「捏造された歴史の呪縛」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
現在、googlevideoプラグインはご利用いただけません。 |
<掲載日>2008.12.03 08.11.30 国防スペシャル(田母神氏出演) ~やしきたかじんのそこまで言って委員会~ ■解説■ ※必見※ 田母神俊雄前航空幕僚長のテレビ初出演です。 田母神氏だけでなく、陸・海の元幕僚長の生の話が聞けます。 日本が今どのような国防体制になっているのか、非常に勉強になる番組です。 また、左翼・反日の原和美(新社会党)、天木直人(9条ネット、反日ブロガー)の妄言・売国発言も必見です。 左翼の連中が如何に頭がおかしいか、一瞬で確信すること間違いなし。 特に原和美の異常性は天下一品。 こんな人間がなんと元政治家。しかも次期総選挙に兵庫1区から出馬予定。 当サイトの売国議員リストで売国度Sとして認定間違いなし。 自虐史観に取り付かれている今の日本の危険性が、90分のこの番組だけでもご理解いただけるでしょう。 どうぞこの番組を周囲に広めてください。 政治に興味のない方にも、「田母神氏のテレビ出演」と言えば興味を持ってもらえるでしょう。 |
「北朝鮮と同じ」「村山談話に疑問」田母神前空幕長が記者会見で
11月3日23時35分配信 産経新聞
田母神俊雄前航空幕僚長が3日行った記者会見の要旨は次の通り。
【冒頭発言】
(論文は)国家国民のためという信念に従って書いたもので、自ら辞表の提出はしていない。解任は自衛隊とともに歩んできた私にとって断腸の思いだ。航空自衛官、自衛隊全体の名誉が汚されることを何よりも心配する。
日本は古い歴史と優れた伝統を持つすばらしい国家だ。決して「侵略国家」ではない。しかし、戦後教育による呪縛(じゆばく)が国民の自信を喪失させ、自衛隊の士気を低下させ、国家安全保障体制を損ねている。自衛隊ほどシビリアンコントロール(文民統制)が徹底している「軍隊」は世界にない。私の解任で自衛官の発言が困難になったり議論が収縮したりするのではなく、歴史認識と国家・国防のあり方について率直で活発な議論が巻き起こることを願う。
【質疑応答】
--この時期に論文を書いた理由は
「日本が21世紀に国家として発展していくためには自虐史観から解放されないと、日本が自主的な判断で政策がやりにくいと思った。論文がこれほど大騒ぎになるとは思わなかった。もう日本もそろそろ自由に発言できる時期になったと思った私の判断が誤っていたかもしれない」
--内容については
「誤っていると思わない」
--国会の参考人招致に応じるか
「積極的に応じたい」
--政府の歴史認識が誤っていると思うか
「検証してしかるべきだと思う」
--中国、韓国が不快感を示しているが
「それは見解の相違だ。相手がどう思うかはこちらがコントロールできない。そこは大人と大人で、理解し合って付き合えばいい」
--制服組トップの発言は重いが
「このくらいのことを言えないようでは、民主主義国家とはいえない。政府見解に一言も反論できないなら、北朝鮮と同じだ」
--政府の見解に反対することは政治の決定に反対することにならないか
「村山談話なるものが、本当に検証されて、日本国民全員が納得できるものなのかは疑問がある」
最終更新:11月3日23時35分