12/31 現在昼12時
今日は2008年最後の日だ―と言っても新年になっても生活は何の変わりもないのだろうけど
ただ人間と言うモノは何かと騒ぎ出したいものみたいで
ここ、鷹宮神社で年越し―とか考えてる人々もいる、つまり年越し祭みたいなものだ
今日は2008年最後の日だ―と言っても新年になっても生活は何の変わりもないのだろうけど
ただ人間と言うモノは何かと騒ぎ出したいものみたいで
ここ、鷹宮神社で年越し―とか考えてる人々もいる、つまり年越し祭みたいなものだ
―今日は12/31
新年は私の恋人、泉こなたと一緒に…2人きりで迎えたい
何としてでも―
何としてでも―
それぞれの年末年始☆1:おふろでやりたいほうだい!
「いいわよ」
「え?」
母さんに今日は休みたいと駄目もとで頼んでみたらあっさりとOKをもらった
「え、と…何が?」
やけにあっさりとしてたのでもう一回聞いてみる
「今日休んでいいわよ、って」
「いい、の?」
「いのりもまつりもいるし、結構ボランティアの方々も来てくださるし
…かがみ1人いなくても大丈夫よ♪、、こなたちゃんとゆっくりしたいんでしょ?」
「あ、うん…ありがと、母さん」
よかった…これでこなたと―
「そのかわり!」
母さんが大きな声を出し私に注意を向けさせる
「1週間弱はぐったりするまで働いて貰うわよ?」
「う…はい、そういえばつかさは?」
「あの子ねぇ…今日と明日休みたいって言ってるのよ…」
母さんはため息をついた
「え?」
母さんに今日は休みたいと駄目もとで頼んでみたらあっさりとOKをもらった
「え、と…何が?」
やけにあっさりとしてたのでもう一回聞いてみる
「今日休んでいいわよ、って」
「いい、の?」
「いのりもまつりもいるし、結構ボランティアの方々も来てくださるし
…かがみ1人いなくても大丈夫よ♪、、こなたちゃんとゆっくりしたいんでしょ?」
「あ、うん…ありがと、母さん」
よかった…これでこなたと―
「そのかわり!」
母さんが大きな声を出し私に注意を向けさせる
「1週間弱はぐったりするまで働いて貰うわよ?」
「う…はい、そういえばつかさは?」
「あの子ねぇ…今日と明日休みたいって言ってるのよ…」
母さんはため息をついた
―
ばたんっ!
「しゃっ~!!」
部屋に戻った私は小さくガッツポーズを取る
今にもウヒャッホウ!と盆踊りでも踊りだしたい気分だ
「おーおー、楽しそうだねぇ」
あぁぁ…あれ?
「…何でまつり姉さんいるの?」
「んー?…何か話のネタになりそうなエッチなもの無いか探しちゅ~」
「帰れ」
「ひどいじゃーん、私とかがみの仲じゃーん…」
まつり姉さんはふくらかした顔でブーブー文句を言う
「あぁ、もう!そんな顔しないでよ…」
「しかっしあんた…な~んにも無いのね、つかさからは色々見つかったけド」
しらけたとかつまらないとか言いたげなまつり姉さんだ
…―そりゃあ全部こなたが用意してるもの、、とは口が裂けても絶対に言わないでおこう
「年越しは彼女と~ってか?、よっ!熱いねっ!ひゅ~ひゅ~♪」
「あーもー!うっさいなっ!」
あんたは小学生か!、と突っ込みそうになったけど止めておこう、一応年上だし
「…ま、ゆっくりと過ごしてきな」
「…うん、、頑張るね」
姉さんからの優しい言葉に私は戸惑う
「頑張るですって~!奥さん!ま~ぁ!やらしい娘!」
「ダルいからツッコまないわよ」
ばたんっ!
「しゃっ~!!」
部屋に戻った私は小さくガッツポーズを取る
今にもウヒャッホウ!と盆踊りでも踊りだしたい気分だ
「おーおー、楽しそうだねぇ」
あぁぁ…あれ?
