一般用語集

一般用語(スレ内で使われる非公式の用語、略称など)を集めたページです。
スレを閲覧中に良く分からない単語が出てきたらここを見ると意味が分かる……かも。分からなければ【質問・メモ・テンプレート】へ。
皆がいっぱい追記すると情報量が増えてわからないことが減るかも! だけど皆が見る物なのでできる限り分かりやすい文章で書こう!

あ行

アイドル
登場人物の内、何名かの生き様の事。
日常コミュの中でサブ要素の様に描かれていたが、実は重要なフラグに関係していた。
一強状態が終わり群雄割拠の時代になった世界で誰が頭角を表すかこれからが見ものである。

アカデミー
浮遊大陸の学術機関。大陸と離島に何校か存在する。中でも大陸の本校の学問+魔術履修コースの入試倍率は出鱈目に高い。
大陸は学歴社会と言えない為本校は「本気で学ぶ姿勢」であり、卒業出来る=それだけの実力がある、という事の証明であるので相当に難しい事を学ぶ。そのため、大半が途中で分校に行って卒業する。
本校卒業者は独自の術を修めたり時間に影響を与える領域にいたりするのが大半であるため、学問的に大陸屈指の扱い。一周回って変人扱いされることもある。
現在のアカデミー本校は生ける屍が徘徊していたり、以前より変人割合が増えたりしているようだ。

悪食
確率発動補正《悪食の牙》の略。
ねらう牙を人間離れさせている原因の能力筆頭である。
今まで何度かねらう牙のピンチを救ってきた。

イカソーメン
とある危機回避失敗後のねらう牙の足の状態。
詳しくはまとめサイトの184 185 にて。

青色
スレ内で、フラグに関係する部分や強調したい部分がこの色になる。
また、ブレイカーズのメンバーは全員その血がこの色である。

赤色
スレ内で、フラグ(厄ネタ)に関係する部分や強調したい部分がこの色になる。
【星】のテーマカラーであり、セリフは全てこの色になる。
また、ボス補正もこの色。
やはり厄ネタを表す色なのだろうか。

遠見の水晶の原石
【遠見の錠】や【遠見の水晶玉】の材料。完璧な加工を施したその水晶は「自分が望むモノ」を映す
地面に埋まっている内は仄かに赤い。
十年に一度のレベルで発見される国宝の原料。
持ち帰れば莫大な報酬を約束される異世界ドリームそのもの。重罪の恩赦をもらえたりもする。
なんかこれをちょくちょく持ち帰ってくる、メンバー総戦闘員かつ、探検先での困難に真正面から挑みかかっていく異世界特攻野郎チームがいるらしい。怖いね……

か行

危機回避
例えると永遠の強敵
詳しくは危機回避

ギフテッド
一部の者が持つ業。星に選ばれた者である証。人間だけが持つ。
星を破壊するという方向性への忌避感。エネルギー問題への取り組みへの意欲。大量殺戮以外の目的への意欲。閃きの助力と良い巡り合わせの運命を得る。
基本的には深層の業であるが、後天的に表層に持つこともある。
具体的には、世界滅亡後も何らかの方法で生き残った(或いは自己を保った)存在は稀に星が最後の希望或いは託すように【後天的に業が【ギフテッド】となる場合がある】ということ。
この場合、先天的な深層の【ギフテッド】に比べて幾らか発想力で劣る部分があるが、その代わり【変り者具合が些か抑えられている(元々偏屈な天才では無いので)】
 例:うるせぇ!って本気でキレるとシュンとするのが自称新世界の神。騒音ではない!ミュージック!!と言い返すのがHIRASAWA
しかし、元から何らかの強い力を持っている・滅びた原因そのもの・ナニカの力にかなり近いところにいた場合は敵対していると判断しているのか【ギフテッド】はもたらされることは無い。

その人間が背負う業。三単語で表される個性。表層と深層がある。
表層の業は変化する場合もある(厳しい修練や教育、人生観を変えるような出来事等)が、深層の業は変わらない。
業によって様々な向き不向きや特徴がある
他人の業を知る能力は貴重で、表層の業がわかるだけでも、「斡旋所」「王宮勤め」「アカデミー」どこでも高給取りになれるほど。
才とは業――であるようだが?

