朝日新聞2013年10月9日朝刊(デジタル版では8日20時過ぎ)に以下の様な不思議な記事が掲載された。


                                       朝日新聞2013年10月9日大阪版朝刊34面

  これを8日中に報道した他紙あるいはネットでは、翌9日発売の週刊文春10月17日号の以下の記事が原因で、これが機先を制さんと
 小境氏を処分し、この異例の処分の紙面での公表を行った、のではないかと言われている。

 

  不思議なと言うのは二つの理由からだ。

  ひとつは、出向先の就業規則違反で編集長の職を解任されたのはわかる。

     朝日新聞出版は、同社が
    発行する週刊朝日の小境郁
    也編集長(53)=朝日新聞社
    から出向=に重大な就業規
    則違反があったとして編集
    長を解任し、

 とあるからだ。しかし、出向元の

     朝日新聞社は8日付で小境編集長を懲戒解雇処分にした。

 は何を理由に、懲戒解雇したのだろうか。

  もうひとつは、
小境氏が朝日新聞社よりの出向者であるにも拘らず、上司の監督責任を朝日新聞出版社長と朝日新聞出版雑誌本部長に問い
 彼等が朝日新聞出版に処分されていることだ。
  記事では、朝日新聞社は朝日新聞出版と言う別会社の就業規則に違反したことを以って、懲戒解雇とした。と読めるがその懲戒解雇そのもの
 は朝日新聞社の就業規則の中にある賞罰規定に拠ったものではないのか?ならば、朝日新聞社において監督責任あるいは、出向についての
 命令責任などの業務上の責任を負うものはいないのか?
  懲戒解雇に到った就業規則違反について、

       朝日新聞出版・管理部と
      朝日新聞社広報部は「週刊
      朝日を立て直す重責を担う
      立場でありながら、こうし
      た事態を招いたことは誠に
      遺憾です」とし、就業規則
      違反の内容については「関
      係者のプライバシーにかか
      わるため、公表は差し控え
      ます。今後、さらに社内の
      コンプライアンス意識の徹
      底を図ります」とのコメン
      トを発表した。

 と、客観的な事件記事を装いながら、実は、権力の隠す事実の核心に迫ると言う報道の責任なぞ我関せずと口を拭っている。

      「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」とのコメントを発表した。

 
朝日新聞社広報部はこの記事を掲載した朝日新聞社とは別組織なのだろうか?普通企業は傘下組織が広報することは、企業 自身が言って
 いることと言うことになる。
朝日新聞社広報部イクォール朝日新聞社であろう。すなわち当事者だ。当事者の言を丸ごと報じ、そこに取材すら
 ない。他の新聞マスコミも同様な論調であるけれど、これは報道ではない。当に過日の朝日新聞が曰くところの「報導」では無いか。


 
    「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」

 どの社内のコンプライアンス意識なのだろうか?監督責任を別会社と称する100%子会社の役職者二名に問うただけの出向元の親会社は何
 を以ってコンプライアンス意識の徹底を図れるのだろうか。


 
      「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を図ります」

  通常コンプライアンスと言う用語は(社内規定などを含めた)「法令」遵守を言う。就業規則を含めた社内規定は法令の許に成り立ち、法令の
 社内的な補完はしても逸脱は許されない。従って、
「…今後、さらに社内のコンプライアンス意識の徹底を」図らねばならぬことに到った重大な
 就業規則違反とは何かと言うことになる。それを、

       朝日新聞出版・管理部と
      朝日新聞社広報部は


 説明しない。

      朝日新聞出版・管理部
       朝日新聞社広報部


  はて、「・」ナカグロありとナカグロなし。何となくその在り様が判る様な気がしますなあ。朝日新聞社様が朝日新聞出版を管理するのが「・」管理
 部なのでございましょうか。

