日刊ゲンダイの正体

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#center(){&italic(){&sizex(4){「人が本当に下劣になると他人の悪口を言うことにしか喜びを見出せなくなる」}}} #right(){&italic(){&sizex(4){ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ}}} ---- *■このページの趣旨 : | このページは、日刊ゲンダイがどれだけ低俗な記事を書いているのかをまとめるページです。 *■低俗記事集 **★麻生“積ん読”首相 また同じ本買った 麻生首相もとうとうボケたか。1日午後、東京駅近くの八重洲ブックセンターでお供を引き連れ、 歴史書、経済書などをドーンとまとめ買いして、読書家(本当は“積ん読家”)をアピールしたが、またも赤っ恥だ。 買ったのは「危機を超えて―すべてがわかる『世界大不況』講義」「マキアヴェッリ語録」「読まない力」「幕末史」などなど10冊。 途中、記者団に向かって「小泉純一郎と竹中平蔵の罪」を指さし、 「この本とか買ったら(マスコミ向けに)面白いんじゃない? 『麻生首相熟読』とか書いちゃってさ」 と悪い冗談を飛ばした。 書店行きは昨年12月27日以来。「前回購入された(7冊の)本は読みましたか」 との記者団からの質問には「ああ、ほとんどだ」と答えたが、それは「ほとんど読まなかった」という意味かも。 今回買い込んだ10冊には、11月30日に買った「強い日本への発想」も含まれていた。 ちなみに11月30日に買った4冊の中にも前回(11月1日)と同じ本が1冊入っていた。 ワケ分からずに買っているとしか思えない。せっかくのパフォーマンス、上手にやったらどう? (日刊ゲンダイ2009年3月2日掲載) http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/05gendainet02040394/ **★麻生首相の英語は「まるで酔っ払いの英語」 日本人として赤面するほど恥ずかしい ●彼はホントに留学したのかね 麻生首相といえば、学習院大政経学部卒業後、米スタンフォード大に留学。しかし、親族がアメリカかぶれすることを嫌い、 その後、ロンドン大学政治経済学院に移らせた。首相の留学期間は1963年9月から66年8月までで、 なるほど、これだけ海外生活が長ければ、英語がしゃべれるのも納得がいく。 外相時代は「ヘンに自信を持っていて勝手にしゃべられるので困った」なんてこぼす外務官僚もいたほどだ。 ところが、首相就任以降、その英語力に大きな疑問符がついている。首相になった直後にニューヨークの 国連総会で演説したときもミョーな発音だったし、「ありゃりゃ」と思ったのが18日に行われた 国際オリンピック委員会評価委員会を前にした2つのスピーチだ。 「ようこそ、日本へ。私は1976年のモントリオール五輪で選手だった」「リラックスして、 日本の伝統的もてなしを楽しんでください」「開催地が東京になるような報告をしてくれることを望みます」 などと英語で語ったのだが、ジャパニーズイングリッシュをヘンに崩したような発音で酔っぱらいが カラんでいるような言い方なのである。日本での生活が長いジャーナリストのマーク・シュライバーさんはこう言った。 「あの世代の日本人の典型的な発音でしたね。ま、何を言っているのかは理解できますが、 非常に“日本なまり”があります。文章はテキストがあるのでしょう。あまりにもフォーマルで硬い表現の英語です」 ふつう、国のトップはよほど自信がなければ、こういう公式の場で英語は使わない。ところが、麻生は “この程度”の英語でも意気揚々と使ってしまう。周囲は唖然とするが、イイ気になっている本人は得意満面。 ちなみに留学時代にはほとんど勉強しなかったことを本人が語ったことがある。日本人として恥ずかしい。 (日刊ゲンダイ2009年4月20日掲載) 2009年04月23日10時00分 / 提供:ゲンダイネット 日本人として赤面するほど恥ずかしい「まるで酔っ払いの英語」 http://news.livedoor.com/article/detail/4123283/ **★「娘の誕生日」を外国要人との夕食会よりも優先させた麻生首相のKY行動 総理失格は明白だ 麻生首相はよほど、英語力を自慢したいらしい。