けいおん!澪×律スレ @ ウィキ内検索 / 「おめでとう(澪ver)」で検索した結果

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  • おめでとう(澪ver)
    今日は、1月14日。明日15日は、恋人の澪の誕生日。 予想通り、サークルの皆で澪を祝ってあげようってコトになった。会場は、日曜日で大学も無いから、唯の家を貸切でってコトになった。 大学に入って仲間も増え、沢山の仲間が祝ってくれる。澪も嬉しい事この上無いだろう。 密かに隠れてサプライズ…なんて最初は考えたが、これだけ長い付き合いだ。すぐに見透かされる。 なので、「澪の誕生日を祝うぞー!!」と大々的に計画した。 まぁ、前もって澪には知らせておきつつも、それなりに隠れてサプライズを用意しよう、とか皆で話し合ったりした。 やっぱり、祝い事って楽しい。祝う事自体も楽しいし、その計画も楽しい。 いざ祝って、嬉しそうな顔を見るのも、凄く楽しみだ。祝うのが恋人の澪だから、尚更。 皆であれこれ話し合って、準備して。明日はがんばろー!って事になり、解散。 いつものように澪の部屋で話し合ってた...
  • 澪×律 別荘地 33
    ...どうかな!」ホラッ おめでとう(澪ver) 今日は、1月14日。明日15日は、恋人の澪の誕生日。 SS238 何にもない誕生会 SS239 澪ママ「澪が喜びそうな事?」 SS240 「それじゃあ始めるぞ!澪!誕生日おめでとー!!」 SS241 律「私ここのベッド取ったー!」 トップページ
  • おめでとう
    今日は、8月20日。 明日は、私の誕生日。 明日の日中は、軽音部の皆で私の誕生日パーティー☆ 明日の夜は、家族が私の誕生日を祝ってくれる。 その後は………恋人と、二人きり。 まぁ、今夜も。恋人と二人で居るんだけど。 場所は、寮の私の自室。 いつもなら、澪の部屋で軽音部の皆でダベってんだけど 「今夜は、明日のじゅんびがあるから!!」 って。我がバンドのギターヴォーカルが集合を断った。 伴って、暇になった私と澪はたまには、と私の自室でダラダラしていた。 いつものように。適当にCD流しながら、互いに雑誌を読んでいた。 「みおー」 「ん?」 「私の誕生日プレゼント、決めたかー?」 「決めた」 「なになにー?」 「今言ってどうするんだよ‥」 「知りたいじゃーん」 「だから、誕生日プレゼントってさ。そういう物じゃないだろ?」 「そうだけどさー」...
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    ... おめでとう(澪ver) SS238 SS239 SS240 SS241 澪×律 別荘地 34 幸せポイント 痕 SS242 SS243 澪×律 別荘地 35 SS244 ...
  • SS145
    投稿日:2010/11/26(金) 00 07 21 律「唯!誕生日おめでとう!」 澪「おめでとう」 ムギ「おめでとう、唯ちゃん!」 梓「おめでとうございます!」 唯「みんなありがとー!」 ムギ「というわけで、今日はショートケーキを持ってきましたー」 唯「うわああああムギちゃん大好きいいい」 律「じゃあ、早速プレゼント渡すか?」 唯「え!?皆用意してくれてるの?!」 律「当たり前だろー」 澪「ほら、唯」 唯(参考書とか…澪ちゃん空気読もう…) 澪「頑張って勉強しろよ?」 唯「う、うん」 梓「はい、唯先輩」 唯(ギター指南本…新しい嫌がらせなのですか) 梓「唯先輩はこれで練習頑張って下さい」(今日おうちに寄ってもうひとつのプレゼントあげますからそんな可愛い顔しないでください) 唯「あ、ありがと」 ムギ「私はケーキ上げたから、いらないよ...
  • SS164
    律「今何時ー?」 澪「11時30分とちょっと」 律「もうそんなんか」 澪「そんなんだな」 律「テレビいいのないなぁ」 澪「音楽やってんなら紅白見ろよ」 律「なんかあれは疲れる」 澪「まぁ…」 律「おっ、この人カッコイイなぁ」 澪「はっ?」 律「ほら、今歌ってる人」 澪「……………全然」 律「んー、そか」 (澪と一緒のつり目だからなあ) 澪「りつ…お前っ…私というものがいながら…!」 律「えっ?」 澪「こんな男に、か、カッコイイなんてっ」 律「おい、澪ー?」 澪「駄目だぞ律、私はお前の女なんだからな!」 律「不良みたいな表現だな…」 澪「今さら男を知りたいとか言っても許さないからな」 律「ん…お前こそ、一生男なんて知らせないからな」澪「律を知らなくなるより百倍いい」 律「………」 澪「どうした?顔赤いぞ」 律「ぁ…い、今何時?」 澪「11時4...
  • 短編36
    彼女は私のことを『澪ちゃん』と呼んでいた。 私は彼女のことを『りっちゃん』と呼んでいた。 いつからだっけ、彼女は私のことを『澪』と呼びだした。 彼女曰く「澪とはもう気の置けない親友なんだからいいだろ」って。 そして「澪も私のことは律でいいよ」とも。 でも、私は慣れ親しんだ『りっちゃん』という呼び方を変えることはなかった。 いや、変えられなかったって言ったほうが正しいかな。 私はその【ほんの少しの勇気】を出すことができなかった。 そんなこんなで、彼女は私を『澪』、私は彼女を『りっちゃん』。お互いをそう呼び合う関係がしばらく続いた。 彼女はたまに「私のことは律でいいって」と言ってくれてたけど私は相変わらずだった。 そんなある日の夜、彼女から『明日約束十時、いつもの場所で待ち合わせね』とのメール。 ある日とは8月20日、彼女の誕生日前日だ。 あまりにも突...
