武器一覧



ブルズアイ


  • 弾数(装弾/予備【サブ】)
50/250【6】

  • 能力
エネルギー弾を発射するキメラ製のサブマシンガン。短中距離で非常に有効。
速射性と装弾数に優れており、近接距離での戦闘には理想的な武器であるが、距離が離れると命中率も威力も低下する。

メイン射撃:灼熱のエネルギー弾を大量に発射する。
サブ射撃:タグを発射する。タグを命中させると、以後に発射した弾は自動的にタグが命中した敵へと誘導される。

Lv2:更に威力を増した、着弾時に爆発するエネルギー弾を発射する。
Lv3:着弾時に爆発し、近くにいる敵2体までに弾を誘導するタグを発射する。

  • 解説
レジスタンスシリーズでおなじみ、本編で一番最初に入手するキメラ製SMG。
高レートで所持弾数が最も多いので、最初から最後まで活躍する。
タグは敵から拾えるので、どんどん活用していって構わないだろう。
標準装備されたホロサイトは視界が良好でエイムしやすいが、薄暗い場所や吹雪の中では眩しくて見づらくなるという隠れた欠点があることに注意。

  • 対策
ハイブリッドとロングレッグが所持する。
近距離ではその速射性が脅威となるが、離れると着弾までタイムラグがあるため有利に戦える。
タグは使ってこないため、適当に戦えばあしらう事ができる。

  • マルチプレイ
カービンと並び、使用者が多い。
近距離では猛威を振るうが、精度が悪いため中~遠距離ではタグが無いとカービンやデッドアイに撃ち負けやすい。
弾数の多さを活かして、弾幕を張る様に敵陣へ特攻を仕掛けよう。
逆にこれを相手にする場合は、さかんに動き回って命中弾を極力減らすようにしよう。
なお、射撃HITダメージはレベル1で1ゲージ、レベル2で3ゲージ(カービンと同等)である

HE.44マグナム


  • 弾数
6/12【-】

  • 能力
着弾後に弾を起爆できる強力なリボルバー。弾は着弾時に敵や物体へ食い込むので、理想的なトラップとして使用できる

メイン射撃:標的に食い込む起爆可能な弾を発射する。
サブ射撃:全ての弾を起爆する。

Lv2:威力がアップし、チャージ式の信管を持つ弾をを発射する。着弾した弾は時間と共に白熱し、サブ射撃で爆発させた時のダメージも大きくなる。
Lv3:命中時に複数の爆発物を放出する特殊弾を発射する。

  • 解説
ブルズアイと共に入手できる.44口径マグナム。
一発+爆発で通常のキメラはイチコロだが、所持弾数が少ないのが難点。
しかし弾は多めに拾えるので、ケチらず贅沢に使って構わないだろう。
大型クリーチャーへの打撃力はイマイチなので、基本的にザコ集団戦での運用が適している。

  • 対策
イベントシーンを除いて敵は使ってこないので、心配する必要はない。

  • マルチプレイ
爆発武器にしては威力があまりなく、六発フルで撃ち込んで爆発させるくらいの気持ちで使わないと敵を倒せない。
射程は長いが遠くからだと倒し損ねることが多いので、近~中距離での運用が安定する。
爆音が派手なので、遠方のスナイパーを牽制するのに使うのも良いだろう。

オーガー


  • 弾数
22/44【4】

  • 能力
堅い物体を貫通し、またそのことで威力を増す高エネルギー弾を発射するキメラのライフル。中距離で有効。潜伏中の敵を攻撃するのに理想的な武器。

ズーム:オーガースコープを通して隠れている敵も含めた近くの敵を検知する。
メイン射撃:物体を貫通して隠れている敵を攻撃する強力なエネルギー弾を発射する。物体を貫通したエネルギー弾は威力がアップする。
サブ射撃:敵の弾を全て防ぐエネルギーシールドを設置する。ただし他のオーガーによる攻撃は防げない。

Lv2:3発のエネルギー弾を同時に発射する。
Lv3:更に威力を増し、近くにいる敵にダメージを与えるエネルギーシールドを投射する。

  • 解説
ブルズアイと共にシリーズ皆勤賞のキメラ製アサルトライフル。
敵を遮蔽物の向こうから攻撃できるうえ、シールドも展開可能な、バランスのいい武器。
身を隠しながら敵を狙撃していく戦法は、上級難易度では必須となる。
しかし連射力・弾速共に遅いので正面からの戦闘には適していない。

  • 対策
スティールヘッドが使用する。
体力が高いうえ、遮蔽物の向こうから容赦なく攻撃してくるので、苦戦は必至。
シールドも使ってくるので、下手をすると一方的に倒されてしまう危険がある。
こちらもオーガーを用いて対抗するのが無難な戦法。マグナムや手榴弾でシールドごと吹き飛ばすのも有効。

