けいおん!澪×律スレ @ ウィキ内検索 / 「SS56」で検索した結果

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  • SS56
    投稿日:2010/01/25(月) 21 17 26 この思い、いつか君に届くかな―― まだまだ夏の暑さが残る9月。 今日、桜高では球技大会が行われている。 講堂の中はいつもと雰囲気がガラリと変わり生徒たちの熱気であふれている。 講堂ではクラス対抗で バスケやバレーが行われていて何ともにぎやかである。 私はそんな中、体を動かす訳でもなく和とギャラリーでバスケの試合を観戦していた。 和「澪は出ないの?試合。」 澪「私は球技は得意じゃないし、こーやって見てる方が楽しいかな。」 それに、転んでヒザ擦りむけて血が出たりなんかしたら…… うっ……考えただけで無理。 そんな風に私が思っていても 私たちの下のコートでは選手たちが必死にボールを追いかけ走り回っている。 試合に勝って狂喜する人たちもいれば ...
  • 澪×律 6
    ...ほーら、いくぞ!」 SS56 この思い、いつか君に届くかな―― SS57 久々に澪がうちに泊りにきた。 SS58 私の気持ちは 間違っている きっとそうだ SS59 ガチャ。ノックもせずにドアを開ける。現在午前9時40分。 短編78 「律が好きなんだ」 SS60 今日は、何かおかしいこの二人 SS61 「今日は、どっちの家にする?」 SS62 「今日は、澪にプレゼントがあるぞ!」 短編79 放課後、低くなった太陽のオレンジ色の光が差し込む寂しげな保健室 短編80 「なー澪~~~機嫌直せよ~」 SS63 律 おかしーし! たまにはいいよね?2 「バカは風邪引かないって・・・迷信だったんだな」 SS64 学校が終わって。 SS65 今日は土曜日。 6-648 「髪を下ろした…」 SS66 「すっげー量だな、おい」 短編81 好きだって、素直に伝えることもできない。 SS67 いつも思う...
  • 澪×律 6 まとめ1
    ...か君に届くかな ――SS56   111 :名無しさん@お腹いっぱい。  2010/01/25(月) 21 21 10 生徒たちの黄色い声を浴びているのは私が今頭に浮かんだその人、律が入口から現われた。SS56   112 :名無しさん@お腹いっぱい。  2010/01/25(月) 21 23 03 律は昔からスポーツだけは馬鹿みたいに得意だったよね。SS56   116 :名無しさん@お腹いっぱい。  2010/01/25(月) 21 42 02 久々に澪がうちに泊りにきた。SS57   117 :名無しさん@お腹いっぱい。  2010/01/25(月) 21 43 25 残念なような、安心したような。SS57   119 :名無しさん@お腹いっぱい。  2010/01/25(月) 22 14 47 2レスほど借りますよ 私の気持ちは 間違っている きっとそうだ...
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  • SS5
    雨の強い日だった。 雨は私の中にある不安を掻き立てる。 降り止む事のない雨の音を聞いていたらこの不安から抜け出せない気がする。 こんな時はいつもあいつの声を聞いていた。 あいつに会いに行っていた。 でも、今はもうできない。 お前は今何をしてるんだ? どこにいるんだ? 笑ってるのか? いつも隣にいたあいつはある日私の前から姿を消した。 そうか、あの日もこんな風に雨の強い日だったな。 確か、卒業式の次の日だった。 「卒業式はあんなに晴れてたのに今日はすごい雨だな。雨・・・か、何か歌詞書けそうだ」 机に向かって作詞ノートを開こうとした時、携帯が鳴った。 「公衆電話?・・・もしもし?」 「澪、今話せる?」 「律か?公衆電話ってどうしたんだ?」 「うん、ちょっと・・・」 律の様子がおかしい。 いつもの明るい声じゃない。 「今どこからかけてるんだ?」 「...
  • SS55
    投稿日:2010/01/25(月) 19 36 12 「ほーら、いくぞ!」 「ちょ、律!・・まてってば」 澪の手を引いて、走り出す。 一歩踏み出すのが、人よりも遅い澪。 踏み出してしまえば、誰よりも上手くやってのけるのにさ。 だから私は、その一歩を助けてやるんだ。 いっつも、そうしてきた。 これからも、そうするつもり。 だけどさ、もしかしたらもう。 澪は私の助けを、必要としていないかもしれない。 もし澪に、もう必要ないよっていわれたら。 わたしは、どうしたらいいんだろう。 どうしよう、どうしよう、どうしよう。 澪を助けることで、澪の支えになると思っていたのにな。 いつの間にか、それは私の支えになっていたんだ。 「うわっ、ちょ・・いったぁ・・こら、律!急に立ち止まるなよな!」 立ち止まった私の背中に顔を打ち付けたら...
  • SS50
    投稿日:2010/01/15(金) 00 33 30 「よし、時計もしっかり合わせたし、あとは時間まで待つだけだな」 もうすぐ澪の誕生日。 仲良き幼馴染みの1年に1度の特別な日だ、どこの誰よりも早く祝ってやろうじゃないか。 そう決心した私はケータイを握りしめ正確な時を刻む時計とにらめっこしている。 試験勉強は……まあ、親友のため一時休止ってことで。 もう時期が時期だけに普段はちゃんと勉強してるんだからな。 今はあくまでも一時休止、勉強より親友が大事だもんな。 っと、そんなことを考えてる間にもう時間だ。 「……3、2、1、0!」 私は時計の数字が全て0になるのと同時にケータイのボタンに力を込めた。     ◆     ◆     ◆ もうすぐ私の誕生日。 今までなら手放しで喜んでいられたんだけど今年はそういうわけにもいかない。 ...
