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仮ページ60 - (2015/07/16 (木) 20:10:45) の編集履歴(バックアップ)
世界の人々に身近に親しまれる Japanese Culture (日本産の文化)に成長したアニメについて簡単に紹介し考察を深めていくページ
(※放送終了後3ヶ月以内の掲載作品の範囲は控えること。また、作品のネタバレは自重をお願いします。)。
<目次>
■1.本館で記述されていないアニメについて
本館
アニメの基礎知識には幾つかの弊害が存在します。それは、
- ジブリ、ガンダムを議論せずに「左翼系」と判断し、壇上にすら乗せない
- 2006年春以降の現代アニメしか載せていないため、2005年(正確には06年冬)以前の良作アニメ(ラノベ原作の前衛であり、京都アニメーションの出世作「フルメタルパニック」、同じく京アニの出世作で原作は泣きゲーの代名詞でもある「AIR」等)が除外されている
- 全日帯アニメが低評価「全日帯アニメで載っているのはコードギアス(2期)、ヤマト2199のみで、別館にある鋼の錬金術師の映画版(テレビ版鋼の錬金術師は土6→日5で放送)をカウントしても3つ、全てMBS土6→日5枠という偏り」(そもそもそのページは社会的知名度の低いアニメを挙げていると標榜しているが)。
- ほか多数
(動画募集中) |
機動戦士ガンダム WIKIPEDIA
、アニメ制作(日本サンライズ)、オリジナル作品 |
1979~1980(名古屋テレビ・テレ朝系列)、また、続編を始め数多くのテレビアニメ・映画が存在。 |
ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられている。また、戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に“リアルロボットもの”と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった。しかし、初回放送時は取っ付きにくさと、当時「アニメはお子様のもの」という固定概念や、スポンサー事情などからか視聴率が芳しくなく、52話の予定が43話に短くされた。ところが打ち切り決定後から人気が上がる。その結果、1981年の再放送には17.9%と高視聴率を獲得。名実共に国民的アニメとなった。 ※前「アニメの基礎知識」では、左翼アニメとして除外されていましたが、後世のアニメへの影響の大きさ、そして知名度の高さから載せることにしています。 |