天津垓 > 仮面ライダーサウザー

【名前】	天津垓/仮面ライダーサウザー
【読み方】	あまつがい/かめんらいだーさうざー
【俳優】	桜木那智
【登場作品】	仮面ライダーゼロワン ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷
【登場話】	第3話「ソノ男、寿司職人」
【所属】	ZAIAエンタープライズジャパン
【分類】	仮面ライダー
【変身アイテム】	ザイアサウザンドライバー アメイジングコーカサスプログライズキー アウェイキングアルシノゼツメライズキー
【名前の由来】	数の単位、垓（1020を表す。 京の次で秭の前の位）

【詳細】

仮面ライダーサウザーへと変身するZAIAエンタープライズジャパンの社長。

尺度のたとえとして「1000%」という表現を好む野心的な笑みを携えた男性。
公式的な初登場話は第3話だがその時点ではまだシルエットのみであり、本人が姿を明確に表したのは第10話。

飛電インテリジェンスを敵視し、壊滅させるためにありとあらゆる手段を行使する。
仮面ライダーゼロワンの世界の中でも評価が分かれる人物の筆頭。

ヒューマギアで構成されたテロリスト集団、滅亡迅雷.netの活動の裏で暗躍しプログライズキーやゼツメライズキー、それらを運用するためのシステムのデータを入手していた。
滅亡迅雷.netがアーク復活のためにゼツメライザーを取り付けたヒューマギアを暴走させる「マギア作戦」を通し、全てはデイブレイクにて機能を停止し沈黙したアークをよみがえらせるためのもの。
そして雷/仮面ライダー雷によってアークの知能が復活すると滅亡迅雷.netは用済みと判断し、A.I.M.S.を動かして同組織を壊滅させ入手したデータを利用しザイアサウザンドライバーを開発。

仮面ライダーサウザーとして物語に本格的に関わっていくこととなる。

【余談】

放送当時、1974年10月10日生まれの45歳。
とてもそうは見えない若々しい外見をしているが、「永遠の24歳」を自称している。
なお演者である桜木那智氏は放送当時21歳だった。

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