  • SS240
    「それじゃあ始めるぞ!澪!誕生日おめでとー!!」 「澪ちゃん誕生日おめでとー」 「誕生日おめでとう澪ちゃん」 「澪先輩誕生日おめでとうございます」 「みんな、ありがとう。」 今年も軽音部のみんなが私の誕生日を祝ってくれる。 本当にありがたいな。いい仲間を持って幸せだと心から 思う。そんなちょっといいことを思っていると… 「よーし!今年の誕生会は部長である私の全面プロデュース  だからな!期待しろよ!」 律がこんなことを言い出した。 …律のプロデュース…悪い予感しかしない。 「なんだー澪、その表情は?」 「いや、律のプロデュースってロクなことにならないんじゃないか  と思ってな」 「なんだとー!!失礼な!今日はとことん楽しませてやるからな!」 みんなで笑いあう。まあ律だし、悪い予感もするけど楽しい予感も するよ。 「よし...
  • SS226
    今日はムギの誕生会。 何故か会場は私の家。きっかけは当然律なんだけど。 「いっつも唯の家ってのも芸が無いし澪ん家でやろうぜ」 この一言に特に反対意見はでなかった。まあ何か問題が あるわけでもないし私も別にかまわなかった。 でもその考えが甘かったことを思い知ることとなる… 「ムギ!誕生日おめでとう!」 「ムギちゃんおめでとう」 「誕生日おめでとうございますムギ先輩」 みんなムギに祝福の言葉をかける。 「誕生日おめでとうムギ」 私もムギを祝福する。 「みんな…ありがとう」 ムギ、ちょっと感極まってるな。喜んでもらえて私もうれ しい。 「うん、りっちゃんの料理もなかなかいけるわね」 って!!さわ子先生いつの間に!!しかもなんで律の料理 ってわかるんだろ。 そんなこんなでいつもの軽音部らしいにぎやかな誕生会が 始まった。 ...
  • 澪×律 別荘地 29
    トップページ 題 1行目 29 大学の帰り道。 タオルケット 夏にしては涼しい夜。 深夜電力 「んん…」 フラッシュバック、夏。 18時、いつもの場所。 理由のワケ 「律…」 夏の日 木漏れ日が心地良い、夏の日。 SS231 「律って、私のこと好きだよな」 相席 「あぢぃ~‥」 おめでとう 今日は、8月20日。 SS232 8月21日。今日は私の誕生日。 短編217 8月21日。 トップページ
  • SS50
    投稿日:2010/01/15(金) 00 33 30 「よし、時計もしっかり合わせたし、あとは時間まで待つだけだな」 もうすぐ澪の誕生日。 仲良き幼馴染みの1年に1度の特別な日だ、どこの誰よりも早く祝ってやろうじゃないか。 そう決心した私はケータイを握りしめ正確な時を刻む時計とにらめっこしている。 試験勉強は……まあ、親友のため一時休止ってことで。 もう時期が時期だけに普段はちゃんと勉強してるんだからな。 今はあくまでも一時休止、勉強より親友が大事だもんな。 っと、そんなことを考えてる間にもう時間だ。 「……3、2、1、0!」 私は時計の数字が全て0になるのと同時にケータイのボタンに力を込めた。     ◆     ◆     ◆ もうすぐ私の誕生日。 今までなら手放しで喜んでいられたんだけど今年はそういうわけにもいかない。 ...
  • SS49
    投稿日:2010/01/15(金) 00 11 01 「……やっぱり来ないか」  黙ったままの携帯電話を見つめながら小さく漏らす。  新着メールは……届いておりません、と。  1月15日、深夜。ほんの1時間ほど前に、私はひとつ歳をとった。  日付が変わるやいなや携帯が震え、軽音部メンツからぞくぞくと『おめでとう』メールが届いたわけだけど……。 「律からは何もなし……」  まあ、予想通りと言えば予想通りなんだけどね。だってほら、忘れっぽい律のことだ。  大方明日の朝にでも顔を合わせて、あ、しまった、と口元を押さえるに違いない。 「…………ばか律」  もう子供じゃないんだし、誕生日おめでとうのメールがないことくらいどうってことはない。  ないんだけど、さ。 「って、なんで落ち込んでるんだ、私」  自然と肩が落ちている自分に気が付いて、はっとする。い...
  • 澪×律 別荘地 19
    トップページ 澪×律 別荘地 19 SS一覧 澪×律 別荘地 19 まとめ1 澪×律 別荘地 19 まとめ2 澪×律 別荘地 19 まとめ3 題 1行目 SS136 「……澪?」 SS137 ふと、思い出した 短編165 「嫌い!!」 短編166 「えへへ、みーお」 短編167 「りつ……?」 SS138 澪とケンカをしてしまった。きっかけは私。 SS139 澪(人を素直にさせる薬、か…) 19-178 澪の嫉妬は凄い。 短編168 「やめろっ……もう自分で書く!」 短編169 唯の家の隣のおばあさんから、また町内会の演芸会のお誘いがあったらしい。 短編170 私が律の部屋で雑誌を読んでいると、持ってきたお茶を机に置き 短編171 私は澪のベースが好きだ。 SS140 私はヒモりっちゃん SS141 『今日は11月22日! いい夫婦の日でーす!』 短編172 11月2...
  • 雑談版
    名前 コメント けいおん!を好きになってよかった。 -- ゴジラ (2012-01-17 19 13 38) 更新いつもありがとうございます!! -- 名無しさん (2011-12-16 00 43 08) 管理人さんいつもお疲れさまですm(_ _)m -- 名無しさん (2011-12-07 00 24...
