準フルアタ
1ターン目にクロノスの効果で相手全体のAGをダウンさせることで、2ターン目以降こちらの殆どのカードが相手より先に行動できるようにする。
お互いの復活後の低HP同士の殴り合いをAG差で一方的に制したり、配置によっては相手の復活発動より前に全滅させることも可能。
中列
アポロンや
ホルス&ネフティスと組み合わせて減速の数値を上げるとより効果的。
アポロンの十字方向にAG34未満のカードを配置し、ATを上げてから行動する。
コストが4と安く、強化を活かせるカードも多いためデッキを選ばず組み込みやすい。
Lv40にすることで加速の範囲が増える。同じくAG変化のクロノスと比較するとコストが1安く初ターンからAGで優位に立てるが変化量はクロノスより少なく、
また加速の持続は1ターンなので列崩れに弱く、3ターン目以降のAG有利は期待できない。
そのため、中列
玄武を併用せず単純に加速要員として使う場合は後列
クロノスや中列
SR+アルテミスに軍配が上がりがち。
早くなった後列
クロノスといった使用感。自身も加速対象なので2ターン目の加速も安定して行え、3ターン目以降の復活の祈り合戦を一方的に制することができる。中列
アポロンと組み合わせても○。
前列のカードが倒れて列が崩れたとしても、自身の効果で加速した前列薙ぎとしてもう一仕事することが可能。
→
【アポテミス】
お互いのAG変化を打ち消す効果により、1弾環境で流行の後列
クロノスや中列
SR+アルテミス軸のデッキへの対策となる。
こちらは元からAGが高めのカードで固めて先手を取るか、最速の加速要員である後列
ヘスティアと組み合わせることで自分だけがAG強化を受けた状態で立ち回っていく。
ただ、元からAG変化を行わないデッキに対しては玄武はただの壁にしかならないので注意。
相手の威光デッキや
SR+フェンリル軸のデッキの多くを対策できる。
コスト3と安く、中列・前列でもしっかり働くので組み込みやすい。
ただし威光デッキや
SR+フェンリル側も構築次第で麒麟対策は可能なので過信は禁物。
2ターン相手の後列をロックする。相手の攻撃の手数を減らしたり、後列に苦手なカードがあるデッキへの対策にも使える。また通常行動だけでなく特技も使用不可。
2ターンのロックなので、AG差に関係なく一度発動してしまえばそれから延々とロックできる。しかし加速させずに使う場合、相手のパールに先にロックされる可能性があることを念頭に入れてデッキを組もう。また中列・前列に出ると味方の黒属性しかサポートしなくなる。
相手の最高AT1体を延々ロックし続ける。
SR+シヴァ等の高コストを使ったデッキによく刺さる。
Cからの進化のため入手が簡単。
中列・前列に出ると空気化しやすいことと、相手の最高ATが
護神持ちだった場合1ターン目は弾かれてしまうことに注意。
神速からの中列ロック。中列にウェイトを置いたデッキをメタれる。
ただし2ターン目以降は加速するか中列・前列に出して攻撃させないと空気化。
SRフレイや
ロキに対策されるが、
ベルフェゴールと組ませればある程度こちらも対策できる。
神速からのAGダウン。相手の神速持ちをメタる以外にも、単純にAG有利を取れるため無駄になりにくい。
コストは少し重め。
修正により中列行動が自身も含むようになったためかなりの耐久力を誇る。
ただし中列ロックへの対策は不可欠。
修正により中列行動の重ねがけで60~90ものダメージをカットできるように。
前列に緑を置く場合は一考の価値あり。
範囲の特殊なAG加速カード。
その範囲を活かし、特にギミック拠りのデッキで採用されやすい。
コスト2からの
封迅に加え、配置制限カードの押し出しや、敵全体ATAGダウン、味方全体ATUP等
どの列に置いてもコスト以上の活躍が見込めるカード。
AGが等倍以下の味方前列に無痍効果を付与するカード。
効果が2Tの為、AGのケアに気を使わなくていいのもメリット。
単純な殴り合いで優位に立てる。
AG41から相対十字範囲に反射を付与するカード。
AGが
天翔に支えられているため、確実に動かす場合にはAG補助が必須。
相手のフレイ等によるAG打消しのみケアし、使い捨ても。
天翔AG48からの相手前列に攻撃&AG反転効果を付与。
あらゆるAG強化カードよりも早く反転効果を付与出来るため、ギミック系デッキへの対応力は目を見張る物がある。
アタッカーとしても及第点。難点は同名カードが多いことか。
自身に護神効果を付与し、3ターンの間攻撃及びステータス変化への耐性を得る。
即死以外でこの状態のカードを倒す手段は無いため、威光等の一発打ち切りのデッキに対して優位に立てる。
2-3T目の消耗戦を無傷、かつ相手を削りつつ乗り切り、4T復活の祈りを通すという使い方が一般的。
