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最高裁判所裁判官リスト - (2008/12/21 (日) 20:23:48) の最新版との変更点
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&color(red){※現在、当ページ「[[最高裁判所裁判官リスト]]」・「[[売国議員リスト]]」および「[[愛国議員リスト]]」は、「[[最優先の編集ページ]]」に指定されています。}
&color(red){また最高裁判決など最高裁によるニュースがあり次第、どしどし「[[最新ニュース]]」にて掲載願います。}
&color(red){有志の方々のご協力をお待ちしております。}
&bold(){当ページは最高裁判所裁判官に関する売国・愛国判断に関するデータのまとめページです。}
&bold(){衆議院議員総選挙と共に実施されます「最高裁判所裁判官国民審査」における可否の判断のための参考データになることを目指しています。}
&bold(){そのほかの反日法律家に関しては「[[反日法律家の正体]]」をご覧ください。}
*■はじめに
&bold(){◆有名無実状態の「最高裁判所裁判官国民審査」}
まずは「日本国憲法第79条」をご覧ください。
第79条
1 最高裁判所は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の裁判官でこれを構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、内閣でこれを任命する。
2 最高裁判所の裁判官の任命は、その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し、その後10年を経過した後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し、その後も同様とする。
3 前項の場合において、投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは、その裁判官は、罷免される。
4 審査に関する事項は、法律でこれを定める。
5 最高裁判所の裁判官は、法律の定める年齢に達した時に退官する。
6 最高裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、これを減額することができない。
次に「最高裁判所裁判官国民審査法」をご覧ください。
第15条 (投票の方式)
1 審査人は、投票所において、罷免を可とする裁判官については、投票用紙の当該裁判官に対する記載欄に自ら×の記号を記載し、罷免を可としない裁判官については、投票用紙の当該裁判官に対する記載欄に何等の記載をしないで、これを投票箱に入れなければならない。
2 投票用紙には、審査人の氏名を記載することができない。
第16条 (点字による投票)
1 点字による審査の投票を行う場合においては、審査人は、投票所において、投票用紙に、罷免を可とする裁判官があるときはその裁判官の氏名を自ら記載し、罷免を可とする裁判官がないときは何等の記載をしないで、これを投票箱に入れなければならない。
2 前項の場合における投票用紙の様式その他必要な事項は、政令でこれを定める。
第22条 (投票の効力)
1 審査の投票で左に掲げるものは、これを無効とする。
一 成規の用紙を用いないもの
二 ×の記号以外の事項を記載したもの
三 ×の記号を自ら記載したものでないもの
→その他の条文については、[[最高裁判所裁判官国民審査法>http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO136.html]]へどうぞ。
これで定められています「最高裁判所裁判官国民審査」、有権者が「罷免を可」=不信任とする場合は「×」、それ以外は空欄=信任という仕組みです。
しかし当の有権者が「可も不可もない」となった場合は、「○」や「△」といったマークを付けることなく空欄のまま投票してしまいます。となれば「可も不可もない」=「信任」という結果となってしまいます。
このためあらかたの裁判官が「9割以上の有権者の信任を得た」状態という有権者不在のとんでもない結果を生んでいます。
本来非常識千万な判決を出すような裁判官は、有権者によって罷免という洗礼を受けなければならないのですが、こういういびつなシステムのせいで救われてしまっています。
「一票の格差を考える会の意見広告」発起人であります作曲家のすぎやまこういち氏は、以下のコメントを発表しました。
>[ 2倍を超える大きな格差が、なぜ合憲なのでしょうか ]
>最高裁大法廷は、平成十一年十一月十日、平成八年十月の衆議院総選挙について、 一票の格差が二倍以上の選挙区が28 ( その次の国勢調査では60に増加 ) もあっても違憲ではないと、多数決で判決しました。
>驚いたことです。失望しました。皆さまはいかがでしたか。
>
>[ 私たちには最高裁裁判官の判断を審査する責任と権利があります ]
>しかし、最高裁が判断を下したからといって、すべてがお終いではありません。 私たち有権者には、最高裁裁判官の国民審査という貴重な権利 ( 憲法七九条 ) があります。
>個々の裁判官の判断や実績について、平素はほとんど知られていないために、 従来この国民審査では、大多数の有権者は何も書かずに、用紙を投票箱に入れていたのが実態です。
>「 どうせ効果が出るほどの X 印の数にはなるまい 」 と、有権者が諦めていたことも、 この審査投票への関心が低かった原因でしょう。
>「 一律に全員に X をつけよう 」 と唱えた人もいました。 しかし、全員が同じ割合の X 印なら、 何の意味もないでしょう。
>ところが、もしある裁判官が、たとえ数%でも他の裁判官たちより X 印が多かったらどうでしょう。 それは、有権者の意思が社会にはっきりと示されたということです。
>ですから、たとえば 「 合憲 」 と判断した裁判官に対する X 印が、「 違憲 」 と考えた他の裁判官への X 印より、はっきりと多くなれば、有権者が 「 違憲 」 判断を支持していることが明らかになったと言えます。
>(参考リンク・[[「最高裁裁判官国民審査に関する意見広告」>http://www.asahi-net.or.jp/~XX8A-KMI/koukoku.html]]([[熊井章のホームページ>http://www.asahi-net.or.jp/~XX8A-KMI/index.html]]内))
よく考えてください。当サイトの「[[アンケート]]」をご覧になればお分かりいただけますが、「可」とする場合の項目と「不可」とする場合の項目があります。(場合によっては「可も不可もない」という項目もあります。)
もしこれをこの「最高裁判所裁判官国民審査」のシステムをそのまま適用した場合、「不可」という項目しかない状態、かつ「閲覧者」-「不可票」=「信任票」と言っているようなものです。
当サイトの「[[アンケート]]」でこのようなことをやられた日には、[[掲示板]]でブーイングの書き込みが相次いだことでしょう。それぐらいナンセンスなのです。
*■参考資料
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|
-裁判官のリストアップ引用元1・([[最高裁判所 (日本) - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)]]2008年11月29日現在)
-裁判官のリストアップ引用元2・([[最高裁判所の裁判官>http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/index.html]]([[裁判所>http://www.courts.go.jp/]])内)
