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こなかが+つかゆきつか

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匿名ユーザー

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「え……?」
 一瞬、三人が凍り付いた。
「あ……あ、あの、私としたことが…なんと言えばいいか……」
 みゆきも自分の失言に気付き真っ赤になってモジモジとしている。
「えと、その、まぁある意味健康であるってことだし……」
 しどろもどろにかがみがあまりフォローになってないフォローを入れる。
「でも意外だねぇ。みゆきさんがオナニーなんて」
「あんた、そんな露骨な表現やめなさいよ」
 そう。その失言は暗にみゆきがオナニーをしていることを指し示していた。
「眠れない時につい……お恥ずかしい……」
 消え入りそうなみゆきの声。
「みゆきさん、そんな気にすることじゃないからさー。ほら、つかさなんて
毎日してそうなイメージだし」
「なんですとー!?」
 いきなり自分に振られてつかさが驚く。
「そ、そんな毎日はしてないよぉ」
「つかさ、それしてること暴露してる。それも毎日とは言わないまでもかなりのペース……」
「はうっ……それはその……」
「そういうあんたはどうなのよ?」
 助け船のつもりか、矛先を妹からこなたにうつす。
「私? してるよ? ネトゲで寝落ちしないかぎりは結構」
「うわ。こいつはぬけぬけと……」
「かがみは? この際ぶっちゃけようよー」
「私は……ないよ」
 恥ずかしそうに応えるかがみ。実際知識はあるけどそのような行為はしたことはなかった。
「それはだめだよーかがみ。人生の楽しみの72%は損してるね」
「いや、それ割合大きすぎだから」
「これは大問題だね。かがみにオナニーを教えてあげなくては…」
「え? あっ!? ちょっとあんたっ!」
 こなたがかがみに襲いかかった。
「あ……」
「まぁ……」
 もみあう二人を呆然と見てるつかさとみゆき。二人が見てる中、激しく抵抗するかがみを
こなたが余裕でいなしていく。
「ふふふ。よいではないか。よいではないかぁ♪」
「あんたは悪代官か! ちょっそこはシャレに……あっ」
 こなたの指がパンツの上からかがみの秘唇に触れる。必要以上に触れたことのない
部分。そこを触られてるという恥ずかしさのせいかかっと瞬時にして体が熱くなる。
くすぐったい感触もあいまって身をよじってのがれようとする。
「ちょっと……やめさいよ……んっ」
 しかし、こなたの指は執拗に抗う鏡の秘裂をなぞりつづけた。くすぐったいような痒い
ような感触が秘部をじんわりとしめていく。それらの感覚がいつしか熱い感覚にかわっ
ていくのにそう時間はかからなかった。
「んっ……あっ……んくっ」
 漏れる声に艶が帯びはじめる。
「あっ……だめっ……んんっ」
 いつもと明らかに違うかがみの反応。今までにない感覚に戸惑いを隠せないようだ。
「感じてきたんだね……こうなるとかがみもなかなか可愛いなぁ」
「んはっ……うっさい……」
「ぬふふふ。上の口は生意気でも下の口は正直だぞ☆」
 どこかの三文ポルノのようなセリフを吐きつつもじんわりと濡れはじめてる秘裂を
なぞるようにあとぐる。
「んっ……ひぁっ」
「ふふ。ここがいいんだね。この固くなってるところ」
 ぐりぐりとパンツ越しにクリトリスをこねる。
「やぁっ……そこだめ……んはっ」

「お姉ちゃん……」
 明らかに感じはじめている姉をもじもじとしながら見つめていた。そんなつかさの肩に
みゆきの手が置かれる。
「あ……ゆきちゃん?」
「つかささん、なんだか私も変な気分に……」
 みゆきの目がとろんとしているのをみてつかさも同性ながらドキリとしてしまう。
どちらからとなく顔が近づく。
「ちゅ……ちゅむ……」
 重なる唇。柔らかい感触を何度も味わうように離しては重ね離しては重ねをくりかえす。
(ゆきちゃんの唇やわかい……それに胸も……)
「あん……」
 おしつけられるみゆきの胸に手をのばしてしまう。
「あ、ゆきちゃん、ごめん……つい…」
「いえ、いいんですよ……私もつかささんの……よろしいですか?」
「え? でも私のゆきちゃんみたいに大きくないし……」
「でもやわらかいですし、なによりつかささんのドキドキしてるのが…わかります」
「ん……ゆきちゃん……ちゅ……」
 二人で胸をさわりながらお互いの鼓動を感じながら再びキスをくりかえすのだった。

