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**基本方針
時間経過とともに相手のライフゲージが勝手に減少、攻撃力や移動速度が試合中に変化する、など
姿形からしても、とてもバーチャロイドのカテゴリに納めがたい、超越系破綻機体。
最大時の攻撃力と移動速度はどの機体よりも高いが、装甲はどの機体よりも低く、
戦闘中はアジムのライフゲージが勝手に減少していくため、回避さえしきれば勝つことは容易だが
1回のミスで即死級のダメージを受けてしまう可能性があるので最後まで気を抜くことはできない。
基本的には、機動力が低いうちは近めの距離に張り付いて、機動力アップの動作に対して空前ハートを狙い、
機動力アップを許してしまった場合は素直に回避に徹し、攻撃力アップの動作の硬直を狙っていく
といった戦法が有効。
狙うべき箇所が限られている上、ノーマルフェイの機動性で十分回避可能であるため、勝ちやすい部類だろう。
**アジムの特徴その1 ライフゲージの自然減少
アジムはゲーム内時間1カウントごとに、体力値が6ずつ勝手に減少していく。
対フェイでのアジムの体力は499であるため、1カウントごとに1.2%ずつ減少し
84カウント目で自滅する計算になる。
ほとんどの試合では80カウントが採用されることが多いため、タイムアップ時には3.6%残ることになる。
つまりタイムオーバーまでにそれ以上の体力をこちらが確保していれば確実に勝利となる。
もしくは試合中、3.6%以上のダメージを与えさえすればこちらがタイムオーバーで負けることはなくなる。
よって多少のダメージを食らってもまったく焦る必要はなく、むしろハイパー化を経由しないと勝利が望めない
アジム側のほうが精神的には辛いはずだ。
**アジムの特徴その2 攻撃力アップと移動速度アップ
アジムは、試合開始時の攻撃力はレベル1、移動速度はレベル3となっており
攻撃力は前 or 斜め前ダッシュCWで1レベル上昇し、一定時間経過すると1レベルダウンする。
移動速度は空中前 or 空中斜め前ダッシュCWで1レベル上昇し、自然にはレベルダウンしない。
どちらの動作もかなりの硬直時間があり、うかつな場面での使用はフェイの良い的になってしまう。
移動速度レベル3はさほどのスピードではないため、ここからレベルアップするまでが絶好のチャンスとなる。
いつでもジャンプできるように構え、硬直に空中前ダッシュハートを狙っていこう。
攻撃力レベルは一定時間でダウンしていくため、(こちらの体力にもよるが)定期的にレベルアップを行い
攻撃力を維持する必要がある。
つまり(距離が近ければ)一定期間ごとにチャンスが訪れるため、こちらも逃さず仕留めていきたいが
移動速度レベルが高い場合そうそううまくもいかないので無理をする必要はない。
**アジムの特徴その3 地上ダッシュ攻撃が止まる前にジャンプができる
アジムのダッシュ攻撃は一見それなりの硬直時間があるように見えるが、
実はダッシュ攻撃で弾を発射してから完全に停止するまでのすべっているとき、ジャンプが可能なのだ。
これを知らないと、チャンスと思った場面をジャンプ→空中ダッシュ攻撃でごっそり持っていかれる。
ただしレベルアップ動作にこのテクニックは使えないため、通常のダッシュ攻撃はおとなしく見逃し、
レベルアップ動作にのみ反応して攻撃を狙っていくのが良い。
**アジムの特徴その4 ABOホールドという即死技が存在する
アジムのLTCWはその場にワープゾーンを発生させるものであるが、これがフィールドに2つ以上あると
ワープゾーンからワープゾーンへ一瞬で移動できる。
このワープゾーンは相手が転倒中であろうとまったく関係なく動作するため、
近距離で転倒させる → (追い討ちで転倒時間延長) → 倒れてる相手に重なってLTCW
→ 後ろQSで一歩下がってもう一個LTCW → 転倒中の相手が手前に引き寄せられるのでRTLW近接
という動作を行うと近接が高い確率で2ヒットし、即死させることが可能。
これを知らないとこちらが近距離でダウンしたとき、「わざと長く倒れて相手の自然体力減少を狙う」
などという誤った判断をしてしまい、結果的に即死してしまうだろう。
これを回避するにはとにかく近距離での転倒を避けること。
もし転倒してしまったら素早くレバガチャし「起き上がりジャンプ」するのが良い。