-裁判官のリストアップ引用元3・([[裁判所>http://nipponkaiginihairoo.blog86.fc2.com/blog-category-3.html]]([[日本会議に入ろう!>http://nipponkaiginihairoo.blog86.fc2.com/]]内))
*■売国度・愛国度の評価
:
|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:売国裁判官の売国度|>|>|>|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:CENTER:愛国裁判官の愛国度|
|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):SSS+|BGCOLOR(#FF3535):CENTER:COLOR(white):S|BGCOLOR(#FF7575):CENTER:A|BGCOLOR(#FFB7B7):CENTER:B|BGCOLOR(#FFE3E3):CENTER:C|BGCOLOR(#ECF0FF):CENTER:C|BGCOLOR(#C8D5FF):CENTER:B|BGCOLOR(#7594FF):CENTER:A|BGCOLOR(#0036F2):CENTER:COLOR(white):S|
|売国裁判官に永久認定。&br()今後どんな愛国判決を出そうとも、&br()二度と格付けは変動しない。&br()|超売国判決。&br()絶対罷免させたい。|かなりの売国判決。&br()ぜひ罷免させたい。|密かに売国判決。&br()できれば罷免させたい。|売国性と愛国性を比較した結果、売国性のほうがやや上回っている。&br()罷免候補から外しうる。|・目立った愛国判決は見当たらないが、目立った売国判決も見当たらない場合。&br()・愛国性と売国性を比較した結果、愛国性のほうがやや上回っている場合。&br()当選させてもよさそう。|それなりの常識ある愛国判決。&br()できれば当選させたい。|かなり常識的に愛国判決。&br()ぜひ当選させたい。|非常に常識的に愛国判決。&br()絶対当選させたい。|
*■非常識極まる裁判官の認定基準
:
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以下の判決を出した日には、国益を脅かすに十分すぎる行為です。
このような非常識裁判官は、本来ならばたとえ愛国裁判官に該当しようが売国裁判官に永久認定です。
:
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※2008年12月14日 改訂
|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):非常識判決|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):非常識裁判官の認定確率|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):理由|
|橋下徹大阪府知事ytvたかじん委員会懲戒請求発言訴訟 &color(red){原告の主張認める}|CENTER:1000%|司法界の自殺行為・弁護士による恫喝訴訟|
|日の丸・君が代問題 &color(red){アンチ側有利の判決}|CENTER:750%|自国の国旗・国家に敬意を表する行為は、世界の常識|
|八王子市痴漢でっち上げ事件 &color(red){原告の主張認めない}|CENTER:750%|事件の加害者は、電車の中での携帯電話の使用をしたことを注意された腹いせに、被害者のことを痴漢である旨のでっちあげた事実を以って虚偽告訴|
|教育正常化裁判 &color(red){増田都子氏側有利の判決}|CENTER:500%|訴因の発端が教育現場における生徒いじめなど、教職員としての非行行為|
|国労のJR不採用訴訟 &color(red){国労側有利の判決}|CENTER:500%|国労は国鉄をだめにした。&br()(ほかの労働組合もそうであるが。)&br()それでもなお反省をしていない。|
|小沢一郎・民主党による週刊現代裁判 &color(red){原告の主張認める}|CENTER:500%|小沢一郎・民主党による恫喝訴訟を認める|
|「一票の格差」2倍以上 &color(red){合憲}|CENTER:120%|民主主義社会の非常識|
|山口県光市母子殺害事件 &color(red){死刑以外の判決}|CENTER:120%|被告の度し難い獄中書簡にもかかわらず?|
|「主権回復を目指す会」西村修平代表名誉毀損損害賠償請求訴訟 &color(red){原告の主張認める}|CENTER:100%|限りなく黒に近い灰色なのに?|
:
|
※恫喝訴訟
大企業や団体など力のある勢力が、反対意見や住民運動を封じ込めるために起こす高額の恫喝訴訟を「SLAPP」といいます。
「SLAPP」とはStrategic Lawsuit Against Public Participationの略です。
当ページは、こういう公序良俗違反な判決を出す裁判官を、国益を脅かすゆえ「売国裁判官」と認定します。
関連リンク・[[SLAPP WATCH>http://slapp.jugem.jp/]]
*■売国裁判官の認定基準
:
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売国裁判官の認定基準として共通見解が得られるであろう項目は以下の通りです。
:
|
※2008年12月9日 改訂
|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:売国判決|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:売国裁判官の認定確率|
|2007年12月JR御茶ノ水駅ホーム突き落とし事件 &color(red){被告人に有利な判決}|CENTER:99%|
|国籍法3条1項違憲訴訟 &color(red){違憲}|CENTER:99%|
|大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判 &color(red){被告に有利な判決}|CENTER:80%|
|その他の売国判決|CENTER:個別に判断|
*■愛国裁判官の認定基準
:
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愛国裁判官の認定基準として共通見解が得られるであろう項目は以下の通りです。
:
|
※2008年12月9日 改訂
|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:愛国判決|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:愛国裁判官の認定確率|
|2007年12月JR御茶ノ水駅ホーム突き落とし事件 &color(blue){被告人に不利な判決}|CENTER:99%|
|国籍法3条1項違憲訴訟 &color(blue){合憲}|CENTER:99%|
|大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判 &color(blue){被告に不利な判決}|CENTER:80%|
|その他、国益になる判決|CENTER:個別に判断|
*■売国裁判官リスト(「最高裁判所裁判官国民審査」において「×」をつけるべき者)
:
|
