Q.平沼先生と与謝野先生と、郵政民営化の問題、財政再建問題、経済問題、等で二人の政策が違うがどう折り合いをつけたのか。また、整合性を持たせたことになったのか。
A.郵政民営化の時は、私は信念を貫いて断固反対を致しました。しかし、与謝野馨代議士は、政調会長で、小泉さんの郵政民営化に協力する立場を取りました。それから、(たちあがれ日本党に)加わった園田博之代議士も、合同部会の座長を務めて、33回目に打ち切って、自分の一任を取りつけて、それを与謝野政調会長の元に送り届けるということをしました。ですから、ここは皆さんが疑問に思われるのは当然です。ですから、結党するにあたって3人で徹底的に話し合いをしました。私も、民営化そのものには反対するものではなかったわけです。その手法がおかしいということで反対をしました。
そして、話し合った結果、一つは、先人が築いてくれて、今の我々が護っているユニバーサルサービス、どんな僻村であっても、離島であっても、日本国民は等しいサービスを受けられる。これはユニバーサルサービスと言いますけれども、これは、日本の良き伝統、文化に属するものだから、これは護っていくと彼らも言っておりますから、これは(3人は)一致しているなと。
もう一つは、国民の虎の子ともいえます郵便貯金、簡易保険、これは340兆もあって、一つの金融機関でそんなに資金を持っているところはないんです。これを、年次改革要望書にいうような、三角合併という手法を使って、安易に外国の資本に売り渡しちゃいけない、これは私の考えなんです。このことに関しても彼らは外資に安易に売り渡しちゃいけないということで一致していますから、この2点だったら、共通項があるから、それだったら結党してもいいかなと、こういうことなんです。
それからもう一点の経済の問題です。与謝野氏はあちこちで言っておりますから、とにかくその、消費税をアップする、このことで、増税論者に聞こえてしまっているわけです。私は、まずは景気を回復させることが一番大切だ。だから、ここでも相対してるじゃないかと。このことでも議論を致しましたら、与謝野氏も園田氏も二段階論なんです。まず、景気を安定させて、その上で、膨大な福祉予算がかかるんだから、これを維持していくために、国民の皆様方の合意を頂いて、消費税アップも検討していきたいと。だから、向こう3年間は、経済の安定化のために積極的な経済政策を含めて努力していきたいと。増税はその後、あくまでも国民の皆様方の合意を頂いて、決めていきたいと。
こういうことですから、それだったら一致できるなということで結党することにした。そういうことですから、是非その辺の誤解は解いて頂けないかなと。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100105-807334/news/20100410-OYT1T00638.htm
10日、新党「たちあがれ日本」代表に就任した平沼赳夫・元経済産業相の結党記者会見での発言要旨は、以下の通り。
◇
私は当選するまでに、2度落選をした。落選中にも、きょう発起人でお越し頂いている石原慎太郎先生(東京都知事)には本当にお世話になった。3度目の正直で当選をさせていただいて、連続当選10回、衆院議員として30年の実績を積むことが出来た。この30年の間に、いろいろな経験をさせていただいた。3年前は、不覚にも脳梗塞の病に倒れ、命が危ないといわれる大病を経験をした。
しかし、現今の政治を見ていて、このまま行ったら我々の日本は本当に大丈夫なのか。だから、政治生命のすべてをかけて、ほかのことは考えずに、尊い日本のために汗をかいていかなければならないという思いで立ち上がった。
私は、今行われている民主党政権による政治は、この国をダメにしてしまうのではないか。
先の総選挙を戦ったが、皆様方はマニフェストばかり見ているが、政策集「インデックス2009」には売国的な法案が羅列されていて、それを今表面に出してきている。断じて、我が日本のために、こういう野放図なことは、許してはならない。
自分の政治生命をかけて、同志の皆さん方と力をあわせ、真剣にがんばっていきたい。それが、この日本をたちあげる、立ち上がれ日本の精神になると思っている。
これから壮年も、若年も味方に引き入れて、国民の皆様に、しっかり訴えて、がんばって参りたい。
(2010年4月10日18時31分 読売新聞)
独裁的な民主党が両院で過半数をとれば、と、マスコミが報道したがらない懸念をはっきりと明記されています。