(普通の起き上がりでは、立ち上がる動作があるぶん危険な時間が長くなるため。)
**アジムの特徴その5 各種カラーボール
アジムの前・斜め前以外の方向の各種ダッシュCWは、さまざまな色のカラーボールを発射する攻撃。
色ごとにどんな効果があるか決まっているため、ぜひ覚えておきたい。
赤 : ダメージのみ
緑 : ダメージと、3つのうちいずれかの武器ゲージがしばらく封印される
青 : 全武器ゲージが0%まで減るがダメージは無い
銀 : ライフゲージと武器ゲージ全回復。ただし出現率は低いうえ、誘導性能も低い。
極端な話、赤と緑さえ避ければダメージを受けることはない。
銀玉は非常においしい効果だが、アジム側もそれにヒットされるのを妨害してくるため無理に当たる必要はない。
確実な余裕があれば、銀玉に当たる直前にスタートボタンで自己ハイパー化することで、
体力ゲージ100%のハイパーフェイができあがる。
**アジムの特徴その6 誘導兵器
アジムの武装の中で誘導性能が高く、長時間追尾してくるのはLWのボムと、RTCWもしくは
後ろダッシュ系CWによって発射される銀色の板(通称バキュラ)である。
ボムは発射されてしばらくはゆっくりと追尾し、一定時間経過後に異常な加速をする。
たくさん出されるとやっかいだが、歩きハンドや障害物で簡単に誘爆できるため、できれば狙いたい。
消費ゲージは30%程度だが、LWのゲージは回復が遅いため無茶苦茶な数は飛んでこない。
バキュラは非常に低速だがその分確実に追尾してくる。(加速は無し)
近場で細かく避けると何度も回避しなければならないため、素直に距離を離していこう。
いずれも、ヒットした瞬間にアジムの攻撃レベルがいくつであったかによってダメージが決まる。
**アジムの特徴その7 60%ものダメージを受けるビームがある
アジムの立ち or ジャンプCWは、食らってしまうと
「その時点でのこちらのライフの6割のダメージ」を受ける。
ライフゲージ100%のときに食らえば40%となり、50%のときに食らえば20%になる。
その弾自体は、回避行動をつづけていれば自然と避けられる程度の性能しかないものの、
食らったあと立て続けに別の攻撃を重ねられると即死することもある。
**基本方針
時間経過とともに相手のライフゲージが勝手に減少、攻撃力や移動速度が試合中に変化する、など
姿形からしても、とてもバーチャロイドのカテゴリに納めがたい、超越系破綻機体。
最大時の攻撃力と移動速度はどの機体よりも高いが、装甲はどの機体よりも低く、
戦闘中はアジムのライフゲージが勝手に減少していくため、回避さえしきれば勝つことは容易だが
1回のミスで即死級のダメージを受けてしまう可能性があるので最後まで気を抜くことはできない。
基本的には、機動力が低いうちは近めの距離に張り付いて、機動力アップの動作に対して空前ハートを狙い、
機動力アップを許してしまった場合は素直に回避に徹し、攻撃力アップの動作の硬直を狙っていく
といった戦法が有効。
狙うべき箇所が限られている上、ノーマルフェイの機動性で十分回避可能であるため、勝ちやすい部類だろう。
**アジムの特徴その1 ライフゲージの自然減少
アジムはゲーム内時間1カウントごとに、体力値が6ずつ勝手に減少していく。
対フェイでのアジムの体力は499であるため、1カウントごとに1.2%ずつ減少し
84カウント目で自滅する計算になる。
ほとんどの試合では80カウントが採用されることが多いため、タイムアップ時には3.6%残ることになる。
つまりタイムオーバーまでにそれ以上の体力をこちらが確保していれば確実に勝利となる。
もしくは試合中、3.6%以上のダメージを与えさえすればこちらがタイムオーバーで負けることはなくなる。
よって多少のダメージを食らってもまったく焦る必要はなく、むしろハイパー化を経由しないと勝利が望めない
アジム側のほうが精神的には辛いはずだ。
**アジムの特徴その2 攻撃力アップと移動速度アップ
アジムは、試合開始時の攻撃力はレベル1、移動速度はレベル3となっており
攻撃力は前 or 斜め前ダッシュCWで1レベル上昇し、一定時間経過すると1レベルダウンする。
移動速度は空中前 or 空中斜め前ダッシュCWで1レベル上昇し、自然にはレベルダウンしない。
どちらの動作もかなりの硬直時間があり、うかつな場面での使用はフェイの良い的になってしまう。
