さきほど中川大臣は、金融政策の現状についてはあたたかく評価したいとおっしゃいましたが、
今回のところにですけれども、あらゆる政策手段を用いてという言葉が入っておりますが、
今後の金融政策の方向について、白川総裁に・・・
中川大臣の「会見前不自然飲酒合コン」を開催し、強い酒を飲ませたのは
玉木林太郎(財務省国際局局長)。
財務省から麻生内閣に向けられた刺客、か・・・。そりゃそうだよな、自民党は麻生だと選挙は負ける。
小沢一郎も、なんだかんだいって麻生のまま選挙してもらいたい。
鳩山に変わって、ダイナミックな政策出されて、大人気になったら困るからな。よって、財務省も麻生本人は狙わないわな。
▼中川昭一財務大臣(当時)の問題会見と辞任をめぐって、先週の土曜に関西テレビでまとめて発言してから、「あなたに圧力がかからないか」といった、ご心配のメールなどをいただいています。
財務省とマスメディア、つまりは日本の表社会でいちばん実権力を持っているかたがたに向かって、「嘘つくな」と公然批判しましたから、圧力や排除は当然、来ます。
それも、こちらが告発しやすい、誰にも分かりやすい形ではまず来なくて、陰湿な形で来るでしょう。
世論が気がつく圧力や排除はなく、ぼくだけにそれと分かるものが来るでしょう。
それは承知のうえです。
またネットを活用?した中傷なども当然、活発に始まっています。
それはいつものことです。
▼ただし、ぼくは敗北主義には立っていません。
独研(独立総合研究所)というシンクタンクの21人の社員の生活と将来に、重い最高責任も負っています。
ひそかに苦しむことは、おそらく多々あっても、決して、潰されはしない。
あまりに不当な圧力には、反撃も、相手が返り血を浴びる程度にはできる。それを信じつつ、行動しています。
▼関西テレビというローカル局ではあっても、関テレは人口の多い近畿地方の準キー局ですから、視聴地域の人口は2100万人を超えています。なにより今はネットで内容がどんどん全国と海外在住の日本国民に伝わるから、テレビで発言した以上は、逃げも隠れもできません。
「東京では遠慮する発言を、大阪では言う」というひとも、居るのかも知れませんが、ぼくはただの一度も考えたことがない。
武士道からして、そんなことは考えられないし、そもそも現実には上述したように「大阪だから言っても大丈夫」などということはあり得ない。
ぼくはいつでもどこでも同じ発言をしますが、在京局ではカットされることがあり、関テレは生放送でそのまま伝えているという違いがあるだけです。
カットについては、テレビ局に固有の編集権があります。それはそれで大切なものです。編集権への干渉を許したら、報道の自由が揺らぎます。
権力による編集権への干渉は決して許されない。
一方、参加(出演)する個人は、その編集ぶりへの不満が強くて耐えられないのなら、出ない、どうにか耐えられるのなら、出る、それだけのことです。
特に、ぼくのように芸能プロダクションと一切、関係を持たない参加者(出演者)なら、そうです。
日本のテレビに出ているひとは、「え?このひとが」というような辛口のひとまで芸能プロに属していることが多いけど、属さないなら、指示も受けない代わりに、守ってもらうこともできません。
他人の批評はしません。
属さないことを選んでいるのは、ぼく自身であること、その責任だけを、これからも大切にします。
▼すべてを踏まえて申せば、圧力や排除を知りつつ、ありのままの行動をこれからも続けるだけです。
しかし、ご心配のメッセージは、こころから、こころの底から、ありがたく思います。
このごろのテレビ出演をめぐることや、声帯から出血して、そこから感染した肺炎とぼくなりに戦いながら講演をすべて続けている日々について、「断腸の記 その後」をすこしづつ書いているのですが、時間が全くなくて、なかなかアップにまで至りません。
出版が遅れに遅れている新刊書の完成や、会員制レポートの執筆と配信が、やはり最優先ですから。
だから、今朝も、これ以上は書けません。
予告編ということにしましょう。
心配をいただいたかたがた、もういちど、ありがとう!
