硬直。
 のち、身をよじって逃れようとするかがみを。
 みきは強引に引き寄せ。
 そのまま、抱きしめた。
 半分以上……無意識だった。


     ☆


「……」
「……」
 沈黙。
 静寂。
 水仕事は終わっている。虫の音もやんでいる。
 感じられるのは、互いの息遣いと心臓の鼓動だけ。
「……ごめんね」
「……」
「もっと甘えていいって、いつも言ってるのは私たちなのに、いざ言われたら驚くなんて……傷つく
わよね」
 そう。
 いつもというほど頻繁ではないが、みきやただお、またいのりなどは、折に触れてはかがみに
 そんなことを言っていた。
 冗談半分だが、もう半分は、心から願って。それなのに。
「本当に、ごめんね……」
「……いいよ、もう」
 くぐもった声でかがみが言う。 きっと本心だろう。
 そういう子だから。

 昔から聞き分けのよい子だった。姉妹の中で一番早く「我慢すること」を覚えた。
 ふだんなら、それらはみきにとって好ましい事実だ。
 しかし今は、あえて後悔する。
 自分たちのせいだ。
 この子に、頼りすぎた。
 娘なのに。
 つかさと同い年の双子で、いのりとまつりという二人の姉の妹なのに、「姉」として扱いすぎた。

 ――あなたは、お姉ちゃんなんだから。

 何度そう言ってしまっただろう。数え切れない。
 こうして抱きしめるのは何度目だろう。思い出せない。
 育て方を間違えたとは思いたくない。
 こんなにも良い子になってくれたのだから。
 だけれど、今よりもっと上手いバランスの取り方があったのではないかと、考えてしまう。
 こんなにも“良い子”になってしまったのだから。
 抱きしめて欲しい、と。
 たったそれだけのことを頼むために、あんなにも勇気を振り絞らなければならないような子に。

 耳を澄ませる。
 聞こえてくるのは、自分の鼓動と、かがみの鼓動。その二つだけ。
 二重奏。
 それでいいと、みきは思う。
 今、このときだけは、かがみだけの母親であろうと、そう思う。

「……何か悩みがあるの?」
「別に……」
「受験勉強、疲れちゃった?」
「だから……そんなんじゃないってば。……ちょっと確かめたかっただけ」
「何を?」
「……」
 返事が途切れる。
 代わりに、みきの腰に回された腕の力が、少しだけ強まった。
「……そう」
 みきは片腕をほどき、髪を梳くようにかがみの頭をなでた。
 シャンプーの香りが鼻に届く。
 ……もしかして。
 風呂上りの状態でここに来たのは、意図的なのだろうか。
 こうしてもらう以上は少しでも清潔にと、そんなことを考えたのだろうか。
「……」
 また少し、みきは抱きしめる力を強めた。

「……何か、わかった?」
「……もうちょっと」
「いいのよ。いくらでも」
「……ありがと」
「あ、でも……誰か来そうだったら、教えた方がいい?」
「……」
 少し、強張った。
「……お願い」
「分かったわ」
 頷いて、耳を澄ませる。
 鼓動の音に聞き惚れそうになるのを抑えるのは、難しかった。

 幸い誰にも邪魔されることなく、やがて、抱きしめていた腕に内側から圧力を感じた。
 みきは素直に手を下ろす。
「もういいの?」
「うん」
 身体を離し、距離は離さず、かがみはみきを見上げる。
「……ねぇ」
「なぁに?」
「……お母さんがいないのって、どんな感じなのかな」
 どこか悲しそうな声。
 みきは眉根を寄せた。
「どういう意味?」
「…………友だちに、そういう子がいるの。うんと小さい頃に亡くなったんだって」
「……そう」
 吐息めいた相槌が漏れる。
 “それ”なのだろうか、確かめたかったこととは。
 母親がいない。
 その感覚を理解するために、逆に母親というものを強く感じようとしたのだろうか。
 そんなふうに、みきは思った。
 思いつきの当てずっぽうだ。間違っている可能性の方が高い。
 しかしもしそうだとしたら、なんて不器用で、遠回りな、優しさなのだろう。
「……ごめんなさい、分からないわ」
「……だよね」
 悲しげに呟いて、かがみは目を伏せる。
「その子の支えに、なってあげたい?」
「……どうかな」
 口元が、少し笑った。苦笑い。
 みきはその肩に手を乗せる。
「でもね、かがみ」
「ん……?」
「その子のお母さんの代わりには、きっとなれないわ。あなただけじゃなく、他の誰も」
「……ん」
「だから、あなたはあなたとして、友だちとして、その子のそばにいてあげればいいんじゃないかしら」
「…………うん」
 ゆっくりと、かがみは微笑む。
 それを見て、みきはクスリと笑った。
「それとも……恋人として、かな?」
「なっ!? ――お、女の子よっ!」
「あら、残念」
「残念じゃないわよ、もう……」
 そっぽを向く。唇がとがっている。
 頬が、赤らんでいる。
 それを見て、みきはまた、クスリと笑った。

「――じゃ。ありがと、お母さん」
 足元のタオルを拾い上げ、かがみが言う。
「どういたしまして」
 今度こそ、もう終わり、ということだろう。
 かがみはそのまま、きびすを返した。
「お休み」
「まだ寝ないわよ」
「そう。でも、お休み」
「…………お休み」
 去っていくかがみを見送ってから、みきも台所を後にする。
 照明が落とされる。
 窓の外では、名も無き虫が、誰に聞かせるともなく鳴いていた。


















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コメント:
  • あれ…変だな……目から汗が… -- 名無しさん (2009-10-11 04:00:58)
  • この話に俺が泣いた! -- 名無しさん (2009-03-31 09:10:31)
  • 素晴らしき母性愛 -- 名無しさん (2009-03-31 03:02:46)
  • いい話です -- 名無しさん (2008-12-31 11:38:41)
  • リアルに目から汗がでた
    長編含め、久しぶりにいいもの読ませてもらいました! -- 名無し (2008-10-27 00:13:27)
  • もしかして続編あり・・? -- 名無しさん (2008-10-26 23:59:12)
  • あー……こっちが後だったのですね。うまい繋ぎに感嘆するばかり。
    それにしても、かがみの答えはまだ完全には出ないって事なのでしょうか?(笑) -- 名無しさん (2008-10-26 20:13:13)
  • いいですね、この家族愛。
    かがみは頼られすぎて途中で折れちゃうトコが
    あると俺も思います。
    この作品はそういうトコもすごく上手に
    書けてます^^ -- taihoo (2008-10-05 02:00:06)
  • 最高の親子愛だ… -- 名無しさん (2008-09-22 00:31:21)
  • 良いです -- 名無しさん (2008-09-16 08:46:55)
  • 素晴らしいです…はい -- 名無しさん (2008-09-16 05:40:44)
  • 良い話だ‥‥ -- 名無しさん (2008-09-15 22:04:44)

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