  • SS163
    今年も、もう終わりか。 今年も唯の家で、皆でコタツに入ってトランプをしていた。 梓とムギと唯はうさ耳を付けていて、私と澪は何も付けていない。 こんないつも通り、例年通りのことが今日も起こっている。 そして、ババ抜きだ。 毎年カウントダウンまでのこの数時間は、トランプをしている私たち。 大富豪、七並べ、神経衰弱。さまざまな遊びをした。 結局残りの三十分、最終決戦はババ抜きとなったのだ。 「うわっ、またババだあー!」 「唯先輩そういうのは言ったらダメですよ」 「へっ? なんで?」 「ポーカーフェイスって言ってね、表情を崩さないのよ。  そうすれば、次の人はあんまり危機感を感じないでしょう?」 「つまり、ムギちゃんが急に顔を怖くさせたらババがあるってこと?  で、澪ちゃんは気をつけなきゃいけなくなるよね」 「そう。そういう風に相手にばれ...
  • SS239
    秋山邸 澪ママ「澪が喜びそうな事?」 律「はい、澪から何か聞いてませんか?律に何がして欲しいとか何が欲しいとか」 澪ママ「うーん、そうねえ、もうちょっと自分で宿題をやる努力をして欲しいとか、もう少しだけ真面目に練習をして欲しいとか?」 律「いつもの定番じゃないですか・・・ほんと澪は何で私と付き合ってるんですかねぇ」 澪ママ「でも澪って、いつもりっちゃんの話ばかりしてるのよ?りっちゃんのパワフルなドラムとりっちゃんの小さい胸が大好きなんだって」 律「ホンとですか?」 澪ママ「だから私言ってあげたの。りっちゃんのブラを付けるなら普通にはサイズが合わないから、マスクとして使用するといいわよ?って」 律「ああ・・・って何て事言ってるんですか!」 澪ママ「私が冬に産んじゃったからね、毎年のプレゼントにピッタリだと思ったんだけど・...
  • 短編8
    「おーいみんなもうすぐ年明けだぞ〜。…って寝てるし!!」 「ちょ…肝心な時に寝てどうすんだよ!?」 「あ…年明けた」 ってな具合にカウントダウンはグダグダに終わってしまった。 まっ、いっか。みんな気持ちよさそうに寝てるし。 澪も私もまだ眠くなかったから炬燵に入り、しばらくは今年の豊富や宿題の話など他愛ない話をして過ごした。 「あっ、忘れてた」 「何を?」 「明けましておめでとう。今年もよろしく律」 そうだった。何となく明けてしまったから言うのを忘れてた。 「こちらこそよろしくな澪」 軽音部のみんなで交わすはずだった挨拶を先に澪と二人で交わした。 何だかおかしくて二人で笑いあった。 「ふわぁ。そろそろ寝るか」 「そうだな」 私達は向かい合って横になった。 澪が私の顔を見てクスリと笑う。 「なんだよー」 「いや、律の顔見て寝たらいい夢見...
  • 短編126
    投稿日:2010/08/08(日) 23 47 57 澪「わたしはロミオ……あっ」グイ ロミジュリ始まってまもなくのこと。 私はあの一生忘れないであろう文化祭の時のように、舞台に敷いてあった音響のコードにつまづいた。 しかもそのときの私はバランスを崩していて、客席に背を向けて落ちそうになっていた。 (お、落ちるっ) そのとき。 律「なーにやってんだよ」ヒョイ 澪「り……律う!」 突然舞台袖から律がやってきて、今にも落ちそうな私をひょいっと抱きかかえた。 客席「きゃーお姫さまだっこしてるー」「ひゅーひゅー」 ムギ(舞台袖)「キマシタワー」 律「えーっと…すみません!もっかいイやり直させてください!……いい?」 ムギ「」コクンコクン 律「行くぞ、澪」 律はちらっとムギに目で確認をとると、私を抱きかかえたまま舞台袖へ向かって歩いていった。 澪「り……律ぅ…...
  • 澪×律 別荘地 21
    トップページ 澪×律 別荘地 21 まとめ1 澪×律 別荘地 21 まとめ2 澪×律 別荘地 21 まとめ3 題 1行目 SS153 最近どうも心がムズムズしておかしい。 地獄のクリスマス 12月24日夜。ただいま秋山澪はピンチです。 短編190 唯達に私と律が仲良くなるきっかけとなった出来事を話した日。 SS154 クリスマスイヴ。 SS155 「うぅぅ~/////」 短編191 大学を卒業して一人暮らしを始めた私。 SS156 12月25日。今日はクリスマスだ。 SS157 軽音部でパーティーをするのは、とても楽しい。 SS158 寒さに身震いして目が覚めた。 SS159 クリスマスが終わった。 SS160 その朝、りっちゃんが私のお家に来ました。 SS161 澪「はぁ…」 SS162 ふっふっふ。今日は待ちに待ったねんぷちの発売日。 短編192 後ろから抱きしめ...
  • SS172
    今日は澪ちゃんのお誕生会。 会場は私の家。いつもならお料理は憂に頼むんだけど今回はちょっと だけ違うんだ。 「そうだ!今回はりっちゃんもお料理つくったらいいんじゃない?」 そう、前にりっちゃんちで食べさせてもらったハンバーグはすっごくおい しかった。りっちゃんがお料理できるなんてすっごく意外だったけど。 なんていうかりっちゃんのキャラじゃないよね。 ということでりっちゃんだけ2時間も前にきて今台所で憂と料理中。 ちなみに材料は昨日憂と二人で買いにいってたみたい。 帰り一人になっちゃった澪ちゃんはなんか寂しそうだったけどそれも 今日のため!……あ、いい匂いしてきた。ちょっと味見に… 「めっ」 うぅぅ…憂こわい… 「誕生日おめでと~」 そして待ちに待った澪ちゃんのお誕生会がスタート! 「みんなありがとう。ってこれ料理凄いな」 「律さんと二...
