歩兵で戦闘時の基本的な動き方
基礎知識を先に読もう。



全職共通

氷・スタンへの攻撃


  • 凍結状態は1度攻撃を食らうと解除される。
  • 氷への攻撃はできる限りダメージの大きいスキルでする。
  • スタンへの攻撃は被りのことを考えて弱攻撃は避ける。
  • 自分が逃げてる状態でできたり、奥深くにできた氷・スタンに手を出すと返り討ちに遭うので、手を出していい氷スタンか判断してから攻撃する。
  • 氷が自然に溶ける寸前で鈍足攻撃を打てば更に拘束できる。

硬直取り


全てのスキルは発動後に硬直が発生する。
つまり敵のスキル発動直後が最大の攻撃チャンスになる。
スキルによって硬直の大きさも変わるので、モーション・硬直の大きいスキルを狙って反撃を狙う。
PW消費の大きいスキルや大ダメージのスキルほど硬直が大きい印象

硬直取りの優先順位はバッシュ>凍結>大ダメージスキル>鈍足スキル>その他
硬直した敵の近くにウォリアーがいたら、そのウォリアーの攻撃を優先しよう。

スキルごとの硬直については硬直の長さを参照に

戦況判断


  • 人数が多い方が有利
キープから近い場所の方が援軍が迅速にくるので、長引くほどキープが近い軍の方が有利になりやすい。
なので敵キープ付近では、敵の人数に気を使わないと突然人数が増えて一気に殺される。

自陣から遠い場所は味方の援軍がほぼ来ないので、1人死ぬごとにかなり不利になる。
人数負け→味方死ぬ→さらに人数負け→味方死ぬ→(中略)→全滅となるのは避けたいので、味方を無闇に助けようとせずに見捨てて逃げるのも大事
つまり味方を救出する時は、自分の安全を確保してから行うことを心がける。

優勢時には、オベリスクを折るために一時的に味方の数が減ることに注意
オベリスクを折り始めたら進軍速度を緩めて、前線の維持を優先に考える。

  • HPが多い方が有利
HP300とHP700の集団よりHP500とHP500の集団の方が有利
HPの少なくなった敵は前に出てこれないのでそのまま人数差となる。
それでも前に出てくる敵はキルするチャンス

近距離職


  • スタン追撃
スタンへの攻撃は、できる限り単発ダメージの大きなスキルでする。
ドラテやデュアルのような多段スキルでの追撃はNG
基本的に近接職は威力の高い攻撃スキルを持っているのでスタン追撃をガンガンしよう。
ブレイクはダメージ自体は高くないが、状態異常効果が大きいので優先する。

2~3人の近接で追撃を行う場合は被らないように順番に攻撃する。
それ以上の時は被せても被らされてもしゃーない

  • キル取り
近接職はキル取り性能(攻撃力、燃費)が高いのでキル取りに向いている。
瀕死の敵を確実に、最小限の出費でキルできるようになろう。

  • 奇襲
崖を利用して敵の真っ只中に突っ込む、サイドから気づかれないように突撃する。
味方が押している時に奇襲できれば一気にキルを稼げる。
逃げ道をしっかり確保して生きて帰れるように奇襲する。

  • 迎撃
ドラテやランペで奇襲を狙ってくる敵近接を迎撃する。
飛び込んできた敵近接職に高威力の攻撃で打ち返す。

そのまま迎撃は厳しいならば吹き飛ばしてしまってもOK

  • ダメージ交換
味方の支援がありそうな場合、敵近接との殴り合い覚悟で攻撃しにいく。
味方と連携して殺せればラッキー、深追いして返り討ちにあうのはNG

遠距離職


  • 起点作り
凍結や鈍足、吹き飛ばしといった足止めスキルでチャンスを作る。

特に凍結は、バッシュやブレイクのチャンスとなりやすいので優秀な足止めスキル
吹き飛ばしでの起点は味方攻撃の邪魔になる場合も多く上級者向け

  • キル取り
近接の攻撃が届かない瀕死の敵をきっちりと倒すのも大事な役割
射程が長く、出の早いライトニングイーグルアローはキル取り性能が高い。

  • 味方の救出
遠距離の吹き飛ばしスキルは、孤立した味方を安全に助けられる。
ただし、瀕死に群がる敵を味方が狙ってる場合は吹き飛ばさない方がいい。
吹き飛ばしの状況判断は少し難しいが、吹き飛ばしで助かりそうな味方は助けて無理そうならエサにする。

  • 弾幕
遠距離範囲攻撃で仰け反りを作り、HPを削ることで動き難くさせる。
特に弓スカと雷皿は、弾幕の形成がメインとなる。
雷は全職(特にウォリアー ただし味方が囲んでる敵にはNG)、弓は後衛職(特にソーサラー)を狙って弾幕を作る。
主戦では弾幕の質次第で味方の動きやすさが全然変わってくる。

特定の職への対処


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最終更新:2013年12月04日 12:20