  一般に企業が懲戒解雇を行うと言う場合、犯罪、もしくは犯罪に準じる法令違反あるいは業務上の著しい信義則違反がうかがえる。週刊文春
 記事が当を得たものなら、犯罪行為としては強姦、準強姦、あるいは強制猥褻、強要、脅迫等が示唆される。これらは広義のセクシャルハラス
 メントであろう。
  法違反としては、狭義のセクシャルハラスメントとして男女雇用機会均等法によるものがあるが、これは企業にもその責が及ぶ。自らの責が
 あからさまとなるので、上記朝日朝刊のようなかたちの記事にはならないのではなかろうか。
  あきらかな犯罪行為であっても、親告罪となるものについては加害者、被害者そして放置助長した企業との間で、企業組織の中で処理解決が
 行われたならば、犯罪事実は親告罪ゆえに隠蔽せられることとなるやも知れない。
  しかし、それを報道機関、ジャーナリズム(朝日グループは、とうの昔に取り下げたかも知れないが)が行って良いのか?親告罪であっても犯罪
 行為、犯罪事実を報道機関が隠蔽して良いのか?
  プライバシーを云々するなら、これを護りつつ犯罪事実を顕かにする技術、当に報道における技術であろうと思われるが、これが無いと言うこと
 になる。報道機関として無能と言うほかはない。

  週刊文春10月17日号132頁にはこうある、

     「彼は十月一日火曜日には
     いつも通り出社。水曜日午
     後に『橋下問題』に関わる
     部落解放同盟の会合に出席
     した後、会社に戻ってい
     る。ところが木曜日から
     突然出社しなくなった。…」

 この部落解放同盟の会合は、確認会もしくはそれに関わる会合だと思われる。
  
  もし週刊文春の記事が当を得たものならば、現在(10月18日)まで朝日新聞社、朝日新聞出版及び小境氏から名誉毀損や記事の差し止め、
 抗議など何等の対応も無いことをみれば、ほぼ事実なのだろうと思われる。
  すると、差別記事を掲載した週刊朝日の現任の責任者としてその差別についての認識を問われ、その責について確認する会合に約1年間、
 差別しその差別を拡散した側の当事者として出席している最中に、これも等質の差別であるセクシャルハラスメント、パワーハラスメントを
週刊
 朝日編集長かつ朝日新聞社従業員の小境氏は
繰り返していたことになる。
  週刊文春10月17日号の記事を見るかぎり、朝日新聞出版も朝日新聞社も小境氏の週刊朝日編集長に任ぜらるる以前からの言行について
 承知していたものと思われる。また、朝日新聞出版が朝日新聞社から分社される以前から、その不適切な、少なくとも差別記事が問題化し、そ
 の掲載誌の後継編集長としては不適切な、言行について承知していたのではないかとも推定される。
  小境氏は、朝日新聞出版は、佐野眞一氏は確認会で自身の非と反省を語り、書面に認めていたのだろうけれど、それは信ずるに足りない
 ものだと言うことが、
もし週刊文春の記事が当を得たものならば、小境氏の確認事項も、彼を問題誌の編集長に任じた、朝日新聞出版、朝日
 新聞社の確認事項も背信であったと言うことではないのだろうか。

  小境氏を従業員として使用していた、朝日新聞社はこの期に及んでなお、次ぎの様なコラムを厚顔無恥にも綴っておられる事に呆れるより他
 はない。これは愚生が勝手に「マララ・ユスフザイ氏ストーカー」と呼ばせて頂いている方の筆によるものかと思われる。何しろ、ユスフザイ氏を
 恰も「ツレ」の様にその内面を忖度(勝手にしかも上から目線で妄想)され、ああせい、こうせいとユスフザイ氏に通じぬ日本語で書き殴られて
 おられるのだから。

 
                                               2013年10月12日朝日新聞朝刊

  さて、別件であるが、本件を検討するに就いて資料を見ていると、週刊朝日2012年8月17日号の記事に行き当たった。小境氏の前任あの
 近来希な差別記事を世に送り出した、河畠大四編集長が編集責任を担われている当時の巻号である。