  • SS57
    投稿日:2010/01/25(月) 21 42 02 久々に澪がうちに泊りにきた。 夕飯を食べた後は、軽くゲームをして漫画を読んでお風呂。 先にどーぞと、差し出したのは寝巻き代わりの私のジャージだった。 澪には少しきついみたいで、ぶーぶー言っていた。 確かに…。 先に上がって髪を乾かす澪は、少し小さめのそのジャージのせいでいつもより体のラインが出てて、思わず私は視線をそらした。 ――頼むよ、ジャージで色っぽいとかこいつ、何着せりゃいいんだよ…。 思わずごくりとなった喉の音を聞かれたくなくて、ごまかす様に慌てて自分もお風呂に入った。 出る時に盛大に頭から水をざぶりとかけた。 なんだか色々のぼせていたから、少し冷静になりたかった。 戻ってきたらお約束と言うかなんと言うか、澪はもうすでにベッドですやすやと寝息をた...
  • SS51
    投稿日:2010/01/17(日) 10 14 42 律視点 ふぃー・・さっぶぃ。 あーあ、雨降ってら。 晴れて欲しかったのに、なぁ。 今日は、とっても特別な日。 そりゃあもう、クリスマスや正月やバレンタインなんて目じゃないくらい。 …そして私の誕生日よりも。 あ、私の誕生日と同じくらいにしとこ、怒られそうだから。 『律の誕生日のほうが、もっと特別だ!』って必死に言う姿が浮かんで、思わずニヤける。 …おっと、急がないと。 1月15日、それは。 言わずと知れた、澪の誕生日。 そんで私は、プレゼントだけ持って澪んちに行くトコ。 勿論そのまま泊まるんだけど、着替えは一切持たない。 澪の服はちょっと大きいんだけどな。 でも、澪の匂いがするんだ。したら、借りた方が良いに決まってるじゃん? 誰に問うでもなくそう思って、一人頷く。・・変人だな...
  • SS52
    投稿日:2010/01/17(日) 16 31 01 今日の練習 唯は法事で学校休み、梓はインフルにかかって早退、ムギは用があるって言ってたな。部活にはこない。 という事は 「…律と2人か」 自然と口からこぼれた言葉を聞いて、何となく感じるイヤな予感。 別に律が嫌いって訳じゃない。むしろ… いや何でもない、 とにかくイヤな予感がした。 おそるおそるドアノブに触れる左手が部室に入るのを躊躇させる。 「…ただの予感だしな」 ドアノブを捻り、部室に入る。 そこには、隅に体育座りをして泣いてる律がいた。 ちょっと近づいて声をかける。 「…律?」 「うわぁっ!!」 「ヒィッ!?」 …沈黙。 部室の空気が凍りつく。 「…どうしたんd」 「ぃゃあ、何でもないよ...
  • SS58
    投稿日:2010/01/25(月) 22 14 47 私の気持ちは 間違っている きっとそうだ いつも助けている気持ちでいたけど、本当は助けられていた 彼女を救うことで、私も救われていた。結局自分のことしか考えていないんだ 私しか助けてやれない、それは大きな勘違いだった 唯やムギでも、彼女を救ってやることはできる  自分が彼女の特別なんだってずっと思い込んでいた きっと違う、それは正解じゃない 私はただ、彼女と一緒にいたかっただけ そんな想いが爆発して、周りを見ることができなくなった 極端なまでに視野が狭くなって、彼女以外のものが目に入らなくなった 気がつけば、みんながいる部室で 彼女の唇を無理矢理奪っていた 終わりかな、これで・・・全部終わりだ もう彼女は私を見てはくれないだろう・・・・・・私を見たく無くなるだろう 終わりだね。 ど...
  • SS53
    投稿日:2010/01/18(月) 03 11 34 なんでこんなことになってしまったのか・・・・考えても仕方ないか 特にこれといってすることもない休日、何もなしに澪の家に来てみれば・・・・ 「りっちゃん?何か飲む?」 澪が子供になっていたという・・・ とりあえず自分の目を疑うしかなかった。 澪の親が言うには、朝起きたらこうなっていた・・・とのこと いつのまにかってわけだ。そんなこと聞いてもこちらとしては納得できるはずもなく ただ何をどうすれば元に戻るなんてこともわからないし、 これはこれで現実の出来事であると受け止めるしかないのか・・・ それに 「りっちゃん綺麗になったね!」 幼い澪の愛くるしい笑顔の前には疑念や焦燥を抱く気にもなれない 成り行き任せに子守りと称して澪と遊んでやることにした 「よーし澪ー、何しようか!」 「それじゃ・・・カルタ取りしよ...
  • SS54
    投稿日:2010/01/20(水) 00 14 44 「あ~、なつかしいなあ~」 私が見ているのは中学時代のアルバム。修学旅行の時に澪と一緒に撮った写真があった。 その中の澪は何故か泣いた後のような、そして不機嫌そうな顔をしていた。それがなかなか可愛い。 「あれ? 澪は何でこの時泣いてたんだっけ?」 まあいい。多分前日の夜に怖い夢でも見てたんだろうな。 慣れない環境で少しナーバスになっていたのかもしれない。そう思うとちょっと可哀想になって来た。 そう。澪はいつだって怖がりで泣き虫だった。小学校の音楽の時間のことだった。 その日はシューベルトの『魔王』を聞いたんだけど、 澪のやつ、怖がって曲が流れてる間ずっと耳ふさいでた。そこまで怖がるか普通? その頃はみんなまだガキだったから、男子とかが怖がる澪を見てからかってた。 だから私が「こらー! 澪をからかうんじ...