  • SS19
    放課後の音楽室 今ここには唯、ムギ、梓、私の4人だけ 律はムギ曰く先生に呼び出しされていた、らしい 成績のことではないと思うとムギは言っていたけど大丈夫だろうか ドラムが居ないんじゃ合わせようがないということで 律待ちのティータイム まぁ律が来ても練習するかは怪しいものだけど とりあえず席に座りムギから紅茶を貰う いつも思うけれど、どうやったらこんな風に美味しい紅茶が淹れられるんだろう 今度ムギに聞いてみよう そんなことを考えていると さっきまで梓に飛びかかって撫でまわしていた唯と 撫でまわされたせいかは分からないが、若干顔が赤い梓がこちらにやってきた 「ねぇ澪ちゃん、歌詞ってどうやって書いてるの?」 いつもの定位置に座り、ムギに紅茶を貰いながら唯が聞いてくる 何の脈略もないあたりがとても唯らしい 「ん~そうだなぁ。急に思...
  • 短編197
    「今日、澪の誕生日だな」 まるで今思い付いたように律は言う。 今まで忘れていたかのように。 「……そーだよ」 「いやー去年の試験からもう一年たったのかー早いもんだ」 「誕生日どころじゃなかったよな」 「でもプレゼントはあげたぞ」 「あぁ、あのねり消しな。どういうチョイスだよ」 「まだ使ってる?」 「ゴミがいっぱいついたから捨てた」 「嘘だろ!?」 まぁ嘘だけど。 しっかりと未使用のまま机に仕舞ってるよ。 「…それで…こ、今年は何かくれる…のか?」 「毎年なにか貰えると思ったら大間違いだぞ!」 「いや、くれてるし…」 「ごそごそ」 「用意してるし…」 「前に澪が欲しいって言ってた…」 「まさか、あのメーカーのヘッドフォンか!それともあの店のガトーショコラか!」 「いや、うさぎのぬいぐるみ」 「……………」 …前に、って… ...
  • SS51
    投稿日:2010/01/17(日) 10 14 42 律視点 ふぃー・・さっぶぃ。 あーあ、雨降ってら。 晴れて欲しかったのに、なぁ。 今日は、とっても特別な日。 そりゃあもう、クリスマスや正月やバレンタインなんて目じゃないくらい。 …そして私の誕生日よりも。 あ、私の誕生日と同じくらいにしとこ、怒られそうだから。 『律の誕生日のほうが、もっと特別だ!』って必死に言う姿が浮かんで、思わずニヤける。 …おっと、急がないと。 1月15日、それは。 言わずと知れた、澪の誕生日。 そんで私は、プレゼントだけ持って澪んちに行くトコ。 勿論そのまま泊まるんだけど、着替えは一切持たない。 澪の服はちょっと大きいんだけどな。 でも、澪の匂いがするんだ。したら、借りた方が良いに決まってるじゃん? 誰に問うでもなくそう思って、一人頷く。・・変人だな...
  • SS170
    軽音部で、新年会(といえばいいのか?)。 皆で仲良くおせちを食べ合ってわいわいしていた。 はずが。 「律ぅ……うう~……」 そんな席に、澪の声が響いた。 あー、さわちゃんのアホ。 いやさわちゃんは悪くないか。おとそぐらい正月は普通だよな……。 それに澪がお酒に弱いと知ってたの、私だけだし。 うん、皆に罪はない。 「顧問命令よ! 隣の部屋で澪ちゃんを介抱してきなさい!」 「な、なんだよそれ!」 「うぅ~、律~……」 澪はといえば、おとそ一杯でデロデロに酔っている。 顔は真っ赤にしていて、やたらと私の名前を呼んで抱きついてきた。 唯たちもおかしそうに笑って、私に言う。 「そーだよ、なんとかできるのはりっちゃんだけだよー」 「さあ、隣の部屋へレッツゴーよりっちゃん」 「澪先輩お酒弱すぎじゃないですか...
  • 澪×律 別荘地 14 まとめ2
    澪×律 別荘地 14 まとめ1|澪×律 別荘地 14|澪×律 別荘地 15 まとめ1   500 :軽音部員♪  2010/08/20(金) 20 19 19   作詞が捗らず、気分転換に部屋を整頓していると懐かしいノートを見つけた。短編131 何か久々にSSを。短いけど。何かいつも澪視点だなorz 某笑顔動画の某動画を見て『翼をください』の替え歌を澪verで書いてたらこのSSが。 お目汚しすみません。   507 :軽音部員♪  2010/08/20(金) 21 38 08   1期13話の歌詞なんてもろりっちゃんの事書いた内容だったよね ありゃ完全にラブレターだ   510 :軽音部員♪  2010/08/20(金) 21 57 42   507 律(参ったな…澪がいるから断ろうと思ってるのに相手がわからない…) 澪(まだ返事ない…(´・ω・`)) 澪「そういえば新しい曲...
