ミリタリーキメラ(軍事)
ハイブリッド
キメラによって獰猛な殺人鬼に変えられた人間、それがハイブリッドだ。戦略に長けるハイブリッドは、援護や側面攻撃を行おうと戦場を自由に動き回りターゲットに忍び寄る。ハイブリッドには感情がない。殺人蜂のように、彼らはキメラの集合知性に操られてるのだ。
スナイパーハイブリッド
射撃能力に優れたハイブリッド。優れた光学迷彩技術を使って、獲物を探す間、姿を消しておくことができる。静かで忍耐強い性質になるように遺伝子操作されている為、通常のハイブリッドよりも射撃がはるかに正確である。
WFハイブリッド
遺伝子操作で強靭な肉体を手に入れ、ワイルドファイアを扱えるようになったハイブリッド。がっしりした体格で、通常は獲物から離れた高台などからロケットを撃つ。
ブロウラー
この凶悪な生物は、体長約6メートルにして体重約14トン。キメラによって、対歩兵・対装甲用の生物兵器として開発された。強大な肉体から繰り出される攻撃はすさまじいが、同時にそれが弱点でもある。ブロウラーの放出する熱は複数の冷却装置を必要とし、冷却装置を破壊されると、自らの熱で自滅してしまう。
ロングレッグ
ロングレッグは機械で強化されたハイブリッドであり、空高く跳躍して協力な攻撃を仕掛けてくる。素早い動きで、どんな環境下でも自由自在に動き回り、獲物の頭上から多大なダメージを与えることができる。
スナイパーロングレッグ
改造されたロングレッグで、デッドアイを装備している。射撃の精度が高く、いかなる環境下でも素早く移動して狙撃に適した場所を見つけることが出来る。キメラ軍隊でも最も手強い敵の一つだ。
スティールヘッド
重装備に身を包んで更に手強くなったハイブリッドの変種。スティールヘッドは戦場の後方で待機し、物体を貫通するオーガーライフルで遠距離を仕掛けてくる強い自衛本能を備えており、攻撃されると自己防衛のためオーガーシールドを使う。
ラベジャー
巨大なハイブリッドの変種で、大ダメージにも耐えられる肉体を持つ。特殊部隊的に活動し、メイン武器のアトマイザーから電流を放出して獲物の行く手をふさぐ。獰猛で、獲物の追跡には恐るべき有能さを発揮する。
最終更新:2011年09月25日 22:34