  • SS59
    投稿日:2010/01/28(木) 00 15 16 ガチャ。ノックもせずにドアを開ける。現在午前9時40分。 今日は土曜日。 普段なら休みだからとダラダラ寝てるところだが、今日は暖かい日差しの中 気持ち良く目を覚ますことができた。 そんでいつになく清々しい気分だったので朝から散歩がてら近所を歩いていたのだ。 そういや、休みでも澪はちゃんと起きてんだろうな~。 なんて考えると、ふいにそれを確かめたくなって澪の家へと直行した。 結果、私の予想は外れた。 いや半分ハズレ、半分正解? 澪はパジャマを脱ぎかけた状態でベッドに仰向けになっていた。 こいつ!なんちゅーカッコで寝とるんだ!! 露になった胸元は規則正しく上下している。 多分、一度起きて着替えてる途中に睡魔に負けて眠ってしまったのだろう。 しかし…、この状況はかなりアブない。 澪のお母さんに...
  • 澪×律 5
    トップページ 澪×律 5 SS一覧 澪×律 5 まとめ1 澪×律 5 まとめ2 題 1行目 SS35 今日は少しだけ風が強い。 短編56 修学旅行!やっぱり学生としては外せない行事だな! 歌詞 律「えっ、ないっ?」 SS36 律「さみー!!」 5-250 律「ああ〜、ひっく、小銭が、ひっく、足りな、ひっく、い」ヂャラヂャラ 短編57 窓の外からは、ちゅんちゅんと鳴く小鳥の声と、バイクの音が聞こえた 短編58 「みお~お腹減ったぁ」 SS37 茹だるような暑さの夏の日―― SS38 澪の部屋。サンタの服装に着替えてスタンバイ。 短編59 私はいま、運命の出会いをしてしまった。 SS39 「律!」 SS40 軽音部の皆とのクリスマスパーティを終え、私と律は二次会と称し 短編60 ちゅんちゅんと小鳥の囀りで目を覚ます。 短編61 私は、澪の音が好き。 SS41 「うぅ、寒...
  • 澪×律 5 まとめ2
    澪×律 5 まとめ1|澪×律 5|澪×律 6 まとめ1   以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 5  492 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/27(日) 22 32 19 なんでりっちゃんと澪しゃんて一緒にスースー寝てんのが似合うんだろ 別に作中じゃそんなの無いのにw   494 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/27(日) 22 37 35 夢でも一緒だよ、澪…。 みたいな   502 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/28(月) 00 07 41 律「夢でも一緒だよ☆」 澪「勝手に言ってろ、アホ!」   503 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/28(月) 00 09 57 澪「勝手に言って...
  • 澪×律 3
    トップページ 澪×律 3 SS一覧 澪×律 3 まとめ1 澪×律 3 まとめ2 澪×律 3 まとめ3 題 1行目 短編1 目の前には両手の自由を奪われた律が澄まし顔で寝ころんでいた 短編2 ああ、今何時?朝……ではないかな。 短編3 「み〜お〜」 髪の長い男の子 私の悪い癖、夢中になると周りが見えなくなる、 短編4 部活も終わり、今は帰ってる途中。 短編5 「み〜お〜こっち向けよー」 短編6 ひとしきり泣いた後寝てしまった。 SS3 女子校だからそういうのがあるのは知っていた。 SS4 …一体なんだと言うんだこの状況は 短編7 今日は一人。一人で寝る。いや、 短編8 「おーいみんなもうすぐ年明けだぞ〜。…って寝てるし!!」 短編9 今日は体育祭。目立つのは嫌なのにアンカーに抜擢されてしまった。 SS5 雨の強い日だった。 SS6 君と私は釣り合わない 短編10 合宿...
  • 澪×律 3 まとめ2
    澪×律 3 まとめ1|澪×律 3|澪×律 3 まとめ3   以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 3 353 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/11/17(火) 10 55 47 律「澪ー!ゴメン英語のきょ……澪?」 和「ああ、さっきの体育で派手に転んじゃって……へこんでんのよ。」 澪「うう………」 律「なーる。しょうがないなあ」 律「澪!」 澪「なに……」 ちゅっ 澪「っだっはっ……ば、ばか!」ぽか 律「いって!へへ、元気になった」 澪「うっ……うーっ……」カアア 和(よくやるわ……) クラスメイト(出張イチャイチャ……)   356 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/11/17(火) 11 08 29 澪「まったくも〜律真面目に練習して あ、...
  • SS156
    12月25日。今日はクリスマスだ。 街は色とりどりの電飾で綺麗にライトアップされ、プレゼントを待ちわびる子供達と愛を育む恋人達で賑わっている。 しかし、私は全くそんな浮かれた気分にはなれなかった。 「一人で過ごすクリスマスってこんなに寂しいものなのか…」 大学を卒業してから東京の企業に就職した私は、上京してアパートで一人暮らしを始めた。 以前の私なら一人暮らしをするなんて到底考えられなかった。 だけど律やみんなのおかげもあってか、大学生活の4年間を通じて私は成長した。 なんだかんだで都会での一人暮らしにも慣れて、そこそこ充実した毎日を送っていた。 でも、クリスマスに家で一人っきりという初めての経験は中々つらい。 そうか…私、高校1年の時から大学を卒業するまでクリスマスはいつも軽音部のみんなと過ごしてた。 律とは小学生の時からだから軽く10年くらいは一緒...