  • 澪×律 別荘地 29 まとめ1
      以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1311850666/ から引用   【けいおん!】澪×律スレ 29 1 :軽音部員♪  2011/07/28(木) 19 57 46   けいおん!の律×澪を応援するスレ |    __ .|  ,.- ,- ニ_.-. 、 レ / `i. -.ニヽ ヽ / / //` ‐‐ 、/ヽ.ヽ`┐ / / / ヽ    ヽ.ノ.Y ト. .l,/ /   \   ィヽY | l .レ ト==、    _ > `-〈 .| | |.{ `ノ      `7コ  ヽ | ∧|,,`    rぅヽ 7ヽヽ  ,>、 | /       し ┘イ |   ...
  • SS174
    一月十五日は私、秋山澪の誕生日だ。 正直なところ友達があまり多くない私は、小学校で田井中律と仲良くなってからは毎年この律を家に呼び家族とパーティをしてこの日を過ごしていた。 律と仲良くなるまではパパとママと私だけ、少し寂しくも感じた。 けれど律を呼ぶようになってからはそんな寂しさを感じることもなくなっていた。 そして家族と律と過ごす誕生日は中学時代までずっと続いたんだ。 中学を卒業して、やはりというか、私と律は同じ高校に入学した。 そして律に引っ張られる形で軽音楽部に入り、そこで私にとっては律以外で初めて親友と呼べるメンバーに出会った。 そんな親友たちが私の誕生パーティを開いてくれるのは、私がいうのもおこがましいのだが、自然のことだったように思う。 さすがに両親と友人を交えて、というのはなんだか気恥ずかしく感じられたためメンバーの自由な家を借りて行ったのだが、とにか...
  • 幸せポイント
     さすがに付き合いも十数年になれば、澪がそれを本気で言っていることは分かった。  彼女のお尻にホクロが三つあることまで知っている私だ、内心は手に取るように分かる。 「“幸せ過ぎて怖い”、……ね」  私は何となしにそう呟いた。  部屋の電気は消されており、視界は真っ黒に塗りつぶされている。体感では、今は深夜の二時くらいか。閉じられたカーテンからは、月明かりも差し込んで来ない。  なのに、私の腕の中で眠る澪だけは、不思議とよく見えた。粉雪みたいに艶やかな白い肌は、まるでそれ自体が光り輝いているみたいだ。 「ん……りつ……」  澪がかすかに寝息を漏らし、無意識のうちにか、体をさらに私の胸へとすり寄せてくる。  一糸まとわぬ澪の肌は、冷えてしまったのか少し冷たい。  風邪を引いてはいけないと思い、私はタオルケットを澪の胸元まで引き寄せる。それから、私も澪の背中に手を回して、...
  • SS190
     紬の「ポッキーゲームしましょう」の提案を受けて始まった競技も、 律と澪のチームを残すのみとなった。 始めに純と梓がチャレンジして、残り1cmの記録。 続く唯と憂のチームが残り5mmで、今の所1位である。 「舐めてたね。もっといけば良かった」  残念そうに口にした純に、梓は悔しさを隠して言葉を返す。 「でも、最下位は免れると思うよ。 澪先輩シャイだから」 「あはは、でも憂がトップかー」 「姉妹だからしょうがないよ」  視線を移せば、 既に唯は優勝を確信しているのか胸を張って鼻息を荒げている。 「ふんすっ」  そんな余裕の態度を示す唯に、律が声を荒げる。 「おまっ。見てろよ、必ず勝ってやるからな」  けれども、梓には強がりにしか見えない。 澪の羞恥心が邪魔をする、そう踏んでいたのだ。  そしてその読みは、 ポッキーへと伸ばした律の手を澪が抑えた事によって確...
  • SS166
    紬「まずは皆様、新年明けましておめでとうございます」 紬「旧年中は律澪律を存分に愛でていただいたようで、同志である私も大変喜ばしく思っております。今年も何卒…」 紬「」コホン 紬「…さて、挨拶も程々に。実は今回皆様にお集まりいただいたのは他でもありません」 紬「」バンッ ――ゴクリ 紬「律澪律の年末年始の様子を、私琴吹紬がお伝えするためなのです!」 ――ワー! ――ドウシバンザァ-イ!! 紬「ふふ、少しお静かに。ではまず年末から…」 ――ザワ ザワ 律『みーおー、今年も終わりだなー』 澪『そうだな…』 律『どうだった?今年は』 澪『あー、一言で言うと楽しかった、かな。やっぱり音楽やっててよかったよ。前の大晦日にも言ったと思うけど…律、私をこの道に連れてきてくれて本当にありがとな』 律『...
  • 澪×律 別荘地 21 まとめ3
    澪×律 別荘地 21 まとめ2|澪×律 別荘地 21|澪×律 別荘地 22 まとめ1 706 :軽音部員♪  2011/01/07(金) 13 03 02   全体 ロミオたんちゅー   710 :軽音部員♪  2011/01/07(金) 17 13 03   706 澪ちゃんのちょい困惑してる笑顔がなんとも可愛いな そして、りっちゃんが澪ちゃんのあごに指を当ててるのとか、 律→澪っぽくてなんかエロスw   711 :軽音部員♪  2011/01/07(金) 17 57 16   710 律「ほ〜らキスしちゃうぞ〜♪」 澪「ちょっ…そ、それより今は撮影だろ!///」 っていう事だな   714 :軽音部員♪  2011/01/07(金) 19 35 14   澪「昼間はよくもやってくれたな・・・」 律「いやあその場のノリだよぉ」 澪「仕返しだ!」 律「やぁ〜!・・・...
