上達するには

上達するには

高Lvになるだけが強くなるコツではありません。
強化されたパーツだけが勝利の条件ではありません。
工夫や心がけで強くなれます。

ショートカットキーの活用

攻撃移動や位置確保などはキーボードに対応しています。
これを覚えることにより前線での競り合いの途中においても、
ユニットを思い通りに操作することができます。
特にS(H)キーは活用できないと、100Lv以上の戦いについていけません。

また部隊登録や生産ショートカットなどにも活用すると、
1つの操作にかかる時間が短縮されます。

チャットの活用

高Lvのチャットをしない人もいます。
操作の上手いチャットをしない人もいます。 しかし、チャットをしないチーム戦が強い人は存在しません。

チャットで生産系統の調整、攻防の戦略、奇襲援護など全てのコミュニケーションを取れてこそ、
チーム内での活躍が初めてできるはずです。
しかし、自分の意見だけで相手に何をして欲しいのかなどを押し付けるのはやめましょう。
また、一人で偵察やスキャンの結果を見て満足していては不毛です。
チームメンバーにも教えてあげましょう。 ただし、折角視界が共有されているので、提供された視界をまず自分で確認する努力を怠ってはならない。

チャットから派生し、その人から有益な情報の提供やパーツの交換などもあるかもしれません。
積極的にチャットを活用しましょう

ミニマップの活用

全体を見て回るのは大変ですし戦況は刻一刻と変化していきます。
そこでミニマップを活用してみましょう。
マップの要所に偵察を配置し定期的にミニマップで偵察の生存や敵の色が映っていないかなど、
また、味方の布陣などの具合もミニマップで確認し気になった部分をクリック確認するようにしましょう。
操作に裂かれる時間が短縮されます。

マップの熟知

対戦に使用されるMAPを熟知しましょう。
段差や通り道の広さなどを知れば、布陣や待ち伏せ、奇襲行路などがおのずと見えてきます。

アンチユニットの生産

それぞれのパーツには苦手なアンチパーツ、アンチユニットが存在します。
単に攻撃力や防御力のあるユニットで攻めるだけでは能がないというもの。
一概にどれが正解ということはありませんがプレイしていくにしたがってなんとなくわかっていくと思います。
そういった経験を踏まえてユニットデッキ、スキルデッキを構築することは大切なことです。

戦い時と引き際

押す時は協力して押し、引くときはさっと引くことが大事です。
チーム戦では、メンバーに呼びかけ、一気に攻撃した方が数の暴力や、
互いの弱点を補うなど、一人で戦う数倍の効率を生み出します。
ただし、あらゆる戦法にいえる訳でなく、敵基地への強襲等、大人数を動員してはまずいケースも存在します。

逆に、予想にもしてなかったアンチユニットが敵に存在したり、厄介なスキルを発動された場合は、^ 無理に押さず、素直に退却したほうが良いです。
強引に攻めても、大きな被害を受け戦力を一気に失いかねません、
そして一気にパワーバランスが傾くため、そのまま敗北に直結する場合も多々あります。
しかし、素早く撤退することで被害を抑えれば、敵も容易に反撃することはできません。
特にシージ系と対空の維持には気をつけましょう。

ただし、全滅を恐れるあまり、積極的に戦わずにいるのはNG。
常に戦う姿勢を維持しておきましょう。

楽して敵を倒す

折角つくったユニットをひたすら相手にぶつけるだけでは、勝てる勝負も勝てない。
敵戦力や位置を分析し、「いかに相手を楽に潰せるか」を考えましょう。
楽して、というのは人によっては聞こえが悪い言葉かもしれません。
ですが、対戦においては非常に重要な要素でもあります。

まずは正面きって戦うことをなるべく避ける。
チーム戦においては、たしかに敵を真正面から受け止める役も必要ですが、
基本的に長射程武器によるアウトレンジ(射程外からの攻撃)や、
相手の反撃を受けにくい脚部を用いる、強力なアンチで叩く、地形の利用等、
一方的な戦闘にもっていけるよう意識する。

また、相手の意識が届いてない所を叩く。
たとえば敵が前に出ている間、比較的後方に配置されてる戦力や基地は、
手薄になっていることが多いので、敵の留守中に叩くのも手です。
不意をつけば敵の対応は遅れがちになるので、有利な戦闘をしかけられます。

ただし、敵ものん気にしている訳ではないので、対応してきたら、
どこまで攻撃を続けるか判断して、退却することも意識しましょう。

人の良いとこを盗め

人の強いとか良いと思った点はどんどん参考にして、自分の力に活用しよう。
高Lv装備や高Lvスキルで固めてる場合などもありますが、
手の届く範囲ならば、敵の装備や戦術を真似てみるのがいいです。
もちろん、ただ真似するだけでは人に追いつくことはできないので、
そのユニットや戦術を用いた後に感じたことを考えると良いでしょう。

最終的に自分が活用することはなくても、これを覚えておけば、
似たような敵に遭遇したときの対処がぐっと楽になります。

それらに加えて

  1. 多くのパーツを扱えた方が戦略の幅が広がる高Lvは有利
    +強化パーツもより良い物を揃えた方が良い
    +自分と機体の双方を高め、スキルや地形等の要素を活用すること

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最終更新:2007年10月19日 12:43
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