  • Two of us5
     ああ、もう馬鹿だ私。  部屋に戻って、ベッドに倒れて泣いた。悲しいとか、切ないとかそんなんじゃなかった。  それもあったけど、何よりなんであんなこと言ったんだろう私。  律に、酷いこと言った。  後悔が私を呪った。  馬鹿だ絶対馬鹿! もう情けないとか恥ずかしいとか、そういうの通り越して。  もう全部全部私が駄目なんだ。 「澪!」  声がして、バッと起き上がると、律がいつの間にか部屋に戻ってきていた。  私はベッド。律は部屋の中央。 「り、律……」  私はまた逃げたくなるぐらい恥ずかしかったし、律に申し訳なくて目を逸らしてしまった。  だけど、律はびっくりするほど優しい声で、顔を上げてと言った。  私が律に視線を戻すと、律はまた笑ってた。でも、からかうようでも意地悪な瞳でもなくて、悲しい目だった。 「ごめん。その……澪は真剣に悩んでるのに、私、なんか、澪の気持...
  • SS18
    注1 本SSは律澪分、唯梓分が均等に振り分けられて(るはず)ますので 澪×律スレ、唯×梓スレの両方に投下させて頂きます 注2 本SSは某「唯が梓に嫉妬するSS」を参考に作成されています 注3 本SSは既に律澪と唯梓はカップルになってる事を前提で話を進めさせて頂きます また、あからさまなキャラ崩壊が見受けられる可能性がありますのでご注意下さい 唯律澪紬「ワイワイガヤガヤ」 ガラガラ 梓「こんにちは、遅くなってすみません」 唯「あっ!あずにゃん!遅いよ~早く早く~♪」 梓「はい…でもその前に」 唯「?あずにゃんその手に持ってるのなぁに?」 梓「あぁこれは…ラブレターです」 唯「…え」 律「おっ、梓も隅に置けないねぇ~このぉ~」 澪「こら律、あまりからかうn」 ドンッ! ...
  • SS78
    投稿日:2010/04/30(金) 00 14 16 良い天気だ。雲ひとつない青空。 雨の日ばっかりでうんざりしてたけど、やっぱ天気がいいと気分もいい。 「律は、太陽みたいだ」 隣で同じように空を見上げる澪が言った。まさかデコが光ってるから、とかじゃないだろうな。 「元気いっぱいで、皆を明るくさせてくれるとこ、とか」 「なんか、照れるんだけど」 「はは、顔赤くなったら余計似てるかも」 うっさいうっさい。澪がそんなこと言うのが悪い。 っていうか私が太陽なら、澪はなんなのさ。 「私?うーん。私は……雲、かな」 澪が、雲だって?……なんだってそんな。 あからさまに訝しんだ顔をしただろう私をみて、苦笑する澪。 「泣いて雨をふらせて、怒って雷落として……ってことか?」 「そ。……あと、折角の光を邪魔しちゃうとか、かな」 ...
  • SS43
    投稿日:2010/01/01(金) 02 37 56 「澪ーみかんとって」 「お前の方が近いだろ、ったく」 なーんて言いつつも、ちゃんと渡してくれるあたりが、澪らしい。 受け取ったみかんを剥いて。ひとつ、口に放り込む。 …すっげー甘くて、美味しい。 「澪、このみかんすっげー甘いぞ」 「そう?・・よかったな」 甘そうなの選んで渡してくれたんだと思ってみる。 …自惚れかな。 「ほんとに甘いぞ、ひとつ食う?」 「うん、もらう」 澪がこっちを向いてきたので、その口にみかんを放り込む。 「どーだ?」 「ん。・・あ、ほんとに甘い」 「だろー!さっすが私!」 「選んだのは、私だぞ」 まったくもって、そのとおり。 …だけど。 「澪が私のためにって選んでくれたやつが甘かったんだから、私が凄いんだぞ!」 「んなっ!・...
  • SS6
    君と私は釣り合わない ある日の体育の時間、 短距離走で学年5位という記録を出した君を見ていて思ったこと 私はというと、平均で言えば速い方ではあった でも、君と比べれば天と地程の差。 その差は一秒もないけど、 陸上で短距離となればそれでも天と地の差だよね いつからか、君に勝るもの、それが私にはなくなっていた気がする 君は多くの女子に囲まれてチヤホヤされて照れていて 私の周りには仲の良い二、三人の女子がいるばかり その女子だって、注目していたのは君だった 「ねえねえりっちゃん、澪ちゃんって運動できる方なんだね!」 できる方なんてもんじゃない。小中学生のころからどちらかといえばできる方だったし 高校に入ってからはまた運動神経良くなったみたいで。昔は私のが運動得意だったのにね 君に欠けてるものなんてない。 恥ずかしがりとか人見知りはあるけど、そんなものだって環境が良け...
  • SS139
    投稿日:2010/11/18(木) 22 56 37 澪(人を素直にさせる薬、か…) 澪(ムギ曰く、副作用はなし。勢いに負けて貰っちゃったけどどうしよう…?) 律「澪、みーお!」 澪「…ん?」 律「どうしたんだよ。朝からぼーっとするなんてらしくないぞ?」 澪「あ…ちょっと考え事してて(今日も私の律はかわいいなぁ)」 律「ふーん?悩み事なら相談しろよー?」 澪「うん、ありが…(いや、ちょっと待て)」 澪「…律、なら早速いいかな?(これを使えば律の本当の気持ちを…)」 律「んー?」 澪「実はダイエット中でさ、飴を貰ったんだけどどうしようか迷ってたんだ。私の代わりに食べてくれないか?」 律「…それだけ?」 澪「…ダメかな?」 律「ん。いいよ」 澪「はい、じゃあ口開けて」 律「あーん。…ん、なんか変な味」 澪「健康にいい成分入れてるらしいからな。一気に...