  • SS238
    何にもない誕生会 誕生ケーキも誕生日プレゼントもない。 私は寮の部屋に戻ってきてテレビを見ている。 さっきまで律の部屋でHTT全員集合で私の誕生会をやってくれ ていた。当然そこではケーキもプレゼントもあった。 当然律からのプレゼントも。 去年はHTT全員での誕生会の後に律が二人っきりの誕生会をや ってくれた。律が小さな手作りの誕生ケーキと特別なプレゼント を用意してくれて。とっても嬉しかったな。でも… 今年の二人っきりの誕生会には小さな誕生ケーキも特別なプレゼ ントもない。 「なあ、ホントによかったのか~」 私の腕の中で律が聞いてくる。ああ、言い忘れてたけど部屋には 律も一緒にきている。私は律のお腹に手を回していて律は私に抱き 締められる形で座っている。 「これじゃ誕生日っぽくはないよな~」 「いいよ。これで。」 「まあ...
  • ROCK!!23
     午後三時。ムギが帰ってもう二時間だ。  ドラムセットを屋根裏の倉庫にしまうことにする。  先日取り出したけど結局叩かないままもう一度しまうのは、申し訳ない。  でもやる気にもならないし、どうせ叩くことなんかないのだからこれでいい。  それに見るだけでいちいち感傷に浸されるのは、こっちとしても心苦しいんだ。  屋根裏の一番手前に元々置いてあったので、入れて行く。 「っ……」  元々置いてあった位置なのだから普通にすっぽりと収まると思ったけど、なぜか最後の一箱が綺麗に収まらない。  なんでだ? 取り出したときに、どこかが動いたのかな。  私は一度全部の箱を出して、奥を少し整理することにした。  ただでさえ澪の事が頭に残ってて苦しいのに、それにムギを怒鳴って追い返した罪悪感みたいなのも加わっている。  少しでも思考に空白があると、気が滅入るくらいにそっちの方向に考えがいっ...
  • SS93
    投稿日:2010/06/20(日) 17 30 55  誰もいなくなった廊下を歩く。  三年生の教室が並ぶ廊下はひどく静かで、本当に卒業しちゃうんだなぁ、という実感が今更ながらに湧いてくる。 「……結局、律先輩と話せなかった」  ぽつりと呟いて教室の扉を開けた。律先輩のクラス。  確か席は……教卓の真ん前だっったっけ。  私は先輩の席に歩み寄ると、そっと机の上に指を走らせた。 「…………」  冷たい木の感触。律先輩の感触とは似ても似つかない。  そんなことを思うと、自然と目頭が熱くなってくる。  今日、この日をもって、律先輩はこの高校を去ってしまう。私を置いて。  その事実が胸に突き刺さって、思わずしゃがみこんでしまいそうになった。 「……先輩」 「なんだよ」 「ひっ!?」  突然背後から声がして、私は体を震わせて振り返る。  見ると教室の入り...
  • SS87
    投稿日:2010/05/30(日) 05 25 39 携帯の電源を入れると、新着メールが一件。 あ、律先輩からだ。 受信時刻は……午前3時? こんな遅い時間にいったいどうしたんだろう、と考えながらメールを開く。 『話があるので学校来たら部室に集合』 軽音部の皆への一斉送信。しかしそこに澪先輩のアドレスだけがない。 何か澪先輩には秘密の話なのかな?律先輩のことだからどうせ澪先輩へのイタズラの算段かも。 深刻な問題ではないだろうと考えてしまうあたり、私も軽音部に毒されている。 着替えながらそんなことを考えていると、あわただしく登校前の時間は過ぎていった。 学校に着いたら真っ直ぐに部室へと向かう。 部室にはすでにムギ先輩と呼び出した張本人がいて、程なくして唯先輩がやってきた。 「おし、みんな揃ったな」 「まだ澪ちゃんが来てないよ?」 「澪は今日休み。というか、...
  • 澪×律 5 まとめ2
    澪×律 5 まとめ1|澪×律 5|澪×律 6 まとめ1   以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 5  492 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/27(日) 22 32 19 なんでりっちゃんと澪しゃんて一緒にスースー寝てんのが似合うんだろ 別に作中じゃそんなの無いのにw   494 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/27(日) 22 37 35 夢でも一緒だよ、澪…。 みたいな   502 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/28(月) 00 07 41 律「夢でも一緒だよ☆」 澪「勝手に言ってろ、アホ!」   503 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/28(月) 00 09 57 澪「勝手に言って...
  • SS213
    澪「律!律!こ、ここなんてどうだ!?モンサンミッシェル!海に浮かぶ巡礼地だって!」 律「うーん、フランスかぁ、卒業旅行はハワイだったしヨーロッパもいいよな~」 澪「あとあと空中都市マチュピチュとか!」 律「う、浮かんでるモノ好きだな・・っていうか昨日プロポーズして、早速新婚旅行の計画とか。澪ちゃん浮かれてますねぇ」 今一応大学の講義中なのだが、澪は旅行パンフレットを広げて真剣な顔で計画を練っている。 まあ暴走してる澪もかわいいからいいんだけど。 唯「澪ちゃん達旅行の計画してるの?いいなぁ私も行きたいなあ~」 律「うお!唯!いや、えっとこの旅行は二人っきりじゃなきゃダメっていうかなんて言うか・・・」 紬「そうよ!唯ちゃん!邪魔しちゃ悪いわ! ・・・それで、プロポーズはどっちからしたの?」キラキラ 律「む、ムギまで!えっとその...
  • 澪×律 5 小ネタ2
      以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 5  526 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/28(月) 09 19 01 ID eH9H/KYJ   誰もいない・・自重のせいで機会を逃した三巻ネタやるなら今のうち 私はベッドに寝転がり、澪はその横に腰をおろす。 これが、私たちの定位置。 いつもこうして、私は漫画、澪は雑誌を読む。 「ね、律。・・これ、みて!」 雑誌を指差し、こちらを向く澪。 音楽雑誌を読んでる時の澪は、何時もより子供っぽくて。 生き生きとしたと言うか、無邪気な目をする。 その目を見るのが、私は大好きで。 だから、いくら楽しみにしていた漫画の新刊を読んでいようとも、ついつい反応してしまう。 「お、なんかいいのあったか?」 何時もならポテチ食...