|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:氏名|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:在任期間|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:wikipedia|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:不信任率|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:主な売国実績|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:売国度|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):藤田宙靖|2002年9月30日-&br()(2010年4月5日)|[[藤田宙靖 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E5%AE%99%E9%9D%96]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):6.59%|BGCOLOR(black):COLOR(white):2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→意見(合憲)&bold(){(非常識判決)}&br()日野「君が代」伴奏拒否訴訟(反対意見(違憲))&bold(){(非常識判決)}&br()「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):甲斐中辰夫|2002年10月7日-&br()(2010年1月1日)|[[甲斐中辰夫 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E6%96%90%E4%B8%AD%E8%BE%B0%E5%A4%AB]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):6.66%|BGCOLOR(black):COLOR(white):2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→合憲&bold(){(非常識判決)}&br()&br()以下参考エピソード&br()「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲だが国籍付与はできないと判断|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):泉徳治|2002年11月6日-&br()(2009年1月24日)|[[泉德治 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E5%BE%B3%E6%B2%BB]]|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):7.29%|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断&br()&br()以下参考エピソード&br()2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→反対意見(違憲)|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):CENTER:S|
|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):今井功|2004年12月27日-&br()(2009年12月25日)|[[今井功 (裁判官) - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E5%8A%9F_(%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98)]]|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):7.64%|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):CENTER:S|
|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):中川了滋|2005年1月19日-&br()(2009年12月22日)|[[中川了滋 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E4%BA%86%E6%BB%8B]]|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):7.75%|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):CENTER:S|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):堀籠幸男|2005年5月17日&br()-(2010年6月15日)|[[堀籠幸男 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E7%B1%A0%E5%B9%B8%E7%94%B7]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):8.01%|BGCOLOR(black):COLOR(white):2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→合憲&bold(){(非常識判決)}&br()&br()以下参考エピソード&br()「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲だが国籍付与はできないと判断|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):古田佑紀|2005年8月2日&br()-(2012年4月7日)|[[古田佑紀 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%94%B0%E4%BD%91%E7%B4%80]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):8.20%|BGCOLOR(black):COLOR(white):2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→合憲&bold(){(非常識判決)}&br()&br()以下参考エピソード&br()「国籍法3条1項違憲訴訟」において、合憲と判断|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):那須弘平|2006年5月25日&br()-(2012年2月10日)|[[那須弘平 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%A3%E9%A0%88%E5%BC%98%E5%B9%B3]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):未審査|BGCOLOR(black):COLOR(white):①「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断&br()②2004年7月の参院選における一票の格差→合憲・補足意見&bold(){(非常識判決)}&br()2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→合憲・補足意見&bold(){(非常識判決)}|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):涌井紀夫|2006年10月16日&br()-(2012年2月10日)|[[涌井紀夫 