  • SS212
    澪「うーん…この問題はちょっと難しいなぁ…」カリカリ ダーリンダーリン ココロノー♪ 澪「っと…電話」スッ 着信『お義母様』トビラヲー コワシテヨー♪ 澪「おばさん?どうしたんだろ…はい、澪ですが…」 律母『澪ちゃん!大変!』 澪「わあっ!どど、どうされましたかぁっ!?」 律母『り、律が!』 澪「!?律がどうしたんですかぁ!?」ガタァッ 律母『お、女の子連れ込んでるのよ!それも綺麗な子!眼鏡の!』 澪「!?」 律母『ど、どうしましょ!澪ちゃーん…あのバカ娘…バカだとは思ってたけど、ま、まさか不倫するとは…』 澪「とりあえずそっち向かいます」スッ 律母『う…うん…』 田井中家 律母「い、いらっしゃい…(やべぇ、怖い)」 澪「…ちょっと五月蝿くなるかもしれません...
  • 短編56
    修学旅行!やっぱり学生としては外せない行事だな! 昼間は町を回っておおはしゃぎ。澪の怒鳴り声とゲンコツもたくさん降りました。主に私に そんなこんなで夜、恒例の枕投げももちろんやったぞ! しかし最初は唯と私、澪とムギ陣営だったのが 途中から唯・澪・ムギ対私になってたのは不可解極まりなかった・・・ムギの投げた枕は痛かった そこに途中で何故かさわちゃんまで乱入し、いつのまにかクラスのみんなも集まってきて・・・ そんなこんなで、教育指導の先生の叱咤が飛ぶまではまさに宴会状態でした。 さわちゃんももちろん追放。この先の展開も楽しみだ そしてお布団に入り、形式上は就寝タイム。ただここですんなり寝ることを唯やムギは許すはずも無く・・・ 「ねえねえ!暴露ゲームしようよ!」 「ばくろげーむ?」 名目はどうあれ、共に行動することで仲を深めた班員たちによる赤裸々告白大会 これも修学旅行の...
  • SS222
    気温も上がってきた。六月の夜。 私は、律に、抱き着かれていた。 「んー‥」 モゾモゾと擦り寄って来る、律。 私は、足蹴に出来なかった。 「…」 律は、眠っていた。 すんんんごっく、気持良さそうに。 「‥」 私は、用を足したかった。 「すー‥すー‥」 私を離さない律は、夢心地。 「…」 私は、申し訳無いと思いつつ もみっ 律の、小さめの可愛い胸を揉んだ。 「‥ぃあっ‥!」 律が、ちょっとだけ。感じた。 「‥律?」 「‥み‥お?」 律は、寝ぼけ眼で私を見上げた。 「トイレ、行きたいな‥」 ちょっと、恥ずかしがって伝えた。 「ぁぁ‥」 律は、腕をだらしなくほどいた。 「‥」 私は、ベッドから脱出して ちゅっ 律に、キスした。 「‥‥‥」 律は手足を投げ出して、寝ていた。 私は、トイレへ向かった。 ...
  • SS84
    投稿日:2010/05/21(金) 03 31 23 ―――ここ数日、律の“付き合い”が悪い。 部活終わりの買い食いもしなくなったし、唯や私が誘っても 「悪い、今ダイエット中なんだ」 「今日はちょっと、弟と用事があるんだよね」 とかのらりくらりとかわして帰ってしまう。 挙げ句に、私がおごると言っても断られてしまった。 三度の飯より空腹が嫌いなあの律には有り得ないことだ。 結局、律を除いた四人でクレープを食べたり、“りっちゃんがいないなら止めとこう”という唯の言葉で学校から直帰、なんて事が続いている。 一体どうしちゃったんだよ、律。みんな心配してるんだぞ? ほんのちょっぴり退屈な日々を過ごし、やってきた土曜日。 そろそろ傷んできたベースの弦とピックの買い出しに楽器店へと出掛けた私は、その道中、見慣れた背中を見付けてしまった。 (律……!)...
  • SS123
    投稿日:2010/11/02(火) 01 23 53 「仲間内で飲み会やるんだけど秋山さんもこない?」 大学で知り合った友達に飲み会に誘われてしまった。今日は律は講義が ないのでお休み。どうしようかな… 「あんまり遅くならないから行こうよ」 まあ女子大の仲間内の飲み会だし大丈夫かな。律からも友達づきあいは 大事にしろって言われてるし。悪い人じゃないしね。 「うんまあ、あんまり遅くならないならいいよ」 講義も終わってその子と一緒に会場の居酒屋に向かった まではよかったんだけど… 「おっ!待ってたよ~。そちらの可愛い子は?」 「!!!」 「あ~同じ大学の秋山さん。一緒に参加するからよろしくね」 なっ!なんで男の人がいるの!? 「なっなんで男の子がいるの…?」こっそりと聞いてみると、 「あはっ実は合コンのメンバーが一人足りなくてさ。みんな悪い人 じゃないか...
  • SS73
    投稿日:2010/03/23(火) 17 41 50 夕暮れが影を落とす、校舎裏。風に揺れて木々がざわめく。 下駄箱に入っていた手紙に応えて、わたしはここへ来た。 朝手紙を読んでから、ずっと頭がいっぱいだった。 でも誰にも言えなかった。 だってきっとすごく勇気がいっただろうから。 それがわたしには、とてもよく分かるから。 授業もろくに耳に入ってこなかった。いや、それはいつものことなんだけどさ。 唯やムギの話も上の空だったし。 ここに来る前、部活に少し遅れると澪に告げたとき。 澪の顔、まともに見れなかったな…。 なぜだか後ろめたかった。 色んな気持ちがないまぜになって、どんどんわたしの鼓動を早めていく。 「あの…田井中先輩」 あぁ、くるぞ。 「す、好きですっ!先輩、今付き合ってる人とかいますか…?」 ドキっとして、すぐさま頭の中...
