4章 位置取り



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位置取りとは、文字通り位置を取ることである。
相手の位置を殺し、相手をマイナスに、自分をプラスにすることを位置を取ったとする。
決まり手が包囲系との結論付けのため、最終的な位置取りは包囲外、
2方向の角になる。



図の①では中央維持から角を取り続ける形
攻撃後、青の安全エリアが確保されていれば死なない。





①の位置取りのコツ(背後理論)
  壁 敵 爆弾 自分 スペース 
爆弾 敵 爆弾 自分 スペース
という形を作り続ける事にある。
相手の背後を陥れ自分の背後は安全にしておく、という理論。



参考動画 ktks 
       めあvsねむい



図の②ではあえて最初包囲される形に突っ込んで、
最終的に角を取る形である。
爆弾を組み立てる初期段階で、前に突っ込む。
すると相手は青の安全エリアがなくなり、不利な体制になる。
青の矢印の2択に迫り、詰めることができる。
(しかし基本的にフィールドが広い状態だと、必ず逃げ場が存在するため倒せない)
ハドキン後期は①だけの位置取りの戦い方しか見られなかった。
②の位置取りを取り入れてみてはいかがでしょう。



参考動画 sesiri_RJR




旧BOトップレベルの撒きでは永遠にこの角をとるための動きであった。
しかし中級レベルでは、把握の①爆弾情報(時間経過 順番)の欠如により、
角を取り合う技術がわかる前に、爆弾情報のすごさだけに目がいってしまった結果、
撒き=魅せ など誤解された表現になってしまったと思われる。





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最終更新:2008年06月12日 17:18
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