【名前】伊瀬小春(いせ こはる)
【容姿】黒髪ショート 168cm
【所属】長崎商業→巨人OG(1981~1994)→横浜臨時コーチ(2012~2015)→横浜二軍コーチ(2016~2020)
【利き腕】左左
【守備位置】先発/中継
【背番号】59(81~85)→20(86~94)
【能力】ゴロピッチに自信ネキ
【性格】おしとやか
【その他】
 現役時代は「エレガントサウスポー」「日テレにケンカを売る女」等の愛称で親しまれた。愛称は本人の性格もさることながら、どんなピンチを迎えようと落ち着き払った態度で涼しい顔をしながら打者を抑えていたからである。
典型的なゴロピッチャーで年間奪三振数が100を越えたシーズンは一度もなく、狙った所に打たせていたとも言われる。曰く、「カットボールもツーシームも投げていた」との事。
日本シリーズでは幾度となく西武に跳ね返される。特に石毛に滅法弱く、事あるごとに打たれていた。引退も西武に勝ったからと噂されるレベル。
引退後は結婚し、出産も経験。
その後は解説者をしていたが、DeNA創設時に中畑に請われキャンプ臨時コーチに就任。
一ノ瀬のサークルチェンジ強化、碓井には食生活への配慮、天海にはスプリットの習得、梅宮には緩急を使える変化球の習得、川下にはスライダーのキレ強化を行った。特に天海は中畑への推挙と、タイプが似てるのでお気に入り。
中畑は解任されたが、ラミレス政権下にて二軍コーチとして就任。主に荒木への指導を行っているようだ。
2020年ラミレスが退任すると、それに合わせるように退団を申し入れ、受諾された。

横浜の選手以外で気になっているのはオリックスの吉沢投手。

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最終更新:2021年01月24日 23:03