先週の土曜日(25日)、都内のホテルで開かれた米国、 欧州、アジアの政財界人らによる「三極委員会」の東京総会で講演、約15分間すべて英語で行ったという。 「三極委員会では官僚の作成したペーパーを読み上げていましたが、あまりにも発音がお粗末で聞くに堪えなかった。 参加者もつらそうでしたよ」(政治ジャーナリスト)  先日、国際オリンピック委員会の評価委員会メンバーを招いての夕食会でも「この迎賓館は日露戦争に勝った後、 建てられた」と英語で発言。その場にはロシア人評価委員もいたため、どよめいたと伝えられたばかり。その後、 新聞に「外国の首脳と英語でやりとりするのは非常に危険」という投書が掲載されるなど、 本人の自信とは裏腹に、麻生首相の英語力は、漢字力同様、危惧されているのである。 問題はそれだけではなかった。三極委員会総会の後は長女と買い物に出かけ、夜はアジア・エネルギー産消国閣僚会合の 夕食会に出席。ところが、「幸か不幸か、今日は娘の誕生日です。何よりも大事です。 行かなくてはいけません」などと英語で述べて、退席してしまったのである。 結局、夕食会にいたのは30分程度。その後、日本橋のステーキハウスで家族と1時間40分ほど食事をしている。 外国要人の夕食会よりも、身内の誕生会の方が大事ということか。出席した産油国の閣僚たちは、どう受け止めただろうか。 25日といえば、朝から豚インフルエンザが大騒動になり、関係省庁は前夜から対策に追われまくっていた。 午前中には「情報連絡室」も設置された。それなのに、ショッピングやら家族と誕生会だというのである。 一国のトップとして常識では考えられない。 「危機意識がまるで感じられません。国民が大きな不安に陥っているときに、 真剣に状況を把握しようという姿勢がない」(前出のジャーナリスト) やっぱり、総理失格は明白である。 (日刊ゲンダイ2009年4月27日掲載) 2009年04月30日10時00分 / 提供:ゲンダイネット http://news.livedoor.com/article/detail/4133814/ ・・・ちなみに小沢はミサイルが飛んで来る時に芸能人パーティーに行ってたそうで・・・ **★これで決まった ボンクラ首相の「ご臨終」 ●8月以降、麻生降ろしが本格化  この数字を見た瞬間、さしもの麻生ボンクラ首相も覚悟を決めたのではないか――。 民主党代表選を受けた後、報道各社が行った緊急世論調査の数字である。 (中略)  これで麻生の政権戦略は水泡に帰したことになる。つまり、景気対策の補正予算を成 立させ、支持率挽回を狙い、解散を打つ。相手が小沢であれば、勝機アリと見ていた大 甘戦略だ。政治評論家の野上忠興氏が言う。 「麻生官邸は小沢代表がまさか辞めるとは思ってもみなかった。今月13日に予定され ていた党首討論でケチョンケチョンにしてやるつもりで準備していた。ところが、小沢 前代表の突然の辞任、鳩山新代表への期待の高まりで、麻生官邸の戦略は大きく狂わさ れてしまったのです。この数字では早期の解散は難しい。逆風が強まり、都議選に全力 を傾注したい公明党が絶対、都議選前の総選挙は反対するからです。となると、解散の 日程は極めて限定的になり、麻生政権は追い込まれ解散になっていく。解散もできず、 ますます支持率はジリ貧になります」  今後も内閣支持率が下落し続ければ、「麻生じゃ選挙は戦えない」という声が出てく る。  7月解散を決断できず、8月になれば、「総裁選を前倒しして、新総裁で選挙に臨 め」という主張が強まる。麻生はオシマイ、ということだ。 「小沢さんの電撃辞任も痛かったが、鴻池官房副長官の辞任も痛い。ああいうのは女性 票に響く上に、麻生首相は『週刊誌に書かれたくらいで辞めていたら、みんな辞めなき ゃならなくなる』とかばった。こんなセンスでは、やっぱりダメです」(自民党関係 者)  自民党の金権政治家が小沢に説明責任を求めたり、鳩山新代表を「小沢傀儡」とこと さら批判しているのも、有権者の反感を買っている。自民党のご臨終は決定的だ。 (日刊ゲンダイ2009年5月18日掲載) http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/21gendainet02041234/ ----