  • 短編156
    投稿日:2010/11/04(木) 01 40 52 「せんせー!ちょっと休憩しましょうよー」 私、秋山澪は家庭教師・・・ごっこのようなことをしている。なんせ律が 『どーせ教わるなら澪みたいなスパルタじゃなくて美人家庭教師がいいよー!』 とか言うもんだから・・・カチンときた私はたまに使うメガネをかけ髪を結い お遊び美人家庭教師デビューしたのであった。 私がこんな悪ノリするなんて珍しいよな・・・自分で言うのもなんだけど 「だめだめ。田井中さんテスト近いんでしょ?」 「んー・・・えへ、にひひ」 んー?何笑ってるんだこいつは 少しムッとしながらおでこをつつくと、ニヤニヤした笑顔のまま 「だって先生にそんな口調されるとくすぐったいっていうかぁ」 少しほっぺも赤くなってる。なるほど、意外とそういうところあるんだな そうか・・・...
  • 澪×律 別荘地 18
    トップページ 澪×律 別荘地 18 SS一覧 澪×律 別荘地 18 まとめ1 澪×律 別荘地 18 まとめ2 澪×律 別荘地 18 まとめ3 題 1行目 SS120 「澪、行くぞ―」 SS121 もう時間は深夜の一時 SS122 今日は大変だった。 SS123 「仲間内で飲み会やるんだけど秋山さんもこない?」 SS124 ん・・・あれ、ここ どこだろう・・・ SS125 マフラーを編んでみようかな。 短編154 私はヒモりっちゃん。 SS126 律が風邪をひいた。 SS127 「私はヒモりっちゃんだ!」 短編155 平穏な日々。 短編156 「せんせー!ちょっと休憩しましょうよー」 短編157 「……澪、なんか、揺れてないか?」 SS128 授業と授業の合間の休憩時間に、私は保健室を訪れた。 短編158 「今日はどっちにする?」 短編159 「田井中ってさ~秋山さんと...
  • 澪×律 別荘地 21
    トップページ 澪×律 別荘地 21 まとめ1 澪×律 別荘地 21 まとめ2 澪×律 別荘地 21 まとめ3 題 1行目 SS153 最近どうも心がムズムズしておかしい。 地獄のクリスマス 12月24日夜。ただいま秋山澪はピンチです。 短編190 唯達に私と律が仲良くなるきっかけとなった出来事を話した日。 SS154 クリスマスイヴ。 SS155 「うぅぅ~/////」 短編191 大学を卒業して一人暮らしを始めた私。 SS156 12月25日。今日はクリスマスだ。 SS157 軽音部でパーティーをするのは、とても楽しい。 SS158 寒さに身震いして目が覚めた。 SS159 クリスマスが終わった。 SS160 その朝、りっちゃんが私のお家に来ました。 SS161 澪「はぁ…」 SS162 ふっふっふ。今日は待ちに待ったねんぷちの発売日。 短編192 後ろから抱きしめ...
  • SS215
     とある休日の昼下がり、私の家に駆け込んできたのは半泣きの澪だった。 「りづうううう……」 「…………」  玄関を開けた先。  困り果てたような顔で涙を浮かべる澪の胸に抱かれていたのは、ひとりの赤ん坊だった。  薄黄色のベビー服を身にまとったその子は、澪の声をかき消さんばかりに声をあげて泣いている。  私は澪に抱かれた赤ちゃんの小さな手をつんつんとつつきながら澪の顔を見ると、 「……………………澪の子?」 「ばか!」  両手が塞がっていたので思いっきり頭突きされた。  リビングに澪をあげて、事情聴取を開始した。  聴くところによると、この子は親が預かってきた親戚の赤ん坊で、 急な用事が出来たおばさんの代わりに世話を任されてしまったとのことだった。  ……てことはこの子には、澪と同じ血が流れているわけか。  ふむ、言われてみれば澪に似た美人さんな気もする。 ...
  • SS231
    「律って、私のこと好きだよな」 「うん」 「それって、親友としてなの?」 「んーにゃ」 「じゃあ、どういう好きなの」 「恋愛感情として好きだよ」 ベッドに寝転んでいる律は、雑誌を読みながら呑気に答えた。 馬鹿律。そういうことはもっと真面目に真剣に言う言葉だろうに。 少なくとも雑誌を読みながら間延びした声でいう台詞じゃないだろう。 それともなんだろう。私の恋愛観が間違っているのかな。 私はというと、作詞のために椅子に座って机に向かっていた。 私は机、律はベッド。日常すぎるほどの日常だった。 「澪は?」 「ん?」 「澪は私のこと、そういう好き?」 「そういう好きって……」 違うけど。 「まあ、律のことは、普通に大好きだけど」 「ふーん」 律は雑誌のページを捲った。 私は律のいうような、恋愛感情みたいな気持で律...
  • 澪×律 別荘地 21 まとめ2
    澪×律 別荘地 21 まとめ1|澪×律 別荘地 21|澪×律 別荘地 21 まとめ3 353 :軽音部員♪  2010/12/29(水) 03 01 12   S律の場合 律「みお…」 澪「りつ…んっ」 律「…んはぁっ…ねぇ…どこ触って欲しい?」 澪「なっ…何言って…」 律「どこ?」 澪「そ、そんなの言えない…」 律「なんでー?」サワサワ 澪「んん…は、恥ずかしい…」 律「でもなー?私、澪の嫌がることはしたくないからなー」ナデナデ 澪「…ふうぅ…!」 律「ほら、どこがいいの?」 澪「…言えない!言えないよ!」 律「言わないとやめちゃうよ?」スルスル 澪「はぁっ…りつぅ…意地悪…しない、で…」 律「ふふ、澪が素直になったらな」フニフニ 澪「あんっ…!無理…!ムリだよぉ…!」 律「そーかい、じゃあ今日は帰るかなー」 澪「…えっ」 律「澪の嫌な事したくないからなー」 澪「………」 律「じゃあま...
