ラズミールは生ける神と自ら主張しているラズミランの統治者である。[1]
称号 |
生ける神The Living God、31ステップの長Master of the 31 Steps |
属性 |
秩序にして悪 |
種族/人種 |
人間(タルドール人) |
クラス |
ウィザード19レベル |
性別 |
男性 |
故郷 |
スローンステップ、ラズミラン |
来歴
ラズミールは
スターストーンの試練を通過することによって神格性を得たと主張し、
河川諸王国の西部、
メルキャット大公国Arch-Duchy of Melcatに4661ARに現れた。彼は実際には信仰の能力はないのだが、彼の驚くべき秘術の力は多くの人々への彼の神格性を示すのには十分であった。彼の宗教は王国中に素早く広がり、首都エルデュインAerduinだけが抵抗した。ラズミールはエラスティル月17日に
ヴェルガン森Vergan Forestの端の都市へと接近し、三度メルキャット公へと忠誠を要求した;三度彼は拒否した。その夜、彼は恐るべき火の雲を招来し、朝までには都市とその住民全員は灰と廃墟となった。その後少数しか彼に抵抗しなかった。[2][1]
ラズミールはそれ以来、
他の河川諸王国の対価として、三度領土を拡大し、現在彼の聖職者による完全な支配の中で、かなり大きな国を統治している。[1] ラズミールは何十年も王座にいるが、自身の死を恐れている。死を食い止めるために、真なる不死を達成することができるまで、彼は老化を止めるために
スーヴィアにあるsun orchid elixirを探している。[2]
信仰
ラズミールは秩序、贅沢、服従、ラズミラン自身の土地の神であると主張している。[3]
ラズミールのクレリック
参照:
偽の信仰魔法 False divine magic
ラズミアン・プリーストは本物のクレリックの能力を模倣するために秘術呪文を使用し、はっきりとしない呪文、秘密の「神聖な」魔法のアイテム、民間療法が治癒に関して隙間を満たすことをあてにしている。[3]
領域
まるで彼らが本当に神の使いであるかのように、ラズミアン・プリーストは神格の領域の力を示すことができる。ラズミールが彼の支持者のために偽の複製を行える領域は魅了、悪、秩序、欺きである。[4]
薬物
参照:
ラズミールの涙 Tears of Razmir
ラズミールの涙はラズミールによって作られる薬物であり、彼の支持者によって教会のための収入を稼ぐのに使われる。
参考文献
[1] James Jacobs et al. (2011). The Inner Sea World Guide, p. 158. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-269-2
[2] Erik Mona et al. (2008). Campaign Setting, p. 124-125. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1
[3] James Jacobs et al. (2011). The Inner Sea World Guide, p. 235. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-269-2
[4] Benjamin Bruck, Jason Bulmahn, Matt Goodall, and Jason Nelson. (2012). Paths of Prestige, p. 44. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-451-1
[5] James Jacobs et al. (2011). The Inner Sea World Guide, p. 293. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-269-2
最終更新:2017年01月06日 21:35