甘利明元経産大臣に民主党が「捏造事件」で懲罰動議を提出。
この一点だけで、民主党は政権を担当する資格はない。
先週末、5月12日の内閣委員会の映像が繰り返しテレビで流されていたが、甘利氏が民主党男性議員を押し付けたとき、その男性議員は右側によろけていた。そのとき三宅雪子議員は、押された男性議員の左側に写っていたのを皆さんもご確認していることでしょう。
それが何故、三宅議員は押された男性議員の右側に、車に轢かれ、つぶれたカエルのような無様な姿で、委員長席の横に転がることが出来るのか。
新しい物理学の法則が発見されなければ説明が付かないのだ。
民主党の三宅雪子衆議院議員の努力のかいあって、民主党独裁政権の委員会強行採決のニュースは、「轢きカエル」の映像にすり替えられたのだった。
そして三宅議員は、翌日の本会議場採決には、車椅子と松葉杖の大道具小道具を持ち込み、見事に強行採決の焦点をぼかしたのだった。
フジテレビ出身・三宅「轢きカエル」議員の知名度は全国区になりました。
ところが、三宅雪子議員は、自ら転けたことを吐露していたと、馳浩衆議院議員がブログで明らかにしています。
〈議員会館のエレベーターに、民主党の三宅雪子さん、松葉づえ姿で乗り込んでくる。えらいものものしい。『どないしたの?』『昨日の内閣委員会の強行採決で転んじゃって…』と、痛々しい包帯姿。『運動不足なんですかね、自分で転んじゃって、恥ずかしい…』と三宅さん〉と、自分で転んだことを認めていたのです。
この一連の「轢きカエル」のニュースで,強行採決の内容を殆ど報道しないテレビ局もグルとしか思えないのです。
甘利氏が押した次の映像が、三宅「轢きカエル」が絨毯に四つん這いの姿。各テレビ局よ、甘利氏が男性議員を押してから、「轢きカエル」の無様な姿までをノーカットで見せるがよい。
甘利明氏は無関係と証明されるだけでなく、強行採決の報道隠しの実態が明らかになるでしょう。
三宅雪子衆議院議員よ、国民の財産である電波を悪用し、国民の知る権利を妨害した行為は、国会議員として万死に値する。
即刻、三宅雪子衆議院議員は、国会議員を辞職するか、ただちに吐露した内容を記者会見で明らかにして謝罪せよ。
テレビ業界人が国会議員になり、国民を欺く「三文芝居」を自ら演出する行為は、国民を舐めているから出来るのであろう。
一連の「日本解体法案」 を阻止するには、三宅雪子議員に謝罪させることも効果があると思われますので、三宅氏にFAXとメールで謝罪記者会見を要請しましょう。
総統閣下がスペランカー三宅と民主党に呆れているようです | 2010/5/12衆院内閣委・又もや強行採決!!後編 |
YouTube の動画サイトでご確認頂けます通り、私が「ふざけるな!」と私を妨害している私の前の議員を押しのけた所から始まります。(なぜ私が怒ったかは後で記述します) すると、突然、私の視野の外から三宅議員がダイビングをするかの様に前に倒れこんできました。一瞬、私は何が起こったのか判らず、ぼーぜんとしましたが、三宅議員が私の方を見ながら「ひっどーい!」と叫ぶものですから、「えっ?オレのせいなの?」と虚をつかれた様になりましたが、たちまち、私の行く手をふさいでいた十数人の民主党新人議員に罵倒され小突かれるという事態になりました。瞬間「しまった、、、はめられた。」という思いが頭をよぎりました。カメラが入っている中で映像を作られた。という思いでした。
当日の内閣委員会は民主党が強行採決を行うという噂が流れておりましたので、最後の質問者、小泉進次郎君はそれを防ぐべく、持ち時間が過ぎても大臣の不明朗な視点を正すという質問を続けました。しかるに、採決の強行に至ったものですから、各委員は委員長席に抗議に詰め寄りました。私も委員の一人であり、昨年の国会に当時の政府案を提出した担当大臣でありましたので、抗議に立とうとした所、委員でもない民主党の議員が乱入し、壁を作って私を執拗に妨害しました。委員以外が実力で議事妨害をすることは許されません。何度も力ずくで押し返されたものですから、いささか、腹を立てて再度歩み寄り、冒頭の「ふざけるな!」と前の議員をどかす行為に及んだというのが、事の顛末です。
実はその日の午前中、私はインプラントの手術を受けておりました。口の中を何針か縫ってきましたので、抜糸までの一週間は安静にする様に命じられておりました。本当は帰宅して安静に休んでおらなければならなかったのですが、強行採決という噂もあり、担当大臣であった私が欠席するわけにもいかず出席をしました。私の上顎は CT 検査結果、骨の量が足らず、人工骨材の注入も受けましたので、医者からは気圧の変化が起きる飛行機にも 1ヶ月は乗らない様に注意されておりました。委員会では何があってもひたすら、冷静・安静にしていようと思いましたが、理不尽な事態にジッとしていられない性格が裏目に出てしまいました。さすがにその日は帰宅後、処方された薬を飲んで早めに就寝しました。
民主党議員に小突かれまわされましたが、幸い顔を張られる様なことはありませんでしたので、翌日も手術後顔が腫れたり、出血したりしたことはありませんでした。私の体って医者が思ってるより丈夫な様でした。
三宅雪子さん。「懲罰」に値するのはアンタだよ! | 三宅雪子衆院議員の転倒シーン |
議員会館のエレベーターに、民主党の三宅雪子さん、松葉づえ姿で乗り込んでくる。
えらいものものしい。
「どないしたの?」
「昨日の内閣委員会の強行採決で転んじゃって・・・」
と、痛々しい包帯姿。
「運動不足なんですかね、自分で転んじゃって、恥ずかしい・・・・」
と三宅さん。
「強行採決は与野党阿吽の呼吸でやるもんだけどね。 新人はまだ要領がわからないんだね・・・」
と、同乗の共産党の宮本たけしさんと世間話。
衆議院議員 馳浩のはせ日記(H.22.5.13) h ttp://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s100513.html
この内閣委員会の「強行採決」と「乱闘騒ぎ」、三宅議員の怪我について言えば「どっちもどっち」という面があることを13日の「今日のタックル」に書きました。ところがその後、自民党の馳浩議員がご自分のブログ「はせ日記」5月13日で、その日のエレベーターの中での三宅議員との会話の詳細をバラしてしまったことが物議をかもしています。しかもご丁寧にも「同乗の共産党の宮本たけしさんと世間話」と私の名前が…。
馳さんがここに書いていることは、おおむね事実です。怪我の理由を訊ねた私たちに、「昨日の内閣委員会の強行採決で転んじゃって…」「運動不足なんですかね、自分で転んじゃって、恥ずかしい…」と三宅さんがおっしゃったことも…。
共産党宮本岳志議員-日記
シャチホコの起源は朝鮮じゃないか!
何という下衆根性。