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%8C%E4%BA%95%E7%B4%80%E5%A4%AB]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):未審査|BGCOLOR(black):COLOR(white):①「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断&br()②2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→合憲&bold(){(非常識判決)}|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):田原睦夫|2006年11月1日&br()-(2013年4月22日)|[[田原睦夫 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8E%9F%E7%9D%A6%E5%A4%AB]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):未審査|BGCOLOR(black):COLOR(white):「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断&br()2005年9月11日の衆院選の小選挙区の区割規定→意見(合憲)&bold(){(非常識判決)}|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):近藤崇晴|2007年5月23日&br()-(2014年3月23日)|[[近藤崇晴 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%B4%87%E6%99%B4]]|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):未審査|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):「国籍法3条1項違憲訴訟」において、違憲で国籍付与可能と判断&br()&br()以下参考エピソード。&br()東京高裁時代に性別だけで将来の収入を予測するのは合理的な理由のない差別として、&br()高校卒業か義務教育終了までは男女同一にすべきとの判決を下した。&br()(交通事故で亡くなった11歳の少女についての損害賠償を巡る裁判を担当した際)|BGCOLOR(#FF3535):COLOR(white):CENTER:B|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):宮川光治|2008年9月3日&br()-(2012年2月27日)|[[宮川光治 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B7%9D%E5%85%89%E6%B2%BB]]|BGCOLOR(black):COLOR(white):未審査|BGCOLOR(black):COLOR(white):日本弁護士連合会懲戒委員会委員長時代の職務怠慢&bold(){(非常識裁判官なり!)}&br()下記※注記1参照|BGCOLOR(black):COLOR(white):CENTER:SSS+|
:
|
※注記1・宮川光治の日本弁護士連合会懲戒委員会委員長時代の職務怠慢
宮川光治判事は現段階では非常識判決を出していませんが、2008年3月24日に「山口県光市母子殺害事件」における安田好弘弁護士への懲戒請求を退けたときの日本弁護士連合会懲戒委員会委員長です。
*■愛国裁判官リスト(「最高裁判所裁判官国民審査」において空欄にすべき者)
:
|
該当者なし。
//|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:氏名|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:在任期間|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:wikipedia|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:不信任率|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:主な愛国実績|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:愛国度|
//↑該当者なしによりコメントアウト。
*■売国・愛国保留裁判官リスト(「最高裁判所裁判官国民審査」において「△」をつけるべき者(※下記注記))
:
|
※注記:「最高裁判所裁判官国民審査」は、「×」か空欄のみ有効票とします。それ以外のマークは無効票扱いになります。
たとえば信任するからといって「○」・認定保留だからといって「△」をつけたら無効となります。
そこで当サイトは、「可もなく不可もなく」状態の裁判官に「△」をつけることをお勧めします。
|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:氏名|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:在任期間|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:wikipedia|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:不信任率|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:おもな実績|
|竹崎博允|2008年11月25日-(2014年7月7日)&br()(2008年11月25日より長官)|[[竹崎博允 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B4%8E%E5%8D%9A%E5%85%81]]|未審査|1988年に、陪審制度研究の為、特別研究員として アメリカ合衆国へ派遣された。&br()その成果が2009年導入予定の裁判員制度成立へ大きく寄与したとされている。&br()&br()以下参考エピソード。&br()2008年11月17日、前任の島田仁郎氏は、退任記者会見において竹崎氏を&br()「彼を思うと坂本竜馬が浮かぶ。先を見通す力が抜群に優れている。」と述べた。|
|桜井龍子|2008年9月11日&br()-(2017年1月15日)|[[桜井龍子 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E9%BE%8D%E5%AD%90]]|未審査||
|竹内行夫|2008年10月21日&br()-(2013年7月19日)|[[竹内行夫 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E8%A1%8C%E5%A4%AB]]|未審査|小泉純一郎政権下の外務事務次官在任中には、米国の対イラク攻撃に支持を表明した。|
**アンケート
最高裁判所裁判官リストに関するアンケートを
&size(20){''[[最高裁判所裁判官リストに関するアンケート>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/69.html#id_f4519830]]''}
にて受け付けております。
ぜひご協力ください。
*当サイト普及のために
↓最高裁判所裁判官リストを国民に知らせたい方はクリック!
