召喚に関して


【戦闘用まとめ】

・ねらう牙の召喚速度はこれ以上速くならない
・味方のフォロー無しの初手召喚は厳禁
・速い敵に対して召喚系は相性が悪い
・それでも召喚するしかなければ【仲間に頼る】
・召喚時に体力を消費
・召喚対象はダメージを受けるかターン終了時に帰還
・召喚主への大きなダメージでも帰還
・ダメージでの帰還後は次ターン召喚不可


【召喚の種類】

召喚の種類は2種類と半分
・実体を呼ぶ法。
・自分の想像を創造する法。
・実体を媒介に魔術効果を付随したものを呼ぶ法。
因みに呼びだすモノが生物か否かで戦闘時の強みが変わる
物なら追加効果。者なら自身の行動率とは別に動く手数。
瞬間移動は一般的には召喚術の類型。「自分で自分を召喚する」様なもの。
Destination(目的地),Determination(限定、測定),Deliberation(熟考、慎重さ)を意識しないと身体がバラける
ねらう牙のキリングカラーのは「お前の位置良いな、くれよ俺のやるから」みたいな理不尽な奴


【概要】

実体を呼ぶ法はその通り別世界の物や者を契約した主側の世界に呼び寄せる法。
身体の一部をマーキングの役割にする
これが世界の不思議の一つ別世界の存在を知っている世界なら
似た様な原理と知識、方法を持っている。それが血等身体の一部を媒介にした契約。
犬が匂いを辿って正確に道を辿る様に自分の一部を媒介にした契約なら正しい世界に導かれて呼ぶ事が出来る。
つまり、基本は契約したヤツをを自在に呼ぶ術。
極めると能力だけ呼ぶとか概念付与などが可能。
【扉】とか【鍵】とかで別世界に行くの難しそうなイメージだが、
行ったことの無い世界に安定して行くのが難しいのであって、
構成する【単語】を知ってる一度行った世界なら簡単に行ける。
【錠】と共に発達した魔術であるから、ねらう牙とか蒼の子の世界に行くのは大変。
契約条件は主側は魔力と受け入れる姿勢
される側は魔力と了承の意(道具の場合はいらない)。
因みに細かい原理は未だ研究中。


【特徴】

生物召喚で出来る事は自身の強さと 召喚対象の理解の深さで出来る事が増えていく
ただ、共通するのは発動に確実に体力を5~10%消費する。
リラックスして幾らでも時間掛けれるなら別だが
術式発動のキーは、印や掛け声など様々。
生物召喚で出来る事は自身の強さと 召喚対象の理解の深さで出来る事が増えていく
ただ、共通するのは発動に確実に体力を5~10%消費する。
リラックスして幾らでも時間掛けれるなら別だが
術式発動のキーは、印や掛け声など様々。 
発動させれば、召喚側にも情報が伝わってるから命令したりとかそういう手間は無いのが強み。
簡単に言えば常時軽く【連携】してるみたいなもの。


【注意点】

召喚は呼ぶ動作の時が最も弱い。
ここを潰されたりキーに必要な部分(手・声等)を封じられたら発動出来ない。
また、出が速い技などには召喚工程が入る分潰される可能性などがあるため悪手。
消えるタイミングは役目を終えるか規定量のダメージを受けること。
契約主が規定量ダメージ受けても消えるので注意が必要。
例:蒼の子自身が大きなダメージ受けても蟲が引っ込む
ダメージで消えた場合は次ターン召喚不可。生きてるから傷を癒さねばならない。


【召喚の速度】

ねらう牙の召喚速度はこれ以上速くならない。
速い敵に対して召喚系は相性が悪い。
それでも出したければ仲間にフォローしてもらう必要がある
非生物の召喚かつ特殊な処置を速くなる。
物質は、簡単な行動にする等、ある程度の行動・パターンを限定すれば召喚時間を短縮できる。
炎や雷などのエネルギーや現用も同様。
物の召喚は【マニア】【ギルガメッシュ】に聞こう。
召喚のタイムラグを0にする手段は存在しない。

【召喚の段階】

生物召喚は成長事に出来る事が増える。
段階は全部で四


【段階の一】

呼んだ者が動く。
使える技とかそういうのは双方の理解度と強さで変わるから本来のスペック以下にも以上にもなる。
アルクのような真祖を召喚する場合『召喚先の者のポテンシャルを引き出す』という段階がここに加わる。

【段階の二】

契約主が契約した者の能力や補正を得る。
これは呼びだす事をしないで済むから 出を潰される事は少ないけど、
自分の能力の延長線上だから体力消費が激しくなって行動率は元のまま。
普通はいきなり他人の能力を使うの難しい。(ねらう牙は寧ろ得意)
固有スキルも使ったり理解を深めたり強くなれば色々増えるし、変わる。


【段階の三】

契約生物との融合。
これが出来れば超人或いは仙人を名乗っても問題はないレベル。
瞬間(数ターン)的に爆発的補正を得る。
そして固有の奥義をも使える召喚の到達点
但し、その後には反動があるから連続使用はお勧めできない。
自来也はカエル達三人と一辺に融合できる。
誰も真似できない荒技にして連携技。
自来也はこれにより【仙人】の二つ名を得た。


【段階その四】

『便宜上』段階の四と言われているが詳細は不明。
【失伝した原初の召喚法】がそれらしい。
その全容は全く分からないが凄まじいらしく、
その片鱗は神話にのみ確認出来る。
自来也ですら至らず書物には殆ど情報がない。
キアラから聞ける可能性は未確認?


【使用者】

ねらう牙:【アルク】←実体を呼ぶ法。
自 来 也:【カエル3姉妹】←実体を呼ぶ法。
エ リ ザ:【拷問器具】←実体を媒介に魔術効果を付随したものを呼ぶ法。

【参考】

まとめ
【209】【210】【349】【441】

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最終更新:2018年10月09日 17:49