「…何でまつり姉さんいるの?」
「んー?…何か話のネタになりそうなエッチなもの無いか探しちゅ~」
「帰れ」
「ひどいじゃーん、私とかがみの仲じゃーん…」
まつり姉さんはふくらかした顔でブーブー文句を言う
「あぁ、もう!そんな顔しないでよ…」
「しかっしあんた…な~んにも無いのね、つかさからは色々見つかったけド」
しらけたとかつまらないとか言いたげなまつり姉さんだ
…―そりゃあ全部こなたが用意してるもの、、とは口が裂けても絶対に言わないでおこう
「年越しは彼女と~ってか?、よっ!熱いねっ!ひゅ~ひゅ~♪」
「あーもー!うっさいなっ!」
あんたは小学生か!、と突っ込みそうになったけど止めておこう、一応年上だし
「…ま、ゆっくりと過ごしてきな」
「…うん、、頑張るね」
姉さんからの優しい言葉に私は戸惑う
「頑張るですって~!奥さん!ま~ぁ!やらしい娘!」
「ダルいからツッコまないわよ」
―
「―と言うことで今日はこなたと過ごせる事になったのよ」
「そうなんだ~…」
さっきの出来事をこなたに話した、けど…
しかし彼女は嬉しくなさそうで―
「…嬉しく、無いの?」
「んにゃんにゃ、今日は神社に出向いて外でする予定だったからさ~…予想外の嬉しすぎる出来事ってやつ、かな?」
「なら、もっと嬉しそうな顔しなさいよ…」
とほおをふくらめ怒っているふりをする
「なら…これで許して」
「ん、ふぅ…んっ…」
こなたは私に近付いてキスを交わす
「―と言うことで今日はこなたと過ごせる事になったのよ」
「そうなんだ~…」
さっきの出来事をこなたに話した、けど…
しかし彼女は嬉しくなさそうで―
「…嬉しく、無いの?」
「んにゃんにゃ、今日は神社に出向いて外でする予定だったからさ~…予想外の嬉しすぎる出来事ってやつ、かな?」
「なら、もっと嬉しそうな顔しなさいよ…」
とほおをふくらめ怒っているふりをする
「なら…これで許して」
「ん、ふぅ…んっ…」
こなたは私に近付いてキスを交わす
- こなたにキスをされると、どんなことでも許したくなる-
…そう思えるほどこなたに依存しているのかと思うと心の中で苦笑する
でもそんな自分が大好きなのだ、ここまで彼女に心を開けている証なのだから―
「…なんでもかんでもキスで許して貰おうとする私も私だけどね」
こなたはやっちまったと言いたげだ
「ううん、嬉しいから別にいい……っと、夜までどう過ごすの?」
「んー、ここらへんを散歩して、で私の家で年越しそばかな?」
「まぁ、私はこなたと一緒なら後はどうでもいいんだけど」
「さ、さいですか…」
でもそんな自分が大好きなのだ、ここまで彼女に心を開けている証なのだから―
「…なんでもかんでもキスで許して貰おうとする私も私だけどね」
こなたはやっちまったと言いたげだ
「ううん、嬉しいから別にいい……っと、夜までどう過ごすの?」
「んー、ここらへんを散歩して、で私の家で年越しそばかな?」
「まぁ、私はこなたと一緒なら後はどうでもいいんだけど」
「さ、さいですか…」
―
- 15:09
「いや~遊んだ遊んだ♪」
「そろそろお腹減って来たわねぇ…」
「じゃ、年越しそばの材料買って帰ろうか」
「ん♪」
「そろそろお腹減って来たわねぇ…」
「じゃ、年越しそばの材料買って帰ろうか」
「ん♪」
ぎゅっ…
どちらからでもなく自然と手を繋ぎだす私達
「~♪」
キスもセックスもこなたと繋がれて嬉しいけれど―
この手と手を繋ぎ絡める時間が、温もりが一番嬉しい
「ごきげんだねぇ、かがみん」
「……こなたと一緒だもん、嬉しくならない訳がないじゃない」
「ん♪、私も」
と、前に顔を向けると見知った女の子が走っていた
「~♪」
キスもセックスもこなたと繋がれて嬉しいけれど―
この手と手を繋ぎ絡める時間が、温もりが一番嬉しい
「ごきげんだねぇ、かがみん」
「……こなたと一緒だもん、嬉しくならない訳がないじゃない」
「ん♪、私も」
と、前に顔を向けると見知った女の子が走っていた
「うー、バイトバイト」
「ひよりん、こんちゃ~!」
「あ、泉先ぱ…」
こなたに挨拶しようとして、なぜか途中で止めるひよりちゃん
「…?」
「…ゴチになりますっ!」
「何がだ」
あ、やばっ、いつもと同じ様にツッコんでしまった……
「おお、これがかがみ先輩のツッコミ!、ようやく味わえたっス!」
…なんか喜ばれてしまった
「ひよりんってこれからバイトなんだよね?、どこにいくの?」
「あ、はい鷲宮神社ですよ、そりゃあもう巫女服が着られるってだけでたまらんっスね!!
そりゃもうっ!あと脱がしかたや着心地や拘束の仕方とかの勉強にもな―」
ひよりちゃんはテンション上がってきた!を素でやれそうな勢いで話す
「話が長くなりそうだから帰るねー」
「あ、はい、じゃー…って先輩が呼び止めたんスけど…」
それからしばらく話したあと、田村さんは弟子を待たせているからと急いで立ち去っいった
「ひよりん、こんちゃ~!」
「あ、泉先ぱ…」
こなたに挨拶しようとして、なぜか途中で止めるひよりちゃん
「…?」
「…ゴチになりますっ!」
「何がだ」
あ、やばっ、いつもと同じ様にツッコんでしまった……
「おお、これがかがみ先輩のツッコミ!、ようやく味わえたっス!」
…なんか喜ばれてしまった
「ひよりんってこれからバイトなんだよね?、どこにいくの?」
「あ、はい鷲宮神社ですよ、そりゃあもう巫女服が着られるってだけでたまらんっスね!!
