アンゼリカ

パイロット詳細

  • キャラクター名:アンゼリカ=オラトリオ(Angelica=Oratorio)
  • 年齢:26歳(肉体年齢16歳前後) 性別:女性 ワークス:軍人(特務大尉)
  • 身長:156cm 体重:46kg BWH:94(U63 Icap)/54/91
  • キャラクタータイプ:ソルジャー/コマンダー

  • 総獲得経験点:036
  • 現保有経験点:017
  • 成長判定回数:06/06
  • 使用GMFE:0

能力値他

【格闘】07/2 【射撃】11/3   負傷レベル
【命中】13/4 【回避】09/3    無傷□□重傷□□死亡
【防御】06/2 【精神】12/4   生身戦闘力   5
【探索】07/2 【知力】09/3   精神ポイント 28/28

スキル

名称 レベル 詳細
《ガンファイト》 Lv2 射撃攻撃武装での【命中】と【威力】に+Lvの修正を得る。
《統率》 Lv1 同一エリアにいる仲間に《援護攻撃》と同様の行動をさせる事ができる。
相手が《援護攻撃》スキルを習得している必要はない。1戦闘にLv回まで使用可能。
《援護攻撃》 Lv1 同一エリアもしくは隣接したエリアにいる仲間が攻撃を行なった際、続けて自分も同じ対象に攻撃を行なう事ができる。
相この際、自分の手番は消費しない。1戦闘にLv回まで使用可能。
《超感覚》 Lv1 あらゆる武器の【命中】に+1の修正を得る。
《スナイピング》 Lv1 追加効果:スナイピングを持っている武装で攻撃する際、任意選択によって
通常攻撃か、特殊機能を使用不能にする効果を発生させるか選択できるようになる。
また、後者を選択した場合の仮想ダメージを算出するための【威力】に+Lvを得る。
《コンボ》 Lv1 追加効果:コンボを持っている武装で攻撃する際
ターゲットと同一エリアにいる敵を、Lv体まで追加で攻撃できる。
《撃ち落し》 Lv1 追加効果:撃ち落しを持っている武装を所持している場合
弾属性攻撃に対して、1ターンにLv回まで『撃ち落し回避』が可能になる。
《集中力》 Lv1 精神ポイントが(Lv×3)増加する。

精神コマンド

名称 コスト 効果
[助言] SP4 直後の判定あるいは攻撃の【命中】に、+(【精神】B)を得る。
ダメージや防御、回復など、【HP】に関係のあるダイスには効果をもたらさない。対象:単体
[秘策] SP6 回避系リアクションの判定において+2D6を得る。
攻撃者からの[必中]打消し。対象:単体
[偵察] SP2 対象の持っている特殊機能を知る事ができる。

フェイトイベント

フェイトイベント1:《strayed》 FP05/05
説明:忌むべき記憶の封印と共に大きく減衰したはずのサイキック。しかし戦いの中、打たれた楔は緩み始め…。
   日に昂ぶる力を内に自覚しながらもアンゼリカは言い知れぬ恐怖を抱き、迷う。
   だが、自分では無い誰かの危機を前にした時――。

ロール基準: 仲間の危機に呼応して共感能力の一端を解き放つ。
      (味方への攻撃を《撃ち落し》もしは[秘策]で防ぐ等)
 ⇒昇華:スキル《超感覚》 取得機体ランクD→C

フェイトイベント2:《Opt》 FP06/06
説明:感応波の開放により、より高い精度での共感能力を再現させるアンゼリカ。
   だが、それは同時にコクピットという閉鎖空間への恐怖の根源。甦る悪夢と向き合う事を意味していた。
   高すぎるが故の脳への負荷、戦闘行為の肉体的負担も増大し、遂に大破するデルフィナス。
   戦う術を失ったアンゼリカが選択するものは……。

ロール基準: 戦闘に対して負荷や強いストレスを感じ始める。
 ⇒昇華:取得機体ランクC→B

フェイトイベント3:《Answer》 FP00/00
説明:ソラの影より来るもの。飲み込み貪るもの。深淵よりの呼び声のもの。
   過去の悪夢と向き合い乗り越えたアンゼリカは、遂に今に現出したそれとの再開を果たす。
   為すのは清算か、復讐か……迷い、選択し、たどり着いた答えとは―――。