「ほら、見て。つかさとみゆきさんも始めちゃったよ……」
「……つかさ…みゆき……んっ」
 茫然としながら二人のキスを見つめる。すでに秘部をいじられてもやがかかったよう
な頭の中でそれはとても甘美そうに見えた。
 無意識に喉がなってしまう。
「ん? かがみキスしたいの?」
「ち、ちがうわよっ」
 見透かされたように感じてあわてて否定する。
「はずかしがらなくていいんだよ♪ かがみ、私たちもチューする?」
「くっ……ここまでしておいて…したいならすればいいじゃない」
 恥ずかしそうにそっぽをむく。その仕草がこなたのS心にさらに火をつける結果になる。
「ちがうんだなー。チューだけはお互いの許しがないと出来ないのだよ、かがみん」
「そんなの……」
 今までのことだって普通は許しなくしていいものではないのだが、今のかがみには
それをつっこむ余裕などなかった。
「さぁかがみはキスしたいの? したくないの?」
「それは……」
 視界につかさとみゆきのキスが入りされてるところを自己投影してしまった。
高まるキスされたいという衝動についに言葉が後押しされてしまう。
「キス……した……い」
「むふふ。かわいいよ。かがみ……んーー」
「んっ……ちゅ……」
 ようやく現実に体験するキスの感触。唇が舐められ舌が口内に入ってくる。
おずおずと迎え入れて絡める。
「んちゅ……ちゅぷ……ちゅるる……」
 流し込まれる唾液もいやな感じはせず、余計に興奮をかき立てていった。
「ん……んぐ……こくん……ん……ちゅぷ」
 こなたはキスしながら秘唇をこねあげて布地ににじむかがみの愛液の感触を愉しんでいた。
ぢゅ……。
 布地に溢れる感触を指にのこしながら固い芽の部分にそれをぬりたくるようにこねる。
「んふ……ふぁ……あん……」
 その度にかがみの口から甘い吐息が漏れた。その感度の良さにこなたの方も
興奮してしまう。
(ちくしょー。かがみんかわいいなぁ。触ってないけど私のもけっこうすごいことに……)
「ぷは……かがみぃ…」
「ふぁ……」
「ねぇかがみ、パンツ脱がせていい?」
「……………」
 恥ずかしげにこくんと頷くかがみにツンデレの真髄をみた気がしたこなたであった。

