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戦後に自民党政権下で、ひたすら憲法9条護憲を訴えてきたNHKは、民主党+社民党という左翼政権樹立を見越して、 憲法1-8条(第1章:天皇)の破棄、即ち彼らの一貫した目的である皇室制度廃止(革命)への世論誘導に手を染め始めた。
説明★立花隆の「戦前の日本は北朝鮮以下の独裁国家だ」発言 |
「最近、北朝鮮という国家の異様な政治体制がさかんに報じられているが、明治時代後半から昭和時代前期までの日本はあれ以上に異様な国家だった。金正日はほとんど神格化されているとはいえ、まだ『将軍さま』『首領さま』であって、神様ではない。」★引用元:『文藝春秋』平成11年(1999年)6月号「天皇『神格化』への道」352ページ★ |
※当時はまだ北朝鮮の日本人拉致問題は一般的には知られておらず、左翼メディア全盛であったため、このような今思えば可笑しな発言でも大っぴらにできたのだが、この発言が(NHKの認識では)いまだに“大評論家”である立花隆の本質をよく現している。 |
NHKのような悪質な反日組織が、斯くまで執拗に非難するという事は、逆に考えると平泉澄博士の言説こそ真実との推測が成り立つ
平泉澄博士「少年日本史」の序文(一隅照隅様ブログより) | |
物語日本史(上)
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平泉澄(著) 講談社学術文庫 『少年日本史』序文(抜粋)(全文は「人権擁護法案マガジン・ブログ版」物語日本史(平泉澄)を読む 第1回 、第2回 、第3回 ) (略)皆さんは日本人だ。皆さんを生んだものは、日本の歴史だ。その顔、その心、その言葉、それはみな幾百年前からの先祖より受け継いだものだ。それを正しく受け継いだ者が、正しい日本人だ。従って、正しい日本人となる為には、日本歴史の真実を知り、これを受け継がねばならぬ。然るに、不幸にして、戦い敗れた後の我が国は、占領軍の干渉の為に、正しい歴史を教える事が許されなかった。占領は足掛け八年にして解除せられた。しかし歴史の学問は、占領下に大きく曲げられたままに、今日に至っている。従って皆さんが、この少年日本史を読まれる時、それが一般に行われている書物と、大きく相違しているのに驚くであろう。 皆さんよ、人の貴いのは、それが誠実であるからだ。誠実は一切の徳の根本だ。その誠実を守るためには、非常な勇気を必要とするのだ。世の中には、自分の欲のために、事実を正しく見ることの出来ない人もあれば、世間の人々を恐れて、正しく事実を述べる勇気のない人も多い。今後の日本を担うべき少年の皆さん、敗戦の汚辱を拭い去って、光に充ちた日本の再興にあたるべき皆さんは、何よりもまず誠実でなければならぬ。そしてその誠実を一生守り通す勇気を持たなければならぬ。日本の歴史は、さような誠実と勇気の結晶だ。およそ不誠実なるもの、卑怯なるものは、歴史の組立てに与る事は出来ない。それは非歴史的なるもの、人体で言えば病菌だ。病菌を自分自身であるかのような錯覚をいだいてはならぬ。 私は今、数え年七十六歳だ。従って本書は、皆さんへの、最初の贈物であって、同時に最後の贈物となるであろう。私は戦いで疲れきった心身に、ようやく残る全力をあげて、一気にこれを書いた。(中略) 昭和四十五年秋九月 平泉 澄 ※『少年日本史』は『物語日本史』として文庫本になる以前の版です。⇒英訳あり | |
この機会に確り知っておこう!重要関連ページ⇒歴史問題の基礎知識 |
丸山眞男と平泉澄昭和期日本の政治主義
植村 和秀 (著) 柏書房 (2004/10)単行本 丸山眞男といえば、進学校の学生が全共闘世代の教師に「夏休み(冬休み)の課題に『日本の思想』(岩波新書) の中の一章を読んで感想を書け」と言われて、面白くも無いヘンテコで拗けた文書を読まされて難儀するのがオチの“戦後日本を代表する政治思想家”なのだが、そうした丸山の思想に半ば洗脳されていた著者(京産大法学部教授、ドイツ政治思想史専攻)が、京都の古本屋でたまたま、丸山眞男と思想的に対極にある平泉澄の戦前の著作を手に取り、その流麗な文体・精緻な論理構成に打たれて、可能な限りの事実検証・文献検証を重ねて両者の思想的対立の根源に迫った好著。 「筆者には丸山眞男も平泉澄も、その支持者の多くのように、無条件に支持することはできない。丸山には心情的には共感できるが、しかし論理的には納得できない。平泉に論理的には共感できるが、しかし心情的には納得できない。それにもかかわらず、丸山と平泉の思想史的な意義の重さと、人間的な偉大さとは、素直に承認したい。」(著者:植村氏)・・・丸山眞男的あるいは進歩派文化人的な「戦後民主主義」思想にドップリ漬かった人への解毒剤としてお勧め。 また昭和初年~昭和40年頃までの日本の思想状況の本当の所を知りたい人にもお勧めしたい。 「生きて皇室を守るべし。雑草を食っても生きよ」終戦前後の混乱期における平泉同学の知られざる奮起、まさに大日本帝国の殿(しんがり)としての獅子奮迅の活躍、阿南惟幾・下村定の陸軍最後の二人の陸相と平泉博士とのエピソードも興味深い。 |
都道府県 | 選挙区 | 前回 | 氏名 | 評価 | 政党1 | 政党2 | 愛国・売国 | Wikipedia | 主な愛国・売国実績 (主導者は★印、準主導者は●印が付いています) |
宮城 | 5区 | 当選 | 安住淳 | 売国度:A、国籍法改悪推進、自虐隷属史観、元NHK記者、落選活動対象 国籍法改悪への抗議に対して「一部の人が多数を装って異容な抗議行動」と発言(※参照) 「日本国民もドイツを見習ってニュルンベルク裁判のように自ら戦犯を裁くべきであった」と発言 |
民主公認 | - | 売国度:A | 安住淳 - Wikipedia | 国籍法改悪推進 自虐隷属史観 但し北朝鮮経済制裁には賛成 |
東京 | 6区 | 比復 | 小宮山洋子 | 売国度:A、元NHKアナウンサー、NHKの偏向度合いを象徴する人物、落選運動対象 | 民主公認 | - | 売国度:A | 小宮山洋子 - Wikipedia | 外国人参政権推進、人権擁護法案推進 人権侵害救済法PT副座長、二重国籍推進 恒久平和議連 (自虐隷属史観) |
神奈川 | 6区 | 比復 | 池田元久 | 売国度:A、NHK出身の元社会党議員 | 民主公認 | 菅G・元社会党議員 | 売国度:A | 池田元久 - Wikipedia | 外国人参政権推進 |
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