ゲーム概要
製品情報
ジャンル |
ファーストパーソンシューティング |
対応機種 |
PS3, Xbox 360,Microsoft Windows |
開発元 |
DANGER CLOSE |
発売元 |
エレクトロニック・アーツ |
プレイ人数 |
シングルプレイ:1人 マルチプレイ:2~20人 |
メディア |
Blu-ray Disc 1枚(PS3),DVD-ROM 2枚(Xbox360) |
リージョン |
フリー |
対応HDTV |
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発売日 |
北米:2012年10月23日 欧州:2012年10月26日 日本:2012年11月15日 |
対象年齢 |
北米:ESRB M+ 欧州:PEGI 16 日本:CERO D(17才以上対象) |
特典 |
早期購入特典:「ザ・ハント」マップパック 入手コード 早期購入特典:Battlefield4ベータ参加権 早期購入特典:U.S.ネイビーシール スナイパーセット 入手コード amazon特典:U.S. SFOD-D ポイントマン 入手コード BF3ユーザー特典:スウェーデンSOG特殊部隊 入手コード(PS3以外は自動アンロック) |
解説
1999年にプレイステーションで発売された『Medal of Honor』(日本未発売)以降、Electronic Arts Los Angeles(旧DreamWorks Interactive)の元で着々と築かれてきた『MoH』シリーズ。本作は、同スタジオがDanger Closeと改名し、心機一転リリースした『メダル オブ オナー』(2010年版)に続く第2弾となる。
前作では、Danger Closeがシングルプレイのキャンペーンモードの開発を、同じエレクトロニック・アーツ傘下のDICE(『バトルフィールド』シリーズで知られる)がマルチプレイの開発を行うという分業を行なっていたが、本作では体制を一新。DICEからのグループ内異動なども行い、シングルプレイ、マルチプレイ双方を一括してDanger Closeで開発し、コンセプトの統一を図っている。また、ゲームエンジンにはDICEの開発したフロストバイト2エンジンを採用している。
キャンペーンモードのストーリー面でも、前作に登場したTier-1 オペレーター(最高クラスの特殊部隊員)“プリーチャー”、“マザー”らがメインキャラクターとして登場。世界中に広がったテロ(特にPETNを使ったプラスチック爆弾によるテロ)との戦いが描かれる。
なお制作にあたっては、世界の最前線で命を懸けて戦う兵士に最大限の敬意を払うべく、米国をはじめ、ポーランドGROM、オーストラリアSAS-R、ドイツKSKなど、世界中の特殊部隊の所属経験者たちに取材を行い、実際に起きた事件にインスピレーションを受けた、過酷なストーリーが展開される。
一方マルチプレイでは、これまで一般的だったテロ組織VS対テロ組織や東側VS西側といった政治的な対立構造ではなく、プレイヤーがどちらも各国の特殊部隊員となって戦うという新たなコンセプトに挑戦。最大20人(10対10)の激しい戦いがプレイヤーを待っている。
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レビュー
最終更新:2013年01月03日 00:59