  • SS88
    投稿日:2010/05/30(日) 23 53 10 澪が入院した。 たしかに昨日、なんだか熱っぽいとか話してて、だから代わりにベースを持って帰ったんだ。 でも、そのやり取りの後で急に入院するなんて話になるとは思いもしない。 澪の携帯に電話したら澪のお母さんが出て、「りっちゃんには言っておこうと思って」 と言って、概ねの説明をしてくれたのだ。 大事じゃないから、と言ってはいたが私からしたら澪が入院という事実だけで 冷静を保てなくなる理由には十分だった。 とにかく澪の声が聞きたい。 澪が苦しんでるなら傍にいたい。 でも現実はそんなに上手くはいかなくて、いくら幼なじみで親友で恋人でも、 学生で、まだ子どもの私には澪の助けになるすべがない。 今すぐ私が駆け付けたって、きっと周りの迷惑になるだけなんだろう。 夜中になっても眠れず、ふと軽音部のことを思い出した。 ...
  • 澪×律 避難所19 まとめ4
    澪×律 避難所 19 まとめ3|澪×律 避難所 19|澪×律 避難所 19 まとめ5   以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1289917764/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 19 599 :軽音部員♪  2010/11/25(木) 22 14 13   ここ数日毎日律澪の夢見てて朝起きるごとに高揚感とガッカリ感が異常なんだがどうすれば…   600 :軽音部員♪  2010/11/25(木) 22 16 41   599 夢の内容を文章にするという作業をすれば全て解決する   603 :軽音部員♪  2010/11/25(木) 22 36 51   律「みおー唯の誕生日プレゼント買いに行こうぜ!」 澪「嬉しいんだけどなんか悔しい」   604 :軽音部員♪  2010/11/25(木) 22...
  • SS176
    澪「ベース? 助っ人?」 律「マキに頼まれちゃって」 澪「ラブクライシスの? アヤって子はどうしたの?」 律「違う違う、別のバンド。なんつったっけ…」 今日は土用の丑の日。夕飯のうな丼を二人でつついていた時だった。 澪「ちょ、ちょっとまってよ。急にそんな」 律「そのバンドのベース、交通事故で利き腕折っちゃったんだって」 彼女もおはしを止めてこちらを見た。 律「8月にライブがあるから急だけどさ」 澪「辞退できないのか?」 律「ポスターもチケットも刷っちゃったんだって。それにこちらの都合だけでって言う事もあるんじゃないかな。学園祭の時の唯みたいな、さ」 律「ライブってさ、バンド組んでる者からしたら最高のイベントじゃん。って言うかこのためにやってるようなもんだし。何とか力になってやりたいなって」 なんて言っていいのかわからなくて、私はとりあえず鰻をかぶりついた。たまの豪勢...
  • 澪×律 別荘地 21 まとめ2
    澪×律 別荘地 21 まとめ1|澪×律 別荘地 21|澪×律 別荘地 21 まとめ3 353 :軽音部員♪  2010/12/29(水) 03 01 12   S律の場合 律「みお…」 澪「りつ…んっ」 律「…んはぁっ…ねぇ…どこ触って欲しい?」 澪「なっ…何言って…」 律「どこ?」 澪「そ、そんなの言えない…」 律「なんでー?」サワサワ 澪「んん…は、恥ずかしい…」 律「でもなー?私、澪の嫌がることはしたくないからなー」ナデナデ 澪「…ふうぅ…!」 律「ほら、どこがいいの?」 澪「…言えない!言えないよ!」 律「言わないとやめちゃうよ?」スルスル 澪「はぁっ…りつぅ…意地悪…しない、で…」 律「ふふ、澪が素直になったらな」フニフニ 澪「あんっ…!無理…!ムリだよぉ…!」 律「そーかい、じゃあ今日は帰るかなー」 澪「…えっ」 律「澪の嫌な事したくないからなー」 澪「………」 律「じゃあま...
  • SS106
    投稿日:2010/08/24(火) 01 37 53 8月21日。 夏休みもあと10日ほどで終わる。 それまですっかり忘れていた宿題も今まで息をひそめてたくせに、 そんなもんあったなぁなんて急に頭の片隅から湧いて出てくる。 今まで遊ぶことに夢中だった夏休みも宿題というお化けが背中に張り付いた途端、重苦しくなってくるものだ。 そんな夏の終わりを感じさせるその日。 私はひとつ歳をとって、18歳になった。 学校から帰ってきた私は、制服は脱がずに靴下だけほっぽりだして、ベッドに寝転んで仰向けに。 横に目を向けると、いつも持ち歩くスクールバックの隣に紙袋がもたれかかってる。 雑貨屋さんで貰えるピンク地に緑色のロゴの入った紙袋には、 色とりどりのかわいらしいリボンで着飾った小袋が頭を出してる。 今日は私の誕生日だった。 軽音部では特に決め...
  • 澪×律 別荘地 10 まとめ1
    澪×律 別荘地 9 まとめ3|澪×律 別荘地 10|澪×律 別荘地 10 まとめ2   以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1275232862/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 10 1 :軽音部員♪  2010/05/31(月) 00 21 02 けいおん!!のイチャイチャ夫婦を見守るスレ   10 :軽音部員♪  2010/05/31(月) 02 51 03 出会ってから、ずっと。ずーっと、募っていった想い。SS89   11 :軽音部員♪  2010/05/31(月) 02 52 37 「律、もう大丈夫だから」SS89   13 :軽音部員♪  2010/05/31(月) 04 51 48 1乙 真面目な律澪も素晴らしすぎるがネタ律澪の面白さも異常 なんでこの2人は揃って変態キャラが似合うん...