 


  当該記事は全3頁よりなるものだが、後述の理由で第一頁目のみを挙げている。さて、文末には執筆者名であろうか

         本誌・村岡正浩/今西憲之

 とある、執筆者のうち一人は、今西憲之氏すなわち、あの「ハシシタ 奴の本性」で執筆者佐野眞一氏のため、「河畠大四編集長が宰領する
 週刊朝日」の依頼によりデータマンを受け持たれた方である。

 記事内容は当に、過日朝日新聞社が橋下氏から徹底的に批判され、「朝日新聞社報道 と人権委員会」から指摘された問題点、血脈主義、
 身分制度を前提とする差別偏見を語り、助長するもの以外の何者でもない。橋下氏の実父について伝聞によっ て、その性格性向が語られ
 しかも、伝聞によって恰もその性格性向が父子と言う観点で血統的に橋下氏に継承されているかのような記述、出身地の地域性が何かを
 語っているかのような記述、当に「ハシシタ 奴の本性」の前駆、魁であろうか。この記事が出た時には既に
「ハシシタ 奴の本性」についての
 今西氏の取材が進んでいたことが、
「ハシシタ 奴の本性」に登場した橋下氏親族と思しき人物A氏からの伝聞が記事の中心を占めている
 ことから伺える。
  上に上げた一頁(8月17 24日号23頁)でも、

          「コスプレ不倫」で揺れる
         橋下徹・大阪市長(43)。国
         民の注目が集まるが、時と
         して信じがたい発言、行動
         もある。それを解くカギが
         「ピッキヤン」と呼ばれた
         橋下氏の実父だ。「元ヤクザ
         で、自殺した」と報じられ
         た実父と、橋下氏。血のつ
         ながる父子の言動は濃密に
         重なり合う。今回初めてマ
         スコミの取材に応じた橋下
         氏の親族A氏は「ピッキヤ
         ンと徹、ホンマにそっくり
         や」と本誌に語った。本誌
         は彼への取材を通じ、橋下
         氏の血脈をたどった。

  との記述に見られるとおり、当にあの、週刊朝日2012年10月26日号の表紙の煽り

         橋下徹のDNAをさかのぼり本性を炙り出す

 や、「ハシシタ 奴の本性」本文冒頭の


         彼の本性をあぶり出すため、ノンフィクション作家・佐野眞一氏と本誌は彼の血脈をたどる取材を始めた。
         すると、驚愕の事実が目の前に現れた。
         第1回は彼の実父の話から始める。

 と明らかに同じ意図が見える。そして、当に「ハシシタ 奴の本性」と同様に、血脈血統を以って個性を断定し、意図的に橋下氏の父上の出身
 といわれる町域を、「地区」と言う表現で、何かの意図を持ってあからさまにしている、としか思えないような記述が、この週刊朝日2012年8月
 17/24特大合併号では、繰り返されている。
  特に、この「地区」と言う表現は
「ハシシタ 奴の本性」でも、佐野氏によって

          橋下之峯の出身地〇〇市〇〇地区には被差別部落がある。

 とされ、実際には○○ではなく地名が明記されて記述された場所そのものであるし、本来は市域名の下に○○町と町名が表記されるのが正規
 であるところを「町」を「地区」と今西憲之氏も佐野眞一氏も何等かの意図を持って書かれているように見えるものだ。上記引用においても、差別
 の助長に繋がらぬよう地名は伏せた。従って、以下に引用する、この
週刊朝日2012年8月17/24特大合併号にある地名も伏せることとした
 が、原文では今西憲之氏は「町」と付けずに「地区」と付けあるいは「町」を省略して実地名を明記していることを繰り返しになるが申し上げておく。