そりゃもうっ!あと脱がしかたや着心地や拘束の仕方とかの勉強にもな―」
ひよりちゃんはテンション上がってきた!を素でやれそうな勢いで話す
「話が長くなりそうだから帰るねー」
「あ、はい、じゃー…って先輩が呼び止めたんスけど…」
それからしばらく話したあと、田村さんは弟子を待たせているからと急いで立ち去っいった
- 16:07
- 泉家
「さて、一息ついたところで作りますか!」
「ちょっと早すぎない?」
「先にお風呂も入りたいしね~…まぁ色々とあるのだよ、かがみん」
と言いながらもとんとんとんと言う包丁の葱を切る軽快なリズムが聞こえてきた
「ちょっと早すぎない?」
「先にお風呂も入りたいしね~…まぁ色々とあるのだよ、かがみん」
と言いながらもとんとんとんと言う包丁の葱を切る軽快なリズムが聞こえてきた
―
- 17:43
かちゃ…
「ご馳走さまでした~」
箸を茶碗に乗せてこれ以上食べるつもりはないという意思表示をした
「どう?、泉家秘伝のつゆの味は」
「んん、美味しかった!」
「喜んで貰えて何よりだよ~」
こなたはほっとした表情をみせた
「まぁ、あんたの腕は信頼してるからさ、、来年もよろしくね」
「早くも予約すか…じゃ来年は奮発しちゃおうかな~」
「にしてもあっつ…食べたら汗かいてきちゃった」
額の汗を拭う私
「じゃあお風呂入ろっか、一緒にさ」
そう言ったあと、彼女はにっと笑った
「ご馳走さまでした~」
箸を茶碗に乗せてこれ以上食べるつもりはないという意思表示をした
「どう?、泉家秘伝のつゆの味は」
「んん、美味しかった!」
「喜んで貰えて何よりだよ~」
こなたはほっとした表情をみせた
「まぁ、あんたの腕は信頼してるからさ、、来年もよろしくね」
「早くも予約すか…じゃ来年は奮発しちゃおうかな~」
「にしてもあっつ…食べたら汗かいてきちゃった」
額の汗を拭う私
「じゃあお風呂入ろっか、一緒にさ」
そう言ったあと、彼女はにっと笑った
- 18:13
「んんっ~…」
湯船の中で伸びをする私
「寒っ、さむ~」
と言う声と共にシャワーを浴びていたこなたが浴槽に飛び込んだ
ばっちゃーん!と水飛沫が飛び散る
「じっちゃーん!」
「…何言ってるの?」
湯船の中で伸びをする私
「寒っ、さむ~」
と言う声と共にシャワーを浴びていたこなたが浴槽に飛び込んだ
ばっちゃーん!と水飛沫が飛び散る
「じっちゃーん!」
「…何言ってるの?」
こなたと私は浴槽に向かい合って座っている
湯気で浴室が白く曇っていく
…なんだかわたあめが食べたくなってくるわね
「あったかいねー」
「そうねぇ…こなたと一緒だから、かな」
「それもあるんだろ~ねー」
ふぅ~と2人して息をはく、そして一時してこなたが口を開いた
「いつも思うんだけどね、、よくエロゲとかエロ漫画とかでお風呂でエッチするじゃん?」
「いや、知らないけどさ…」
「で、そーゆーのってよく洗い場回りでシてるんだけど…
あれって汚くないかなって思ってね、、だって平気で寝転んだりするんだよ?」
「まぁ…汚いかもねぇ」
「でしょ?、いつも綺麗にしてる訳でもないし…綺麗にしててもどうかと思うね、、
まぁそういうのをぶち破るほど快感に浸っているって事を表現してるのかもだけど」
「確かにね~…カビとかどうかと思うし」
「でもさ、浴槽は綺麗にしてるわけじゃん?」
「まぁ毎日入るしねぇ」
「浴槽の中ではヤりたいほうだいでもいいと思うわけよ、私は」
その言葉と共にこなたが近付いて―…唇が私の唇と重なった
湯気で浴室が白く曇っていく
…なんだかわたあめが食べたくなってくるわね
「あったかいねー」
「そうねぇ…こなたと一緒だから、かな」
「それもあるんだろ~ねー」
ふぅ~と2人して息をはく、そして一時してこなたが口を開いた
「いつも思うんだけどね、、よくエロゲとかエロ漫画とかでお風呂でエッチするじゃん?」
「いや、知らないけどさ…」
「で、そーゆーのってよく洗い場回りでシてるんだけど…
あれって汚くないかなって思ってね、、だって平気で寝転んだりするんだよ?」
「まぁ…汚いかもねぇ」
「でしょ?、いつも綺麗にしてる訳でもないし…綺麗にしててもどうかと思うね、、
まぁそういうのをぶち破るほど快感に浸っているって事を表現してるのかもだけど」
「確かにね~…カビとかどうかと思うし」
「でもさ、浴槽は綺麗にしてるわけじゃん?」
「まぁ毎日入るしねぇ」
「浴槽の中ではヤりたいほうだいでもいいと思うわけよ、私は」
その言葉と共にこなたが近付いて―…唇が私の唇と重なった
ちゅっ…
「ん、んっ…んふ、ぁっ…」
数分のキスのあと、こなたが唇を離す
唇の肉は名残惜しそうにゆっくりと離れていった
「……あんたさぁ…」
「うん?」
