• 崩壊暴走【ほうかいぼうそう】
    能力が暴走し、際限なく出力が上がり最終的には自壊し死亡する事。
    能力の連続行使、一撃入魂の制御ミス、能力行使中の精神的不安定などが原因で起きる場合がある
    たとえ死なずに制御し安定したとしてもきちんと治療を受けなければ様々な不都合が起きる場合がある


  • 北城千絵梨【ほうじょう・ちえり】
    分類:式神能力者
    固有能力名:紫陽花
    能力内容:“??”の現象操作
    能力ランク:武器級+(C+ランク)(魂魄励起“???”により一時的に銃器級+(B+ランク))
     北城家の令嬢にして跡継ぎ。人間嫌いだったがかなり改善されている。
     趣味は油絵でかなりのもの。
     元ネタ Hello, world.
   ⇒紫陽花(あじさい)
   ⇒ツインスター・パラドックス


  • 宝石翁【ほうせきおう】
    キシュア=ゼルレッチ=シュバインオーグの異名。


  • 法則信仰系神術【ほうそくしんこうけいしんじゅつ】
    偶像を持たない神術の総称
    火や水、海など偶像化する以前の原始宗教や、世界に元々ある法則を解き明かす学問的な神術などが当てはまる
    これらの神術は宗教結界の影響を一切受けず世界中何処でも本来の位階での能力行使が可能
    ただし、偶像崇拝系神術の特徴である地形効果などはほとんど無い
   ⇒偶像崇拝系神術
   ⇒その他系神術


  • 菩薩眼【ぼさつがん】
    美里葵の偽身能力。
    “生命”の概念操作。
    あらゆる怪我、病毒を治癒することができる。また、生命の流れ“氣脈”を見ることができる。
    その性質と能力者である美里葵の能力と合わせて日本最高クラスの治癒能力となっている。
    治癒の際には金色の氣が対象を包んでいるように見える。
   ⇒美里葵(みさと・あおい)


  • 細川楓【ほそかわ・かえで】
    分類:式神能力者
    固有能力名:リムーバル(通称:リムル)
    能力内容:“除去”の現象操作
    能力ランク:銃器級+(B+ランク)(魂魄励起“不明”により一時的に兵器級+(A+ランク))
     水羽大学付属病院の研修医(インターン)。井口正輝と共に世界的神医二人の指導を受けている。家族構成は七人。
     ただし、楓は祖父母以外の家族が嫌いであり、高校のときから祖父母の家に住んでいる。それから一ヵ月後に祖母は逝去。
     その際に家族とのイザコザやら、以前から溜めていたストレス等が爆発し、今からは考えられないような生活を送っていた。(※)
     性格は至ってポジティヴで悪戯好き。
     流石に医療現場では緊張して焦ることもあるが、失敗しても頭の切り替えが早い。
     その性格は井口正輝が不養生で死ななかったり、佐倉つばめの人格を良い意味でも悪い意味でも形成する助けになる等、影響を与えている。
     医者としての潜在的才能は高く、また魄啓能力も医療に向いている。
     担当医の感想では「病原菌担当で、井口正輝と組んで補佐をさせるのが理想的」とのこと。
     井口正輝のことを男性として好きで、いつもアプローチしているが相手が朴念仁であり、意図的に無視している節があるため実を結んでない。
     賑やかしくしているのは半分演技で、井口正輝のことを常に気に掛け、また彼がいつの日か自分から離れてしまうのではないかと怯えている。
     別名、マジカルルーシャ楓さん

   ※彼女の過去は話や祝詞に関係するので、まだ詳細は伏せる。  

   ⇒水羽大学(みずはだいがく)
   ⇒リムーバル(りむーばる)
   ⇒井口正輝(いぐち・まさき)
   ⇒汽京紅葉(ききょう・くれは)
   ⇒霧島拓哉(きりしま・たくや)
   ⇒佐倉つばめ(さくら・つばめ)


  • ボフ【ぼふ】
    海外における魄啓の名称。どこの国かは不明。
    関係ないかも知れないが、モンゴル相撲の異名が「ボフ」である
   ⇒魄啓


  • ホロ【ほろ】 ――――アイヌの巫女姫
    分類:法則信仰系。あらゆるものに神(カムイ)が宿るとする精霊信仰(自然信仰)の神術士。
    神術流派:シャーマニズム
    術士階位:大達人(A-ランク)(降魔合神“ホロケウノカムイ”により一時的に免責達人(S-ランク))
     原作ではまんま幻想種だったが、『赤い糸』ではカムイコタン出身のアイヌ民族という設定。
     年齢は10代半ばかと思われるが詳細は不明。
     ある事件で民警に(というより乙葉に)保護され、紆余曲折を経て民警の一員に。
     乙葉同様、魄啓犯罪特別対応部にも所属している。作戦名は獣神姫(びーすとぷりんせす)
     藤宮静にいらんことを色々と吹き込まれている模様。詳細は本編にて。
     元ネタ・狼と香辛料。
   ⇒魄啓犯罪特別対応部 (はっけいはんざいとくべつたいおうぶ)
   ⇒獣神姫(びーすとぷりんせす)
   ⇒民間特殊機動警官隊(みんかんとくしゅきどうけいかんたい)
   ⇒八雲乙葉(やくもおとは)


  • 魄滅【ほわいとあうと】
    能力が消滅する事。軽度なら長期にわたる昏睡、重度なら魂終を併発する
    通常、魄滅により能力を失ったものは再び能力を得る可能性は限りなく低い
    心器や式神など魄啓能力により生み出された存在に極めて強い衝撃を受け破壊された場合に起こる事が多い。


  • 香港【ほんこん】
    他国による長期に渡る植民地化、その後の返還により神にも王にも見捨てられた地。
    宗教結界、王権結界が共に存在せず、結果、世界中から犯罪者が集まる暗黒都市と化している。
    国術もない。


  • ぽんぽこたぬきさん【ぽんぽこたぬきさん】
    川澄舞語。否定の意である。教え込んだのは相沢祐一。
   「ぽんぽこたぬきさん」
   「…………は?」

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最終更新:2008年02月12日 00:08
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