  • マルチプレイ
敵を透視できる性能が、大きなアドバンテージとなる。
攻撃力自体は平凡なので、乱戦をしている場所にコソコソ撃ち込んで漁夫の利を狙うといい。
ピンチ時にはシールドが活躍する。できれば、バックアップとしてカービンなども拾っておきたい。
逆にこれを相手にする場合は、シールドを張られても気にせずジグザグ走行で攻撃を加えにいくといいだろう。爆発物も有効。

マークスマン


  • 弾数
36/72【3】

  • 能力
中長距離用の強力なライフル。遠くにいる敵を攻撃するのに理想的。サブ射撃は複数の敵と戦う上で非常に有効である。 

メイン射撃:命中精度の高い3連発の弾を発射する。ヘッドショット時には特に大きなダメージ を与える。
サブ射撃:近くにいる敵へ攻撃を加えるミニタレットを発射する。

Lv2:弾の威力が更にアップ。ズームではスコープを使って遠方の敵もはっきり視認できる。
Lv3:威力と持続時間がアップしたミニタレットを発射できる。

  • 解説
元はキメラ製のライフルだが、改修されて人類側の武器として登場。
カービンとデッドアイの中間性能で、精度と威力の高い3連射を行うことができる。
弾は少ないので、アサルトライフルよりも簡易狙撃銃として運用するといいだろう。
アップグレードすると、アイアンサイトから見やすい低倍率スコープに変わり、急所を狙いやすくなる。
ミニタレットの攻撃力にはあまり期待できないが、敵集団のド真ん中に投下するといい活躍を見せることがある。

  • 対策
敵は所持しない。

  • マルチプレイ
近くではカービン、遠くではデッドアイに負けるところがあるが、安定性は高いので使いやすい。
最も有利な中距離で戦えるように動こう。
ヘッドショットでダメージが高くなるが、基本的に2トリガーキルのつもりで運用すべきだろう。


ロスモア


  • 弾数
8/16【3】

  • 能力
壊れにくく効果的な戦闘用ショットガン。強力な散弾で複数の敵との接近戦に理想的。遠距離の使用には向いていない。

メイン射撃:至近距離で広範囲を攻撃する散弾を発射する。
サブ射撃:着弾時に爆発するコンカッショングレネードを発射する。

Lv2:敵に追加ダメージを与える焼夷弾を発射する。
Lv3:威力がアップし、敵に引火させられる焼夷グレネードを発射する。

  • 解説
今までのシリーズのロスモアは二発同時発射が可能な仕様だったが、今作では代わりにグレネードを発射できるようになった。
近距離限定で大ダメージを与えられるため、グリム狩りに適している。閉所でも有効な武器となる。
しかしポンプ動作が毎回入るため、銃を持った敵との集団戦は若干不利なところがある。
弾も多くないので、状況を見極めて運用しよう。

  • 対策
看守が所持する。
近距離で食らうと大ダメージを受けるので、撃たせる前に殺すか距離をとって戦った方がいい。

  • マルチプレイ
近距離での火力は最強レベル。出会い頭の戦闘ではまず負けない。
しかし少し離れると他の武器にカモられるため、閉所を拠点にして戦うといい。
中距離以遠も相手にできるよう、敵の落とした武器は積極的に入手しよう。

デッドアイ


  • 弾数
5/20【4】

  • 能力
キメラ製のスナイパーライフル。優れたズームスコープと高速弾を備えた超長距離で有効な武器である。

メイン射撃:超音速で高精度のエネルギー弾を発射する。
サブ射撃:押すとチャージを開始し、ほとんどの敵を1発で分解できるプロトンチャージを発射する。

Lv2:2段階のズームを行えるようになる。【方向キー上】 と 【方向キー下】でズームレベルの切り替えを行う。
Lv3:壁や硬い物体をも貫通する濃縮プロトンチャージを発射する。

  • 解説
前作まで登場したファーアイに代わるスナイパーライフル。
遠距離から敵を排除していくことによって、優位に戦える。
しかし威力はファーアイに劣っていて、通常のキメラを倒すには頭以外は二発必要になる。
そしてスローモーション機能もないので、スコープを覗くときは無防備。周囲の状況確認は必須となる。
セカンダリはボスを除いて一撃必殺の銃弾を撃てるが、発射までにタイムラグがあるので命中にはコツがいる。