  • SS131
    投稿日:2010/11/12(金) 14 25 06 律「………えっ?」 それは、本当に突然のことだった。 唯「びっくりだよねー」 何だよ……それ。 紬「ほんとね。でも、澪ちゃんだものね」 何をするにも常に一緒で、お互いのことは何でも知っている。 ……つもりだった。 さわ子「彼氏ができるのも頷けるわね」 私ハ、ソレヲ知ラナカッタ……。 律「なん、だよ……それ」 唯「あれ? りっちゃん知らなかったの? てっきり知ってるかと…」 さわ子「結構学校でも有名よ? 澪ちゃんに彼氏ができたって話」 梓「………」 紬「路地裏あたりで2人でいるのを見たって人がいたのよ」 唯「路地裏って、何だかえっちぃね!」 梓「その発想はなかったです」 澪に…彼氏? ははは、何を、バカなことを……。...
  • SS179
    「澪先輩、首筋何かついてますよ」 「えっ? 何が?」 私がベースを担ごうとした時、梓が私に言った。 何かついてる? 何の違和感もない首を私はペタペタと触ってみた。 前みたいにパンの値札のシールだろうか。でも、何か貼られている感触はない。 私が首を触っていると、梓が近寄ってきた。 「そこじゃないです、ここですよ……ってええ~~~~?」 私に近寄るなり、梓は急にジト目になって驚くような声を上げた。 『ええ~~』ってなんだよ。何か予想外のものが首に付いているのだろうか。 しかし本当に何かがある感触はないのだけど。 「これは……」 梓が苦笑いする。 鏡で見せてくれよと催促すると、梓はポケットから鏡を取りだした。 私の首の部分を鏡で映す。私はそれを見た。 首にあるそれを。 「……キスマーク……?」 私は愕然として声に...
  • SS213
    澪「律!律!こ、ここなんてどうだ!?モンサンミッシェル!海に浮かぶ巡礼地だって!」 律「うーん、フランスかぁ、卒業旅行はハワイだったしヨーロッパもいいよな~」 澪「あとあと空中都市マチュピチュとか!」 律「う、浮かんでるモノ好きだな・・っていうか昨日プロポーズして、早速新婚旅行の計画とか。澪ちゃん浮かれてますねぇ」 今一応大学の講義中なのだが、澪は旅行パンフレットを広げて真剣な顔で計画を練っている。 まあ暴走してる澪もかわいいからいいんだけど。 唯「澪ちゃん達旅行の計画してるの?いいなぁ私も行きたいなあ~」 律「うお!唯!いや、えっとこの旅行は二人っきりじゃなきゃダメっていうかなんて言うか・・・」 紬「そうよ!唯ちゃん!邪魔しちゃ悪いわ! ・・・それで、プロポーズはどっちからしたの?」キラキラ 律「む、ムギまで!えっとその...
  • 澪×律 4 まとめ2
    澪×律 4 まとめ1|澪×律 4|澪×律 4 まとめ3   以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 4 354 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/06(日) 07 23 16 冬の日 どんなに寒くても僕は幸せSS14   355 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/06(日) 07 24 43 「うーむ・・・・」SS14   358 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/06(日) 09 48 32 355 全く朝から何を書いてんだこの野郎ありがとうございます 正直 りっちゃんが前髪降ろせば澪といい勝負ができる位人気出るハズ…つーかかわいーし でも前髪降ろしたらりっちゃんのありがたみがなくなるし… うーん   361...
  • 澪×律 5 まとめ1
    澪×律 4 まとめ3|澪×律 5|澪×律 5 まとめ2   以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 5  1 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/17(木) 17 56 03 けいおん!の幼馴染夫婦のラブラブっぷりを応援するスレ   99 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/19(土) 00 08 49 唯梓スレでもやったけどこっちでも 澪 誕生日 1/15 誕生花 サンザシ 花言葉 厳格・希望 律 誕生日 8/21 誕生花 金水引 花言葉 感謝の気持ち りっちゃんは、普段から厳しくしてくれる澪に心の中では感謝してるって事ですか、そうですか   106 :名無しさん@お腹いっぱい。  2009/12/19(土) 01 39 41 今日は...
  • 澪×律 別荘地 12 まとめ2
    澪×律 別荘地 12 まとめ1|澪×律 別荘地 12|澪×律 別荘地 13 まとめ1   469 :軽音部員♪  2010/07/21(水) 09 47 16 澪(…あれ、いつの間にか寝ちゃってた) 律「あ、起きたか澪。もう八時だぞ」 澪「んー……外暗いな」 律「全く、頑張って起こしたのになあ。お腹すいたろ」 澪「そーだな……なんか食べに」 律「ノンノンノン!ほら、下いくぞー」 澪「?うん……」 澪「うわー、これ……全部律が作ったのか?」 律「へへーん!りっちゃん様による豪華ディナーだぞぉ!さあ、座った座った」 澪(おいしそう……)もぐもぐ「……美味い!」 律「そうかあ?照れちゃうなあ。おかわりもあるからなあ」 澪「うん」(律……いいお嫁さんになるだろうな……) あんたの嫁さんになっ!!   490 :軽音部員♪  2010/07/21(水) 21 14 41 ※1期11話的律に注意...
