◇おしゃべり◇ |
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アイヌなど先住民族の権利回復を図ろうと、「世界先住民族ネットワーク・AINU」
(萱野志朗代表)が25日、正式に設立される。同ネットは21日、道庁で記者会見を開き
政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」への提言書を発表した。
過去に土地を収奪されるなどしたアイヌへの謝罪を求めた。
提言書では、政府が国会など公的な場で謝罪をした上で、07年に国連で採択された
「先住民族の権利宣言」に盛り込まれている先住民族の自己決定権や自然資源利用権など、
アイヌが従来持っていた権利の回復などを求めている。
同ネットは、昨年7月に開催された「先住民族サミット アイヌモシリ2008」の実行委員会メンバーらが新たに設立する。
25日午後6時から、札幌エルプラザ(札幌市北区北8西3)で「創立の集い」を開催する。
【東京】国連のB規約(市民的および政治的権利)人権委員会は三十日、日本政府に対して
「アイヌ民族および琉球民族を国内立法下において先住民と公的に認め、文化遺産や伝統生活様式の保護促進を講ずること」
と勧告する審査報告書を発表した。
同委員会の対日審査は一九九八年以来、十年ぶりで、人種差別・マイノリティーの権利として「琉球民族」が明記されるのは初めて。
勧告では、「彼らの土地の権利を認めるべきだ。アイヌ民族・琉球民族の子どもたちが民族の言語、文>化について習得できるよう
十分な機会を与え、通常の教育課程の中にアイヌ、琉球・沖縄の文化に関する教育も導入すべきだ」と求めている。
国内の人種差別問題などで同委員会の委員らに働き掛けてきた反差別国際運動日本委員会は
「日本政府はこれを重く受け止めて、国際人権基準に合致した履行に努めることが求められる」と評価した。
同勧告をめぐっては、沖縄市民情報センター(喜久里康子代表)なども同委員会に琉球・沖縄に関する報告書を提出していた。
修学資金の大半が返還されていませんでした。この修学資金の問題では、「自分はアイヌである」と自己申告さえすれば
道がアイヌの学生を対象に修学資金として貸し付けた24億円余りのうち、返還されたのは、わずか159万円だったことが明らかになりました。
道の説明によりますと、1982年から去年までアイヌの学生989人に対し、大学の修学資金として24億円を貸し付けましたが、このうち返還したのはわずか1人で159万円に留まっているということです。
また21億円は経済的な事情で免除され、中には大学の通信教育の受講生に14年間で1213万円を貸し付け、返還を免除した例がありました。
(自民党・小野寺秀道議)「こんな大問題をしっかり調べていないことが問題だと思いますし納税者の道民にどう説明するのか」
道は、これまで免除の基準を厳しくするなどの改正を行っていますが、さらに制度の見直しを検討する方針です。
「沖縄とアイヌの真実」 の中で小林よしのり氏などが指摘されていますが、小林よしのり氏が「沖縄とアイヌの真実」のために取材を申し込んでも、なぜか拒絶されました。
アイヌの代表的団体”ウタリ協会”などに小学館などの正規ルートを通して取材を何度を申し込んでも全て拒否されるなど・・・
http://iza0606.iza.ne.jp/blog/entry/652248(cache )(iza0606さんの「義によりて勇を馳せる、保守派へ」:イザ! 内)
関連リンク飛騨アイヌ?名古屋まで先住民!? (cache )(EmpireoftheSun太陽の帝国 内)
『旧土人法』は戦前2度、アイヌ人による要求を取り入れて改正されている。
そもそもの旧土人法自体、戦前の国会で成立が危うくなると沙流系アイヌ人が国会に陳情のためわざわざ上京しているのである!!
今のアイヌ人や左翼が批判している旧土法を制定するために奔走したのは、日本人ではなく、アイヌ人なのである!!
『<前略>今は同く日の本の 今ははかなき泡沫の 国民なるぞうつしよに 淡い夢とはなりゆきぬ 務め忙しむ身となりぬ』
これは、アイヌ人が『アイヌ文化』『アイヌ民族』に執着するより、日本国民になれてよかった、そしてがんばるぞと詠った歌である。
ここで、皆さんも気づいたとおもうが、これって、韓国と似ていませんか?
筆者追記
キチンと史実を伝えないと、お互いの民族同士でのいらぬ摩擦を起こし、将来にわたる癒えることない禍根を残してしまいます。