「積み立てられた信用という対外資産は、小泉首相が靖国参拝にこだわったことによって、大きく損なわれた」と書いています。それこそ国の政策に真っ向から反対している。
「自分たちの先輩がね、残虐行為をした、侵略をした、ろくな国じゃなかったというふうなことを教え込まれたんではですね、やっぱり国のために頑張るという自衛隊はできませんね」
加えて言えば、この田母神さんの発言直前の小松基地元幹部や元航空幕僚長の発言は字幕入りで流されたのに、田母神さんの発言は字幕なし。ま、田母神さんの参考人招致の中継もしなかったNHKですから、
田原総一朗 平沢勝栄 辻元清美 森本敏 花岡信昭 水島総 西尾幹二 小森陽一 田岡俊次 井上哲士 浅尾慶一郎 潮匡人(うしお まさと) 姜尚中(カン サンジュン)
田母神氏は「職務上の義務に違反」していない。無許可とか無届違反等の話はマスコミでは出たが、解職の正式理由ではない。もし手続き違反があれば、義務違反として懲戒処分に付されたであろう。
できなかったから「定年退職」なのだ。そう考えれば、退職金「自主返納」論が、いかに理不尽か、ご理解頂けよう。免職、停職はおろか「減給」にもできないのに、なぜ退職金を召し上げる措置
前日の問い合わせでNHKコールセンターの部長が「中継の申請をしたが先方に断られたので中継できなかった」と答えたので、「断ったのは外交防衛委員会の理事会か?いったい誰に断られたのか?国会は私的機関ではないので、本来公開が原則ではないのか?」と尋ねると、折り返し電話が欲しいということだったので、翌日折り返した結果。つまり実態は、本来そんな権限のない自民党の議員(国対?)に中継はやめてくれと言われて、NHKがはいわかりましたとそれに応じたということ。