&ref(http://www35.atwiki.jp/kolia/pub/banner2.gif,人気ブログランキングへ,http://blog.with2.net/link.php?667558)
ご協力ありがとうございました。
*情報提供・意見
最高裁判所裁判官についての情報提供や意見がある方は[[掲示板]]でどうぞ。
ただし、wikiの編集が出来る方は、極力ご自身でページの編集をするようにしてください。
【関連】 [[衆院選13:最高裁判所裁判官国民審査]]
#CENTER{&size(17){''官報には載らない最高裁判所裁判官の実情''}}
----
&color(crimson){※現在、当ページ「[[最高裁判所裁判官リスト]]」・「[[売国議員リスト]]」および「[[愛国議員リスト]]」は、「[[最優先の編集ページ]]」に指定されています。}
&color(crimson){また最高裁判決など最高裁によるニュースがあり次第、どしどし「[[最新ニュース]]」にて掲載願います。}
&color(crimson){有志の方々のご協力をお待ちしております。}
''当ページは最高裁判所裁判官に関するデータのまとめページです。''
''衆議院議員総選挙と共に実施されます「最高裁判所裁判官国民審査」(以下「国民審査」)における可否の判断のための参考データになることを目指しています。''
''そのほかの有害法律家に関しては「[[反日法律家の正体]]」をご覧ください。''
<目次>
#contents()
*■1.はじめに
**▲1-1.有名無実状態の国民審査
まずは「日本国憲法第79条」をご覧ください。
>第79条
>1 最高裁判所は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の裁判官でこれを構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、内閣でこれを任命する。
>2 最高裁判所の裁判官の任命は、その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し、その後10年を経過した後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し、その後も同様とする。
>3 前項の場合において、投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは、その裁判官は、罷免される。
>4 審査に関する事項は、法律でこれを定める。
>5 最高裁判所の裁判官は、法律の定める年齢に達した時に退官する。
>6 最高裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、これを減額することができない。
次に「最高裁判所裁判官国民審査法」をご覧ください。
>第15条 (投票の方式)
>1 審査人は、投票所において、罷免を可とする裁判官については、投票用紙の当該裁判官に対する記載欄に自ら×の記号を記載し、罷免を可としない裁判官については、投票用紙の当該裁判官に対する記載欄に何等の記載をしないで、これを投票箱に入れなければならない。
>2 投票用紙には、審査人の氏名を記載することができない。
>第16条 (点字による投票)
>1 点字による審査の投票を行う場合においては、審査人は、投票所において、投票用紙に、罷免を可とする裁判官があるときはその裁判官の氏名を自ら記載し、罷免を可とする裁判官がないときは何等の記載をしないで、これを投票箱に入れなければならない。
>2 前項の場合における投票用紙の様式その他必要な事項は、政令でこれを定める。
>第22条 (投票の効力)
>1 審査の投票で左に掲げるものは、これを無効とする。
>一 成規の用紙を用いないもの
>二 ×の記号以外の事項を記載したもの
>三 ×の記号を自ら記載したものでないもの
→その他の条文は[[法令データ提供システム>http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO136.html]]をご覧ください。
これらのように定められている国民審査ですが、有権者が「罷免を可」=不信任とする場合は「×」、それ以外は空欄=信任という仕組みです。
しかし当の有権者が「可も不可もない」となった場合は、「○」や「△」といったマークを付けることなく空欄のまま投票してしまいます。となれば「可も不可もない」=「信任」という結果となってしまいます。
このためあらかたの裁判官が「9割以上の有権者の信任を得た」状態という有権者不在のとんでもない結果を生んでいます。
本来非常識千万な判決を出すような裁判官は、有権者によって罷免という洗礼を受けなければならないのですが、こういういびつなシステムのせいで救われてしまっています。
「一票の格差を考える会」発起人でもある作曲家のすぎやまこういち氏は、以下のコメントを発表しました。
>[ 2倍を超える大きな格差が、なぜ合憲なのでしょうか ]
>最高裁大法廷は、平成十一年十一月十日、平成八年十月の衆議院総選挙について、 一票の格差が二倍以上の選挙区が28 ( その次の国勢調査では60に増加 ) もあっても違憲ではないと、多数決で判決しました。
>驚いたことです。失望しました。皆さまはいかがでしたか。
>
>[ 私たちには最高裁裁判官の判断を審査する責任と権利があります ]
>しかし、最高裁が判断を下したからといって、すべてがお終いではありません。 私たち有権者には、最高裁裁判官の国民審査という貴重な権利 ( 憲法七九条 ) があります。
>個々の裁判官の判断や実績について、平素はほとんど知られていないために、 従来この国民審査では、大多数の有権者は何も書かずに、用紙を投票箱に入れていたのが実態です。
>「 どうせ効果が出るほどの X 印の数にはなるまい 」 と、有権者が諦めていたことも、 この審査投票への関心が低かった原因でしょう。
>「 一律に全員に X をつけよう 」 と唱えた人もいました。 しかし、全員が同じ割合の X 印なら、 何の意味もないでしょう。
>ところが、もしある裁判官が、たとえ数%でも他の裁判官たちより X 印が多かったらどうでしょう。 それは、有権者の意思が社会にはっきりと示されたということです。
>ですから、たとえば 「 合憲 」 と判断した裁判官に対する X 印が、「 違憲 」 と考えた他の裁判官への X 印より、はっきりと多くなれば、有権者が 「 違憲 」 判断を支持していることが明らかになったと言えます。
>(参考リンク・[[「最高裁裁判官国民審査に関する意見広告」>http://www.asahi-net.or.jp/~XX8A-KMI/koukoku.html]]([[熊井章のホームページ>http://www.asahi-net.or.jp/~XX8A-KMI/index.html]]内))
