過去の重大ニュース2

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*11/29「民主党にだまされた」沖縄に広がる鳩山政権不信 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/330094/(産経新聞)  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、鳩山政権の言動が二転三転し、方針を決まらないことに、沖縄県民の不信感が高まっている。「県民の心をもてあそぶことは許せない」「閣僚の一人や二人が首を差し出しても収拾がつかない」。こんな過激な声も出始めた。 関連記事 普天間移設問題、結論先送り 怒りの沖縄 【News解説】錯綜する利害 揺れる… 記事本文の続き 普天間は琉球八社の一つ「普天満宮」の門前町として栄えた。15世紀半ば、熊野権現を合祀(ごうし)したものと伝えられ、熊野権現と琉球古神道神が祭神。境内は住民の憩いの場で、基地に囲まれた神社という緊張感はない。  だが、赤瓦屋根の社殿裏手の駐車場の金網越しには「キャンプ・フォスター」。そして普天間飛行場が続く。遠くで離着陸する戦闘機の爆音が響く。  日米両政府が、普天間飛行場返還で合意したのは平成8年。11年には名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に代替施設を建設することが閣議決定されたが、それから10年。計画は進まない。それどころか、民主党政権発足後は、鳩山由紀夫首相や閣僚の言動がぶれ、移設そのものを危ぶむ声が出始めた。  親子連れで参拝に来た40代男性は「どこでもいいから早く撤去してほしい。移設は衆院選前から決まっていたが、移設されないのではないかという不安も出ている。今の政府は一晩で言動が変わるから信用できない」と不満をぶつけた。  普天満宮近くの商店街でも同様の声が強い。  昭和30年から商店街に住んでいる80代女性はこう言って声を荒らげた。  「新聞で鳩山さんや閣僚の発言を読むたび、バカ野郎と怒鳴ってしまう。民主党にだまされた」。居合わせた40代の高校教諭も「ヤマトンチュ(大和人=本土側)は真剣に考えていないことがよく分かった。民主党も選挙の時は『早く撤去して危険を排除する』と言い張ってきたのに」。  70歳の男性も「いつ事故が起きるか不安で仕方がない。辺野古で決まったのだからそれでいいじゃないか」と、爆音をあげる戦闘機を見上げた。  県内の自治体首長経験者は「民主党は衆院選で『県外』を訴えたが、具体的な構想が全くなかったわけだ。あてもなく、ただ『県外』を強調し、反自民を印象づけることしか頭になかった。沖縄県民に過度な期待感を持たせた罪は大きい。沖縄はかわいそうだとか、口先だけの同情の声は出るが具体的な考えは全くない」と語った。  平成11年、辺野古への移設受け入れを表明した稲嶺恵一前知事は「当時、県外が望ましいが、その可能性がないとすれば、苦渋の選択をしなければならなかった。7カ所ぐらい候補地を上げたが、結局、辺野古しかなかった。早期に普天間から移すことが優先された」と辺野古移設案の経緯を話す。  前出の首長経験者は沖縄を活火山に例え、県民感情をこう代弁した。  「活火山は、普段は何でもない山だが、一度、穴を開けるとマグマが飛び出してくる。今の沖縄県民の感情はこのマグマに似ている。首相や岡田克也外相らが、勝手に無責任な発言をして、やたらと穴を開けてしまった。期待感を持たせて裏切られたときの反動は大きい」  首相は、民意尊重を錦の御旗(みはた)に、来年1月の名護市長選の結果を注視するという。市長選は、現職の島袋吉和氏(63)と普天間の県外移設をスローガンとする元市教育長の稲嶺進氏(64)との一騎打ちになる公算が大きいが、どちらにしても、禍根を残すのは必至だ。  自民党沖縄県連すら態度を変えた。27日の議員総会で、鳩山政権が年内に移設先の結論をまとめない場合は県内移設容認の姿勢を転換し、県外移設を求めていくことを確認。記者会見した翁長政俊幹事長(県議)は名護市長選で現行計画の是非が最大の争点になる見通しとなっていることを踏まえ「県民に責任を押しつける手法は無責任」と、政府に年内の決定を迫った。  64年前、沖縄地上戦で大きな犠牲者を出した沖縄県民に、再び、つらい選択を迫っていることに、民主党政権はまだ気づいていないようだ。 *11/29 マスコミの偏向報道をドン小西が暴露 [[ドン小西、ファーストレディのファッションを本音で斬る![2009/10/07]>http://s02.megalodon.jp/2009-1129-1655-52/fanet.jp/regular/don_konishi/300.html]] >驚いたのはさあー、&color(crimson){&bold(){&size(17){どのTVや新聞、雑誌でも、僕が思ったままをしゃべった事は全部カットされて、都合のいいように編集されてた}}}って事だよ。 >インタビュアーに、「まわりからは、ステキだったって意見がありましたけど」って言われて、 >&color(blue){&bold(){「まあ、基本的にはダサくはないよ! おしゃれだと思うんですけど……。しかしさぁ」}}って本音で思った事をズバズバと答えてたんだが、 >&color(crimson){&bold(){&size(17){使われたのは「おしゃれでステキ」の頭の部分だけだったりね。}}} >&color(crimson){&bold(){&size(17){政治力っつーか、圧力がかかったんだろう……。