#center(){&italic(){&sizex(4){「人が本当に下劣になると他人の悪口を言うことにしか喜びを見出せなくなる」}}} #right(){&italic(){&sizex(4){ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ}}} ---- <目次> #contents() ---- *■このページの趣旨 : | このページは、日刊ゲンダイがどれだけ低俗な記事を書いているのかをまとめるページです。 *■低俗記事集 **★麻生“積ん読”首相 また同じ本買った 麻生首相もとうとうボケたか。1日午後、東京駅近くの八重洲ブックセンターでお供を引き連れ、 歴史書、経済書などをドーンとまとめ買いして、読書家(本当は“積ん読家”)をアピールしたが、またも赤っ恥だ。 買ったのは「危機を超えて―すべてがわかる『世界大不況』講義」「マキアヴェッリ語録」「読まない力」「幕末史」などなど10冊。 途中、記者団に向かって「小泉純一郎と竹中平蔵の罪」を指さし、 「この本とか買ったら(マスコミ向けに)面白いんじゃない? 『麻生首相熟読』とか書いちゃってさ」 と悪い冗談を飛ばした。 書店行きは昨年12月27日以来。「前回購入された(7冊の)本は読みましたか」 との記者団からの質問には「ああ、ほとんどだ」と答えたが、それは「ほとんど読まなかった」という意味かも。 今回買い込んだ10冊には、11月30日に買った「強い日本への発想」も含まれていた。 ちなみに11月30日に買った4冊の中にも前回(11月1日)と同じ本が1冊入っていた。 ワケ分からずに買っているとしか思えない。せっかくのパフォーマンス、上手にやったらどう? (日刊ゲンダイ2009年3月2日掲載) http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/05gendainet02040394/ **★麻生首相の英語は「まるで酔っ払いの英語」 日本人として赤面するほど恥ずかしい ●彼はホントに留学したのかね 麻生首相といえば、学習院大政経学部卒業後、米スタンフォード大に留学。しかし、親族がアメリカかぶれすることを嫌い、 その後、ロンドン大学政治経済学院に移らせた。首相の留学期間は1963年9月から66年8月までで、 なるほど、これだけ海外生活が長ければ、英語がしゃべれるのも納得がいく。 外相時代は「ヘンに自信を持っていて勝手にしゃべられるので困った」なんてこぼす外務官僚もいたほどだ。 ところが、首相就任以降、その英語力に大きな疑問符がついている。首相になった直後にニューヨークの 国連総会で演説したときもミョーな発音だったし、「ありゃりゃ」と思ったのが18日に行われた 国際オリンピック委員会評価委員会を前にした2つのスピーチだ。 「ようこそ、日本へ。私は1976年のモントリオール五輪で選手だった」「リラックスして、 日本の伝統的もてなしを楽しんでください」「開催地が東京になるような報告をしてくれることを望みます」 などと英語で語ったのだが、ジャパニーズイングリッシュをヘンに崩したような発音で酔っぱらいが カラんでいるような言い方なのである。日本での生活が長いジャーナリストのマーク・シュライバーさんはこう言った。 「あの世代の日本人の典型的な発音でしたね。ま、何を言っているのかは理解できますが、 非常に“日本なまり”があります。文章はテキストがあるのでしょう。あまりにもフォーマルで硬い表現の英語です」 ふつう、国のトップはよほど自信がなければ、こういう公式の場で英語は使わない。ところが、麻生は “この程度”の英語でも意気揚々と使ってしまう。周囲は唖然とするが、イイ気になっている本人は得意満面。 ちなみに留学時代にはほとんど勉強しなかったことを本人が語ったことがある。日本人として恥ずかしい。 (日刊ゲンダイ2009年4月20日掲載) 2009年04月23日10時00分 / 提供:ゲンダイネット 日本人として赤面するほど恥ずかしい「まるで酔っ払いの英語」 http://news.livedoor.com/article/detail/4123283/ **★「娘の誕生日」を外国要人との夕食会よりも優先させた麻生首相のKY行動 総理失格は明白だ 麻生首相はよほど、英語力を自慢したいらしい。