よく考えてください。当サイトの「[[アンケート]]」をご覧になればお分かりいただけますが、「可」とする場合の項目と「不可」とする場合の項目があります。(場合によっては「可も不可もない」という項目もあります。)
もしこれをこの「最高裁判所裁判官国民審査」のシステムをそのまま適用した場合、「不可」という項目しかない状態、かつ「閲覧者」-「不可票」=「信任票」と言っているようなものです。
当サイトの「[[アンケート]]」でこのようなことをやられた日には、[[掲示板]]でブーイングの書き込みが相次ぐでしょう。それぐらいナンセンスなのです。
*■2.官報には載らない裁判官の実情
**▲2-1.任命早々に審査の対象になる
日本国憲法第79条第2項にはこのようにあります。
&italic(){最高裁判所の裁判官の任命は、&color(crimson){その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し}、その後10年を経過した後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し、その後も同様とする。}
「&color(crimson){その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し}」→「任命当日に衆議院解散となった場合も審査の対象になることもある。」
せめて''「任命されてから3年後」''とでもなれば判決の実績が発生するものですが、現行システムでは上記のとおりのことが起きてしまいます。
こうなったらそれを補完すべく当ページは、審査の対象となる裁判官が、はたして公益にかなっているかどうかの判断材料を提供するべく、
最高裁判所裁判官としての実績以外の過去にどのようなことに関わったかを併せて掲載して、&color(blue){官報も真っ青な充実したリスト}を作成をしていきましょう。
*■3.評価について
**▲3-1.評価の意味
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:有害裁判官|>|>|>|>|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:CENTER:有益裁判官|
|BGCOLOR(#660000):CENTER:COLOR(white):''SSS++''|BGCOLOR(#660000):CENTER:COLOR(white):SSS+|BGCOLOR(#FF3535):CENTER:COLOR(white):S|BGCOLOR(#FF7575):CENTER:A|BGCOLOR(#FFB7B7):CENTER:B|BGCOLOR(#C0C0C0):CENTER:C|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:C|BGCOLOR(#C8D5FF):CENTER:B|BGCOLOR(#7594FF):CENTER:A|BGCOLOR(#0036F2):CENTER:COLOR(white):S|BGCOLOR(#0036F2):CENTER:COLOR(white):SSS+|
|>|有害裁判官に永久認定。&br()今後如何なる有益判決を出しても二度と格付けは降下しない。|かなり有害な裁判官。絶対罷免させたい。|それなりに有害な裁判官。ぜひ罷免させたい。|密かに有害な裁判官。できれば罷免させたい。|有害性と有益性を比較した結果、有害性のほうがやや上回っている。罷免候補から外しうる。|有益性と有害性を比較した結果、有益性のほうがやや上回っている。信任してもよさそう。|それなりに有益な裁判官。できれば信任したい。|かなり有益な裁判官。ぜひ信任したい。|>|極めて有益な裁判官。絶対信任したい。|
**▲3-2.有害判決の例
本ページにおいて「有害判決」とされる代表的な判決は次の通りです(意見・反対意見に関しても準用)。
''重要:''この評価テーブルを改定(事例の追加・廃止・変更など)する場合は独断で行わずに掲示板で諮るなどしてから行ってください。
#RIGHT{&size(50%){最終改定:2015.12.16}}
|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:事例|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:判断内容|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:理由|
|>|>|BGCOLOR(black):CENTER:COLOR(white):''太字''は''「非常識判決」:''他に有益判決などがあった場合であっても有害裁判官に永久認定|
|橋下徹氏懲戒請求発言訴訟|CENTER:COLOR(crimson):''原告の主張認める''|司法界の自殺行為・弁護士による恫喝訴訟(※)|
|日の丸・君が代訴訟|CENTER:COLOR(crimson):''アンチ側支持''|自国の国旗・国歌に敬意を表するのは世界の常識|
|教育正常化裁判|CENTER:COLOR(crimson):''増田都子氏支持''|訴因の発端が教育現場における生徒いじめなど、教職員としての非行行為|
|国労JR不採用訴訟|CENTER:COLOR(crimson):''国労支持''|紅色組合は会社・職場をだめにした。&br()それでもなお反省をしていない。|
|JAL整理解雇訴訟|CENTER:COLOR(crimson):''解雇無効''|~|
|小沢一郎による週刊現代裁判|CENTER:COLOR(crimson):''原告の主張認める''|小沢による恫喝訴訟(※)を認める|
|「一票の格差」訴訟|CENTER:COLOR(crimson):''2倍以上でも合憲''|民主主義社会の非常識|
|山口県光市母子殺害事件|CENTER:COLOR(crimson):''死刑以外''|被告の度し難い獄中書簡にもかかわらず?|
|2007年12月JR御茶ノ水駅ホーム突き落とし事件|CENTER:COLOR(crimson):被告支持||
|国籍法3条1項違憲訴訟|CENTER:COLOR(crimson):違憲かつ国籍付与可能||
|民法750条違憲訴訟|CENTER:COLOR(crimson):違憲・別姓を広く認める||
|大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判|CENTER:COLOR(crimson):被告支持||
|その他国益・公益を著しく脅かす判決|CENTER:個別に判断||
※恫喝訴訟
大企業や団体など力のある勢力が、反対意見や住民運動を封じ込めるために起こす高額の恫喝訴訟を「SLAPP」といいます。