  • 澪×律 別荘地 25 まとめ1
    澪×律 別荘地 24 まとめ3|澪×律 別荘地 25|澪×律 別荘地 25 まとめ2   以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1303707734/ から引用   【けいおん!】澪×律スレ 25 1 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 14 02 14   けいおん!の律と澪がイチャラブするスレ   4 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 19 20 06   告白はどっちからかなあ 澪ちゃんがどもりながら勇気出してするのか りっちゃんがヘタレ克服してすれのか それとも告白してないけど一緒になっちゃいましたーって感じになるのか   8 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 20 44 31   「いつまで待たせるんだよ、ばかりつ…」   9 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 2...
  • SS223
    「プロポーズされたって?」 雑誌を読む手を止め、私は驚きの余り声を上げた。 その素っ頓狂な声を聞いて、私の恋人…澪は少し身体を竦める。 「…正確には、結婚を前提に付き合ってほしい、なんだけどな」 現在、私と澪は27歳。二十代後半だ。 れっきとした社会人だ。 それから、恋人同士という設定付き。 仕事場は違うし、マンションだって違うけど、どちらかの部屋に入り浸っているから、半同棲してるみたいなものだ。 「どんな人なの?」 「ん…社内では、割と人気な人」 「話したことないの?」 「たまに、食堂とかで…」 「イケメン?」 「…なのかな」 「うへー」 て言うけど、私は澪も社内ではかなり人気だっていうこと知ってるぞ。ちくせう… それでも告白とかされたことは無いらしいけど。 そして今回のこのプロポーズ。 「プロポーズじゃないってば」...
  • 澪×律 別荘地 24 まとめ2
    澪×律 別荘地 24 まとめ1|澪×律 別荘地 24|澪×律 別荘地 24 まとめ3   351 :軽音部員♪  2011/04/02(土) 03 58 55   澪ちゃんとりっちゃんで鉄拳やってほしい   353 :軽音部員♪  2011/04/02(土) 07 40 40   澪はカンガルーの可能性も 唯は金髪サモハンみたいの使いそう   354 :軽音部員♪  2011/04/02(土) 08 35 27   353 ボブたんちゅっちゅ 鉄拳プレイ中… 澪「な!なんだよそれ!卑怯じゃないか!」←パンダ 律「へっへん!投げコンボだよん!…まだまだ甘いなぁ、澪しゃん?」←キング 澪「う…そんなのいつできるようになったんだよ…」 律「憂ちゃんと特訓したのだ!…知ってるか?憂ちゃんすげぇ強いんだぜ!?」 澪「……もう一回やろうか。律」 律「へ?よ、よし!臨むところだい!(いきな...
  • 雑談版
    名前 コメント けいおん!を好きになってよかった。 -- ゴジラ (2012-01-17 19 13 38) 更新いつもありがとうございます!! -- 名無しさん (2011-12-16 00 43 08) 管理人さんいつもお疲れさまですm(_ _)m -- 名無しさん (2011-12-07 00 24...
  • SS2
    澪視点 私が目を覚ますと、抱きしめていたはずの律が毛布に変わっていた 一瞬自分の五感すべてを疑い、状況を把握できずにいた 律は自分を置いて帰ってしまったのか 眠っている自分に気を使い、起こさないように帰ったのかもしれないが、今そんな気づかいは私には必要無い ただただ、律の温もりが恋しいばかり わずかに律の温もりが残る毛布に顔を埋める。毛布の優しい肌触りと、脳裏に、身体に焼き付いた律の感触が、 私の中にある弱さを刺激した 気付けば、私は泣いていた。下にいる家族に気付かれぬよう、声を押し殺しながら 寂しい…ただただ寂しい……律に触れたい。 そのとき、私の耳に、今何よりも求めている音色が突き刺さった 「みーお」 声を出せないまま、振り向く。私だけしか知らない、悪戯好きの彼女 「ふふふ……予想以上の反応だなあ」 私は言葉もなく、ただ彼女の方に駆け寄り抱きついた...
  • SS4
    ―side澪― …一体なんだと言うんだこの状況は 私のファンクラブらしき人達がいきなりクラスに「今日は秋山さん(先輩)のFC結成1周年を記念して皆でプレゼントしようと思いまして」とか言いながら押し寄せてきて 只今私のクラスはカオス状態… 会員その1「秋山先輩これ受け取って下さい!」 会員その2「キャー!秋山さんやっぱりカッコいい!」 会員その3「秋山さん今年も学園祭決まってましたね!感動しました!」 会員その他「キャーワイワイガヤガヤ」 …いやまぁ皆悪い人達じゃないのはわかってるけど正直こういうのは苦手だし何より…は、恥ずかしい/// それにこんなところを律に見られでもしたらまた調子に乗って… ガラガラ 律「いよーっす!暇を持て余してた神々こと律様とムギ様が愛しの澪ちゅわんのとこに遊びにき………て………」 紬「あらま...
  • SS9
    私は今世界中の誰よりも幸福なんじゃないかと思う。 「澪、一緒に帰ろ」 「うん」 照らす西日はまるでスポットライト。 二人だけの舞台をつくってくれる。 不意に手が触れ合った。 「あ、ごめん」 「だ、大丈夫」 なに謝ってんだ… チャンスじゃないか。 思い直し、意を決して澪の手を握る。 「り、律?」 「ヤダ?」 「イヤ…じゃないよ」 「へへ」 手を握ったまま、澪の家に向かう。 こうやって澪の家に寄って、それぞれお互いにしたい事をする。 幼なじみから関係が変わった今でも変わらない。 変わった事と言えば、二人の距離が遠くなってしまった事。 机に向かって何やらしている澪とベッドに腰掛け雑誌を読み漁る私。 何だか気恥ずかしくてお互い近付けない。 でも、いい加減その距離がもどかしくなり、極力いつもを装って距離を埋めようとする。 「みーお!こっちこいよ...
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