出典Blood of Shadows 15ページ
ダークランドは奇妙なエネルギーで満ちており、そこに住むドラウまたはハーフドラウは親切心と力時引き合えに、血に塗れた儀式を実践する。この特徴を持つドラウまたはハーフドラウは《念術感応》特技(Pathfinder Roleplaying Game Occult Adventures 138ページ)を得、通常は念術の術者のみが利用できる心霊技能解放の使用権を得る。この種族特徴はドラウまたはハーフドラウの鋭き五感と、およびドラウの場合はドラウの耐性と、ハーフエルフの場合はドラウあるいはエルフの耐性と置き換える。
出典Blood of Shadows 5ページ
ドラウは時折毒を有するようにすることによって彼らの奴隷と最前線の戦士を増強し、体内に胃殺しの毒を生成させる(下記参照)。結果として生じる有毒なクリーチャーは近隣のモンスターを思いとどまらせる強力な武器となる。このようなクリーチャーを噛みつき攻撃で攻撃したクリーチャーは、即座にその毒に晒される。この毒のセーヴDCは10+キャラクターのヒット・ダイスの半分+【耐久力】修正値に等しい。
出典Blood of Shadows 5ページ
冒険者は大都市の路地や地下水道、またはダークランドのトンネルで生涯を過ごす事がある。この特徴を持つキャラクターは、盲目状態または暗闇の中を移動する時、移動ペナルティを受けない。
ドラウとハーフエルフは鋭き五感の代わりにこの特徴を取得できる。
影の魔術師 Shadow Sorcery
出典Blood of Shadows 15ページ
この特徴を持つドラウは、影に対して超常的な神話を持つ。影APGの血脈を持つドラウのソーサラーは、すべてのソーサラーのクラス能力と発動する[影]UMの補足説明を持つ呪文に関して、【魅力】を2ポイント高いものとして扱う。この種族特徴は毒の使用と置き換える。
闇の力の王者 Champion of Dark Powers
出典Agents of Evil 24ページ
一部のドラウは、闇の守護者、特にデーモン・ロードに身を捧げる。この種族特徴を持つドラウは、[善]または[治癒]の補足説明を持つ呪文、または善の神格を信仰する信仰呪文の術者が発動した呪文に対してのみ呪文抵抗を適用する。この種族特徴持つドラウが[悪]の補足説明を持つ呪文を発動する時、その呪文の効果に抵抗するためのDCは2増加する。これは呪文抵抗の種族特徴を修正する。
日光への適応 Daylight Adaptation
出典Blood of Shadows 14ページ
他の種族の遺産をヒントを持つ一部のドラウは、地表でかなりの時間を費やしており、暗視を維持しているが、もはや光による盲目化の特徴がない。この種族特徴は呪文抵抗と置き換える。