さ行

さすねら
主人公(?)のねらう牙が人間離れした行動を取った際にスレ民が思わず言い放つ言葉。
決まった言葉は無く、『流石ねらう牙』と頭に付けてその主人公らしからぬ行動や化け物具合を讃える。……讃える?
類義語[さ行:さすマス]

さすマス
あきつ丸のセリフ。
『流石マスター伊達に人間やめてないな』や『流石マスター主人公という名のバグキャラだな』など、
使う時々によって元の文章が変わる。
しかしねらう牙が最早人間ではないことを言っているという風に統一されているので結局変わり無い。
類義語[さ行:さすねら]

真祖
自ら魂に特殊な法を施して至る。それゆえ【全部後天的になる】
最初に法を発見した【始祖】とかは神話の話。
長く生きた真祖に部類する吸血鬼はまるで【言の葉】の様に言霊まで操れる。
基本的に【オリジナルの道具を創造している】事は多い。
真祖になれるのは自由な奴らで、真祖になるものには、【決定的な何かが常に頭の中にぐるぐると】あるものだとか。
というのも、真祖になる一番の条件は真祖になろうと思わない事だからである。
真祖になる以外の選択肢で己の魂に干渉し続けた者が真祖に至る
己の魂に干渉し続けるうち、命と記憶、情報の塊である『魂』そのものを操れる術を無意識に得たのが真祖。無意識ということが肝要。
「真祖になる法の流布を禁じる」という国法があるが、真祖になる条件を考えれば、これは真祖を増やしたいという意図となる…?

水葬ジェット
ねらう牙の取る戦術の一つであり、≪強制水葬≫を推進力に利用した移動方法。
機動力が欲しいときによく取られる戦術である。
最近は≪剃≫にお株を取られがちだが≪剃≫は短距離地面移動、水葬ジェットは長距離空中移動と住み分けは出来ている。

スピードファイター
素早い敵の速度を推察する際に物差しとして引き合いに出されることのある敵キャラクター。
SFと略されることもある。
素早さに全振りしたキャラであり、また攻撃力も高いためねらう牙たちは苦戦した。

精霊
神代から存在する気まぐれなモノ。詳しくは【神話】のページを参照しよう。
身近な存在で言えばリンマイのネプテューヌやFATEの羽入がいる。
性格は糞を煮詰めたように悪辣であり、尊大で人を矮小な存在と見下している。
加護を授けることもあるが基本的には『玩具』と思っていたり、人が『蟻』に抱く感情程度しかなかったりする。
どういう訳か、【人と関わると力が増す】。人の【人生を大きく左右させるほどに強くなる】。
そのため、高みを目指す精霊達は皆こぞって人と関わろうとした。特に、大きく人生に左右する死に際に多く関わる争い事に肩入れする事が多かった。

た行


な行

名前
【言の葉】という独自の力があるこの世界ではとても大事なもの。
この世界において、自分の名を忘れる事は自己の消滅の可能性さえ秘めている。
名前の忘却による消滅は、世界に溶けるとも言われる。
今となっては滅多にないことだが、かつてスラムがあった頃は割と起こった事だった。
名前を付けられなかった人間は肉体の死よりも早く、ある日突然本当の意味で蒸発する

