Uremarika(女)<諦念>

Uremarika(女)<諦念> 作者:459-BG

特徴

  • 相手によってかなり性格が変わり、優しいお姉さんっぽくになったり、ぶっきらぼうで機嫌が悪くなったりする。
  • どんな時もやる気があり、様々なことをするがすぐに諦める。
  • 一人称は「私」で、喋る時は「しかし私はそれを○○○と思います」など、特徴的な喋り方をする。

能力

「“諦め”を力にかえる能力」
  • どうせ出来ないといった諦めを力にする能力。
  • 相手や自分が諦めている程、Uremarikaの運動能力が高くなる。
「能力を使用させない能力」
  • 相手の能力を30分の間、使用させなくさせる。
  • この能力を相手に作用させるには後述の技を使う必要があり、その上、行使する際の負担が大きく、自分の古傷が開く。

技一覧

「双角縛(ソウカクバク)」
  • 頭の飾りを相手に投げつける。頭の飾りが相手に当たると白旗の形になり、相手の周りを浮遊してつきまとう。
  • つきまとわれている間、相手は能力を使えなくなる。つきまとわれてから30分経過すると、白旗が元の飾りに戻り地面に落ちる。
「諦撃・金剛石の舞い」
  • “諦め”の思いをダイヤの形に実体化させ、相手に投げつけて攻撃する。

裏設定

+ ...
  • Uremarikaの過去の性質について
Uremarikaは元々、幸運の思念体だったが、自分のやることを全て幸運の力に任せっきりだった為、自分のすること全てを面倒臭いと思うことが増えていった。
その結果、「どうせ幸運じゃなかったら自分は何もできない」と思うようになり、そして性質変化を起こして諦念の思念体になった。
外的要因ではなく、自分自身の強い思いで性質変化を起こした。
最終更新:2011年09月02日 10:34