「…あんな話のあとでよくキスする気になるわね……もっと…こう…雰囲気とかさぁ…」
「ごめんごめん、やっぱり今年の終わりをかがみんとかがみんとヤって迎えたいのだーー!」
「…こなた……」
やけに誇らしげな彼女に私はうっとりとする
「それに…利点もあるのだよ、かがみん」
「…どんな?」
「汚しても直ぐに洗い流せる―…とかなんとか昔どっかの漫画で見た、あんまり覚えてないけど、確かそんな感じ」
「 ま た 漫 画 か 」
「んで、湯船に浸かりながら出来るし―」
と言いながらこなたは私の下半身に手を伸ばす
「ん、ひゃ…」
「ほら、水圧も刺激になって遊べるし♪」
お湯の中で手を動かしま○この方にお湯を当てる
「ひゃう、ぅ、んっ…」
「あと、ほら…湯気に当てられて表情が色っぽくなってる♪」
「~~~――ぁぅぅ…」
色っぽいと言う言葉に当てられ赤面する私
「…そういえばなんで濡れると色っぽいんだろうね?、、5倍くらい色っぽいよ?」
「…知らないわよ……バカ」
「あと…シャワーで攻めれるしイイ事ばかりなのさ♪」
ちゅっ…
「ん、は…ぁ、はぁ、はぷぅ、、んんっ…」
そしてこなたとディープなキスをする
「はぐ…ぁ、んん、ぴちゅ、んんっ、ずずっ…んほぉっ…」
キスの知識があんまり無いから分からないけど…
唇を啄ばんだり・舌を舐めあったり・舌で歯茎を刺激したりとこなたがリードしてくれている
私もそれに答えようと必死で彼女に付いていく
「んんんっ…ん、っ、ぷは…ぁ、ふぐっ…ぅ」
お風呂場という場所のせいか吐息や水温が反響しまくって―…その音で更に興奮していく
「ふ、ぁ…そうだ、ここ、防音がしっかりしてるから音が外に漏れる心配はないよ♪…それにお父さんもゆーちゃんもいないし―」
そしてこなたは私の耳元で囁く
「だから―…どんなエロい声を響かせても大丈夫、だよv」
「ん、んっ…んふ、ぁっ…」
数分のキスのあと、こなたが唇を離す
唇の肉は名残惜しそうにゆっくりと離れていった
「……あんたさぁ…」
「うん?」
「…あんな話のあとでよくキスする気になるわね……もっと…こう…雰囲気とかさぁ…」
「ごめんごめん、やっぱり今年の終わりをかがみんとかがみんとヤって迎えたいのだーー!」
「…こなた……」
やけに誇らしげな彼女に私はうっとりとする
「それに…利点もあるのだよ、かがみん」
「…どんな?」
「汚しても直ぐに洗い流せる―…とかなんとか昔どっかの漫画で見た、あんまり覚えてないけど、確かそんな感じ」
「 ま た 漫 画 か 」
「んで、湯船に浸かりながら出来るし―」
と言いながらこなたは私の下半身に手を伸ばす
「ん、ひゃ…」
「ほら、水圧も刺激になって遊べるし♪」
お湯の中で手を動かしま○この方にお湯を当てる
「ひゃう、ぅ、んっ…」
「あと、ほら…湯気に当てられて表情が色っぽくなってる♪」
「~~~――ぁぅぅ…」
色っぽいと言う言葉に当てられ赤面する私
「…そういえばなんで濡れると色っぽいんだろうね?、、5倍くらい色っぽいよ?」
「…知らないわよ……バカ」
「あと…シャワーで攻めれるしイイ事ばかりなのさ♪」
ちゅっ…
「ん、は…ぁ、はぁ、はぷぅ、、んんっ…」
そしてこなたとディープなキスをする
「はぐ…ぁ、んん、ぴちゅ、んんっ、ずずっ…んほぉっ…」
キスの知識があんまり無いから分からないけど…
唇を啄ばんだり・舌を舐めあったり・舌で歯茎を刺激したりとこなたがリードしてくれている
私もそれに答えようと必死で彼女に付いていく
「んんんっ…ん、っ、ぷは…ぁ、ふぐっ…ぅ」
お風呂場という場所のせいか吐息や水温が反響しまくって―…その音で更に興奮していく
「ふ、ぁ…そうだ、ここ、防音がしっかりしてるから音が外に漏れる心配はないよ♪…それにお父さんもゆーちゃんもいないし―」
そしてこなたは私の耳元で囁く
「だから―…どんなエロい声を響かせても大丈夫、だよv」
―――ッ!!!
「こなたぁ~~!!v」
「はぷっ?!?、ぅ…」
…今の一言で完全に火が付いてしまった
「こなた、ぁ…ハァ、こなたぁ、ハァ、ハァ…」
「うをっ!?」
狭い浴槽の中をギシギシ言わせながら私が上になり、より激しく求める
「こなたぁ…こなたぁっ、こなたぁっっ…」
もうこの火は収まりそうにない
「…っ、くぅ、んんっ」
…ただ浴槽と言う狭い場所と水圧で満足に股間を擦り合わせられない
「っ…くぅ~…っあ…」
時々ま○こ同士が擦り合わせられる場所を見つけるけど、、快感に浸っているうちにまたずれてしまう
「んんんっっ、くぅ~…」
しだいに焦ってくる
…焦ってもどうしようもないことなんて分かっているのに
こなたはそこから動かないと分かっているのに、、早く、早くっ、早くこなたとイきたいのにっ!
