邪面獣マンリキシェルガ

【名前】	邪面獣マンリキシェルガ
【読み方】	じゃめんじゅうまんりきしぇるが
【登場作品】	魔進戦隊キラメイジャー
【登場話】	エピソード3「マンリキ野郎！御意見無用」
【所属】	ヨドンヘイム/ヨドン軍
【分類】	邪面獣
【闇獣】	シェルガ
【担当邪面師】	マンリキ邪面
【邪面】	万力→巨大な材料を挟み、巨大なハンドルで締めて固定する地球の巨大な工具
【モチーフ】	万力、タニシ

【詳細】

ヨドンヘイムに生息する巨獣シェルガに地球の工具「万力」を模した邪面をかぶせた邪面獣。

頭部の巨大な万力でどんな物もガッチリ挟む事ができ、頑丈な頭部で敵に強力な頭突きを繰り出す事も得意とする。
他にも「マンリキビーム」という光線を発射して攻撃を行う。

マンリキ邪面が効率的に闇エナジーを稼いだおかげで地球に出現。
その際、邪面師のアタマンリキの圧力強弱を調節するハンドルの奪い合いが行われており、1対4という圧倒的不利な状況をひっくり返すため、
マンリキ邪面の指示でその引張合いに参加。
体格差故にキラメイレッド以外を吹き飛ばすも、全出撃してきたキラメイ魔進達が引っ張り合いに加勢したことで邪面師がハンドルを手放してしまう。

その後頭の万力が外れて復活した時雨がキラメイブルーにチェンジしてマンリキ邪面を撃破て合流し、全ての魔進が集ったキラメイジンに歯が立たず、
キラメイダイナミックを受け敗北、爆散した。

【余談】

シェルガを素体にした邪面獣の第1号となる。

万力で潰された頭部がモチーフのマンリキ邪面とは異なり、こちらはマンリキそのものを邪面としている。
万力側面のハンドル両端に1つずつ眼球がついている。

登場直後に万力型の邪面で邪面師をはさみ、魔進達との引張りあいとなったわけだが、勢い余って邪面師を潰さないか気になったのは私だけではないだろう…
後日邪面獣に潰され死亡する邪面師が出てくることになるのだが。しかも後にさらに一人増えた。

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