ねらう牙
スレの登場人物の中で一番の謎の存在。
自動車を持ち上げて敵に投げつけたり尻尾が生えたり目が複眼になったり胞子を出したり火の粉を発したり体の一部を粘体のように変形させたり剣を喰ったり鍵を飲み込んだり自分自身が剣となったり水や火を吐いたり鳥を出したりしているがそれでも人間。
どう考えても人間ではないが人間である。
それに加え敵の口から大量の水を流し込み腹を破裂させたりする外道。
そして戦闘があるところにねらう牙在りと言っても過言では無いほどの戦闘狂。
なのに相手が戦う意思を見せなかったら素直に引き下がる武士。
これもう(いったい何なのか)わかんねえな。

ねらうG
簡単に腕や脚がもげるのでねらう牙に付けられたあだ名。つまりプラモデル。
本当に簡単にもげる。そして平然と生えてくる。指がもげることのほうが少ない。
そんな謎生態が、ねらう牙がプラモデルだとか化物だとか呼ばれる所以である。

は行

ハイ&ロー
例えると強敵
クビナシ氏が100面ダイスを振り、安価先の100面ダイスの目がクビナシ氏の目より大きいか小さいか予想するミニゲーム。
20近くが出たのでハイ! と意気込めば19が出たり、90近くが出たのでロー! と言えばそれより上が出る。
出る目が53通りに限られたトランプでのハイ&ローでさえも柄違いの同じ数字でぎりぎりを攻めたりなどトランプの女神は遊びを欠かさない。
ある意味危機回避同様に呪われているのではなかろうか。

ブレイカーズ
大陸の秘密を探る人々の意思を折ることを目的とした探検家チーム。
終焉の精霊(ラケル)の干渉があるようで、異様な速度での成長を遂げている。
ルート決定により分かり合える確率が【ほぼ】ゼロになった。
現在はヴィヴィオの生け捕りにより、微かに可能性が見える様になった。

【星】
セリフのほとんどが赤色で、他にも瞳が赤色になる演出が施されるキャラクターたち。
ねらう牙が見ると無性にムカつくようで異様なほどに嫌われている。
なにやら色々な世界で実験を行いそして滅ぼしているので明らかに厄ネタを運んでくる者たち。
ねらう牙だけでなくスレ民からもちょっと嫌われている。
とにかく紅いが三倍速いというわけではない。

ま行

マ人
異世界にしか存在しない異形以外のナニカ。常人より頑丈だが数万倍間抜け。
幼態→人間体→魔王と成長する。幼態は異形に近い姿をしている。
魔王になると、マ人自身も戦えるようになる。身体能力が高く、契約時に得た能力を極限まで使用出来る特化型の戦士となる。
どの異世界にも存在の可能性があり、一人では成長出来ず、別世界のものと契約結ぶ事で初めて成長出来る。
契約者に特殊な能力を発現させる。その代わりに、魔王になるまで、超人級の間抜けの尻拭いを常に契約者にさせてしまうのが難点。
乙-中級クラス以上でないと、契約は許可されない。
その正体は、ボス補正=ラヴォスの因子勝ってしまった人類
「距離感が掴めない」というのは、ラヴォススケールでの感覚のため
彼らは「自分本来の器」を最大限に使えるため、自分の中の全力を容易く見極めて引き出せるようになれる
ざっくり言うと純粋な生き物としての全部が使える存在

紫色
神代から生きる精霊のテーマカラー。その色は赤と蒼の混合色である。
精霊が何か神秘っぽいことをするときやその名前が呼ばれるときはこの色になる。
意味があまり分かっていない青色と厄ネタということだけが分かっている赤色の混合色。
よってこれも厄介なフラグに関連するものなのだろう。