  
この週刊朝日2012年8月17/24特大合併号において、本誌・村岡正浩/今西憲之の両氏は、親族A氏、そして〇〇(地区)の住民なるもの
 に以下の様に語らしている。記事にしているのは
本誌・村岡正浩/今西憲之の両氏であり、掲載したのは本誌・「河畠大四編集長が宰領する週
 刊朝日」である。

 曰く、

       …多分、女の子の扱いが悪く
       て、別れるのが下手やった
       んでしょうな。今回の徹の
       愛人がばれたのも、それと
       同じじゃないか。やっぱり、
       親子でそっくりや」

  曰く

        私たちは、橋下家のルー
       ツである八尾市〇〇を歩い
       た。この地区の住民につぶ
       さに話を聞くと、こんな〝ピ
       ッキャン(之峯氏)評″が
       聞こえてきた。
        「面倒見はええ、おっさん
       やった。若い衆同士がケン
       カしてると、仲裁に入って
       話を双方からよく開き、『お
       前のほうが悪い』とか『お
       前がアカン』とか、パッパ
       ッと物事を決めてゆくのは、
       今の市長と同じや」

  曰く

        住民たちによると、之峯
       氏が成人して働いていた50、
       60年代の〇〇は「荒くれモ
       ンばかりやった」という。
        之峯氏もご多分に漏れな
       かったようだ。

  曰く

         ……。徹も、いろいろ
       理解しがたい言動があるで
       しょう。あれは、ピッキヤ
       ンを見てたらようわかるん
       です」(親族A氏)
        橋下氏の打ち出す政策で
       も、親族A氏はピッキヤン
       の「血」を感じることがあ
       るという。橋下氏が今年2
       月、「任期中に誘致への道筋
       を付けたい」と表明した「カ
       ジノ構想」も、その一例だ
       という。
        「ピッキヤンは博徒やった
       からね。〇〇の近くに、志
       紀っていうJRの駅がある
       昔はその近くに賭場があっ
       て、ピッキヤンもそこによ
       く出入りしてたんですわ。
       バクチはあんまり強くなか
       ったけどな」

  曰く

        …ケンカすることもあった之
       峯氏について、住民の一人
       は、こう言う。
        「(ケンカは)むちゃくちゃ
       強かった」
        この「ケンカの強さ」も、
       橋下氏とそっくりだ。橋下
       氏が卒業した中島中学校
       (大阪市東淀川区)ラグビ
       一部の後輩が証言する。
        「橋下先輩は、ケンカが強
       かったと思いますよ。なぜ
       かというと、ラグビー部の
       キャプテンは、毎年ケンカ
       が強い人がなると決まって
       いたから」
        女癖、バグチ好き、ケン
       カが強い……いくつもの共
       通点を持つ父・之峯氏と息
       子の橋下氏。だが、驚くの
       はまだ早い。父と子の「血
       脈」を感じられるエピソー
       ドは、まだまだある。

  曰く

         ピッキヤンを知る〇〇市
        〇〇の住民はこう話す。
         「ピッキヤンは自殺する前
        に、背中の入れ墨を指さし
        て『こんなくだらんモノは、
        子どもには絶対に入れさせ
        るな』と言っていたと聞か
        された。もしかしたら、そ
        の思いが息子に受け継がれ
        て、今の大阪市職員の『入
        れ墨調査』につながったの
        かもしれんわな」

  曰く

         「荒くれ者」と呼ばれた人
        生を送った之峯氏に対し、
        若くして弁護士となりタレ
        ントとしても活躍した橋下
        氏。対照的に見える
        生き様だが、「橋下血
        脈」の神髄はまだま
        だ奥深い。
         親族A氏が語る。
         「徹の頭の良さは、
        魚屋をやっていた、

         おじいさんの円吉さ
        ん譲りや。いわゆる
        〝学〟がある人で、
        子どもの名前も講釈
        たっぷりに考えてつ
        けていた。徹は7人円吉
        さんも6人の子だくさん。
        ここも似とる。」