先週の土曜日(25日)、都内のホテルで開かれた米国、 欧州、アジアの政財界人らによる「三極委員会」の東京総会で講演、約15分間すべて英語で行ったという。 「三極委員会では官僚の作成したペーパーを読み上げていましたが、あまりにも発音がお粗末で聞くに堪えなかった。 参加者もつらそうでしたよ」(政治ジャーナリスト)  先日、国際オリンピック委員会の評価委員会メンバーを招いての夕食会でも「この迎賓館は日露戦争に勝った後、 建てられた」と英語で発言。その場にはロシア人評価委員もいたため、どよめいたと伝えられたばかり。その後、 新聞に「外国の首脳と英語でやりとりするのは非常に危険」という投書が掲載されるなど、 本人の自信とは裏腹に、麻生首相の英語力は、漢字力同様、危惧されているのである。 問題はそれだけではなかった。三極委員会総会の後は長女と買い物に出かけ、夜はアジア・エネルギー産消国閣僚会合の 夕食会に出席。ところが、「幸か不幸か、今日は娘の誕生日です。何よりも大事です。 行かなくてはいけません」などと英語で述べて、退席してしまったのである。 結局、夕食会にいたのは30分程度。その後、日本橋のステーキハウスで家族と1時間40分ほど食事をしている。 外国要人の夕食会よりも、身内の誕生会の方が大事ということか。出席した産油国の閣僚たちは、どう受け止めただろうか。 25日といえば、朝から豚インフルエンザが大騒動になり、関係省庁は前夜から対策に追われまくっていた。 午前中には「情報連絡室」も設置された。それなのに、ショッピングやら家族と誕生会だというのである。 一国のトップとして常識では考えられない。 「危機意識がまるで感じられません。国民が大きな不安に陥っているときに、 真剣に状況を把握しようという姿勢がない」(前出のジャーナリスト) やっぱり、総理失格は明白である。 (日刊ゲンダイ2009年4月27日掲載) 2009年04月30日10時00分 / 提供:ゲンダイネット http://news.livedoor.com/article/detail/4133814/ ・・・ちなみに小沢はミサイルが飛んで来る時に芸能人パーティーに行ってたそうで・・・ **★これで決まった ボンクラ首相の「ご臨終」 ●8月以降、麻生降ろしが本格化  この数字を見た瞬間、さしもの麻生ボンクラ首相も覚悟を決めたのではないか――。 民主党代表選を受けた後、報道各社が行った緊急世論調査の数字である。 (中略)  これで麻生の政権戦略は水泡に帰したことになる。つまり、景気対策の補正予算を成 立させ、支持率挽回を狙い、解散を打つ。相手が小沢であれば、勝機アリと見ていた大 甘戦略だ。政治評論家の野上忠興氏が言う。 「麻生官邸は小沢代表がまさか辞めるとは思ってもみなかった。今月13日に予定され ていた党首討論でケチョンケチョンにしてやるつもりで準備していた。ところが、小沢 前代表の突然の辞任、鳩山新代表への期待の高まりで、麻生官邸の戦略は大きく狂わさ れてしまったのです。この数字では早期の解散は難しい。逆風が強まり、都議選に全力 を傾注したい公明党が絶対、都議選前の総選挙は反対するからです。となると、解散の 日程は極めて限定的になり、麻生政権は追い込まれ解散になっていく。解散もできず、 ますます支持率はジリ貧になります」  今後も内閣支持率が下落し続ければ、「麻生じゃ選挙は戦えない」という声が出てく る。  7月解散を決断できず、8月になれば、「総裁選を前倒しして、新総裁で選挙に臨 め」という主張が強まる。麻生はオシマイ、ということだ。 「小沢さんの電撃辞任も痛かったが、鴻池官房副長官の辞任も痛い。ああいうのは女性 票に響く上に、麻生首相は『週刊誌に書かれたくらいで辞めていたら、みんな辞めなき ゃならなくなる』とかばった。こんなセンスでは、やっぱりダメです」(自民党関係 者)  自民党の金権政治家が小沢に説明責任を求めたり、鳩山新代表を「小沢傀儡」とこと さら批判しているのも、有権者の反感を買っている。自民党のご臨終は決定的だ。 (日刊ゲンダイ2009年5月18日掲載) http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/21gendainet02041234/ ----

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