しだいに私の目には涙が溢れて来ていた
「ひっく…こなたぁ、、ひっく…こなたぁっ~…動けれないよぉ…擦れないよぉ…」
「―じゃあこうすれば楽に動けるよ」
ガコンっ!…じゃ~!
という音と共に浴槽の湯が減っていく
「…もう充分温まったしね、抜いても大丈夫でしょ」
こなたは雲の様に透明な―
干したてのタオルの様に柔らかな―
とびきりの安らぐ笑顔を私に向ける
「それにやっぱりかがみんは受けだって分かったし♪」
「~~――っ!」
「やっぱりさ、かがみんにはいつも笑顔でいてもらいたいモノなのだよ」
「こなた……」
…こなたの笑顔とキスは卑怯だ
彼女はそれをするだけでどんな時でも私はとろとろにとけて安らいでいく
「よっ…と」
その声と共に私が右に、こなたが左に移動する
「やっぱりこっちの方がヤりやすいと思ってね」
今の私達の態勢は腰をひねり、ふとももとふとももを交差し割り込ませ股間を擦り合わせるようにしている
「さっきは…ごめん、ちょっとどうかしてた…」
「んにゃんにゃ、自分を抑えられなくなる事なんてよくあるじゃん?…そういうかがみんも新鮮で私は好きだな」
……もう少し自分を抑えるすべを身に付けないといけないな、、私
「ほんじゃ…」
私達は同時に腰を動かし始めた
「ん、は…っぁ…んんっ…」
私、いつもより感じてる…さっきの事のせいなのかな…
「ひゃ…ん、ふ、ぅ…んっ…」
それはこなたも同じみたい
ぎし…ぎし…きゅ…くちゅ…
浴室に私達のオトが反響する、たまに態勢を整える時に浴槽と体が擦れる音も堪らない…
「こなた、ぁっ…んんっ、は、ふ、ひゃ…っ」
「こなたぁ~~!!v」
「はぷっ?!?、ぅ…」
…今の一言で完全に火が付いてしまった
「こなた、ぁ…ハァ、こなたぁ、ハァ、ハァ…」
「うをっ!?」
狭い浴槽の中をギシギシ言わせながら私が上になり、より激しく求める
「こなたぁ…こなたぁっ、こなたぁっっ…」
もうこの火は収まりそうにない
「…っ、くぅ、んんっ」
…ただ浴槽と言う狭い場所と水圧で満足に股間を擦り合わせられない
「っ…くぅ~…っあ…」
時々ま○こ同士が擦り合わせられる場所を見つけるけど、、快感に浸っているうちにまたずれてしまう
「んんんっっ、くぅ~…」
しだいに焦ってくる
…焦ってもどうしようもないことなんて分かっているのに
こなたはそこから動かないと分かっているのに、、早く、早くっ、早くこなたとイきたいのにっ!
しだいに私の目には涙が溢れて来ていた
「ひっく…こなたぁ、、ひっく…こなたぁっ~…動けれないよぉ…擦れないよぉ…」
「―じゃあこうすれば楽に動けるよ」
ガコンっ!…じゃ~!
という音と共に浴槽の湯が減っていく
「…もう充分温まったしね、抜いても大丈夫でしょ」
こなたは雲の様に透明な―
干したてのタオルの様に柔らかな―
とびきりの安らぐ笑顔を私に向ける
「それにやっぱりかがみんは受けだって分かったし♪」
「~~――っ!」
「やっぱりさ、かがみんにはいつも笑顔でいてもらいたいモノなのだよ」
「こなた……」
…こなたの笑顔とキスは卑怯だ
彼女はそれをするだけでどんな時でも私はとろとろにとけて安らいでいく
「よっ…と」
その声と共に私が右に、こなたが左に移動する
「やっぱりこっちの方がヤりやすいと思ってね」
今の私達の態勢は腰をひねり、ふとももとふとももを交差し割り込ませ股間を擦り合わせるようにしている
「さっきは…ごめん、ちょっとどうかしてた…」
「んにゃんにゃ、自分を抑えられなくなる事なんてよくあるじゃん?…そういうかがみんも新鮮で私は好きだな」
……もう少し自分を抑えるすべを身に付けないといけないな、、私
「ほんじゃ…」
私達は同時に腰を動かし始めた
「ん、は…っぁ…んんっ…」
私、いつもより感じてる…さっきの事のせいなのかな…
「ひゃ…ん、ふ、ぅ…んっ…」
それはこなたも同じみたい
ぎし…ぎし…きゅ…くちゅ…
浴室に私達のオトが反響する、たまに態勢を整える時に浴槽と体が擦れる音も堪らない…
「こなた、ぁっ…んんっ、は、ふ、ひゃ…っ」
「かがみ…ぃ、んっ…ひゃ、ぅ…キス、しよっ、ね?」
「キス、キ…ス…っ!、こな、、たと、キスぅっ!v」
腰を動かしながらも徐々に徐々に相手に近付く私達
「「は、ふっ、ふぅ…う、ぅん…」」
そしてようやくキスが出来る距離まで態勢を整え、私達は遠距離の恋人に久し振りに会うかの様に見つめ合う
―そして求め続けていた玩具にようやく出会えたかの如く
―喉がカラっカラに渇いている時に水分を取るかの如くこなたの唇にむしゃぶりついた
「「ふ…ふぁっ…む、ふっ…」」
一心不乱に必死に唇を、体温を、彼女を求めあいながらも腰を上下に動かし続ける
「「ちゅっ…ずずず、ずっ…んひぁ…ふ、れろぉ…」」
キスをする、啄むように・舌を吸い込んだり・舌を交互に出し入れたり…色々と
まだ…まだ終わらないで…っ
―まだ終わられたくない、もっとこなたともっとかがみと抱き合いたい・触れ合いたいそれだけを思いながら…しかし
「くっ…ぅぅん」
絶頂の時は近付いていた―
「こにゃ…た、ぁ」