「SLAPP」とは"Strategic Lawsuit Against Public Participation"の略です。
当ページではこうした公序良俗違反な判決を出す裁判官を、公益を脅かすゆえ「有害裁判官」と認定します。
関連リンク・[[SLAPP WATCH>http://slapp.jugem.jp/]]
*▲3-3.有益判決の例
本ページにおいて「有益判決」とされる代表的な判決は次の通りです。
|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:事例|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:判断内容|
|2007年12月JR御茶ノ水駅ホーム突き落とし事件|CENTER:COLOR(BLUE):被告不支持|
|国籍法3条1項違憲訴訟|CENTER:COLOR(BLUE):合憲&br()違憲だが国籍付与できない|
|民法750条違憲訴訟|CENTER:COLOR(BLUE):合憲・別姓を認めない|
|大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判|CENTER:COLOR(BLUE):被告不支持|
|その他国益・公益に寄与する判決|CENTER:個別に判断|
*■4.リスト
**▲4-1.有害裁判官(国民審査において「×」をつけるべき者)
|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:氏名|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:就任日|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:退任予定日|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:Wikipedia|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:担当小法廷|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:不信任率|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:主な判決など|BGCOLOR(#E6C4BF):CENTER:有害度|
|桜井龍子|2008.09.11|2017.01.15|[[桜井龍子 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E9%BE%8D%E5%AD%90]]|第一小法廷|6.96%|2014年衆院選の区割規定→意見(合憲'':非常識判断'')&br()民法750条違憲訴訟→意見(違憲だが賠償できない)&br()[[逗子市英国人女性殺人事件>本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪]]→上告棄却・無期懲役確定&br()NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却&br()静岡県通名使用裁判→上告棄却(使用者敗訴)|BGCOLOR(#660000):CENTER:COLOR(white):''SSS++''|
|山浦善樹|2012.03.01|2016.07.03|[[山浦善樹 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/山浦善樹]]|第一小法廷|8.15%|民法733条1項違憲訴訟→反対意見(全部違憲・差し戻し)&br()民法750条違憲訴訟→反対意見(違憲・国家賠償)&br()NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却|BGCOLOR(#FF7575):CENTER:A+|
|池上政幸|2014.10.02|2021.08.28|[[池上政幸 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/池上政幸]]|第一小法廷|9.56%|2014年衆院選の区割規定→意見(合憲'':非常識判断'')&br()民法750条違憲訴訟→合憲&br()NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却|BGCOLOR(#660000):CENTER:COLOR(white):''SSS++''|
|大谷直人|2015.02.17|2022.06.22|[[大谷直人 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/大谷直人]]|第一小法廷|未審査|民法750条違憲訴訟→合憲&br()NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却(裁判長)|BGCOLOR(#FFB7B7):CENTER:B|
|小池裕|2015.04.02|2021.07.02|[[小池裕 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/小池裕]]|第一小法廷|未審査|民法750条違憲訴訟→合憲&br()NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却|BGCOLOR(#C0C0C0):CENTER:C|
|鬼丸かおる|2013.02.06|2019.02.06|[[鬼丸かおる - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/鬼丸かおる]]|第二小法廷|9.21%|2013年参院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()2014年衆院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()民法733条1項違憲訴訟→意見(全部違憲)&br()民法750条違憲訴訟→意見(違憲だが賠償できない)&br()大分市中国人女性生活保護訴訟→原告の請求認めず|BGCOLOR(#FFB7B7):CENTER:B-|
|岡部喜代子|2010.04.12|2019.03.19|[[岡部喜代子 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/岡部喜代子]]|第三小法廷|8.56%|民法750条違憲訴訟→意見(違憲だが賠償できない)&br()認知症高齢者事故裁判→原判決破棄・会社(JR東海)の請求認めず(裁判長)|BGCOLOR(#FFB7B7):CENTER:B-|