敵前列から高コストをサーチしてロックするカード。
修正により範囲が狭まったため若干使いにくいが、それでも3コスト余った場合には一考の余地はあるだろう。
神速AG58と、フレイ+に次ぐAGからのAG変化、無痍剥がし。効果が味方にも及ぶ事だけは注意。
フレイ+や護神カード等と組み合わせたり、相手の封迅のデコイに用いられる事も。
敵前列の行動確率を2ターンに渡り100%落とすカード。
無痍も所持している為、AG・耐久補助等が要らず、ピン刺し出来るのが強み。
ステータス変化は、死亡時には持続ターンがカウントされない為、特に復活の祈りが前提の環境等では強力。
中列では味方自分以外のATAG上昇&ステータス変化無効付与で行動不能や毒、ATAG減少等、非常に多岐に渡り耐性を付ける事が可能。
後列では敵味方全体の全効果を打ち消し、味方の行動を確実にする事が可能。
恒浄により、行動不能等の影響を受けず、ほぼ確実に行動できるのも強み。
前列では殴り合いに対する耐性&ダメージソースに。
中列では相手中列に混乱を付与し擬似ロックに。どちらに置いても非常に強力。
AG43から味方前中列のAG上昇。
範囲・上昇率・素AG、どれをとってもコスト3としては破格の一枚。
R+バズヴでリピートも視野に入る。
自分含めた相対前後に2Tのヒールバリアを付与する。
一度行動させてしまうと、打ち消し手段が無い限り殴り倒すことは絶望的。
後列も
ドゥルジ等の対策に優秀で、列崩れに強い。
どの列においても味方のATを強化してくれるカード。
前後列が高コストサーチの為、特にワントップデッキと相性が良い。
前列では敵のプラス効果を打ち消し、殲滅を強力にサポート。
中列では
セルケト・
ドゥルジ等、採用率の高いアタッカーをまとめて対策が可能。
後列では
SRトールや
ドゥルジ対策等
目的に応じて多彩に使い分けられる一枚。
範囲を限定した蘇生が可能。
融通は利かないが、蘇生対象の選択に志向性を持たせることが可能であり、他の蘇生カードと比べ、準フルアタとの相性は良い。
全列に渡り、デッキ全体の耐久を底上げ出来るカード。
列崩れに強く、復活の祈り採用型との相性が良い。
全列に渡り、デッキ全体の耐久を底上げ出来るカード。
イシュチェベルヤシュを二周り小さくしたようなイメージ。
封迅・
天翔を持ち、AG47から光壁等を打ち消した上で相手にダメージ増加効果を与える事が可能。
能力だけでAGレースに優位に立てる上、前列の火力も平均して100程度のダメージが見込める等、コスト5とは思えない程強力。
HP偏重ステの為耐久面にも優れ、
倒された場合においても、敵カードをロックするという捨てるところの無い一枚。
AG31から、相対左右のクリティカル2確率を60%上昇させる事が出来る。
未限界突破カードでもクリティカル2率は70%、限界突破カードでは90%を超える事になる。
コスト2としては破格。
AG44から周囲のAT,AG強化。コスト7とはいえ妨害手段が非常に限られる為、多くの場合で先手を取ることが可能。
場合によっては1Tで試合が決まる事も。
神速AG57から相手の最速カードを1Tロックする。AG57は全カード中3番目に高い数値であり、
SR+フレイ及び
SRスカアハ以外の全てのカードをロック可能。
封迅を持つ
トラルテクトリ等と組み合わせることで、上記2枚のカードに効果が吸われる可能性を大きく減らせる。
また、フレイとの相性は悪いがコスト3のデコイとしても優秀。中列、後列もコスト以上の仕事が見込める。
AG36から自分の後ろのクリティカル2確率を60%上昇させる事が出来る。
アメノウズメではAG的に届かなかった
ドゥルジ等をAG補助無しでサポートする事が可能。
中列行動もAG強化と無駄が無く、クリ上昇対称が同速でない限り、復活の祈り後も役割が持てる。
コスト3からの低AGサーチ即死。仮想的としては
オーディンや
玄武辺りか。
守命に注意。後列も強力。
神速AG54からのダメージトラップ付与。
無痍も所持している為、殴り合いを否定出来る。
後列から敵のステータス変化を無効にするカード。
特にATAG強化や、ダメージ無効、反射、ヒールバリア等の対策として採用される事が多い。
オススメの必殺技
基本的な動き
【フルアタック】に数枚だけサポートカードを加え、総合的にデッキ強化を図るタイプ。
単純なフルアタデッキに対してはダメージレースを優位に進めやすい。
しかしフルアタと比べると攻撃要員が1~2体減ることで、サポート先のアタッカーが行動不能になった場合一気に崩れやすいことや、
威光デッキの主要カードを1ターン目に集中攻撃で落とす、といった芸当は少し苦手になる。
最終更新:2014年10月09日 01:38