  • 対策
スナイパーハイブリッド、スナイパーロングレッグが使用する。
ハイブリッドの場合はステルス迷彩を併用しているが、照準線が赤く光るため存在の察知は容易。
敵がプレイヤーに気付く前に、カウンタースナイプで仕留めよう。
しかし一度存在を察知されると、ほとんど百発百中の精度で狙撃してくるため、すぐに物陰に隠れること。
ロングレッグの場合はステルスが無いため視認はしやすいが、撃ちながらちょこまかと逃げるため、一方的にダメージを食らってしまいやすい。
動きが止まってる間に、速やかに射殺すること。

  • マルチプレイ
頭なら一発、それ以外なら二発で敵を沈める事ができる。
ただし連射が効かないため、近距離での戦いはかなり不利になる。
構えてすぐ撃つ、という操作ができれば実質全距離に対応できるようになるので、よく練習しておこう。
敵にスナイパーが居る場合、無理に遠距離で撃ち合うより、気付かれないよう接近して後ろから射殺する方が簡単。

アトマイザー


  • 弾数
75/150【2】

  • 能力
キメラ製の暴動鎮圧用電流武器。致命的な電圧の電流でショックを与える。短距離では極めて有効。

メイン射撃:長押しで、近くにいる敵を自動攻撃する短距離用の電気弾を発射する。
サブ射撃:局所的なグラビティウェル(重力井戸)を発生させる。ウェルは近くの敵にダメージを与え、ウェルの中へ引き込む。

Lv2:電流の威力が増し、標的の近くにいる敵にも通電する為、1回の放電で複数の敵を攻撃できる。
Lv3:有効時間の切れたグラビティウェルが爆発を起こして近くの敵に大メージを与える。

  • 解説
3で新登場の武器。
射程は短いが標的を自動追尾する電流を放てるので、リーパーやグリム相手には重宝する。
サブ射撃も強力で、ブラックホールのように敵を吸引して殺す武器を射出できる。
弾がすぐに無くなるので、ここぞというときに使おう。

  • 対策
ラベジャーが使用する。
体力が高くシールドも併用してくるので、出会い頭の戦闘では苦戦しやすい。
稀にだが、サブ射撃のグラビティウェルも使ってくることがあるので注意。
射程が短いので、近づかれる前にライフルで排除しよう。

  • マルチプレイ
近距離戦での打撃力はロスモアに劣るものがあるが、複数人数を同時に攻撃できるという利点がある。
敵が戦闘に夢中になっているところで、死角から電流を浴びせてやるといいだろう。
これを相手にする場合は、近づかれる前に倒すようにしよう。

ワイルドファイア


  • 弾数
2/2【2】

  • 能力
キメラ製のロケットランチャー。強力な爆発ダメージを与え、少人数の敵や巨大な敵に対して有効な武器。

ズーム:標的にズームインする。ズーム中に照準を敵に合わせるとロックオン。メイン射撃ボタンで発射する。
メイン射撃:エネルギーを凝縮した爆発性ロケット弾を発射する。
サブ射撃:白熱した低速エネルギー弾を発射する。発射後に サブ射撃ボタンを再度押すと起爆し、多数のロケット弾を放出して爆発位置直下の広範囲にわたって大ダメージを与える。

Lv2:小型ロケット弾を数発発射して敵に追加ダメージを与える。
Lv3:威力・効果範囲共に向上した大量のロケット弾を発射する。

  • 解説
前作までのロケットランチャーと違い、ロックオンができるようになった。
弾数が少ないので、ボス戦用になることが多い。
サブ射撃は、敵の拠点に叩き込もう。

  • 対策
WFハイブリッドが使用する。
ロケットは弾速が遅いが爆発範囲が広いので、遮蔽物に隠れてもダメージを食らうことがある。
遠距離から攻撃してくることが多いので、速やかに狙撃銃などで倒そう。

  • マルチプレイ
二発ほどで敵を倒せるが、装弾数が少ないのでリロード時間が致命的になりやすい。
遠くから、乱戦をしている場所を適当に爆撃するのがいいだろう。
発射のエフェクトが派手で目立つので、夢中になって狙撃されないように。

クライオガン


  • 弾数
100/200【∞】

  • 能力
窒素で敵を凍らせるキメラの武器。攻撃を受けた敵は数秒間凍結し、他の武器による攻撃に無防備となる。大人数の敵や突撃に対して有効。

メイン射撃:敵を凍結させる窒素性の液体を放出する。凍っている間、敵は攻撃に対して無防備になる。
サブ射撃:敵を後退させ、凍らせた敵を粉砕する強力な冷気を噴出する。使用ごとにチャージする必要がある。