  大阪市長橋下徹氏は公人かもしれないが、父上は祖父母上はどう考えても私人であろう。発言者が親族(と記載がある)とはいえ上記他この
 記事によって一般社会においてはセンシティブなものと目されるプライバシーが、それも反論も否定も訴えることすらできない故人の個人情報が
 これほどにあからさまにし得る公益が
本誌・「河畠大四編集長が宰領する週刊朝日」にあったのだろうか?これも疑念を禁じえない。これは上
 記が血統、出身に架かる差別文書である以前の問題かと、そして、小境氏の処分理由たる行状に通底するものではなかろうかと思慮する。
  かつまた、この記事は橋下氏の父上や祖父上の個性を伝聞から構成し、血脈を持って橋下氏の個性を捏造することに他ならない。差別云々

 以前の人格人権の否定に他ならないのではないだろうか。

  「河畠大四編集長が宰領する週刊朝日」は、この記事が目立った批判を社内外から受けなかったことに過信して「ハシシタ 奴の本性」を掲載
 したのではないか?

  朝日新聞出版と朝日新聞社に正しく差別と人権に対する認識があったならば、この記事も出なかったと思われるのだが違うのだろうか。

  この記事は朝日新聞社の検索サービス「聞蔵」で「ハシシタ」をキーワードとして週刊朝日記事を検索すると容易に閲覧できるものである。一方
 同じキーワードであの標題「ハシシタ 奴の本性」は閲覧候補には挙がらない。実に奇妙なことだ。
  
  この記事は
「朝日新聞社報道 と人権委員会」からの指摘、朝日新聞出版の──「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解を受けて──にある
 認識からすれば、
「ハシシタ 奴の本性」に勝るとも劣らない、差別記事ではなかろうか。
  これが
「聞蔵」に残っており、これが検討をなされたことが公知されていることが見えないことを鑑みれば、朝日新聞出版と朝日新聞社は自らの
 差別と人権について根本的な検証を行わず、反省とその是正を何等図っていないのではないかと考えざるを得ない。

  そして、この
週刊朝日2012年8月17/24特大合併号には、「ハシシタ 奴の本性」でも掲出された橋下氏の父上の写真のみならず、祖父母
 上の写真まで挙げられている、この様な不要な資料の蒐集掲出を見るに就いては、「佐野眞一が殺したジャーナリズム」(宝島ノンフィクションブッ
 クス20130506宝島社刊)で溝口敦氏が括弧書きした

         ……(現在、部落解放同盟が疑っ
      ているのは、佐野氏とその取材グルー
      プが橋下氏の戸籍謄本を不正な手段で
      入手し、少なくとも明治期まで遡った
      のではないかという疑惑である)。

 このことについて同
「佐野眞一が殺したジャーナリズム」に別項で掲載された座談会において、今西憲之氏が語っている、

      今西 それはまったくないです。もう
      マスコミ業界で戸籍取ったりするよう
      な人はおらんでしょう。


 が本当に信じるに足るものか、疑念を持たざるを得ないと付記しておく。


                                              OP:2013.10.18

  この手の馬鹿について、一つ補足をしておきたい。上記で、

   
   これは上記が血統、出身に架かる差別文書である以前の問題かと、そして、
     小境氏の処分理由たる行状に通底するものではなかろうかと思慮する。


  と書いたが、通底する物とは何かということだ。
  それは、朝日新聞出版、朝日新聞社、佐野眞一氏、今西憲之氏等の男根思想である。
  下品な言い方をすれば、人は精子によってのみDNAを受け継ぐと言う己の都合次第の知性のことだ。
  橋下徹氏は、朝日新聞社は優生思想の持ち主かと批判したが、この人々には優生学どころか生物学の知識すら無いか、己のご都合でその
 結果を捏造することしかできないのだろう。

                                                        追記:2013.10.19

最終更新:2013年10月19日 01:11