慰められ、勇気づけられます。
けさの東京は、雨に煙っています。
こんな日は、原稿を書くのに、ふさわしい。
きょうは一日こもって、独研の社長としての仕事も電話とメールだけにして、ただひたすら、書きます。
IMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相
2009.02.14 10:03 時事ドットコム
【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、日本政府がIMFに最大>1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。
日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。
IMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル-中川財務相
2009.02.14 10:03 時事ドットコム
【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、日本政府がIMFに最大>1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。
日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。
加盟国支援が必要になった場合、要請を受けた日本が約100兆円の外貨準備からIMFに貸し付ける形で拠出する。加盟国による資金提供としては過去最大で、ストロスカーン専務理事は「人類の歴史上、最大の貢献だ」と謝意を表明。財務相は「有効活用を期待したい」と述べた。
財務省の玉木林太郎国際局長は19日午前の衆院予算委員会で、中川昭一前財務・金融担当相がG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)会合後の記者会見で失態をおかしたことに関連し、
会見前にホテルで財務省関係者や読売新聞記者1人と昼食をとり、中川氏自身でワインを注文していたことを明らかにした。
ただ、玉木氏は「(中川氏は)口をつけた程度の飲み方しかしていなかった」と述べた。
中川昭一前財務・金融担当相がG7後の記者会見の前の昼食の際、自らワインを注文していたことが19日の衆院予算委員会で明らかになった。毎日新聞は、赤文字の部分を隠して掲載していました。
同席した財務省の玉木林太郎国際局長が川内博史氏(民主)に明らかにした。
玉木氏は答弁で「中川氏が注文し、レストラン側が『これでいいか』と(ワインを示す)仕草をし、中川氏が了解して(グラスに)つがれたと承知している」と説明。
玉木氏は、中川氏の政務秘書官、財務省職員、通訳、読売新聞記者らが同席していたことも明らかにした。
また、玉木氏は記者会見直前に「中川氏は『(会見を)やろう』と言って自分の足でスタスタ歩いていった。ああいった事態になるとは予測していなかった」と述べた。【白戸圭一】
132 名前:エージェント・774 本日のレス 投稿日:2009/02/19(木) 00:48:18 wAc/05QP↑リンク切れのため
<<< マスゴミによる中川潰しの証拠隠滅まとめ・コピペ拡散推奨 >>>
2/14、中川元財務・金融担当相はG7昼食会を1時ごろに途中退席し財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者など数人で会食
画像キャプチャ
ここでの「日本から取材で同行した女性記者」とは、
読売新聞・編集局経済部の記者である「越前谷 知子」氏である。
この件がネットで暴露されてから、読売新聞は自社サイトから越前谷氏の情報を削除している。
●削除前;越前谷氏の写真とリンク有り。
画像キャプチャ
●2009/02/18 12:55;ここらで慌てて越前谷氏の情報を削除
●現在に至る
画像キャプチャ
(中略)
日頃は声高に「報道の自由」「国民の知る権利」を叫ぶ彼らが、
今は「報道しない自由」「国民に知らせない権利」を堂々と行使中なのだ。
147 名前:エージェント・774 本日のレス 投稿日:2009/02/19(木) 04:53:39 KKQM7H+c
中川大臣に慰労会と称して酒を大量に飲ませ泥酔会見をロイターに予告した「会見は面白いことになるわよ」
読売新聞記者 越前谷 知子さん
1年目(1996年4月)宇都宮支局。宇都宮中央署などを担当。
6年目(2001年7月)東京本社地方部。地方版のレイアウトを担当。
7年目(2002年5月)経済部。夕刊経済面などを担当する「エコノMIX」や、経済産業省を担当。
8年目(2003年6月)第一子出産のため、産休、育児休暇を取得。
10年目(2005年4月)職場復帰。育児短時間勤務制度を使い、エコノMIXで夕刊経済面など担当。
11年目(2006年8月)流通クラブ担当。
現在(2008年9月)5月に日銀クラブへ。銀行担当。
PRIVATE TIME
趣味は溺愛中の息子(5歳児)。平日会える時間が少ない分、土日はたっぷり一緒に。
遊園地に動物園、プールではしゃぐ息子の姿を見ると、こちらも気分がリフレッシュ!
最近は庭でバーベキューが定番です。
越前谷 知子さん
日本の国益を損なう泥酔記者会見で責任の一端があるあなたが、何故、説明責任を果たさないのですか?
念のために聞きますが薬とか盛ってないでしょうね? 疑惑の目で見られてますよ。
越前谷 知子さんの顔みんな覚えとけよ!
http://s02.megalodon.jp/2009-0217-1651-34/www.weblets.jp/interview2007/21.html
反日人物の仕業??薬物をお酒に入れられた???
