大葉ナナコの正体

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大葉ナナコの正体 - (2011/03/20 (日) 09:46:57) の編集履歴(バックアップ)


表現規制と医療破壊に邁進するインチキお産評論家

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<目次>

■はじめに


この人物は、全く医療資格も持たない、専門知識も怪しいにもかかわらず
自治体やマスコミ業界に食い込み、お産や育児に対して誤った知識を振りかざしています。

さらに「誕生学アドバイザー」「バースコーディネイター」というインチキ資格を創設し、
未成年や妊婦に対して出鱈目な講習会を開催しています。

そして、2010年の都条例改悪の戦犯の1人であり、重大な差別主義者です!

■プロフィール

中学から高校、短大までの8年間を美術教育課程を進み、高校生の頃にモデルとして活動。
女子美術大学短期大学部生活デザイン科を1985年に卒業。その後はテレビや出版関係の仕事に従事。1987年の出産、育児経験への感動を契機として、出産準備教育、産後の生活設計、ストレスマネジメントの分野の専門職の必要性を感じ、以後テレビや出版の分野で出産、育児のトータルコーディネーターとしての活動を始め、通信制大学で心理学、社会学、教育学を合わせて学ぶ。 1997年から桜美林大学オープンカレッジ、毎日新聞カルチャーシティ等で助産師と講座を開き、妊娠前世代からの受講者も積極的に取り入れる。2003年に有限会社バースセンス研究所を設立し、妊娠、出産、育児に係わる総合的な支援体制を研究する分野を「誕生学」と命名し商標登録する。更に2005年有限責任中間法人日本誕生学協会を設立し、誕生学の次世代への支援する「誕生学アドバイザー」の民間資格を創設し育成を開始する。

上記のプロフィールを見てもわかる通り、医療資格は全く持っていません!
にもかかわらず、何故かいつの間にか「お産の専門家」のような口ぶりで
コメンテーターとして参加しています。

■第28期東京都青少年問題協議会にて、信じられない差別発言連発!


「酷い漫画の愛好者達はある障害を持っているという認識を主流化していく事は出来ないものか。」

「何とか法規制しようとしている人達に対し、漫画家達が凄い数の抗議メールを送ってきたのは、どう考えても暴力だ。法規制の根拠を示す必要も無いぐらいの暴力だ。

性同一性障害と同じく持って生まれた嗜好だという事で、子供に対する性暴力漫画を好む人達を放免とするのであれば、彼らは認知障害を起こしているという見方を主流化する必要があるのではないか。

彼らに認知障害があり、暴力的だという事が分かっていれば、証拠が無いのに法規制出来るのかという主張を論破出来る。そうした対策を考えていきたい。」
http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20091002

■医学的根拠の不明な発言を連発!

 不妊治療後の出産において、帝王切開を否定。
「「作ってもらって出してもらおう」という考えだと、その後の育児という営みを含めた「生命力のスイッチ」が入りにくいのではと思います。」
http://allabout.co.jp/gm/gc/188883/3/
不妊治療までするほど妊娠しにくい体質の方が、大事をとって帝王切開を早期に決意することが何故悪いのでしょうか?
そもそも、出産方法でその後の人格まで決まるかのような、とんでもない差別発言です!

■インチキ偽医療「ホメオパシー」の信者


日本のホメオパシー団体の中で、最も現代医療否定が激しく、
また露骨な金儲け体勢の「ホメオパシージャパン」と密接な関係にあり、彼らの集会に祝辞を述べています。

「4番目の子どもの産後、1998年にホメオパシーに出会いました。10代から化学薬品を遠ざけてきた私の子育てにとって、まさに福音。5人の子どもたちも、夫も、今ではなにかあれば「レメディーちょうだい」。子どもは未来の大人たち。


その一人ひとりの健康を願うことは、地球人の、地球の健康を願う日々そのものです。からだの力の高めることは、人生の乗りもの、心の容れものをケアすることであり、わたしたち大人も真剣に本質を見つめざるを得なくなる。そんな生き方が問われる現代の日本人にとって、ホメオパシーは、「本当の自分で生きる」ための人生のガイド役なのではないでしょうか。


泣くことも、怒ることも、落ち込むことも、心はずむことも、肯定してくれる。そういうこともあるよねと、レメディはともにゆれてくれる。心もからだも、ゆれて、ゆるして、ゆるむ。人が人らしく生きるために、すべての心のありように、共振してくれるホメオパシー。多くの人々ともに幸せになるために、これからも紹介していきます。」
http://www.jphma.org/congress_2009/message.html