歴史

123 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2006/01/23(月) 00:25:22 ID:lz7Ia1ZW
さらに、村から、遠く離れた北の有る場所で・・・

「あれは・・・人が暮らしてるだか?」

北方面に遠出に出ていた、2人組が動物の皮でつくられた、家々を発見する。
遠くから、観察するに、白い人の集落で、間違えなさそうである。
直線距離にして村から約6日といったところだろうか?
おおよそ、60人ほどが暮らす、未来技術村よりも、小さな村だが
村の中央には、泥(?)で作られた大きなカマドのようなものが確認できる。

もう少し、観察したかったが、これ以上近づくのは危険だと判断し
一度村への引き返すことにした。

モラーラ帰還の4日後には、このことが村へ伝わることになる。


参照(白い人)

歴史
最終更新:2006年01月23日 09:24