LCPDFRで遊ぶ~基礎編~

とりあえず以下は0.95準拠で説明。


ゲームを始めるにあたり

GTA4またはEFLCを起動する際には、右クリックから「管理者として実行」をクリックし行う。
ダブルクリックだと正常に起動しない場合があるので注意。

基本的なプレイの流れ


  1. ゲームを開始してLCPDFRの起動
  2. 警察署に入る
  3. 警官モデルとパトカーを選んで勤務開始
  4. パトロールして事件を解決する→LCPDFRで遊ぶ~事件編~LCPDFRで遊ぶ~車両取締編~LCPDFRで遊ぶ~その他編~をそれぞれ参照のこと。
  5. 警察署に戻る
  6. 私服に着替えて外に出る
  7. 勤務終了

となっている。
詳細は他の項目もご覧頂くとして、基礎編では基本的に知っておくべき知識について記述する。
キーアサインの項目も参照のこと。

起動と終了

LCPDFRの起動
Alt+Pでゲームが起動する。
起動メッセージが出たら成功したということ。
これが出ないということは、起動していないということ。
導入にエラーがあったということなので、もう一度インストールに関して見直す。

LCPDFRの終了はもう一度Alt+Pを押すことでできるが、注意点がある。
自分が警察官になっている時と、警察署内部にいるときは終了ができないのだ。
LCPDFRを終了させたいときは必ず私服に着替えて、警察署の外に出てから行うようにしよう。

警察署~勤務の開始と終了~

0.95から登場した警察署。
勤務の開始や終了、体力の回復、逮捕した被疑者の留置などに使う。

署内案内図


勤務の始め方

起動後、近くの警察署のアイコンがマップにでるのでそこまで行く。
アイコンの場所に赤い輪が出ているが、それは警察署の出入り口となる。
赤い輪に入ると警察署内へ移動。
どこかで見たことのある場所だがスルーで。
尚、この画像はMODで内装を変えており、LCPDFRを入れるとこの内装になるわけではない。

まずはオフィス1に入る。
ここは言ってみれば着替える部屋。
勤務の開始と終了はこの部屋に入ることで行われる。

オフィス1に入ると警察署前に画面が切り替わり、赤い輪の中に警官モデルが現れる。
ここでどのタイプの警官になるかを選ぶ。
キーボードの→で警官のタイプ(普通、デブ、特殊部隊など)を変更し、←で服装を変える。
気に入ったのが見つかったらEnterを押して選択画面を出る。

服装はSNTで変えることもできる。
延々とお気に入りが出るまで←を連打するよりは早い。

選択画面を出ると画面がオフィス1に戻った。
これで晴れて警官として勤務に就ける状態になった。

オフィス2に入ってみよう。
入ってすぐ左手の棚の上にあるのは救急箱と防弾ベスト。
任務中に消耗したらここで回復できる。
防弾ベストに限っては、パトカーのトランクをEで開けることで補充できる。
これは連れ出すことができる仲間。
自分が選択した警官と同タイプの者が待機している。
赤い環に入ってEを押すと相棒になり、自分についてくるようになる。

パトロールへでかける準備ができたら出入り口の所にある赤い輪に入って外に出る。

警察署前へと出るが、勤務開始時はパトカーの選択画面になる。
←→で車両を切り替え、好きな車両を選んだらEnter。
勤務開始となる。

パトカー一覧表

TBoGTの場合は上記の通り。
キャプションは車名で、括弧内はvehicles.imgに入っているファイルの名称。
APC以外の各車はMOD車両と置き換わっている。


勤務の終了

勤務を終了するときも同様に警察署内に入り、先ほどと同じ部屋に入る。
プレイヤーのモデルがデフォルトのものに戻り、これで勤務終了である。

逮捕するには

逮捕は様々な場面で必要となる操作だ。
逮捕をするには銃またはテーザーを右クリック照準で構え、被疑者に照準を合わせてEを押すことで行う。
すると被疑者は両手を上げるので、後ろから近づくと自動的に手錠をかける。
手錠をかけた後で、被疑者を同扱うかを決める三つの選択肢が出る。

  1. 自分で警察署へ連行する(F9)
  2. 他の警官に迎えに来てもらう(F10)
  3. その場で釈放する(F11)

1を選ぶと自分で警察署へと連行する。
被疑者は自分についてくるので、警察署前へ移動して赤い輪の中に入る。
これで被疑者は留置される。

2を選ぶと仲間のパトカーが迎えに来る。
迎えに来る仲間の車はマップ上に青い光点で表示される。
警官は被疑者に近づくと銃を突きつけて、自分たちのパトカーか他のパトカーへと誘導。
被疑者がパトカーに乗り込むと逮捕手続きの終了し、青い光点がマップから消える。

3はその場で釈放するというもの。

一度に逮捕できる人間は一人。
だが1と2を上手く使うことで、複数を逮捕することもできる。
例えば被疑者が二人いた場合。
まず一人目を逮捕し、F10で仲間に迎えに来させる。
二人目は逃げないように照準+Eで両手をあげた状態にさせておく。
飽くまで両手をあげた状態にするだけで、まだ手錠をかけてはならない。
そして一人目が確保されて青い光点が消えたら、二人目を逮捕して警察署へ連行するなり、他の警官を呼ぶなりして連行するというもの。

基本的なアクションは「E」

各項目を見ていくと分かるが、LCPDFRは何らかのアクションを行うときにEを押すことが多い。
様々なゲームで多様なアクションを取る「アクションボタン」というものが採用されているが、LCPDFRのそれはEと覚えておいてほしい。

逃げる被疑者はテーザーで電撃!

警官になっている間に限りテーザー銃が使えるようになる。
0.95RC2では通常の武器スロットとは別にテーザーを携帯し、Alt+Tで取り出すことができる。
それ以前のバージョンはピストルかショットガンで狙いを付けTを押す。
非致死性なので被疑者は死ぬことは無く、その場でしばらく身悶え、武器を持っている場合はそれを落とす。
上手く活用しよう。
最終更新:2013年06月27日 13:54
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