思念体の概念

思念体の特徴


  • 上半身は普通の人間と大差ないが、下半身に霊体のようなものがあり常に浮遊している。
  • 個体数は少ないが、足の存在する思念もおり、その場合、霊体が体のどこかの箇所に存在する。
  • 下半身が霊体である思念は空を自由に飛べる者が殆どだが、足の有る思念は<思念体としての>飛行能力が存在しない。
  • 思念体はそれぞれの個体に「性質」が存在する。その多くは「うごメモに関連するモノ」で、少なからずそれとは違うものも存在する。
  • 思念体は該当する性質が強い傾向があるが、その強さも多々あり、他の感情と強さがあまり大差がない場合は人間的な思考をするが、無論、強ければその性質に捕らわれる。
  • また、思念体は特定の条件下で他の性質に変貌する「性質変化」がある。
  • 性質変化の原因のほぼ大半は外からの干渉であるが、別の例もある。
  • 思念体は“必ず”その性質が重なることが無い。「性質変化」でも既に存在した場合重ならない。
  • 「性質」にはその「本質」も存在し、性質が別でも本質が同じだと重なることは<あまり>無い。

……思念体チャンネル、熱湯氏の説明より引用、および、一部改討。
最終更新:2012年06月06日 22:28