ロール基準: 自らを呼ぶ謎の声を感じ取る。
 ⇒昇華:取得機体ランクB→A


アイテム

所持調達点:00/08
アイテム名 調達点 効果 備考
ベレッタ92 2 生身戦闘能力が((【射撃】B)+(《ガンファイト》Lv))になる。 小火器当品
ARIグラス 1 他のPCといつでも連絡を取り合う事ができる。 高性能通信機相当品。眼鏡。
スティムパック 3 精神ポイントが5点回復する。1シナリオに1回のみ使用可能。戦闘中であれば補助行動で使用する。 高級非常食相当品
テスラアーマー 2 電磁波による一度きりのバリアシステム。
生身戦闘において死亡するレベルのダメージを受けた際、1シナリオに1度ダメージを打ち消す。
お守り相当品。眼鏡。

設定メモ

色素の薄いエメラルド色のロングヘア。サワふわの極上髪質でクセなのか背中の真ん中を避けて左右に翼のように分かれた髪型をしている。
瞳は碧眼で垂れ眼がち。顔立ちは甘く幼く、軍服を着なければ到底軍人と信じてもらえないどころか大人にも見られないであろうレベルの童顔。
さらにそのギャップを際立たせる見事なプロポーションは布地の上からでもわかるトランジスタグラマーといった白皙の美女(美少女?)。

階級は特務大尉。戦艦『ギャラルホルン』に搭乗し、直接の上官は同艦艦長のグレイシア・クーナベルク少将。
性格は真面目で規範的。キッチリ着こなした軍服で背筋も伸ばした軍人然とした態度だが、どうにも押しには弱く甘くみられがちなのが悩みの種。
しかし曲げられる所は柔軟に対応できる適応力はあり頭の回転も悪くない。その為、なんだかんだと言ってクルーからの信頼も厚いようだ。
指揮官クラスの教育を受けているが、その一方で戦力不足から艦載の無人戦闘機のオペレーターとして戦艦内からではあるが戦闘に参加する。
パイロットとしても高い技能を持つが重度の『コクピット恐怖症』を発症しており実機への搭乗は認められていない。
それ故、機体への搭乗はしないのだが操縦時は脳波を増幅する専用のパイロットスーツを着用しコフィン型のコンソールベッドに入る事になる。
パイロットスーツは白に撫子色のツートン。凶悪なボディーラインがもろに出るので、どうしても視線を集めては羞恥に耳まで赤くしてしまう。
休日にはフェミニン(過剰気味)な私服でショッピングを楽しんだり、御菓子を作ったりと歳相応だが特定の恋人等はいない様子。

両親共に不在で、実際は然る研究室で遺伝子操作され生まれたデザインチルドレン。
リング・エクリプス発生以後、盛んに研究されてきた異世界の魔法技術や超能力の軍事利用を目的とした機関で産まれた試験管ベイビーであり
軍で秘密裏に結成、運用された超能力者部隊にも所属していた。その特性上、任務の殆どは表沙汰に出来ない汚れ仕事であったとも伝えられる。
しかし部隊は作戦中にフィアフルオールターより生じた小惑星に寄生する名状しがたい巨大触手生物と遭遇し、壊滅。
物理的、質量的にも強力だったがそれ以上にテレパスを通し超能力兵の精神に干渉侵蝕してきた事が最大の原因とされる。
表向き存在し得ない部隊であれば戦死者も生存者もいないハズだったのだが…。
それから数年後、偶然発見された触手と融合したおぞましい機体の肉檻と化したコクピットの中からアンゼリカは救出される。
精神汚染によるものか、別の要因か。心神喪失状態だったが救出までの間に肉体的な損傷は無いどころか年齢的な進行も無く、復帰は可能と判断。
その後、リハビリと薬物調整で一般生活が可能にまでなったアンゼリカは事後調査と監視の為に軍より戸籍と軍属を与えられ現在に至るのでした。
尚、コクピット内で何が行なわれていたかは機密事項であり、本人の記憶にも何重もの封印が施されている。

この部隊壊滅が直接の原因となり研究機関は解体されるが、その一部は名を“ヴァイスハイト”と変え未だに研究は続けられている。

ユニット詳細

ユニット名:デルフィナス#1X

  • ユニットタイプ:準実在リアル系 ランク:C
  • 総獲得補給点:031
  • 現保有補給点:005

基本性能

【H  P】50 【E  N】10
【パ ワ ー】04
【装  甲】04
【運 動 性】09 【イニシアティブ】14(【探索】B+【知力】B+【運動性】)
【装備スロット】32 【残りスロット】00
【適性】空中型 宇A 空S 陸C 海B
S:命中+1 回避+1 パワー+1 装甲+1
A:変化なし
B:命中-1 回避-1 パワー-1
C:命中-2 回避-2 パワー-2 装甲-2