「な、に、、んっ…かが、みん」
「そろそ…イきそっ…」
「じゃ…ぁ、2人で、ぇ…っ!」
我慢しなくちゃ、っ…2人で一緒の扉を開ける為に…同じ世界をみる為に…っ
限界まで、限界まで…っ、限…かいま…っ
「こにゃ、も、やばっ…」
「わら…ひ、もっ…」
身体は汗まみれ
同調する呼吸と心音
そして全身に込み上がってくる熱い何か
「は、ぅ…っ」
―キた
「「は、ひ…ひゃぁあぁあぁあ!!!」」
びくんっびくんっ
痙攣する身体、私は思わず反り返った
……あ、白いや、天井
「キス、キ…ス…っ!、こな、、たと、キスぅっ!v」
腰を動かしながらも徐々に徐々に相手に近付く私達
「「は、ふっ、ふぅ…う、ぅん…」」
そしてようやくキスが出来る距離まで態勢を整え、私達は遠距離の恋人に久し振りに会うかの様に見つめ合う
―そして求め続けていた玩具にようやく出会えたかの如く
―喉がカラっカラに渇いている時に水分を取るかの如くこなたの唇にむしゃぶりついた
「「ふ…ふぁっ…む、ふっ…」」
一心不乱に必死に唇を、体温を、彼女を求めあいながらも腰を上下に動かし続ける
「「ちゅっ…ずずず、ずっ…んひぁ…ふ、れろぉ…」」
キスをする、啄むように・舌を吸い込んだり・舌を交互に出し入れたり…色々と
まだ…まだ終わらないで…っ
―まだ終わられたくない、もっとこなたともっとかがみと抱き合いたい・触れ合いたいそれだけを思いながら…しかし
「くっ…ぅぅん」
絶頂の時は近付いていた―
「こにゃ…た、ぁ」
「な、に、、んっ…かが、みん」
「そろそ…イきそっ…」
「じゃ…ぁ、2人で、ぇ…っ!」
我慢しなくちゃ、っ…2人で一緒の扉を開ける為に…同じ世界をみる為に…っ
限界まで、限界まで…っ、限…かいま…っ
「こにゃ、も、やばっ…」
「わら…ひ、もっ…」
身体は汗まみれ
同調する呼吸と心音
そして全身に込み上がってくる熱い何か
「は、ぅ…っ」
―キた
「「は、ひ…ひゃぁあぁあぁあ!!!」」
びくんっびくんっ
痙攣する身体、私は思わず反り返った
……あ、白いや、天井
そしてそのまま後ろに倒れた
「…ハァ…ハァ………」
終わった後のこの独特の爽快感が心地いい
ふと汗まみれの自分の肌に触れてみる
―熱い
「はぁ…はぁ…ぁ…ふふ♪」
そうしている内に自然と満足感が込み上がってきた
「……かがみん、お風呂でエッチするのに欠点があったよ……定期的にお湯浴びないと肌が渇いて寒い」
「…同感だわ」
「…ハァ…ハァ………」
終わった後のこの独特の爽快感が心地いい
ふと汗まみれの自分の肌に触れてみる
―熱い
「はぁ…はぁ…ぁ…ふふ♪」
そうしている内に自然と満足感が込み上がってきた
「……かがみん、お風呂でエッチするのに欠点があったよ……定期的にお湯浴びないと肌が渇いて寒い」
「…同感だわ」
ごーん…
数分後、まだ私とこなたは浴槽の中に寝そべっていた、寒いけど裸のこなたにくっついていたかったから、だ
ごーん、ごーん…
「こーいう場所でするってのもいいもんだねぇ…」
「そうね……ごーん?…」
「今度は外でヤってみよっか?…なんーて…」
「ねぇ……今何時、、かな?…何か鐘の音が聞こえるんだけど…」
…ごーん…ごーん…ごーん…
「…あ、ホントだ、隣りの家の人が窓開けてTV見てるのかな…?」
「「…………」」
浴室は一時沈黙した、聞こえるのは蛇口からのぽちゃんぽちゃんという水滴音だけだ
「あ…明けましておめでとう、かがみん!、今年もよろしくね♪」
「こちらこそ…よろしくね、こなた」
「「………」」
そして再びの沈黙
「とりあえず―…風呂に入り直さない?」
「賛成…」
その後私達はお湯を溜めなおし、温まってお風呂から上がった
でも予想外に動いたので入る前より疲れていて―…布団を敷いて裸のまま倒れ込み寝てしまう私達だった
数分後、まだ私とこなたは浴槽の中に寝そべっていた、寒いけど裸のこなたにくっついていたかったから、だ
ごーん、ごーん…
「こーいう場所でするってのもいいもんだねぇ…」
「そうね……ごーん?…」
「今度は外でヤってみよっか?…なんーて…」
「ねぇ……今何時、、かな?…何か鐘の音が聞こえるんだけど…」
…ごーん…ごーん…ごーん…
「…あ、ホントだ、隣りの家の人が窓開けてTV見てるのかな…?」
「「…………」」
浴室は一時沈黙した、聞こえるのは蛇口からのぽちゃんぽちゃんという水滴音だけだ
「あ…明けましておめでとう、かがみん!、今年もよろしくね♪」
「こちらこそ…よろしくね、こなた」
「「………」」
そして再びの沈黙
「とりあえず―…風呂に入り直さない?」
「賛成…」
その後私達はお湯を溜めなおし、温まってお風呂から上がった
でも予想外に動いたので入る前より疲れていて―…布団を敷いて裸のまま倒れ込み寝てしまう私達だった
―
「んっ、んんんっ…んぁ~~……さむっ!」
翌日、私はあまりの寒さに起きてしまった、寝ぼけていた目もぱっちり開く
「あー…そっか…あのまま寝ちゃったのか…」
布団だけでも被っていることに感謝だわ…でも昨日の自分よ、毛布も欲しかった、、いや…抱き合って肉布団って事なのか?