  • 期末試験!
    本編 澪×律 別荘地 10 88 :軽音部員♪  2010/06/02(水) 01 38 06   律澪なさげだな。残念(´・ω・`)   89 :軽音部員♪  2010/06/02(水) 01 50 28   最後に爆弾音してったああああああああああああああああああああ   90 :軽音部員♪  2010/06/02(水) 01 50 35   最後の最後でやりやがった   91 :軽音部員♪  2010/06/02(水) 01 50 40   公式ェww   92 :軽音部員♪  2010/06/02(水) 01 51 31   吉田サーン! 花田さんを誰か止めてくれー!!   93 :軽音部員♪  2010/06/02(水) 01 51 39   最後wwww「律澪でどうだ」   94 :軽音部員♪  2010/06/02(水) 01 51 46   律澪が...
  • 大好きをありがとう
    ブレザー越しの シャツ越しの 体温が、もどかしい。 ぎゅうぅ、って 今、律に抱かれてる。 ベッドの、上で。 私が、思いを決めて 好き。って。言って。 律も、思いを込めて 好き。って。言って。 私は、泣いた。 なきくずれた。 女同士だし、とか 幼馴染みだし、とか 大切な仲間だし、とか 仲良しな親友だし、とか でも、大好きだし…、とか。 色々悩んで、考えて。 好き。って。言った。 likeじゃなくて、love。 細かい説明は抜きにして、顔を思いっ切り真っ赤にして 好きって、言った。 律はニカッと笑って 好きって言った。 もう、泣くしかなかった。 ありがとう、ありがとうって、私は何回言ったかな。 ...
  • 澪×律 別荘地 19 まとめ3
    澪×律 別荘地 19 まとめ2|澪×律 別荘地 19|澪×律 別荘地 20 まとめ1 701 :軽音部員♪  2010/11/27(土) 20 07 05   澪に頼まれて部屋の大掃除を手伝う律。 そんな律は引き出しの中のいる物・いらない物を分ける作業中、1冊の古びたノートを発見する。 何気なくペラペラめくってみると・・・なんと中身は最強の剣士律とヒロイン澪の冒険小説だった・・・。   703 :軽音部員♪  2010/11/27(土) 20 12 16   澪ちゃんなら……澪ちゃんならきっと 「授業中にテロリストが学校を襲うも、特殊能力を発揮した私が撃退する。 しかし、その場面を学年で一番の美少女田井中律(秋山澪100人へのアンケート結果より)に目撃されてしまう。 以後私は彼女を護る(「守る」じゃなく「護る」なのがポイント)ために常にそばにいることになり、自然と愛が芽生えていく……...
  • 澪×律 避難所10 まとめ2
      以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1275232862/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 10 416 :軽音部員♪  2010/06/08(火) 02 27 35   「卒業」 1/3 【注意事項】 ・澪が微ヤン気味です ・http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=10467072 から多大にインスパイアを受けてます ・書きたかったことを無理くり繋げただけなんで、前後の繋がりがおかしい部分が多々あります 「いよいよ卒業だな」 律がいつもより25%減の笑顔でそうつぶやく いつもの軽音部の部室 唯と紬は帰った 泣きじゃくる唯を紬がエスコートしていった 梓は来ない みなさんだけにしておいてあげますね、だそうだ 生意気な。自分が一番泣い...
  • ROCK!!31
     梓と別れて、私は澪の家に行った。  随分久しぶりに訪れる気がするなあ。半年ぶり位だろうか。  受験に失敗してからは家からほとんど出なかったし、澪は私の家に住むようになったから。  ここは私にとってもう一つの家みたいなものだけど、それでも懐かしい感じはした。  家に入ると、澪のお母さんに出会った。それも随分久しぶりだ。 「あらりっちゃん。久しぶりね」 「どうもー」 「……」  玄関の扉を閉めながら挨拶をするが、お母さんは私をじっと見つめた。目を白黒させている。  顔に何かついているのかと思ったけど、別にこれという違和感はない。  お母さんは、優しく宥めるように目を細めて続けた。 「なんか、澪から聞いてた話と違うわね」 「え?」 「あの子、半年くらい前から、たまに家に帰るとりっちゃんの事ずっと話しててね。  元気がないとか、あんまり笑わないみたいな事漏らしてたの」...
  • SS247
    ゴールデンウィーク、軽音部の面々は早々に実家に帰ってしまったのだが、 私はバイトもあって澪と二人で寮に残っている組だ。 律「なあ、澪。正直に言ってもいいかな」 澪「なんだ?」ワクワク 律「晩ご飯な、作ってくれてるのはすごーくうれしい。学食休みだし、私は帰るのが遅いし」 澪「そんな事気にする必要はないぞ。私が好きでやってるんだから」 律「うん、ありがとう。でも私、そろそろショッパイご飯が食べたいんだ」 澪「え?私の作ったご飯が豪華だって事?」 律「いやいや、まあ豪華だとは思う。和三盆とか使われてるし、でもそうじゃなくて、甘く無いご飯が食べたいんだよ!」 澪「・・・ご、ごめん。私の得意料理、デザート系しかなくって・・。」 律「明日から私のバイトも一段落するし、澪、実家に帰らない?私が作ってもいいんだけどさ、 なんか久し...
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