外国人参政権や夫婦別姓をはじめ国民生活の根幹をおかしくする政策が
密室で決められていってしまう。
所在地 : 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28 相互永田町ビル3F 電 話 : 03-3503-3545 F A X : 03-3502-5855 W E B : http://www.たちあがれ.jp/ Mobile WEB : http://www.tachiagare.jp/m/マスコミが偏向報道によって国民を洗脳している証拠を、
メールアドレス: info@hiranuma.org
岡山 | 3区 | 当選 | 平沼赳夫 | 愛国度:SSS+、真正保守(正統史観)(※参照)
アメリカの慰安婦決議に歴史事実委員会で署名抗議 ※なお、森岡正弘(奈良1区、元衆院議員、真正保守)は自民党に公認を申請中だが、公認を得られない場合は平沼グループとして立候補予定 ※また、赤松和隆(岡山2区)は国民新党公認で立候補、小泉龍司(埼玉11区)は「自称平沼グループ」だが実際は連合埼玉の推薦候補かつ人権擁護法案推進派であり売国議員に分類 |
たちあがれ日本 | 愛国度:SSS+ | 平沼赳夫 - Wikipedia | 外国人参政権反対、人権擁護法案反対、国籍法改悪に反対 ★日本会議議員懇談会会長 ★拉致議連会長 ★真の人権擁護を考える懇談会会長 靖国神社参拝、正統史観、北朝鮮経済制裁積極推進 但し閣僚として村山談話に署名はマイナス |
熊本 | 4区 | 当選 | 園田博之 | 売国度:B、売国度C~愛国度Cへの引き上げ検討。日中友好条約(1978)締結時の外相:園田直の息子であり、当時の首相:福田赳夫の息子福田康夫と同じく媚中派リベラル | たちあがれ日本 | 自民党時は古賀派 | 売国度:B | 園田博之 - Wikipedia | 日朝友好議連 靖国問題勉強会発起人、国立追悼施設推進 ★ニコ動生出演で自民党議員にも拘わらず、麻生自民党のイメージを悪くする工作に加担 (但したちあがれ日本を離党して民主党政権入りした与謝野氏を批判したことは評価。党として、自主憲法制定、夫婦別姓反対、外国人参政権反対、集団的自衛権の見直し賛成していることも評価) |
比例代表 | 平成22年 | 1 | 片山虎之助 | 愛国度:A、経歴 | たちあがれ日本 | 愛国度:A | 外国人参政権に反対 党として、自主憲法制定、夫婦別姓反対、集団的自衛権の見直し賛成 | |
平成19年 | 中山恭子 | 愛国度:SS+、経歴(※)
日教組非難発言で国交大臣を辞任した中山成彬氏(夫)と共に真正保守(正統史観)(※) |
たちあがれ日本 | 自民党所属時は町村派 | 愛国度:SS+ | 北朝鮮拉致問題解決推進、安倍元首相・西村眞吾衆院議員と共に拉致被害者家族の信頼が最も篤いとされる議員 党として、自主憲法制定、夫婦別姓反対、外国人参政権反対、集団的自衛権の見直し賛成 | ||
岐阜 | 平成19年 | 藤井孝男 | 愛国度:A、経歴 | たちあがれ日本 | 自民党時は津島派 | 愛国度:A | 人権擁護法案慎重派 国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁に賛成 党として、自主憲法制定、夫婦別姓反対、外国人参政権反対、集団的自衛権の見直し賛成 |
コメント/たちあがれ日本 |
正式党名(カッコ内は略称) | 備考 |
「たちあがれ日本」のままでよい | 別にもうなれたと思う。 |
平和党 | リベラルっぽい名前なのでお勧めできない。 |
革命党 | リベラルっぽい名前なのでお勧めできない。 |
革新党 | リベラルっぽい名前なのでお勧めできない。 |
新党乱れ髪 | ウケそう |
新党明星 | |
保守改革党(保革党) | |
新党保守 | |
保守党 | |
保守国民党 | |
真正保守党(真保党) | 投票用紙に新保党、進歩党と書き間違える恐れあり |
改革保守党(改保党・革保党・改守党) | |
日本愛国党 | 大日本愛国党と間違える。大日本愛国党は人気なかった |
国守党 | |
国益と国民の生活を守る党(国守党) | |
立刀進党 | |
立両進党 | |
一心党 | |
新党さくら | チャンネル桜と協力 |
大好き日本 | |
日本大好き | |
We love Japan | 若者受けするかも |