「んん、んにゃぁ~…」
「やっぱり…可愛いな……」
とこなたの寝顔を観て改めて思う
どくんっ、どくんっ…
ごくりっ…と唾を飲む私、心臓も朝から元気だ
―そうだ、いつもおはようのキスしてくれてたっけ…
「起きてない、、わよね?」
こなたの目の前で手を振ったりしてみる、けど反応はない
しかし、、どういうポジションでしたらいいんだ?
「う~ん…」
悩みながらも横目でこなたを見る
…そろそろ起き出しそうだ
「んっ、んんんっ…んぁ~~……さむっ!」
翌日、私はあまりの寒さに起きてしまった、寝ぼけていた目もぱっちり開く
「あー…そっか…あのまま寝ちゃったのか…」
布団だけでも被っていることに感謝だわ…でも昨日の自分よ、毛布も欲しかった、、いや…抱き合って肉布団って事なのか?
「んん、んにゃぁ~…」
「やっぱり…可愛いな……」
とこなたの寝顔を観て改めて思う
どくんっ、どくんっ…
ごくりっ…と唾を飲む私、心臓も朝から元気だ
―そうだ、いつもおはようのキスしてくれてたっけ…
「起きてない、、わよね?」
こなたの目の前で手を振ったりしてみる、けど反応はない
しかし、、どういうポジションでしたらいいんだ?
「う~ん…」
悩みながらも横目でこなたを見る
…そろそろ起き出しそうだ
「そっ~と…」
ゆっくりと横からこなたの顔に近付いていく
ぎぃ~~…
丁度こなたの息がまじかに感じられるほど近づいたその時、部屋のドアが開いた
「おはよう、お姉ちゃー……」
「「あ」」
…ゆたかちゃんだった
「お、おはよう…」
「…朝からお楽しみのところごめんなさい…それじゃ…」
とゆたかちゃんは不気味なほどの明るい笑顔で去ろうとする
「ちょ、まっ…誤解よ!」
「え、どこがですか?」
相変わらず笑顔のゆたかちゃんだ
「はぅ…それは…」
確かに部屋に2人、1枚の布団で、裸でいる―…誤解も何もないな…
「ん、ふぁあぁあ~…おふぁよ~かがみん……ゆーちゃん」
「おはよう、お姉ちゃん」
…なんだろう、このピリピリした空気
「これ?、いや~昨日かがみんとお風呂でちちくり会ってたらそのまま新年迎えちゃってね、
ま、その名残だよ~、、ゆーちゃんはどうしてたの?、つかさと出かけるとか言ってたケド」
「え、いや…その……普通、だよ」
「…ふぅん」
「き、今日も用事があるから遅くなるねっ…お父さんによろしくね!」
「はいよ~」
そうしてゆたかちゃんは慌ただしく出ていった
「…ねぇゆたかちゃん、何か持ってなかった?、あとリュックも背負ってたし」
「そりゃあ~人に言えない事の1つや2つぐらいあるでしょ」
「そんなものかな…」
「とりあえず…寒いから毛布戻ってこ~い」
「私は毛布係か!」
ゆっくりと横からこなたの顔に近付いていく
ぎぃ~~…
丁度こなたの息がまじかに感じられるほど近づいたその時、部屋のドアが開いた
「おはよう、お姉ちゃー……」
「「あ」」
…ゆたかちゃんだった
「お、おはよう…」
「…朝からお楽しみのところごめんなさい…それじゃ…」
とゆたかちゃんは不気味なほどの明るい笑顔で去ろうとする
「ちょ、まっ…誤解よ!」
「え、どこがですか?」
相変わらず笑顔のゆたかちゃんだ
「はぅ…それは…」
確かに部屋に2人、1枚の布団で、裸でいる―…誤解も何もないな…
「ん、ふぁあぁあ~…おふぁよ~かがみん……ゆーちゃん」
「おはよう、お姉ちゃん」
…なんだろう、このピリピリした空気
「これ?、いや~昨日かがみんとお風呂でちちくり会ってたらそのまま新年迎えちゃってね、
ま、その名残だよ~、、ゆーちゃんはどうしてたの?、つかさと出かけるとか言ってたケド」
「え、いや…その……普通、だよ」
「…ふぅん」
「き、今日も用事があるから遅くなるねっ…お父さんによろしくね!」
「はいよ~」
そうしてゆたかちゃんは慌ただしく出ていった
「…ねぇゆたかちゃん、何か持ってなかった?、あとリュックも背負ってたし」
「そりゃあ~人に言えない事の1つや2つぐらいあるでしょ」
「そんなものかな…」
「とりあえず…寒いから毛布戻ってこ~い」
「私は毛布係か!」
―
――
「…おまたせしましたっ、つかさ先輩っ」