いくらなんでもこの時期に不自然だと思われている方も多いと思います。反日野郎はこのぐらいするでしょう。
某掲示板より
韓国に経済援助を引き出すか。中川元大臣が邪魔でしかたなかったんです。
あの会見は良くなかったかもしれないけど、薬物疑惑だってささやかれてます。そこまでして、中川元大臣を潰したいのでしょう。
中川元大臣は韓国の4月末以降の通貨スワップ拡大を阻止できるたった一人の人だったから。
韓国経済壊滅状態
↓
アメリカとスワップ(今190億ドル、今年10月末までに返済しなければいけない。けど、あと110億ドル借りられるが返済できないのは明らか)
↓
日本は今年4月末までは300億ドルをウォンとスワップしてあげる約束(それ以降は一応70億ドルまで)
↓
アメリカの借金返済が間に合わなければ、日本からスワップしたらいいという考え
↓
アメリカのスワップは返済し、日本は踏み倒したいので、今年4月末以降も300億ドルの上限を守りたい韓国。国家による自転車操業状態。
韓国に借金を踏み倒されると(=ウォンが紙屑同然の場合)日本は2兆8千億円ぐらいの損失になります。
わかりにくいでしょうか?確かに上の方のおっしゃるように、バイアメリカン条項を批判したことも気に入らなかったのでしょうね。
これを知ってて、中川元大臣を批判しているのは何割ぐらいなんでしょうか。
「なんで我が社の名前だけ出すんだ!」
というクレームが読売方面からあるらしいので、ほかの女性同行記者とされる方の名前を書いておきます。
いまさらかもしれませんが。ただし、記者会見の直前の飲酒に参加したかどうか、以下の2名は>確認できていません。
よって、社名にとどめて記者名は出さなかったんですが・・・
読売がブーブー言っているらしいので・・・クレームは読売上層部へどうぞ。
日本テレビ 原聡子
ブルームバーグ 下土井京子
このうち、ブルームバーグの記者は直前の飲酒に参加したことを否定しているそうです。
【朝日社説】財務相辞任―政権の体を成してない
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
【読売社説】中川財務相辞任 予算成立へ態勢を立て直せ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090217-OYT1T01062.htm
【毎日社説】中川氏辞任 やはり麻生政権は末期的だ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090218k0000m070156000c.html
【産経社説】中川財務相辞任 首相の統治能力問われる
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090218/stt0902180330002-n1.htm
【日経社説】経済危機に政治は何をしているのか(2/18)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20090217AS1K1700117022009.html
中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン
「薬の飲み過ぎ。酒の影響ではない」--。ローマG7での「もうろう会見」で17日引責辞任した中川昭一財務・金融担当相は、最後まで原因はカゼや腰痛など薬の併用だったと強調した。しかし、G7閉幕後の内外記者会見の直前、同行の記者らと会食してワインを口にしていた事実も判明するなど、疑惑は深まるばかりだ。
中川氏はG7出席のため13日昼、羽田発の特別便に搭乗。同行筋によると、機内のファーストクラスの席でカゼ薬などを多めに飲んだ上、酒も飲んだという。
約13時間のフライトを経て同日夕(現地時間)にローマに到着。直後のガイトナー米財務長官との初の日米財務相会談やG7夕食会は無難にこなした。その後、中川氏は男性新聞記者など「親しいひとたち」(中川氏)とサンドイッチをつまみながら、ジントニック3~4杯を飲んだ。その際、睡眠薬を服用したという。
深酒のためなのか、睡眠薬のせいなのか。同行筋によると、翌14日午前8時15分からイタリア経済・財務省で始まったG7会合の際には、体調がひどく悪い様子だったという。
G7昼食会でもワインが出たが、中川氏は「口はつけたが、ゴックンはしていない」と説明している。
ただ、中川氏は午後1時50分まで予定されていた昼食会を1時ごろに途中退席し、宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻った。
予想外の行動に財務省同行筋は対応に追われたが、中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。
レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。
中川氏は、女性記者らとの会食について「たまたまそこにいて、話を聞かれたから」と説明したが、中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。今回のG7でも、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある玉木局長が一部の女性記者を招いたという。
「約30分ほど」(レストランの支配人)だった飲食後に中川氏は午後2時50分から約15分、同ホテル内でロシアのクドリン財務相と日露財務相会談に臨んだ。この際、麻生太郎首相を「麻生大臣」と言い間違えるなど、言動に不安定さもみられた。
その後、部屋に戻り30分ほど財務省幹部らと打ち合わせをした。中川氏は「打ち合わせは仕事であり、酒を飲むことはない」としている。だが、午後3時45分からの内外記者会見の前にはすでにろれつが回らない状態だった。政府・与党からも「あんな状態の中川氏になぜ会見させたのか」と財務省の対応を疑問視する声も出ているが、「G7という世界が注目する会合であり、すでに会見の時間も設定されていた。欠席させればよかったというのは後知恵で、とうていできる状態ではなかった」(幹部)と財務省は説明している。
毎日新聞の記者は、中川氏との会合には、いずれも出席しなかった。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218k0000m010139000c.html
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」