この獣は大きな熊の一般的な大きさと形状をしているが、その頭部と羽毛はフクロウのものだ。
防御
AC 17、接触10、立ちすくみ16(+7外皮、-1サイズ、+1【敏】)
hp 67(5d10+40)
頑健 +10、
反応 +5、
意志 +2
DR 5/エピック;
呪文抵抗 16
攻撃
一般データ
生態
出現環境 温暖/森林
編成 単体、2体、または小さな群れ(3~8)
宝物 乏しい
特殊能力
困惑の飛びかかり(変則)/Disorienting Pounce 飛びかかり能力を使用した神話級アウルベアの攻撃が命中したクリーチャーは、自動的に1ラウンドの間
よろめき状態となる。
神話級アウルベアは神話級の魔法使いにより作られたのかもしれないし、神話級ドルイドのペットとして好まれるよう産み出されたのかもしれない。他の
アウルベアのように気が短く殺気立ってはいるが、神話級アウルベアは自分より強力な敵を避け、逃れるだけの分別を備えている。
このアウルベアは身が締まり、特に御しがたく見える。その動きは不気味に静かなしなやかさを備えている。
防御
AC 23、接触11、立ちすくみ21(+12外皮、-1サイズ、+2【敏】)
hp 165(10d10+110);
高速治癒5
頑健 +16、
反応 +9、
意志 +7
DR 5/エピック;
SR 21
攻撃
移動速度 30フィート、飛行60フィート(標準)
近接 噛みつき=+17(2d6+8)、
爪(×2)=+18(1d8+8、加えて
“つかみ”)
接敵面 10フィート;
間合い 5フィート
特殊攻撃 かきむしり(爪(×2)、1d8+12)、困惑の飛びかかり、
神話パワー(4回/日、
活性+1d8)、
飛びかかり
一般データ
生態
出現環境 温暖/森林
編成 単体、2体、または小さな群れ(3~8)
宝物 乏しい
遥か昔に作られた、この極めて初期のアウルベアは未だに生きている。多産で放浪するこの扱いにくいザ・ファースト・アウルベアの子孫は、その母がベア、ジャイアント・アウル、アウルベアのいずれであろうと常にアウルベアである。彼は狩りの際に自分の仲間達の「ハーレム」を伴うが、彼がこの一団に飽き足り食料が少なくなると追い散らしてしまう。
最終更新:2016年11月19日 23:56