「ううん、私も今来たところだよぉ~…そんなに急いで来なくてもよかったのにー」
「早く…先輩に会いたかったんです」
そう言って満面の笑みを見せる私
「笑顔ぎこちないねぇ…まだ昨日のが残ってるの?」
笑顔で質問するつかさ先輩
「え、あ、はい…」
…この人に隠し事は出来ないなぁ
「ちゃんと持って来た?、バイブ」
「先輩こそどうなんですか?」
「忘れる訳ないじゃない…ここ最近の楽しみっていったらこれくらいだもん」
こつ…こつ…
私達はしばらく無言で歩く
「こなちゃん達どうしてた?」
「いつも通りですよ、、変わらなさ過ぎて逆に吃驚しました」
と言って私は苦笑する
「ゆきちゃんは…確かみなみちゃんと実験だったかな、、胸を大きくするっていう…」
「……」
「そっちに行きたかった?、でもあの2人の邪魔にな―」
「ち、違いますっ!そんなのじゃ…」
――
「…おまたせしましたっ、つかさ先輩っ」
「ううん、私も今来たところだよぉ~…そんなに急いで来なくてもよかったのにー」
「早く…先輩に会いたかったんです」
そう言って満面の笑みを見せる私
「笑顔ぎこちないねぇ…まだ昨日のが残ってるの?」
笑顔で質問するつかさ先輩
「え、あ、はい…」
…この人に隠し事は出来ないなぁ
「ちゃんと持って来た?、バイブ」
「先輩こそどうなんですか?」
「忘れる訳ないじゃない…ここ最近の楽しみっていったらこれくらいだもん」
こつ…こつ…
私達はしばらく無言で歩く
「こなちゃん達どうしてた?」
「いつも通りですよ、、変わらなさ過ぎて逆に吃驚しました」
と言って私は苦笑する
「ゆきちゃんは…確かみなみちゃんと実験だったかな、、胸を大きくするっていう…」
「……」
「そっちに行きたかった?、でもあの2人の邪魔にな―」
「ち、違いますっ!そんなのじゃ…」
「―確か昨日もゆたかちゃんの負けだったねぇ」
また唐突に話題を変えるなぁ、、この人は…
まぁ、この人に惹かれた理由の1つではあるけど……
「…今日こそ負けませんよ」
「じゃあ、あの信号が青になって人がこっちに歩いて来たら始めよっか」
どくんっ、どくんっ…
鼓動が激しくなってくる
ぺろっ…
私は唇を舌で舐める
これからする行為に興奮しているのだ
今日こそ…認めないと…
そんな事を考えている内に金の短髪と黒の長髪の2人組の女の人が横を通り過ぎる
また唐突に話題を変えるなぁ、、この人は…
まぁ、この人に惹かれた理由の1つではあるけど……
「…今日こそ負けませんよ」
「じゃあ、あの信号が青になって人がこっちに歩いて来たら始めよっか」
どくんっ、どくんっ…
鼓動が激しくなってくる
ぺろっ…
私は唇を舌で舐める
これからする行為に興奮しているのだ
今日こそ…認めないと…
そんな事を考えている内に金の短髪と黒の長髪の2人組の女の人が横を通り過ぎる
「さ、ゲームを始めよっかぁ♪」
眩しいくらいの笑顔をみせ、先輩はそう言った
眩しいくらいの笑顔をみせ、先輩はそう言った
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- 最後・・・パティとひよりんが -- 名無しさん (2011-01-07 17:34:45)
- なんかつかさのしゃべり方が違う。
-- 名無しさん (2011-01-07 05:52:52) - 浴槽の中で絡み合うってなんかすごくえっちでいいです。 -- 名無しさん (2010-06-10 01:44:20)
- 飛びっ子(リモコンバ○ブ)ですね、分かります。 -- 名無しさん (2010-05-12 20:51:24)
- まさか、バイブをあそこに入れて歩くとか・・・・・・・・
み~た~い~~~~~~~~~~~~~ -- あきら (2010-05-12 18:58:19) - なにを・・・はじめるの? -- 名無しさん (2009-09-25 20:55:17)
- ひよりの「ゴチになります」で吹いた俺はやばいのか? -- 名無しさん (2009-03-24 01:12:57)
- ゆたかとつかさは一体何を? -- 名有りさん (2009-01-29 22:53:15)