長谷部恭男『憲法』内容・評価

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よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編)  ← (第一段階としてここの論破が必要)
よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ← (第二段階としてここの論破が必要)


<目次>
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*■長谷部恭男『憲法 第5版』の紹介
|&ref(http://www35.atwiki.jp/kolia?cmd=upload&act=open&pageid=1784&file=hasebe.jpg)|[[『憲法 第5版』>http://www.amazon.co.jp/dp/4883841685]] (長谷部恭男:著 (2011年))|
|~|[[長谷部恭男>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E9%83%A8%E6%81%AD%E7%94%B7]]は、故・芦部信喜(東大憲法学の代表的学者)門下の現代左翼を代表する憲法学者である。&br()しかし師・芦部の憲法論が基本的には観念論的な大陸法学を引きずったままの修正自然法論・制憲件論に依っているのに対して、長谷部は英米系の法理論(ハートの社会的ルール説etc.)が世界的なスタンダードになって久しい状況に適応すべく、こうした師の修正自然法論・制憲件論を明確に否定する立場を鮮明にしつつ、なおかつ英米圏の法理論を憲法9条の改憲阻止を眼目とした護憲論に結びつける論説を近年盛んに発表しており、芦部に代わって左翼憲法論の新たなリーダーとなりつつある。(※参考ページ:[[政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価]])。&br()&br()長谷部の憲法論は、このように憲法の概念論(=憲法とは何であるか、という理解)としては芦部説より遥かにマシではあるが、そのもつ国家観・歴史観が結局のところ、ひと昔前の[[丸山眞男「日本ファシズム論」(戦前の日本は暗黒のファシズム国家であったとする戦後左翼が盛んに流布させた論説)>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1658.html]]に依拠したままであるために、憲法の理念論(=憲法はどうあるべきか、という理解)、ことに日本の憲法典はどうあるべきか、という理解において、左翼的な歪みから脱却できていない。|
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*■1. 憲法とは何か

&include_cache(よくわかる左翼憲法論1(憲法とは何か))

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*■2. 日本憲法史

&include_cache(よくわかる左翼憲法論2(日本憲法史))

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*■3. 平和主義

&include_cache(よくわかる左翼憲法論3(平和主義))


(以下省略)

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*■ご意見、情報提供
- 「護憲派最終防衛ライン」長谷部恭男 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2009/bookhasebe.htm  -- 名無しさん  (2013-06-10 17:37:22)
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