撒きだの背後理論だの圧迫だの、ぶっちゃけどうでもいいです。
死ななければ正解です。
このゲームを敵を殺すゲームと捉えてもおk、最後まで生き残るゲームでもおk、
攻撃しまくりでも守備まくりでも、とにかく自分が死なないことが正解だと考えています。


めあは言いました。
自分が死んだ→相手が死なないから自分が死んだ→なぜ相手は死なないんだろう→自分の攻撃方法を見直す
というのは間違っていて、というか根底が間違っていて
完璧にやったらどちらも絶対死なないゲームだ
ということを根底に置きましょう。


すると自分が死んだときに相手の生存力が高いのではなく、自分の生存力が低いことを見直すべきだとわかります。相手がものすごい攻撃をして完璧に詰んだときも、相手の攻撃すげーーではなく、絶対に死なないゲームですから、自分にミスがあったと考えます。


完全に詰み、の原因は自分が置いた爆弾にあります。相手を倒そうと思っておいている爆弾は実は自分を苦しめている人がほとんどです。このゲームは2方向を同時に攻撃できないため、タイマンにおいて包囲することは不可能なはずです。2方向を同時に埋めてしまっているのは残念ながら自分の爆弾です。


それならば、自分が爆弾を置かなければ絶対に死なないはずです。自分の生存力を低めているのは自分の爆弾にすぎません。爆弾を置かないというのはBOにおいて最強の技です、すべてを無効化するいてつくはどうということを覚えておきましょう。


 いてつくはどう、つまり無効化の使い時はすぐにわかりますね、相手がプラスで自分がマイナスのときにつかえばいいのです。大抵の人は自分がマイナスの状況になったとき打破するための手段に自分の爆弾を選びますが、さらにマイナスになっていることはここまで読めばわかることでしょう。


反対に爆弾を置くのはプラスを作るため、プラスの状況下でさらにプラスするためとわかります。そのプラスにもっていきかたを1章から考えてきたわけです。マイナスのときは素直にマイナスとみとめ、ゼロに持ち直しましょう。



まとめると、
上級者はプラスの状況下を作るのがうまい→打破しようと爆弾を置く×=マイナスからさらにマイナス
    プラスにされたら素直にいてつくはどう→ゼロに持ち直す
爆弾を置くことはプラスを作りさらにプラスを維持すること


というのをめあの文から噛み砕きました。
生存に対する意識改革ができるめあの文を100回くらい読んで理解するといいでしょう。
最終更新:2008年02月17日 15:08