サーベルタイガープロトバイスタンプ

「サーベルタイガー!」

【用語名】 サーベルタイガープロトバイスタンプ
【読み方】 さーべるたいがーぷろとばいすたんぷ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【初登場話】 第14話「司令官は…デッドマン!?」
【分類】 プロトバイスタンプ
【格納する遺伝子】 サーベルタイガー
【契約者】 工藤康

【詳細】

古代に生息していたサーベルタイガーの遺伝子を格納したプロトバイスタンプ

使用者は工藤康。
かつてはカンガループロトバイスタンプを使っていたが、カンガルー・デッドマンが倒された後フェニックスの施設に保護されているため、恐らくプロトバイスタンプも回収されたのだろう。

デッドマンズによって施設を脱走した後、新しく与えられたこのプロトバイスタンプでデッドマンと上級契約を果たし、サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2へと変身した。

【余談】

通常のデッドマンを生み出さずにいきなり上級契約に用いられたプロトバイスタンプ。

元々工藤はデッドマンを生み出せる素養の在る人物であり、保護施設にいる間も一輝のことを逆恨みし続けていたため相当マイナスエネルギーを溜め込んでいたのだろう。オルテカがそれに言及する場面が在る。

また上級契約の仕組みを考えると、素養のある人間であればフェーズ1を飛ばしいきなりフェーズ2のデッドマンに変身することも可能なのだろう。

最終更新:2022年04月28日 10:26