Lv2:作用を強化した窒素噴射で敵を凍らせて粉砕し、その破片で近くにいる別の敵にダメージを与える。
Lv3:凍結効果のある強力な冷気を噴出する。

  • 解説
新武器の冷凍銃。
凍った敵は物理的攻撃か、サブ射撃で破壊することができる。グリムやリーパーとの戦いで特に役立つ。
ただし、凍った敵をすぐに破壊しないと復活してしまうので、決定力はアトマイザーに劣る。
しかし最終段階までアップグレードすると、弾数無限のサブ射撃にも攻撃力が生まれるので、非常に優秀な性能となる。

  • 対策
敵は所持しない。

  • マルチプレイ
敵の動きを遅くする効果があるので、不意をつければまず負けない。
射程の短さと、弾の消費の早さが欠点。

M5A2 カービン


  • 弾数
36/216【2(3)】

  • 能力
キメラによる侵略の初期に米軍が使用していた制式アサルトライフル。中長距離で有効。バースト射撃で命中率が増す。

メイン射撃:1分間に750発の303口径弾を発射する。
サブ射撃:40ミリグレネードを発射する。

Lv2:銃剣を装着し、格闘攻撃時のダメージを増加する。
Lv3:グレネードランチャーの弾数が3発に増加する。

  • 解説
シリーズ皆勤賞のレジスタンス愛用アサルトライフル。
威力はブルズアイと同程度だが、精度の高いフルオート射撃が可能で全距離に対応できる。
弾数も多いため、最後まで活躍する。
サブ射撃のグレネードは、集団や素早く動く敵に使うといい。
難点は、登場の早さのわりに入手が遅いことと、アップグレードが地味なこと。
銃剣は近接戦闘の攻撃力が若干上がるが、敵に近づくこと自体が危険な行為のため、趣味程度の利用にとどめよう。

  • 対策
看守が使用する。
ブルズアイと違って高速弾のため、距離があっても多くダメージを食らってしまう。
遮蔽物に隠れながら、手榴弾を使ったり狙撃をしながら戦うといい。

  • マルチプレイ
一番最初に使用できる武器だが、性能は安定していてこれだけで戦い抜くことも可能。
バースト射撃とヘッドショットを心がければ、遠距離にも対応ができる。
グレネードランチャーは、敵を倒し損ねて弾切れになったときに使うといい。
よく言えばバランス型、悪く言えば器用貧乏な武器。

ミューテイター


  • 弾数
6/6【2】

  • 能力
変形キメラウイルスに敵を感染させる生物エネルギー兵器。多量にウイルスをあびた敵はむごたらしい死をむかえる。

メイン射撃:R1ボタンの長押しで武器をチャージする。感染性ウィルスを含む汚らしい液体を発射する。ウイルスを浴びた敵は巨大なウミの塊となって倒れ、細胞を維持できず数秒間で崩壊する。攻撃で崩壊プロセスを加速させることもできる
サブ射撃:ウィルスを含んだ液体を使って大きな有毒性の煙放出する。煙の中にいる敵は煙が消えるまで無力化される。

Lv2:敵の遺伝情報を書き換え、別の敵を巻き添えにして自滅させる。
Lv3:ダメージと持続時間を向上させた感染性の有毒煙を放出する。

  • 解説
一番最後に手に入る武器。
ヘドロのような弾を撃ち、当たった敵は黄緑色の膿のカタマリになって死亡する凶悪な武器。ウゲェー。
しかし弾数が少ないうえに当てづらい(弾は放物線を描くので、やや上を狙うと当て易い。)ので、活躍することはあまりない。
サブ射撃の毒ガスは敵の動きを止められる強力な武装だが、やはり弾が少ないのがネック。
アップグレードすれば「膿」が敵から敵へと伝染していくようになるので多少は改善される。
1人を変形させればあれよあれよという間に膿が増えてゆく。
カペリが感染することは無い。さすがセンチネル。

  • 対策
敵は所持しない。

  • マルチプレイ
正面での戦いはほとんどの武器に撃ち負けるので、注意が他に向いている敵の背中に貼り付けるといい。
しかしそれでも当てにくいという問題があるので、弾倉全て撃ちつくす気合で連射しよう。
かなり使いづらく、濃厚なネタ武器臭が拭えない。変態プレイヤー向き。

スレッジハンマー


硬い金属でできた重い工具で、主に破壊作業に使用される。

メイン射撃:素早い一撃。
サブ射撃:大ダメージを与える大振りの一撃。

  • 解説
近接戦専用の武器。
非常に強力で、もちろん弾切れの心配も無い。
活躍の機会は少ないが、登場シーンは強く印象に残るだろう。
反撃を受ける覚悟でとにかく振り回そう。ちなみにサブ攻撃の方が若干リーチが長い。

  • 対策
敵は所持しない。

  • マルチプレイ
キャンペーン専用武器なので登場しない。
登場したらしたで、とんでもないことになりそうだが……。

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最終更新:2012年03月29日 13:31