移動速度レベル3はさほどのスピードではないため、ここからレベルアップするまでが絶好のチャンスとなる。
いつでもジャンプできるように構え、硬直に空中前ダッシュハートを狙っていこう。
攻撃力レベルは一定時間でダウンしていくため、(こちらの体力にもよるが)定期的にレベルアップを行い
攻撃力を維持する必要がある。
つまり(距離が近ければ)一定期間ごとにチャンスが訪れるため、こちらも逃さず仕留めていきたいが
移動速度レベルが高い場合そうそううまくもいかないので無理をする必要はない。
**アジムの特徴その3 地上ダッシュ攻撃が止まる前にジャンプができる
アジムのダッシュ攻撃は一見それなりの硬直時間があるように見えるが、
実はダッシュ攻撃で弾を発射してから完全に停止するまでのすべっているとき、ジャンプが可能なのだ。
これを知らないと、チャンスと思った場面をジャンプ→空中ダッシュ攻撃でごっそり持っていかれる。
ただしレベルアップ動作にこのテクニックは使えないため、通常のダッシュ攻撃はおとなしく見逃し、
レベルアップ動作にのみ反応して攻撃を狙っていくのが良い。
**アジムの特徴その4 ABOホールドという即死技が存在する
アジムのLTCWはその場にワープゾーンを発生させるものであるが、これがフィールドに2つ以上あると
ワープゾーンからワープゾーンへ一瞬で移動できる。
このワープゾーンは相手が転倒中であろうとまったく関係なく動作するため、
近距離で転倒させる → (追い討ちで転倒時間延長) → 倒れてる相手に重なってLTCW
→ 後ろQSで一歩下がってもう一個LTCW → 転倒中の相手が手前に引き寄せられるのでRTLW近接
という動作を行うと近接が高い確率で2ヒットし、即死させることが可能。
これを知らないとこちらが近距離でダウンしたとき、「わざと長く倒れて相手の自然体力減少を狙う」
などという誤った判断をしてしまい、結果的に即死してしまうだろう。
これを回避するにはとにかく近距離での転倒を避けること。
もし転倒してしまったら素早くレバガチャし「起き上がりジャンプ」するのが良い。
(普通の起き上がりでは、立ち上がる動作があるぶん危険な時間が長くなるため。)
**アジムの特徴その5 各種カラーボール
アジムの各種ダッシュCWは、さまざまな色のカラーボールを発射する攻撃。
色ごとにどんな効果があるか決まっているため、ぜひ覚えておきたい。
赤 : ダメージのみ
緑 : ダメージと、3つのうちいずれかの武器ゲージがしばらく封印される
青 : 全武器ゲージが0%まで減るがダメージは無い
銀 : ライフゲージと武器ゲージ全回復。ただし出現率は低いうえ、誘導性能も低い。
極端な話、赤と緑さえ避ければダメージを受けることはない。
銀玉は非常においしい効果だが、アジム側もそれにヒットされるのを妨害してくるため無理に当たる必要はない。
確実な余裕があれば、銀玉に当たる直前にスタートボタンで自己ハイパー化することで、
体力ゲージ100%のハイパーフェイができあがる。
**アジムの特徴その6 誘導兵器
アジムの武装の中で誘導性能が高く、長時間追尾してくるのはLWのボムと、RTCWもしくは
後ろダッシュ系CWによって発射される銀色の板(通称バキュラ)である。
ボムは発射されてしばらくはゆっくりと追尾し、一定時間経過後に異常な加速をする。
たくさん出されるとやっかいだが、歩きハンドや障害物で簡単に誘爆できるため、できれば狙いたい。
消費ゲージは30%程度だが、LWのゲージは回復が遅いため無茶苦茶な数は飛んでこない。
バキュラは非常に低速だがその分確実に追尾してくる。(加速は無し)
近場で細かく避けると何度も回避しなければならないため、素直に距離を離していこう。
いずれも、ヒットした瞬間にアジムの攻撃レベルがいくつであったかによってダメージが決まる。
**アジムの特徴その7 60%ものダメージを受けるビームがある
アジムの立ち or ジャンプCWは、食らってしまうと
「その時点でのこちらのライフの6割のダメージ」を受ける。
ライフゲージ100%のときに食らえば40%となり、50%のときに食らえば20%になる。
その弾自体は、回避行動をつづけていれば自然と避けられる程度の性能しかないものの、
食らったあと立て続けに別の攻撃を重ねられると即死することもある。
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