「ん……」
 上着を脱がされてみゆきが恥ずかしそうに身もだえる。それにあわせてたわわな
乳房が揺れる。
「ゆきちゃんのおっぱいきれい……」
「そんなに見られるとはずかしいです……」
 白い肌を先ほどよりもうっすらと桜色にそめる。指でつつくと。ふにんと揺れて指が
しずむ。その感触がつかさ自身の胸にはない感触で思わずくりかえず。
ふに…ふにふに……。
「ん……つかささんたら……んっ……」
 やがて指だけでなく手の平をそっとあてると手のひらが埋まるのではないかという
くらいの弾力が伝わる。その柔らかさを感じるようにぐにぐにとやさしく揉みはじめた。
(すごい柔らかい……)
「ん……はっ………あん……」
(でも乳首は固くなってる……)
 揉みながら指先で固くなってる乳首をさする。
「んんっ…つかささん……」
「ゆきちゃん気持ちいい?」
「はい……とっても……んっ」
 それを聞いて少し嬉しくなる。
(もっとゆきちゃん気持ちよくしたいな……そうだ)
 顔をゆっくりみゆきの乳首に近づける。
「……ぺろ」
「ひゃぅん」
 舌の感触がみゆきにちがう刺激をおくる。つかさはその反応に気をよくして乳首を
舐め倒すように舌でこすりあげる。
「んはっ……あんっ……あっあっ……」
 乳首だけでなく乳輪までつかさの唾で濡れていくさまはとても淫靡であった。
(ゆきちゃんのおっぱい私のよだれまみれになっちゃった……なんかエッチ……)
 さらなる刺激を送ろうと今度ははむと乳首をくわえる。
「あっ……」
(なんだか私赤ちゃんみたい)
 そう思いながら固くしこったみゆきの乳首を吸いはじめる。その反応は今まで以上に顕著で。
「あぁん! んはっ……つかささんっ……んっ」
 名を呼ばれ乳首をくわえながら上目遣いでみゆきの顔を見やる。
(ゆきちゃんの顔すごくエッチになってる……もっと吸っちゃえ)
「ちぅ~……ちゅぱっ……ちゅぱ……」
「あっ……そんな……あぁぁん」
 普段見ることどころか想像することもできないみゆきの痴態にいつにない優越感を感じる。
(うふふ。わたしがゆきちゃんを感じさせてるんだ♪ …あれ)
「ぷは……ゆきちゃん?」
 体を起こされて不審がるつかさに上気した顔をほころばせながら、
「つかささん、今度は私がつかささんを……」
(え? え? ちょっとまって……もうちょっと…)
 普段感じない優越感にひたりたかったが、流されて自分も上着を脱がされてしまう。
「あ……ひゃう!」
 みゆきの舌がつかさの乳首に這う。濡れた熱い舌の感触が乳首にここちよく
まるで電流でもながれたかのように感じてしまう。
「れろ……りゅぷ……ちぅぅ……」
「んっ……はっ……あん!」
(あ~~ん。きもちいいよぉ)
「れろ…ちゅぷぷ……くにぃ……」
「んはっ! ゆきちゃん! 噛んじゃダメっ」
「あぁ! これはすみません。痛かったですか?」
「……ううん。そうじゃないの……すごく気持ちよくて……」
「まぁ。それならもっと大丈夫ですね……はぷ」
「あぁん!」
(大丈夫じゃないよぉ……おかしくなっちゃうぅ)
 ところがみゆきの攻撃はそれだけにとどまらなかった。くわえながらさすっていた手が
下に持っていかれる。下腹部あたりをさするみゆきの手におどろく。
「あッ……ゆきちゃん……そこは……んっ」
 すでに熱くぬれそぼっていた秘裂を直接触られる。オナニーとは違う他人の指の感触。
(ゆきちゃんの指が私のを……んっ……あっ! はずかしいよぅ)
 今まで以上に恥ずかしい感覚が体を熱くさせる。
「あっ……あぁんっ……くはっ……あっあぁん!」
「ちゅぅ……はむ……くにぃ……ちゅぽっ…ん」
くりゅくりゅくりゅ……。
(あっ…乳首…吸われて、クリ……触られてる……恥ずかしい……どっちも固くなってる……)
「ぷは……つかささん、ここどうですか?」
「あの……気持ちいい……です」
「ふふ…私もここが気持ちいいんですよ……一人でするときはいつもここばかりさわってしまいます……」
 みゆきの告白にどきどきしてしまう。
(ゆきちゃん一人でするときこんなふうなんだ……)
「わたしもゆきちゃんのさわっていい?」
「ええ……もちろん……」
 おずおずとみゆきの秘部へと手をのばした。
(熱い……それに濡れてる……ゆきちゃんのここ……)
「んん……」
「あっ……ふぁっ」
 二人でお互いのクリをやさしくさするように時にはつまむように愛撫をくりかえす……。
蜜のようなとろりとした粘液が秘裂があふれ二人の指にまとわりつき淫靡な音を奏でる。
くちゅ……ちゅぷ……ちゅくちゅく……にちゅ……
「あっ……あんっ……んんっ…ゆきちゃん……」
「つかささん……んんっ……んちゅ……ちゅぷ……」
 いつしか再びキスをしはじめていた。先ほどよりもさらに深く味わうようにお互いの唇を
求め合うのであった。





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