や行


ら行

ラヴォス
宇宙から飛来する寄星虫。
この星の生き物ではその名前を呼べないことから攻撃が効かない絶対的優位を持っていたが蒼の子が名前を呼んだことでその優位は喪失した。
認識できない高度な発音と名前なのを無理やり翻訳したようなもの。
ゲオルギオスからジョージまで崩されたか若しくはいきなり譲二さんとか日本語当て字されて呼ばれた感じらしい。
ラヴォス本体がまず侵略に適した星かを調べるプチラヴォスというべき端末を飛ばし、
侵略に適した星であった場合は端末はそこで死に本体に信号を飛ばす。
信号を受け取った本体はそこでさらに侵略用に生み出した端末をその星に送り付けて様々な形で進化を促しその星に新たなラヴォスが誕生したら本体が全てを喰らう。
ラヴォス達の共通点として知識を貪る生き物であるがゆえに、過去を隠す、過去に然程興味を持た無い、過去を偽るなど自分から過去語りをすることはないらしい。
各々の進化へのアプローチは以下の通り


1.ニアス・グローリア=【優遇】特定人物に因果を集中させ進化を促す             

2.クロシロ=【啓示】必要な知識や道筋を閃かせ、特定の事柄に執着させて進化を促す                    

3.ヴァズィ・ウリムェング=【戦争】常に戦争の火種となり長引かせ泥沼化させ進化を促す                  

4.アルパオール=メビク=スーエドムサ=アルちゃん=【降臨】直接自分が突然破壊活動を開始して進化を促す.

5.エルフィ・フォン・ブラウン=【危機】干ばつ・飢饉等常に種族の危機に直面させ進化を促す

6.カーミラ=【娯楽】芸術・ゲームなど豊かに生きる為の手段を具現させ進化を促す                    

7.ムツキ=【転生】違う条件の世界の魂を持ってくることで進化を促す                           

8.刃狂花=【下剋上】本来の生態系のバランスを崩し、進化を促す                                 

9.フェイネフェル=【トラウマ】心の傷を具現化し世界との適応を観測し進化を促す                   

10.リリィ=【裏切り】あらゆる場所に紛れ込み、相手を裏切ることによって生じる変化で進化を促す 
(リリィは仲間に対しては【課題】紛れ込んで現状の三手先で起こる問題を先んじて開示する事で進化を促す と誤魔化していた)


リンゲージマインド
ねらう牙を筆頭とした異常sy――探検家集団。略称リンマイ。
異常な速度で進化を続けており、斡旋所から(悪い意味で)注目されている。
彼らに胃を破壊された斡旋所幹部は数知れず。
事情を知る者達からすれば『真実を追求する』事が大目標のチームであるが、
傍から見ると実態は何のテーマも無い上にメンバー全員が戦闘可能の為、
同業者からは意味不明過ぎて割と怖がられている――らしい。

龍の時代
神話の時代の事。
神代における代表的な生き物として龍が挙げられる為にこう呼ばれる。
我々の世界で『恐竜の時代』と言うとジュラ紀を想像するのと同じ感覚。

レミキチ
ジュライを指す言葉。
由来はアイドルであるレミリアのコアな追っかけファンである事から(レミリア キチガイ)。
どんな状況でもブレないそのファン魂で我々に安心と信頼を与えてくれるその姿から、
『レミキチ"さん"』と敬称を付ける読者が後を絶たない。

わ行


A~Z

FATE
リンマイのライバル役であるチーム――だった。過去形である。
ねらう牙たちを優に越える多種多様な化物揃いであるが、
なんやかんやでコミュをいっぱい取っていたらルートに入ってしまい、
いつの間にか友好関係を築くようになってしまった。
ただしその正体は依然として地雷集団(誘爆機能付き)であるので、コミュは慎重に取る必要がある。

MD
ねらう牙の技である《MEMORIAL DIAMOND》の略称。

SF
敵キャラ、スピードファイターの事。
参照[さ行:スピードファイター]

YSK
『やっぱり』『精霊って』『糞だわ』の略称。地味に分かりづらい。
精霊が過去や現在でやらかした描写がされた時に色々と渦巻く思う事の端的な表現としてスレ民から発せられる。
これは精霊がいかに糞のような性格をしているかを端的ながらも表しているといって良いだろう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2021年12月12日 12:40