}}} >それか新政権だけに、ネガティブにいくよりはポジティブに前向きに報道した方がいいという、メディアの配慮!?かもしれないけど、&color(crimson){&bold(){&size(17){メディアってホント怖いね。}}} >&color(crimson){&bold(){&size(17){生まれて初めてこんな経験しちゃったよ。}}} >でも、この連載では事実は事実として、僕の思った事はハッキリと伝えとかなきゃって思ってるからね。本音で言う事にする。 >(※続きは公式サイトでご覧ください。) *11/28 ママから9億円、脱税で鳩山首相“進退”発展も http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091128/plt0911281325002-n2.htm  鳩山由紀夫首相の故人・架空献金疑惑をめぐり、実母(87)から首相側への資金提供の大半が、贈与だった疑いが強まった。首相側は貸付金と主張しているものの、借用書はなく、返済期限や使途の制限もないためだ。東京地検特捜部も贈与との見方を強め、実母から参考人聴取する方向で検討に入っている。「首相への贈与だった場合は、贈与税の脱税に問われる」と社説で断言する新聞もあり、出処進退を求める“鳩山包囲網”は狭まりそうだ。  関係者によると、母親は2008年までの5年間に自らの口座から計約30億円を引き出し、うち9億円を首相側に提供。ここから1億円を首相の元公設第一秘書が、資金管理団体「友愛政経懇話会」の虚偽献金に充てたとみられている。  元公設第1秘書は特捜部の任意の事情聴取に対し、「『貸してほしい』と言って始まった資金提供なので首相個人への貸付金だと思っていた。鳩山氏と実母の資金があるため資金集めを怠り、この資金を隠すため故人献金を装った」と説明している。  しかし、28日の毎日新聞朝刊は、実母からの資金提供の性格について、(1)2回目以降、贈与なのか貸付金なのか確認していない(2)鳩山首相側が自由に使えた(3)借用書がない(4)返済されていない(5)実母側は使途も把握していない-と報じた。  日大の板倉宏名誉教授(刑法)は「こうした資金を『貸付金』と主張するのは、かなり苦しい。贈与とみるべきだろう」と語り、特捜部側も同様の見方を強めているもようだ。  資金提供が資金管理団体への寄付であれば年間150万円の上限を超え、政治資金規正法の量的制限に抵触する。首相への贈与と認定されると、首相には贈与額の最大50%が課税され、首相が修正申告しなければならない。さらに読売新聞は28日朝刊の社説で「首相への贈与だった場合は、贈与税の脱税に問われる」と断言した。  鳩山首相は02年3月の民主党代表時代、自民党の加藤紘一元幹事長の元事務所代表による脱税事件について「金庫番だった人の不祥事は、(政治家も)共同正犯だ。即、議員辞職すべきだ」と語っており、ブーメランとなってわが身に跳ね返ってくる。  この問題に絡んでは、資金管理団体の政治資金収支報告書に添付する「宣誓書」を作成する際、会計責任者を務めていた元政策秘書の署名を元公設第一秘書が代筆していたことも明らかになった。規正法では宣誓書は会計責任者が作成することを義務づけており、元政策秘書が「重過失」に問われる可能性も浮上している。  「秘書の罪は政治家の罪」。鳩山首相が自らの発言に従うのか、それとも何らかの弁明をするのか。自民党関係者は「説明が矛盾することだらけだ。集中審議を求めるなど、鳩山首相の辞任要求も視野に入れて、引き続きこの問題を追及していく」と意気込んでいる。 *11/26 母から首相へ月1500万=5年9億、36億現金化 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009112601082  鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、会計事務担当だった元公設第1秘書が東京地検特捜部の任意聴取に、「鳩山氏の母親から毎月1500万円の資金提供を受けていた」と供述していることが26日、関係者の話で分かった。提供資金は2008年までの5年間で計9億円に上り、うち一部が偽装献金の原資になったとみられる。  一方、鳩山氏の母親が過去数年間で約36億円を銀行口座から引き出し、現金化したことも判明。特捜部は、現金化した資金が首相側に流れた可能性もあるとみて、解明を進めているとみられる。  関係者によると、元秘書は母親側から現金で毎月1500万円を提供され、現金のまま金庫などで管理。必要に応じて持ち出し、鳩山氏の政治活動資金などに充てていたという。  資金提供が母親からの贈与なら鳩山氏に贈与税の支払い義務が生じ、寄付であれば政治資金規正法の量的制限(年間150万円)に違反する可能性があるが、元秘書は聴取に対し、「母親から首相への貸付金だった」と説明しているとされる。  また、母親が現金化したのは、鳩山家の資産管理会社「六幸商会」の自己名義の口座で管理されていた資金。過去数年間に約36億円が引き出されたという。   鳩山氏の母は、大手タイヤメーカー「ブリヂストン」創業者の長女で、同社大株主の資産家。  偽装献金問題で特捜部は、臨時国会の閉会後、政治資金規正法違反容疑で元公設秘書を在宅起訴する方向で捜査を進めている。(2009/11/26-22:21)

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