命中補正(格):命中B(4)+インファイト(0)+超感覚(1)=5
攻撃補正(格):格闘B(2)+インファイト+パワー(4)=6
命中補正(射):命中B(4)+ガンファイト(2)+超感覚(1)=7
攻撃補正(射):射撃B(3)+ガンファイト(2)+パワー(4)=9

特殊機能

名称 スロット 破壊 効果
<飛行> 3 可能 <飛行>の能力を持たない敵ユニットからの剣属性攻撃を受けなくなる。
<分身> 5 可能 『分身回避』ができるようになる。(3D6+【運動性】+【回避】で攻撃回避判定)
1ターンに1回のみ使用可能。また、使用時には【EN】を2消費する。

武装

武装名称 分類 射程 命中 威力 属性 EN 弾数 損傷率による制限  スロット 追加効果
パルスマシンガン 射撃 13 4 0 10 00%→要HP999以下 4 撃ち落し/コンボ
スプリットミサイル 射撃 14 12 0 4 00%→要HP999以下 7
Flex.スナイパーガン 射撃 10 8 0 3 00%→要HP999以下 7 スナイピング
Mult.スナイパーガン 射撃 11 7 0 3 00%→要HP999以下 7 スナイピング

防御能力

通常回避 :2D6+9+3
分身回避 :3D6+9+3
撃ち落し :2D6+8+4+1
通常防御 :5D6
バリア防御:--
無防備  :3D6


機体メモ:
  • 形式番号:R-101#X
  • 全長:20.5 m
  • 全幅:12.6 m
  • 全高:4.1m
  • 重量:8098 kg
  • 所属:ESP-ストライカー
リング・エクリプスにより異次元から流れ着いた技術を利用し作られた半自立型戦闘機。
流線型のシルエットに蒼と白のカラーリングのイルカを思わせる姿をしている。
操縦系に肉体的な技術要素を排してよりシステマチックかつ、直感的な操作が可能な機体に補助AIを搭載する事で
単独オペレーターによる複数機編隊行動を可能としている。
本来なら完全自立AI搭載が理想ではあるが、ECM攻撃や敵サイキッカーへ脆弱性が危ぶまれ実装はされていない。
さらに本機は搭載艦よりのリモートコントロールであるが、オペレーターとの脳波リンクにより
実際に搭乗しているのと変わらない繊細なマニューバと高い空間把握能力の二つを同時に両立している。
しかしオペレーターにはサイキック的共感能力を要求し、リンク中の機体の撃墜はオペレーター自身の脳に返る為
遠隔操縦でありながら肉体的なリスクを孕んでいる。
戦艦『ギャラルホルン』にはアンゼリカの操る武装の異なる三機が搭載され、主に編隊で運用されている。

【ハイ・マニューバ・モード(Cランク)】
本来人間が搭乗する為に積載されていたパーツをデッドウェイトとしてパージすることで超高機動戦を可能にする形態。
同時に元々パイロットの肉体限界までセーブされていたリミッターが解除される事で全性能がワンランク向上している。
遠隔操縦の為、元々肉体的制限の必要は無かったのだが脳波リンクによる脳への負荷が処理限界レベルまで高まる事を
危惧し封印されていた。
しかし、アンゼリカの共感能力の開放に伴い処理能力の許容限界が上回り機能開放される事となった。


セッション記録

2014/10/9 『ゼロから始まる』経験点/補給点:7 射撃+1 FE1:FP+2
成長: ⇒ 命中+1(経験点5消費) 装備スロット+1(整備点2消費)
2014/10/9 『流星に交じる悪意』経験点:8/補給点:7 射撃+1 FE1:FP+2 調達点+2
成長: ⇒ ガンファイトLv2(経験点10消費)
2014/11/7 『イカロスの矢を折れ』経験点:10/補給点:6 命中+1 FE1:FP+1 FE2:FP+1
成長: ⇒ コンボLv1(経験点5消費) FE1昇華:機体ランクD→C(整備点2払い戻し) 超感覚Lv1
    ⇒ 運動性+1(整備点16消費) 装備スロット+2(整備点4消費)
2014/11/16 『炎の矢は尽きぬ』経験点:7/補給点:7 精神+1 FE2:FP+2
成長: ⇒ 援護攻撃Lv1(経験点5消費) 集中力Lv1(経験点5消費) パワー+1(整備点6消費)
2014/11/28 『戦士たちの行方』経験点:4/補給点:4 精神+1 FE2:FP+1
成長: ⇒ 
2015/1/18 『姫巫女の視線』経験点:11/補給点:11 精神+1 FE2:FP+2
成長: ⇒ 精神コマンド習得[]

解消済みFE

フェイトイベント1: ⇒ 昇華:

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最終更新:2015年01月18日 00:47