左翼系勢力リスト

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敕命が發せられたのである。 既に天皇陛下の御命令が發せられたのである。 お前達は上官の命令を正しいものと信じて絶對服從を して、誠心誠意活動して來たのであろうが、 お前達の上官のした行爲は間違ってゐたのである。 既に天皇陛下の御命令によって お前達は皆原隊に復歸せよと仰せられたのである。 此上お前達が飽くまでも抵抗したならば、それは 敕命に反抗することとなり逆賊とならなければなら ない。 正しいことをしてゐると信じてゐたのに、それが間違って 居ったと知ったならば、徒らに今迄の行がゝりや、義理 上からいつまでも反抗的態度をとって 天皇陛下にそむき奉り、逆賊としての汚名を 永久に受ける樣なことがあってはならない。 今からでも決して遲くはないから 直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復歸する樣に せよ。 そうしたら今迄の罪も許されるのである。 お前達の父兄は勿論のこと、国民全体もそれを 心から祈ってゐるのである。 速かに現在の位置を棄てゝ歸って來い
このまえ旅行に行ったとき 他のみんなは楽しく邦楽を聴いていたんだ。 はにかみがちな僕はずっと分からない音楽を 聴いていたんだ。話題にもついていけず寂しくね。 一応みんなが持ってきたCDが一巡したので 僕はそっと「ご注文はうさぎですか?」のサントラCDをカーオーディオに 差し込んだんだ。聴き馴染んだ「Daydream Cafe」、大好きな「ときめきポポロン」 が車内に響き渡った。僕は内心得意だった。 どうだ、僕はこんなにクールな音楽を聴いているんだ 君たちとは違うんだよってね・・・・ 「うるせぇーんだよ、なんだよこのキモイアニソンは!」 僕は自分が尊敬されるものだと思っていたので、耳を疑った、でも 「いやーキモ~☆ 早く消して」 密かに好意を寄せている彼女からもブーイングを浴びてしまった。 運転席にいたリーダー格の奴が黙ってCDを取り出すと 窓の外にCDを投げ捨てた・・・僕の愛聴盤が・・・ 「なにをするんだよ!」僕は声を震わせながら彼に言った。 「おまえ、存在自体がキショイ上に聴いている音楽までキモイな、ホレ大切な CDなんだろ、拾ってこいよ・・・」 僕は見知らぬ街で車から引きずり降ろされた、車内では僕を見てみんな笑っている 屈辱に身を震わせていると、車は僕を無視して走り去ってしまった。 チノちゃんがココアちゃんが僕ちんのごちうさが・・・僕は気が狂いそうだった。

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