|大橋正春|2012.02.13|2017.03.30|[[大橋正春 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/大橋正春]]|第三小法廷|7.93%|2010年参院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()2012年衆院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()2013年参院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()2014年衆院選の区割規定→反対意見(違憲・6ヶ月後無効)&br()民法750条違憲訴訟→合憲&br()認知症高齢者事故裁判→原判決破棄・会社の請求認めず&br()東京都国歌不起立訴訟→都側の上告棄却(''非常識決定''・裁判長)|BGCOLOR(#660000):CENTER:COLOR(white):''SSS++''|
|大谷剛彦|2010.06.17|2017.03.09|[[大谷剛彦 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/大谷剛彦]]|第三小法廷|8.02%|大谷昭宏の弟&br()2012年衆院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()民法750条違憲訴訟→合憲&br()認知症高齢者事故裁判→原判決破棄・会社の請求認めず|BGCOLOR(#FFB7B7):CENTER:B-|
|木内道祥|2013.04.25|2018.01.01|[[木内道祥 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/木内道祥]]|第三小法廷|9.57%|2012年衆院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()2013年参院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()2014年衆院選の区割規定→意見(違憲・一部無効)&br()民法750条違憲訴訟→意見(違憲だが賠償できない)&br()認知症高齢者事故裁判→原判決破棄・会社の請求認めず|BGCOLOR(#FFB7B7):CENTER:B-|
**▲4-2.有益裁判官(国民審査において空欄にすべき者)
|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:氏名|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:就任日|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:退任予定日|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:Wikipedia|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:担当小法廷|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:不信任率|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:主な判決など|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:有益度|
|千葉勝美|2009.12.28|2016.08.24|[[千葉勝美 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/千葉勝美]]|第二小法廷|8.14%|民法750条違憲訴訟→合憲&br()大分市中国人女性生活保護訴訟→原告の請求認めず(裁判長)&br()闇サイト殺人事件→堀被告の無期懲役確定(裁判長)|BGCOLOR(#C8D5FF):CENTER:B|
|寺田逸郎&br()(長官)|2010.12.27|2018.01.08|[[寺田逸郎 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/寺田逸郎]]|第二小法廷|7.95%|民法750条違憲訴訟→合憲・補足意見|BGCOLOR(#B3DFF2):CENTER:C|
|小貫芳信|2012.04.11|2018.08.25|[[小貫芳信 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/小貫芳信]]|第二小法廷|7.79%|民法750条違憲訴訟→合憲&br()大分市中国人女性生活保護訴訟→原告の請求認めず|BGCOLOR(#C8D5FF):CENTER:B-|
|山本庸幸|2013.08.20|2019.09.25|[[山本庸幸 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/山本庸幸]]|第二小法廷|8.42%|2013年参院選の区割規定→反対意見(違憲)&br()民法750条違憲訴訟→合憲&br()大分市中国人女性生活保護訴訟→原告の請求認めず|BGCOLOR(#C8D5FF):CENTER:B|
**▲4-3.認定保留・未評価裁判官
|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:氏名|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:就任日|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:退任予定日|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:Wikipedia|BGCOLOR(#CCCC99):CENTER:担当小法廷|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:不信任率|BGCOLOR(#cccc99):CENTER:主な判決など|
|木沢克之|2016.07.19||[[木沢克之 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/木沢克之]]|第一小法廷|未審査||
|未定|2016.09.|||第二小法廷|未審査||
|山崎敏充|2014.04.01|2019.08.30|[[山崎敏充 - Wikiprdia>http://ja.wikipedia.org/wiki/山崎敏充]]|第三小法廷|9.42%|民法750条違憲訴訟→合憲&br()認知症高齢者事故裁判→原判決破棄・会社の請求認めず|
*■5.情報提供・意見
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